心の風景 認知的体験

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2016年05月31日 に書かれた記事

2017-06-01 | Weblog
2016年05月31日 に書かれた記事をお届けします。

度忘れ状態に陥ったときの対策

度忘れ状態に陥ったときの対策」
思い出せることをあれこれと書き出してから一時的に思い出すのをやめる。しばらくすると、検索抑制が解除されて、するっと思い出せる


「ほンわかあ」1日10回運動

●「ほンわかあ」1日10回運動 
ポジティブ・コミュニケーションの具体的な実践の話です。 
最近、高校生相手の出前授業をすることが多いのですが、その時の出し物の一つが、「ほンわかあ」1日10回運動です。
ほめる

わらう
かんしゃする
あいさつ

を一日それぞれ10回すると、あなたも周りも元気になります、というものです。 や......
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ベスト・パートナーになるために]女性ウオッチング
土井英司ブログより◆女の感情を逆なでする、“男の決まり文句” ※一部紹介「そんなこと、ちっとも心配する必要ないじゃないか」「君が言うほど大きな問題ではないと思うよ」「文句ばかり並べていないで、実際にやってみることだね」「もし、君がそれほど不満なら、やらなければいいじゃないか」◆男性にものを頼む4つの秘訣1.タ......
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子孫に美田を残さずおカネは自分(たち)のために使う

子孫に美田を残さずおカネは自分(たち)のために使う(出所)博報堂新しい大人文化研究所調査、2012年、40~69歳男女、全国2700人対象。日経電子版より@@美田があれば、残したいが、美田がないし、あるのは長い長い老後。それに備えてひたすらためるか、それを存分に楽しむか。恐る恐る楽しみながら、少しずつ使うとい......
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失敗、失敗、でも

午前中は雨の予報。でも家を出るときは雨なししめた、今日は大学の部屋に傘がたまらないですむ。しかし、最寄駅、大雨。コンビニで傘をかうはめに。かっくして置き傘が5本になった。そして、きょうも。さすがに、以前ほどの雨ではない。そこで一つ前の駅からバスがあることに思いついた、これが成功。バス停から大学まで小雨のなか3......
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こんなことってあり!シリーズ

有楽町駅で知り合いにばったり。まーそれ自体はまれではあっても、あっても不思議ではない。ただその人とは、今年になって実に20年ぶりくらいに飲み会で会ったばかり。


2015年05月30日 に書かれた記事

2015年05月30日 に書かれた記事をお届けします。どんどん貯まるファイルどんどん貯まるファイル昔、記憶容量4kビットなんてコンピュータを使っていた紙テープからIBMカード絶えず記憶容量を気にしながら仕事をしていたそれが、最近では、記憶容量なんてまったく意識しなくてよくなった結果としてジャンクファイルも含......
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名句と映像

深緑に溶けゆく力車目で追ひつ提供桜氏ありがとうございました


2015年05月31日 に書かれた記事

2015年05月31日 に書かれた記事をお届けします。思い込みが怖い思い込みが怖い普段の我々の状況認識は、認識の中核になる情報と、それを取り巻く周辺的な情報とが一体になっておこなわれる。いわば、ゲシュタルト的な認識をしている。それが、妥当な認識へと導く。緊急事態のように、顕著な手がかりだけを周囲から孤立して認......

状況」名言の心理学

2017-06-01 | 名言の心理学
状況は作られるものではなく、
自分で創り出すものだ。
(高杉晋作)
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状況論という認知心理学の立場がある。
人の行動、心理を状況との関連性の中で見るべしとの立場である。

これを敷衍すると、どうしても、状況主義、いや、日和見主義になりがち。
状況大事、その中で認知行動すべしとなりがち。

これに対して、人間(自分)こそが状況を変える主人公であるべしとの考えもある。
政治家、とりわけ革命的政治家はそう考える。




リスクと行動

2017-06-01 | 安全、安心、
この領域ではリスクの高い行動を認めるが、この領域では、認めない、というように領域によって、リスクとの付き合い方を変えるのである。「領域分け」と呼んでおく。

たとえば、公共交通の日々の運行で、冒険的な行為——その多くは違反になるのだがーーは絶対に許されない。しかし、会社の将来の方針を作るための企画会議では冒険的な発想を許す、あるいは、スポーツの訓練での挑戦的な試みは、事故予防のための十分な備えをした上で、どんどん推奨する。

このような領域分けの考えは、2つの点でメリットがある。
一つは、人生、社会を縮小させる力と拮抗できることである。
繰り返しになるが、安全、安心問題は、考えれば考えるほど、「危ないことはするな」「危険を避けよ」となる。そのためには、やりたいこともやらないほうが良いとなりがちである。それを、この領域では、大いに冒険してもよい、ということになれば、人生にも社会にも活力が出てくる。

もう一つのメリットは、リスク意識を高めることである。リスクによって領域を分けるためには、あらかじめリスクへの備えが十分か、さらに、リスクに遭遇してもその対処ができるかどうかを常に考えておく必要がある。このことがリスク意識を格段に高めことになる。
 

里山散歩

2017-06-01 | 健康・スポーツ心理学
団地のなかに、周囲200mくらいの小山がある。
多分、造成したものだと思う。
高低差5mくらい。
朝、ラジオ体操前の時間調整中に、その小山を歩き回る。
普通の散歩だと、平地ばかり。
これだと階段などの登り下りに使う筋力がつかない。
この里山風小山の散歩は、それを補うのに最適。
樹木も鬱蒼として気持ちプチ山歩き感覚が味わえる。