ヒバリです。朝の犬散歩で田植えの終わった田んぼにいるのを見かけました。
ヒバリなんか小学生の頃から知っているし、鳴きながら高く飛ぶのも知っているけど、撮ったのは初めて。
清潔にしてて、凛々しいな。
無理矢理休みにされた月曜日。
外出を自粛して、250GTOの細々工作に没頭しました。
外装の小物を付ける前にボディとシャーシの合体だと思ったので、窓ガラスを先に入れました。
正面と側面が一体のクリアパーツを分割し、正面はキットパーツで、側面はt0.2のプラバンに置き換えました。
側面ガラスの調整に手間取り、半日を費やしました。
ガイアの細切り両面テープで仮止めしてから、エポキシで本固定しました。
鼻先のグリルの跳ね馬のエンブレム。メタルインレットなら良いのですが、デカールです。
グリルのパーツはきれいに抜けたメッシュでしたが、ここもハセガワの金属メッシュに替えました。
メッシュに直接デカールをうまく平らに貼る自信が無かったので、タミヤのt0.05プラペーパーをメッシュと同じセミグロスブラックに塗って、デカールを貼りメッシュに載せました。
メッシュの奥が暗ければ、わからないという思惑。
接着剤が乾く間に下回りの工作。
マフラーカッターは窓を開けて成形しているのに、筒抜けで排気管がありません。
排気管を2.1mmのアルミパイプで、付けました。
プロモデラーの方が、マフラーカッターの窓から見える排気管を、赤に塗られていたのが感じ良かったので真似しました。
やっと次は上下合体できます。
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お褒め頂きありがとうございます。最後まで慎重に丁寧に、心がけます。
難易度の高い工作は避け、丁寧にやればテクがなくてもできることをやる、というのが自分の思考回路なのかもしれません。
今回も開閉可能なボンネットを封印した位です。あれやってたら絶対完成しないと思います。
昔、窓枠をメタルックで貼るのに失敗したのがトラウマで、何年も車は作らなかった位です。学習しました。
グリルの金属メッシュが高級感を演出し、こだわりの排気管が性能の秘めたるポテンシャルを表現。
丁寧で細かい作業が益々スポーツカーの魅力を上げていくのを実感いたしました。