庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

ナナコバラ

2014年12月06日 | ガーデニング
この冬いちばんの冷え込みでした、今朝は-5度。


庭の土もこの通り。
ログの窓から覗いたのですが白く見えるのは霜柱です・・・そばに行ってみたら6,7センチくらい立っていました。
きょうは1度くらいまでしか上がらず、風も強かったので霜柱もとけませんでしたよ。


先日見つけたミニバラ。
ほかのものを買いに行ったホムセンにあったのですが“ナナコバラ”の名札が。
古くから栽培されていたというナナコバラそのものなのかわかりませんが、庭にも室内にも花が無いので思わず買ってしまいました・・・なにしろ200円だったもので。


魚子バラ。江戸時代にこの名前で栽培されていたのはロサ キネンシス ミニマの系統の自然実生の一つと考えられる、と鈴木省三さんの本には書いてあります。

これからどんどん寒くなるので元気に春を迎えられるのか心配ですが、一鉢のバラに江戸時代のバラ栽培はどういう風に仕立てられていたのかな、魚子バラはどんな鉢に植えられていたのかな・・・なんていっとき想像して楽しみました。
コメント (4)
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