物置状態だった机の上を片付けて作業ができるようにした。友人が遊びに来て刺激をくれるのでだんだんその気になってきて、もう暑くもないし、釣りは週末台風なんかで出られる見込みないし、いろんな事情で精神的に落ち込んでたのも癒えてきたし、モデルに復帰できそうだ。
何ヶ月かぶりにやってみて老眼の進みがかなり深刻なのを実感。
リハビリがわりに、利根の錨の鎖を金属化。鎖って自由自在に曲がらないから想像よりもムズカシ。その上お気に入りのピンセットが磁化しててくっ付くからイラッ!百均のプラピンセット使った。鎖はフラグシの超極細なんだけどオーバーサイズね。錨につながる箇所に穴を開けて差し込み接着。折り返し(巻取ウインチかな)の箇所は伸ばしランナーに置換え。
甲板の段差モールドに馴染ますべきなのか、ピンとまっすぐ付けるのか悩む。先に錨がぶら下がってるんだから張って良いんだよね。張ると空中に浮いてなんか不自然に見えるけど。きっと張るんだろな。学研本の1/100でも観察するか。
久々に作業して、たったこれだけで、模型工作が楽しいのを思い出した。