4日朝のニューヨーク外国為替市場で円が売られる場面があった。一時前日比1ドル=123円38銭近辺まで下げた。朝方発表の11月の米雇用統計が市場予想を上回る結果となり、米連邦準備理事会(FRB)による月内の政策金利の引き上げを見込んだ米国債売りが膨らみ、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢になった。
円はその後やや買い戻され、8時55分(日本時間22時55分)現在は122円90銭程度で推移している。
米労働省が8時半に発表した11月の雇用統計は、雇用動向を素早く映す非農業部門の雇用者数が10月から21万1000人増え、市場予想(20万人程度の増加)を上回った。10月分、9月分も上方修正された。失業率は10月と同じ5.0%だった。
FX実績
昨日、今日と2日連続10万円突破
PM10:30米雇用統計発表後から翌朝まででトータル¥110740
今後は、12月中旬のFOMCに注目。
赤の△が残ポジション
灰色△▽が決済済み
※GMOクリック証券 チャート
FXで資産運用
円はその後やや買い戻され、8時55分(日本時間22時55分)現在は122円90銭程度で推移している。
米労働省が8時半に発表した11月の雇用統計は、雇用動向を素早く映す非農業部門の雇用者数が10月から21万1000人増え、市場予想(20万人程度の増加)を上回った。10月分、9月分も上方修正された。失業率は10月と同じ5.0%だった。
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