金曜の朝、そろそろ会社に行くかと、居間のソファで読んでいた新聞から目を上げ外を見ると、家の向かいの田んぼを隔てた森にトンビ大の鳥が飛び込んだ。トンビよりもずんぐりで翼が短いように感じ、カラスかとも思ったが、念のため双眼鏡で確認してビックリ。オオタカでした。
早速望遠レンズをつけて家を飛び出し撮影です。
かなり拡大してやっと写っている事が確認できました。1枚目は大幅トリミングしてます。
2枚目は撮ったままですが、中央に小さく写っているのがなんとかわかる程度です。もっと長いレンズが欲しいです。
飛ぶと翼の短さがわかります。森の中を、木々をすり抜けながら飛ぶのに適しているのでしょう。
この場所は以前も小型猛禽のツミが止まったあたりです。
森の縁にある田んぼを見渡せる木です。それも少し葉に隠れて獲物に気づかれない場所。小鳥が森から森へ、開けた田んぼを横断して移動するのを狙うのに最適なんでしょうか。
背中の黒い色が印象的でした。危なく遅刻するところでした。