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タガの外れた学生生活の中ですること

2008-07-11 | 教育
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タイトルなしで400文字 10行
東京成徳大学人文学部 福祉心理学科長 海保博之
「タガの外れた学生生活の中ですること」
 先進工業国は、若者が10年以上にも及ぶ青年期を過ごすことを容認しています。この間、多少、タガの外れた生活をしても結構というわけです。この長い長いタガの外れた青年期の間にすることは次の2つです。
①勉強すること。
膨大な知識を身についてくれないと世の中に出ても役立たずになってしまうからです。
②家族、社会のしがらみから離れて自律的に考え振舞うこと。
これが世の中を変えていく力になることがあることを期待するからです。



 

履歴書

2008-07-11 | 心の体験的日記
たった3秒のパソコン術
の演習
2つの窓を行ったり来たりする方法
もう2月前に知っていたらなー

都小学校、加曾利中学校を卒業後
1961年3月千葉県立千葉第一高等学校卒業
1965年3月東京教育大学教育学部心理学科卒業、
1967年4月同大学大学院修士課程修了、
1968年3月同大学大学院博士課程中退。
同年4月徳島大学教育学部助手、講師、助教授を経て、
1975年7月筑波大学心理学系、講師、助教授を経て
1990年教授
2006年3月筑波大学定年退職
2006年4月東京成徳大学人文学部教授
2008年4月同応用心理学部教授

教育学博士(1985年、筑波大学)。

AE入試

2008-07-11 | 教育
関西のほうの大学のHPで見つけた
Agreement Examinationの頭文字らしい

保護者もまじえて、大学の方針などを納得の上での入学

ということらしい
AO入試でもほぼ同じことをしているが、保護者が加わるところが
新しい

さて、この方式、広まるか
OCなどで、保護者もちらほら見えるから
あるいは、これからあるかも
そういえば、
幼稚園や小学校の入試では、保護者も面接を受けるらしいから
それほど奇異な方式ではないかも
大学も幼稚園なみ、との悪口も聞こえてくるかなー

***
ひさしぶりの文九朗君ーー名前、ちがったかな?ーー
理香ちゃんと仲良くやってるかな?

恐怖のパワーポイント授業

2008-07-11 | 教育
最近、映写機が変わった
立て続けに2度、接続がうまくいかない
黒板でやることになった
しんどいこと、しんどいこと
今日は大丈夫かなー
学生も、きれいな映像になれているので、
とてつもない下手な字にはとまどい気味


たった3秒のパソコン術

2008-07-11 | Weblog
仕事ができない人ほど使わないキーが多い
キーボードを使っているときはキーボードを使う
(中山真敬著「たった3秒のパソコン術」三笠書房
なるほど、なるほど

ショートカットキーを使うとこれほど便利
ということ
たとえば、C&Pが、たしかに簡単、こりゃーすごい

ショートカットキー

ショートカットキー

3秒できる
これまで使った時間を返してほしい

*****
理香ちゃん、お出かけですか?

高齢者による家族殺傷事件

2008-07-11 | 心の体験的日記
立て続けに、超高齢者による家族殺傷事件が起こる
また、逆に、介護者の高齢者殺人も頻発する

これも、長生きリスクの一つ

いつも家族だけで一緒にいることが、ストレスをためさせる
外に開くこと
そして、可能な限り、距離をおくようにすること

高齢者の抑制力の低下は、要注意である

冤罪

2008-07-11 | 心の体験的日記
週刊朝日に冤罪事件と(おぼしき)記事が連載されている
田中森一氏の「反転」を読むと
冤罪が発生する内幕がよくわかる
警察、検察、そして裁判所も、「みずからの誤りを認めたくない」
の一心が冤罪を生んでいる
恐ろしい世界である。
裁判員制度がこうした官僚体質をチェックできるように機能することを
切に願う

2 周囲の刺激と親しむ

2008-07-11 | 認知心理学
2 周囲の刺激と親しむ

 感覚遮断実験というのがある。これは、ふだん、人間に与えられている刺激、たとえば音・光はもとより、場合によっては皮膚感覚・重力までを極端に制限した状態に人間を隔離したら、一体何が起こるかを調べようという実験である。
 大学生に実験内容を説明して協力してもらう。学生の方は、軽い気持ちで実験室に入ってくれる。ベッドに横になって、時々簡単なテストに答えていればアルバイト代がもらえるのだから、何日でも部屋に入っていられそうに思う。
 ところが結果は、一二名の学生全員が三日以内にギブアップしてしまったのである。
 これは、退屈さに耐えられないということもあるが、それ以上に、刺激のない状態に我慢がならなかったようである。数時間すると、もう自分で歌を口ずさんだり、からだの一部を叩いたりして自分から刺激を発生させ始める。やがて幻覚のようなものがが出てくる。頭の中で、みずから刺激を作り出しているのである。
 周囲から邪魔されないので集中してものを考えることができるだろうという学生の期待は見事に裏切られて、頭の働きは支離滅裂になってしまったのである。
 人間は環境の中で生きている、というより生かされている。おおげさに言えば、環境からのもろもろの刺激が人間の生存を保証しているのである。飛行機の音から、台所の生活音、子供の泣き声、ネオン照明のチラツキまで、すべてが生きていく上での貴重な支えとなっているのである。
 これがまず、この実験からの教訓の一つである。たしかに、いずれの刺激も過剰になれば、うるさく感じるかもしれない。しかし、それでも、それがわれわれの生存を助けていると考えれば、寛大な気持ちになれる。
 感覚遮断実験の第二の教訓は集中力に関係する。
 集中しているときは、周囲のことはまったくと言っていいほど気にならない。あたかも、まわりからの刺激が突然まったくかき消えたかのように感ずる。
 しかし、実はこんな時でも、周囲の刺激の入力はたえまなく続いているのである。ただ意識にのぼらないだけなのである。もしこれらの刺激がなくなったら、とたんに、集中できなくなる。
 要は、あなたの身の回りの環境をむやみに拒絶せずに、それにともかく親しむことであり、友達になってしまうことである。


アクセス数、底堅く推移

2008-07-11 | Weblog
2008.07.10(木) 1333 PV 345 IP - 位 / 1053041ブログ
2008.07.09(水) 1220 PV 342 IP - 位 / 1052454ブログ
2008.07.08(火) 1524 PV 376 IP - 位 / 1051941ブログ
2008.07.07(月) 1408 PV 329 IP - 位 / 1051378ブログ

300台前半で推移
ランク入りはならじとも、底は、着実に上がっている

愛読感謝
地道に更新します

理香ちゃん、心理学の勉強中