内閣府の青少年の意識調査の結果です。
「家庭の悩みごとや心配ごとはありますか」という問いに高校生は、55%が「ない」と答えています。
おもしろいことに、大学生、成人となるにつれて、次第に家庭についての悩み、心配事「なし」の割合が高くなり、70%ほどになります。
親の心、子知らずでしょうか。
家庭からの離陸が完了して、家族を距離をおいてみることができるようになったので しょう。家庭についての悩み、心配事そのものがなくなったというより、その種(たね)についての見方、考え方が変わったということもありますね。
「家庭の悩みごとや心配ごとはありますか」という問いに高校生は、55%が「ない」と答えています。
おもしろいことに、大学生、成人となるにつれて、次第に家庭についての悩み、心配事「なし」の割合が高くなり、70%ほどになります。
親の心、子知らずでしょうか。
家庭からの離陸が完了して、家族を距離をおいてみることができるようになったので しょう。家庭についての悩み、心配事そのものがなくなったというより、その種(たね)についての見方、考え方が変わったということもありますね。