ツイッタでチャイナなDCモーターが、先週話題になってました。
以前、1/12バイクのエンジンのファンネルをドリルレースした際、ハンドドリルの軸にガタがあり精密な加工がし辛かったのです。
今のドリルは30年も使ったので、次回ドリルレースするときは新しいのに買い替えようと思っていました。
ホームセンターの¥4000位の安物でも、新しいものは軸が前後に動いたりしないのを確認済でした。
ツイッタの川崎の著名モデラーが買われたのが、安くてよさげだったので真似して買ってみました。
¥1400なら失敗してもなんてことは無いし。
外径30mm弱、長さ50mm弱の小さなモーターですが、結構パワフルです。
ドリルのチャックとブラケットが付属します。チャックだってユキワの一流品を買えばそれだけで¥4000します。
チャックは多分ジャコブステーパーの軸に叩き込む仕様なので、1/8inのモーター軸用に真鍮製のアダプターが付いてます。
Nゲージのパワーパックで12Vまで掛けてみました。
軸ブレがひどいというユーザーコメントがありましたが、私のはフレゼロではないものの使えないことはないレベルでした。
ドリルレースの他、リールのライン巻き取りなど汎用動力として活躍してもらいます。
梅雨が明けていきなり暑くなりました。
今年のブルーベリーは大粒で味もまあまあ。並のサクランボよりはおいしいかも。
日曜日の午前中に、土曜日発注したオーディオ機器が届きました。
工作室のステレオコンポのプリメインアンプがセレクターを回した時に、リレーが稀に暴走するようなってました。
右隣をセレクトしたのにタンタンと2段進んでしまうように。
CDプレーヤーも読み取りエラーが5割を超し、電源再投入を数回繰り返してやっと聞くという感じになっていました。
休日フリー切符を名古屋で脱線して、地下鉄に乗り栄の電気屋で買ってきました。
現行の2代目アンプは横浜のヨドバシ、CDプレーヤーは大阪日本橋のジョーシン。
両方とも旅行に行った時に、実店舗で価格交渉をして買ってきたもの。
アンプはPMA390IVからPMA1600NE、CDプレーヤーはDCD735からDCD800NE、全部DENONで世代交替です。
ケンウッドのMDプレーヤーが以外と大きくて、サイズ順に積んだら色がバラバラになりました。
アンプは17Kgあるので、自作の棚を補強しました。オシャレじゃないですけど。
今回ので大学時代アルバイトで買った初代から3代目。
もう終活で、ミニコンポにしても良いんでしょうが、隣家が離れてて音量を気にしないで鳴らせる環境で、部屋も広いから小さくなくてもいいし、人生最後のつもりで入門機から中級機にグレードアップしました。
このCDプレーヤーは、USBメモリーのMP3以外の音楽ファイルも再生できるのが、ポイントです。
いちいちCD-Rに焼いてディスク化しないでも、itunesやウオークマン用の圧縮の少ない音楽用ファイルをアナログ信号に変換できるので便利。
それとCDの音質を補う機能が付いています。確かに2代目だといまいちな音質だったCDの音が良くなりました。
アンプはPhono入力があるだけでなく、MC/MM両方のカートリッジに対応しているのがポイント。
2代目のアンプはMCが使えなかったので楽しみですが、MM/MC切り替えSWが背面なのが残念だな。
あと、アナログ入力の端子が少ないので、CDとPhonoは定位置ですが、MD2台とカセットテープは無理やり接続になりました。
アンプにもPCが接続可能なのですが、ノートPCを買うまでは繋ぐ気はありません。
風通しが悪くて非常に暑い部屋で、汗だくになって午前中で配線を終えて、いろんなソースを聞き始めました。
初代から2代目に替えた際は、総て同じに聞こえていたCDの録音の優劣が聞き分けられるほど、劇的に変わりました。
今回はそれほど劇的ではないですが、音の分離が良くなり、派手さはないもののなめらかで真面目で上質な音になったなあというのが最初の印象です。音量を大きめにしてもうるさくない、というのは変な表現ですけど。
2代目の音から薄皮を取った感じのクリア感が気持ち良い、と最初は感じる程度でしたが、聴き込んでいくうちに、いつも聞いてる曲なのに、あまりの音の良さに何回か鳥肌がたつほど。
Phonoが優秀で、2代目の時はセレクトするだけでブーンとノイズが聞こえました。ターンテーブルが鳴ってるんだろうと諦めていましたが、このアンプではほとんどノイズがありません。
アナログソースを聞く際には、デジタル部分の回路を止めるのでクリアなのかもしれません。
今、レコードをかけたら、本当にCDに負けないくらいに良い音です。レコードの音質を見直しました。ビックリです。
自分にはこのクラスで十分だと思います。安い男やな。
今朝5時に散歩に出ました。どこかしら秋の気配を感じるほど爽やかでしたが、日が昇ったらとんでもない。
いつもの猛暑となりましたが、今日は15時過ぎから雷雨となって、一気に気温が下がりました。
プラモ工作机の照明のひとつは、中学校時代から40年以上使っている1本アームの電球スタンドでした。
100Wもあって熱くなるので、20年ほど前から夏はボール型の蛍光灯に付け替え、冬は電球という時代が続きました。
電球が先に切れてからは、夏冬共に蛍光灯でしたが、この夏その蛍光灯も切れてしまいました。
100Wの蛍光灯の替え玉も¥2K程するので、思い切って¥10KのLEDスタンドに替えました。
小学校の頃、父が自分のドラフターの照明について「これはZライトと言って、特許のアームなのだ」と自慢したのを覚えています。
それを後年、お下がりでもらったのですが、コードが断線したので捨てました。
今から思えば、アームは健在だったので、コードを交換すればいまだに使えたかもしれません。
そういう思い出があったので、今回のLEDスタンドはZライトの最新型にしました。
ものすごく明るいです。
Zライトと一緒に本もゆうぱっくで届きました。
アマモとスケビ。
世界の艦船という本は初めて買いました。
巡洋艦や巡洋戦艦という細長くて足の速い艦が好きなので。
フッドはビスマルク追撃戦で、レパルスは我が海軍攻撃機に、レナウンは今年コロナにやられました。
もうひとつは、AFVのウエザリングの本です。
著者の方はプロの方ではないようですが、以前から上手い人だなあ、と思っていた方なので、単行本で出たのを知ってすぐ買いました。
戦車の汚しも勉強しなきゃ。
明けましておめでとうございます。
松の内も開けようかという今頃、新年のご挨拶とは何事ぞ。まあ色々ありまして。
年末から10日あまり、熱が引かないとか、咳が続くと言ってゴロゴロしていた嫁を、本日病院に行かせたところ肺炎であることがわかり、ホッとしているところであります。
強引に行かせなければ、今夜も原因不明の熱に苦しんでさらに重篤化させていたことでしょう。
ババアですが、まだ50代なので抗生物質を服用すればすぐ直るはず。
早く行けと言っていたのに本当にバカ。風邪が1週間以上治らないわけないんです。
お陰で今年の正月休みは模型を作ろうという気になれず、ただ飲んでダラダラしていました。
のんびり模型を作るというのは、精神的に余裕がないとダメなんだな、ということも再認識できましたけどね。
さて私、絶対に病院に行けと、今朝嫁に言い残して新年早々大阪方面に出張に出掛けました。
小雨もパラついていたので、早めの昼食は難波駅構内で軽く、肉うどんかき揚げ乗せ(年齢の自覚なし)。
不味くも無く、美味しくも無い。定番の立ち食い。
関西系は醤油臭くないのが好いなあ。
でも、博多のフニャフニャうどんの方がもっと好き。
最寄り駅に、約束の13時にはだいぶ早く着いたので、時間つぶしにコーヒーを飲みながらブログをチェック。
すると、熊本の趣味人師匠(勝手に弟子入り)の記事に、怪しげなブツが写っているではありませんか。
よそ様の作業部屋の写真は隅から隅までチェックして、決して有用な情報を見逃しません。
職業病かな。取引先の見学とかすると、なんでも目ざとく見つけるからね。
すぐに、カフェを飛び出して、向かいにあった100均ショップに飛び込みました。
今日は色々なものが発見できる当たり日かもしれない。(肺炎も見つかったし)
じゃじゃーん!そのブツ=マスキングテープケースGETです!
タミヤのマスキングテープは3MのOEMだと思いますが、専用ケースの最大幅が18mmまでです。
なのでホームセンターで買った3Mの30mm幅は、今までケースに入れてもらえなかったのです。
これでホコリ除けになります。
それとクレオスのマスキングテープはタミヤと同じ幅なのですが、タミヤを使い切って空くまでは、面倒ですが買った時のポリ袋に戻すようにして使っていました。
これも晴れて専用のケースに収まります。
なんか今日は色々なことがわかって、やっとすっきりと新年を迎えた感じです。
本年もよろしくお願いします。
我が家にも、ついに大砲が配備されました。
この高射砲の口径は88mmですが、うちの新しいやつの口径は95mmもあります。
業界では、径が100mm以上の望遠レンズを大砲というようなので、少々小さいですが。
空港からの帰路、名古屋のヨドで95mmのレンズプロテクターだけを先に買ったのですが、その大きさにびっくり。
レンズ本体は、ニコン純正のVR70-300mmを下取りに出すので地元で購入。
フィルムカメラのF801の頃から10年以上使っていた良いレンズでしたが、レンジがかぶるので出しました。
保育園の運動会用に買ったんですね。ABランクの査定でした。
でも、このデカいのを見ると、それほど長い玉が必要でないケースでは、あちらの方が気軽に持ち出せるので、残してもよかったかなと思います。
シグマの150-600mmコンテンポラリーという安い方です。
タムロンかシグマか迷いましたが、タムロンはチリの内部進入が多いという口コミがあったので、簡易防滴防塵のシグマにしました。
描写力は互角のようですが、遠いところにとまった鳥を撮るのが主目的なので、シグマのカリカリ感にも期待しています。
何枚か試写しましたが、D7000でもちゃんと動き、ピントも解像度もなかなかのようです。
ハズレの玉だったら、自分でピントなどを調整できるUSBドックを買おうかと考えていましたが、もう少し様子を見ることにします。
重いので、一脚が欲しいかな。