２５日土曜日は、世にも名高い日本のグレートフィッシャーバンク玄達瀬へ初遠征でした。直近の天気予報は降水確率90％でした。出船前は雷鳴轟き、土砂降り。しかしメンバーの誰かまたは複数が強烈な晴れ男らしく、雨男が判明している丸君がメンバーに混ざっていても、実釣中に降ったことはありません。前回も晴れたしな。
しかし結果は惨敗。船内本命のブリは志津君のこの1本のみ。
94ｃｍ8.5ｋｇです。ものすごく引いてました。あの硬いロッドが∩でしたから。しかしその後は皆さん沈黙。船長が良い反応出てるよ！とアオリを入れてくれますが、 外道ばかりです。
オキメバル、キツネメバル、キジハタ40ｃｍ、マダイ58ｃｍ・・・青物は何処へ行ったのでしょうか。いや、いるんだがジグに反応しないのだ。
同じ外道でもランクがあります。キジハタ、マダイなら青物よりおいしいから、オレ的にはかえってうれしいくらいだけど。
しかしオレのはこれ。
クロソイかと思ったけど船長がキツネメバルとおっしゃいました。調べてみると確かにＦＯＸ。
メンバー8人で行って7人はなにかしら１尾ずつゲット。
ＢＯＺＥは俺の獲物の下で、船酔いでダウンして寝ているジャックスパ郎のみ。
4：30に出港して18：00ギリギリまで船長は粘ってくれました。どうもありがとう。Vertical！
最後はドピーカンの夏空で、雨天の用意しかしてなかった我々は真っ赤に日焼けし疲労困憊でございました。来月も予約入れてます。来月は必ずやります。待ってろよヒラマサ。
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