模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

玄達 激シブ

2012年07月23日 | 釣り

1ヶ月前の今年の玄達初回釣行は、自分がワラサ1尾のみとさびしい結果だったため、あまりのショックに記事をアップしませんでしたが、先週土曜日の2回目はさらに厳しい結果でした。昨年の全員90cmUPブリGETの勢いは何処に・・・

9人で繰り出しboze7名、ワラサ1名、外道1名=オレ。外道でも釣れて良かった。ちょっと珍しいオニカサゴ40cm。私のこの日のアタリはこの1尾だけ。これ以外は生物反応まったく無し。

Omikasago 既に背びれの毒棘も切られて惨めな姿に。

レンズが曇ってることでわかるように、朝早い時間は雨が残っていた。こんなコンディションの悪い釣行は自分自身あんまり経験ない。

色んな船の前日までの釣果を見てると非常に厳しい様子だったし、開始から2時間過ぎても船内アタリゼロだったので速攻でジグを見切って作戦変更、漁具インチクを投入して1投目でゲット。それでもこれ以降はアタリすらないもんね。

ちょっと得意気。結果のためには手段を選ばないのだ。

結局3時過ぎまで船内この1尾だけという超激シブ。期待した夕方のジアイも単発で終了し肩を落とす仲間たちでした。私は少し気が楽だったけどね。

Onikasakasa 嫁が頑張って捌きました。肝が立派です。半身は刺身でこれらは煮付けになりました。そこそこ脂が乗ってましたが活きが良すぎて刺身はアッサリ過ぎました。高級魚だと聞いたけど普通のカサゴとあんまり変わりなかった。もっと熟成した方がうまいようですね。

私の今年の玄達はこれでおしまい。不完全燃焼どころか火も点かなかった

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