出かける予定のない連休の、普段の生活の記録です。
4/29は録画したTV番組を観て1日家で過ごし午後から雨になりました。
4/30は爽やかな晴天になりました。早朝、インターハイ地区予選に子供を送っていきましたが、父兄は会場に入れないため観戦できません。
家に戻って呼び出し待ちにすると、どうせすぐに負けるので落ち着けません。
なので愛犬ミーちゃんも連れて、会場近くの公園を散策して時間つぶししました。
気温は15度以下で、アップダウンのある山道を歩いても汗が出ず、快適です。
午前中は勝ち進んだと連絡が着たので、親だけ先に外食。
ミーちゃんを駐車場の車の中で留守番させても、この時期くらいまでは、食べる間程度なら大丈夫。
アナゴ天付きのせいろと田舎蕎麦とせいろの2色盛にしました。
十割蕎麦ということでしたが、鼻炎なので香りを感じませんでした。
アナゴ天はクセもなく非常においしかったです。
息子のチームは準優勝だったそうで、木陰の駐車場に止めて長い昼寝をしながら待つことになりました。
そういえば、知床遊覧船の事故報道に関して。
「金儲け至上主義で、安全を軽視した悪徳経営者・・・」という筋書きが先にあって、なんとかその筋書きを裏付けして大袈裟に書き立てる。それに当てはまらない事実が仮に見つかっても報道しないんでしょうね。
関西大学の交通の専門家という先生の「無線が壊れているのに航行するのは、信号が壊れているのに鉄道を走らせるのと同じだ・・」という趣旨のコメントを新聞で見ました。
例えとはいえ、通信システムと信号システムを同列に扱うとは、読者をバカにしてるんですね。
「金属バットで殴り込みをかけるのは、核ミサイルを撃ち込むのと同じだ・・・」というのと同じくらい低劣な例えだと思います。大袈裟に表現したい新聞の意向に沿っていたのでしょう。
それと、亡くなった被害者個人の人物像とか経歴とかの記事が掲載されていますが、他人のそういう情報を知りたい読者ってそんなに多いのでしょうか。
知りたいのは事実関係とか沈没に至った直接の原因等であって、社長の誠意や思いがどうのとかは遺族がわかっていれば良いことで、マスコミが扱わなくても良いのでは?
大体マスコミ向けの会見冒頭で、社長は誰に向かって土下座したのだろうか。急きょ雇ったコンサルにそうするように言われたのか。
3日目は、チャパティというイーストで膨らませない薄いパンを試しに焼いてみました。
手巻き寿司は米を多く食べ過ぎてしまうし、ライスペーパーだと少し物足らないし。
トルティーヤかチャパティみたいな薄パンで、好きな具を手巻きして食べるのはどうだろうかと思ったので。
最近、ラーメンの食レポで「小麦の香りが良い・・」というコメントを聞きますが、小麦の香りってどんなだかわかりません。
チャパティは全粒粉を使うので、かなりフスマ臭いです。これを小麦の香りっていうのでしょうか。
悪い例えかもしれませんが、鳥のエサの臭い。
ご飯の香りはわかります。糠の臭いとの違いも分かります。
でも小麦の香りはねえ。俺にはわかんねえな。