模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

抽斗の効用

2019年07月21日 | お船

この土日、曇ってはいるものの、時折パラパラと小雨が降る程度。
やや湿っぽいですが、気温は25℃前後で過ごしやすく、昨日などは一日長袖Tシャツで過ごせるほど。
プラモに取り掛かれば捗るだろうに、録画した釣り番組などを観てダラダラと過ごしてしまいました。
田村亮が釣り番組で観られなくなっちゃうんですね。残念。

小さな部品の紛失防止に、熊本の名人は着ているエプロンの裾を作業机に止める、というアイデアを書かれてました。
自分がそんなことをしたら、エプロンを忘れて間違いなく机ごと持ち上げ、何かに被害が及ぶと思い、真似してません。
しかし、ふと作業中半開きの、新調した抽斗を見ていて思いつきました。
落下防止の受け皿を置けばいいじゃんって。
先代の抽斗よりも3cmほど深くしたので、まだ余裕がある今のうちがチャンスです。
ほら、100均の書類トレイの蓋がちょうどピッタリ。

この書類ケースは、海外キットの油落としのため、ランナー丸ごと漬けられるように買ったもの。
普段は遊んでいるので、好都合です。
その時だけ受け皿から現職に復帰すればよいのです。
抽斗の中に小さな部品を落とすと、無くなりはしないものの、中の定規や紙類をどけて発掘しなければならなかったのが、時間短縮できそうです。
それよりも、便利になったのが、机上のお掃除。
ウエットティッシュやブラシで、ごみをこのトレイに落として抽斗を閉めればお掃除完了。毎回ごみを捨てる必要なしです。

ベドフォードトラックは瞬着、溶きパテ等を総動員して、ヒケやE/P跡のパテ込みとやすり掛けばかりで飽きました。
なのでコルベットの下塗りをしました。
このキット、船体の表面が一層剥落したみたいな、変な成形不良があって、最初のサフ後に溶きパテで埋めて、パテの乾燥待ちしていました。
そこを修正したので、確認の2度目のサフは下地も兼ねてガイアのオキサイドサフ。
これがこの色の本来の使い方なのかな。

当然ブースには入らないので、前半後半と分けて吹きました。

コメント (3)
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