涼しくなったので更新をサボっていた間に溜まったネタをアップしていきます。
8月最後の土曜日に船で初ジギングしてきました。贅沢なお遊びです。私のような貧乏サラリーマンには身分不相応です。乗合船の駐車場には高級車ばかり。どんなご職業の方々なんでしょうね。お道具もシマノやダイワの高級品がずらり。
所有するロッドで100gの錘を吊れるのは投げ竿だけだからと、4mもあるサーフリーダーを船に持ち込んだのは私だけでした。当然か。
知多半島から出船。湾口を横断してキス釣りで見慣れた渥美半島の表浜の沖まで一気に走ります。この頃は釣れ過ぎたらどのお宅に差し上げようかなどと要らぬ心配してました。
またいつもの若者連中と一緒でしたが私が真っ先に釣りました。投げ竿で。長いサーフリーダーでサーベルフィッシュを。人生最長寸のお魚ゲットです。なんと美しい。
その後は重い投げ竿をしゃくり続けるという苦行の甲斐もなく太刀魚タイムは終了です。
続く青物タイムもこのタックルで続けましたがアタリすらありませんでした。投げ竿の鈍重なアクションをハマチですら見切ったようです。
新兵器も満を持して投入しました。この日のために購入したライトジギングロッドとベイトリールの初陣コンビです。専用のお道具はなんと楽で釣り易いこと!!しかし タイラバ君は鯖さんは連れてきましたが、赤いお魚には見向きもされなかったようです。
散々なジギングデビューでした。しかしこの釣りの様子もわかったので当然リベンジです。¥10Kも船代に使って外道2尾では腹の虫がおさまりません。帰宅して早速150gのジグを無理なく操れるロッドをポチっとしました。次回は新兵器で爆釣です。リールは手持ちの#2500の流用というギリギリ(セコイ)なセッティングですが、吉と出るか大失敗か。安い#3500買おうかなあ・・・
教訓。伊達に専用のお道具があるわけではないのです。