心の風景 認知的体験

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2009-10-16 | 心の体験的日記
だんだんそういう年になってきたということか
ちかばにいる同年齢の方々が、がんでお亡くなりになるケースが
ほぼ毎年という感じ

病気は、高齢者リスクのトップマター
どれほど気をつけていても、こればかりはどうにもならない
覚悟はしてはいるが、幸いなことに、まだぜんぜん、その気はない

ご冥福を祈る

立ち上がりが重い

2009-10-16 | 心の体験的日記
2台のパソコン
電源入れてからトップ画面が出るまで
・時間がかかる
・フリーズする
・なにかと不安定

ゴミがたまっているのかなー

ときどきNortonが何やら自動的にやってくれてはいるが、
ウイルス対策が主だろうからあてにならない

うっかり、ゴミ掃除するとおかしなことになるしなー

知の生態学

2009-10-16 | 認知心理学
知の生態を観察する現場  

一つは、認知研究の現場である。大学で「メッシュ化されたカタカナ文字の認識」というテーマで卒論を書いた1965年からこのかた、テーマこそ、パターン認識、漢字情報処理、記憶検索、マニュアル設計、ヒューマン・インタフェースと変わりはしたが、33年にわたり認知研究の現場にいる。そこで蓄積された知見や、「知の生産」の現場での体験、ノウハウ、裏話をしてみたい。  

2つは、大学教育の現場である。1968年に徳島大学の教育学部に助手として就職して以来、これもすでに30年になる。教えてきた内容は、仲間には言えないようなものもあったが、認知心理学、教育心理学、心理統計、教育評価あたりが多かった。この間、学生気質も変わったが、こちらも加齢とともに変わった。学生との年齢差という冷厳なる事実もある。いずれにしても、「知の流通」をめぐっての言いたいことは山ほどある。  

3つは、身の回りの知の現場である。トフラー氏の本を読んであらためて身の周りを見まわすと、確かに「知」が、溢れんばかりである。コンピュータあり、電話ファクスあり、各種雑誌あり、広告あり、知爛漫である。「知の消費」の現場に否応なしに組み込まれている。 ここでもカルチャーショックがらみの話が、いくらでもある。  主に、この3つの現場から、毎回、トピックを一つ取り上げてみる。

たとえば、、次のようなものである。

○知の生産  
論文査読  思考停止装置  翻訳  老人力  朝の仕事術 理工系気質  心理学の研究  税金による研究  業績 記憶術 

○知の流通  
知のグレーゾーン  本の編集  取扱説明書 卒論指導   カウンセリング・ブーム 手帳 国際学会 書く・話す 広告表現  メディア・リテラシ

○知の消費  
コンピュータ・ゲーム 新聞購読  車の運転 読書  小銭 入試