COVID19後遺症で太腿に筋肉痛のような痛みが残りました。
まったく痛くない時もあれば、痛くて歩けないほどの激痛の日もあります。
徐々に痛い時間帯が短くなってきましたが、朝痛くなくても昼食後に急に痛みが出たりするので困りものです。
太腿自体はまったく悪くないので、痛みさえなければ活動に問題はありません。
どうすると痛みのスイッチが入るのか、いまだに兆候を掴めてません。
飛び石の11/4を有給休暇にしたので4連休でした。
この時期は、夏のように熱中症も気にしなくて良いので、屋外の作業に最適です。
連休中にLEDセンサーライトの設置と、ウッドデッキのフェンスを作ろうと計画しました。
もう17時には日没になり、真っ暗で足元が見えないので屋外センサーライトを増やすことにしました。
現在2個設置してありますが、カバーしきれず死角があるので。
¥3000もしないで日本メーカーの防雨タイプのものが入手できました。
屋外コンセントのそばの縦雨樋にバンドで巻くだけで設置完了です。
南面のウッドデッキには、夏場の6月から11月まではオーニングとかシェードと呼ばれるタープ状の布を、庇から斜めに張っています。
なので、カーテンを閉めずに網戸で窓を全開にしても、表の道路から家の中は見えません。
しかし11月からは家の中の方が明るいと丸見えになってしまうので、早めにカーテンを閉めなくてはなりません。
居間のソファで新聞を読んでると、散歩してるご近所さんと目が合うのよね。
柵のないスッキリしたウッドデッキで気に入っていましたが、目隠しフェンスを作ることにしました。
幅が4700mmほどあるので、中間に90角の柱を2本。イタウバの1800mmを半分の900mmにして立てました。
固定には20年以上前に買って放置していた2X4用の金具を、防錆塗料でこげ茶に塗って使用。
床板に穴を明けて8mmボルトで止めただけですが、柱を挿し込むだけで傾かずに立ちました。さすが専用部材のありがたさです。
デッキの床板は柱と同じイタウバというハードウッドですが、無塗装で張ってから8年経ってもまったく腐食していません。
長手はウリンという同じくハードウッドにしました。
インパクトドライバーでコーススレッドをネジ止めしますが、ハードウッドは必ず下穴をドリルで先に明けておかないと、少し負荷がかかっただけでネジの首が飛びます。
強度は必要ないので、なるべく薄いものをということで厚さは12mm。幅105mmにしました。
道路から室内が見える角度だけ遮断すればいいので、暗くならないように隙間をあけて4枚で柱の半分ほど覆います。
長さは3300mmを4枚。3000mmを2枚。3000mmは半分で使用します。
3m以上もあるとどうしても曲がったヤツがいるので、強引に力でねじ伏せてネジ止めしました。
8年前デッキの床張りを手伝わせた時はそれほど役に立ちませんでしたが、高校生になった息子は曲がった板を腕力で抑えるくらいには使えました。
それと、丸ノコ、下穴用ドリル、インパクトドライバー。どれもアマチュア用の安物ですが、どれが無くてもこんな仕事はやる気がしないです。
天気も良く、作業中は太腿の痛みが出なかったので助かりました。
柱を家側にしたけど、外側にすべきだったかしら。裏側を見てる気がします。