ここのところ小浜の竜巻やら台風やらで、3回連続して予約していた日に釣り船が欠航になり、かなり凹んでブログも書く気が起きませんでした。本当は12日(土)もラストマイカで友人が船予約してましたが、自分はモッテナイからと自粛しました。そしたらなんと強風で欠航。モッテナイのは自分ではなく、どうもヤツのようです。
なので12日はKS。信州伊那谷にドライブです。産地でしか出回らない規格外品のリンゴや梨を大量に買い込みます。
それと、イモリ3匹とドジョウ1尾でさびしい水槽に魚を追加です。どうも金魚などの温室育ちは病気に弱く、イモリとの同居に向かないようなので、フナを釣って入れようと思い試しましたが、地元ではハヤ類しか釣れませんでした。こんなカワムツじゃすぐ死んじゃいます。
伊那地方では秋に田んぼで育てた小鮒を甘露煮にして食べるのがポピュラーなんだそうです。川虫食べたりフナ食べたり海無し県で暮らすのは大変ですな。
甘露煮の材料として、活きた5cm前後の小鮒を100g、190円で売ってたので100g買ってきました。飼うから活きの良いのね!と頼んで。
小学校の頃、埼玉のうなぎ蒲焼持ち帰りの店で、活きドジョウを飼うために買って以来かなあ、食べ物屋でペット買うの。思い出したぞ、味噌汁用のシジミも何匹か飼ってたことがあるな。
何百といる仲間の中から選抜された子達は、家で数えると20尾いました。おじさんずいぶんとサービスしてくれたなあ。残りの子達は甘露煮になるのでしょう。
さすがに45cm水槽には多いので、傷のない小さめの子を5尾選んで、残りは近所の溜め池に放流しました。さてどの子達が一番幸せでしょうね。