魚屋で貝殻付の牡蠣をセルガキと称して売ってますが、今までこのセルについて深く考えたことがありませんでした。ゆうべ、ふと、これシェルだ貝殻だ。と気づきました。昔の人は昭和シェルとは言えてもシェルガキとは言いにくかったのでしょうか。それからの横展開で昔の軍艦(重巡妙高とかの)の中央部にあるセルター甲板という部分は、もしかしたら核シェルターのシェルター?シェルター甲板?と思い艦船の雑誌を見返してみると両方の表現が載ってました。セル=シェルなんですね。
齢50を目前にして一挙にふたつもお利口になった気分。セーバーとサーベルが同じだと気づいたときと同じくらいうれしい。