13日のニューヨーク株式市場で、米アップルの株価が初めて500ドルを突破した。多機能のタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の最新版が早ければ3月にも発売されるとの観測も飛び交い、投資家の注目が高まっているようだ。
同社の株価は昨年7月に400ドルを突破し、それから6カ月余りで100ドルも値上がりし、節目の500ドルに到達。上昇のペースが加速している。この日の株価をもとに時価総額を算出すると、約4700億ドル(約36兆円)で世界トップとなり、日本で首位のトヨタ自動車(約10.7兆円)の約3.4倍にのぼる。
同社の株価は昨年7月に400ドルを突破し、それから6カ月余りで100ドルも値上がりし、節目の500ドルに到達。上昇のペースが加速している。この日の株価をもとに時価総額を算出すると、約4700億ドル(約36兆円)で世界トップとなり、日本で首位のトヨタ自動車(約10.7兆円)の約3.4倍にのぼる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます