庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

カラミンサとパイナップルリリー

2007年08月12日 | ガーデニング
きょうも一日かんかん照りでした。家の片付けなどをやっていたら庭仕事をする時間がなくなってしまいました。午後買い物帰りに庭によって水遣りをしました。まだまだ日は高くかなり暑かったのですが涼しくなってから庭に行く暇がないので鉢植えにシャワーでかけてきました。



こぼれ種で色々な所に生えてくるカラミンサ、白い小花が涼しげです。板を敷いた狭い小道に枝が張り出して通せんぼをしています。反対側からヒペリカムが枝を伸ばして雨の日に通るのが大変です。
とっても丈夫で手間要らず、いらないのを抜き取るだけです。優しいミントのような香りも素敵ですね。




ユーコミス(パイナップルリリー)が咲き始めました。もう10年くらいになると思います。カタログには半耐寒性と書いてあった気がしますが最初から地植えにしました。真冬には氷点下6度くらいまで下がるので球根が凍って腐るかなと思ったら意外と丈夫でした。秋遅くに刈り取った葉をマルチしているだけです。
花の形がパイナップルに似ているからこんな名前が付いたのでしょうか。
アフリカ原産らしいので暑さには強いのですね、真夏に元気に咲いてくれる花があってうれしいです。




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