心の風景 認知的体験

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2016年06月17日 に書かれた記事

2017-06-18 | Weblog
2016年06月17日 に書かれた記事をお届けします。

日常では、快より不快のほうが多い?

日常では、快より不快のほうが多い?やや古いのですが、2010年5月11日付読売新聞の博報堂生活総合研究所がおこなった調査結果をまず紹介しておきます。 青年男女6000人に、「ほっ」「じーん」「やばい」などの感情を表現する擬態語、擬音語20個を生活のなかでどの程度感じるかを聞いたのです。結果は次の通りでした。・......
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気持ち元気になるキーワード」ポジティブマインづくり

気持ち元気一行解説(アイウエオ順)
おおらかさ「気持ちを大きくするもの」
から元気「ちりもつもれば元気になれる」
かわいい「かわいいものは元気をくれる」
がんばる「がんばれば何でもできる」
気晴らし「憂さを晴らす」
好き「好きこそものの上手なり」
楽しみ「楽しみがあるから生きられる」
華やかさ 「見るだけでも心うきうき」美「......
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わからない言葉が続出

新聞ではあまり感じないが、facebookなどを見ていると、この言葉、略語、人名など全然知らないものだらけという感じになってきた。ここに書き出したいのだが、覚えられない。ここで悪あがきして、今一度、世間に出るという戦術もありだが、意欲がわかない。もう勝手にやってちょうだいという感じ。


ポジティブ・コミュニケーション]ポジティブマインド作り


 コミュニケーションの基本は、情報の伝達です。過不足なく正確に、かつわかりやすく情報を相手に伝えることです。 
しかし、コミュニケーションには、時にはそれと同時に、あるいは、別途に、喜怒哀楽を伝える役割もあります。 
ポジティブ・コミュニケーションは、こちらのほう、しかも、喜と楽の気持ちを伝えるコミュニケーション......
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2015年06月17日 に書かれた記事

2015年06月17日 に書かれた記事をお届けします。
スタバはくせになる最近、スーパーやコンビニでもスタバが手に入る寄るたびに買うあの甘さにやや中毒気味ないとさみしいスタバのない県がまだあるらしいがんばってほしい?! うん?こんなサッカーもあり?うーん、ハーフコートサッカーというらしい11日全員がゴールポスト......

ヒヤリハットの心理学

2017-06-18 | 安全、安心、
新しいシステムへの切り替え時には慎重に行動する

●事例
一人住まいの部屋に夜帰宅した。くらがりの中で電気を付けようとしたら、思わぬところにテーブルが置かれていてつまずいてしまった。

●事例分析
 自分の部屋を動き回るのにいちいち考えながら、といういきません。どう動けばよいかは身体が知っています。
 だからこそ、部屋の配置変えをしたようなときは危険なのです。
 環境は前と違ったのに、身体のほうは前と同じように動いてしまい、両者の間に不適合が起こってしまうからです。
 人間は、環境に慣れるのは得意です。ただし、その環境が不変(普遍?)であることが前提です。絶え間なく変化する環境には実に注意深く観察しそれに自分を合わせるように努力します。しかし、変わらない環境に対しては、自分の身体のほうをそれに合わせます。そうすれば、身体の無駄な動きをしなくて済むだけでなく、身体を動かすために頭を使う必要もなくなるからです。かりに最初は、無理の身体の動きを要求されてもすぐにそれに慣れてしまいます。
 問題は、部屋の配置変えのように、全体は変わらない、しかし、その中にある部分は変更、というような場合です。全体が前と同じ身体の動きを誘発して、それが、変わった部分と不適合をおこしてしまいます。
「類似ケース」
○前のシステムでは右隅にあったアイコンが左隅になったため、スムーズにクリックができなくなった。
○新車にした。ワイパーの操作が前と違うため、何度も前と同じ操作をしてしまう。

●背景解説 「システム変更時のエラー、事故を減らすにはどうしたらよいのでしょうか」
 システム変更時のエラー、事故の事例には事欠きません。その原因のほとんどは、全体と部分の不適合によるものです。
 これにも2通りがあります。全体は同じなのに部分が変わるケースと、全体が変わったのに、部分は同じケースとがあります。新入社員がおかすのは前者、組織・システムが変わったところで、前から働く人がおかすのは後者です。
 どうすれば、こうしたエラー、事故を防げるのでしょうか。
 一番よいのは、全体を変えたら部分も変えてしまうことです。すべてをまったく新しいシステムにしてしまうことです。十分な長さの習熟期間と潤沢なコストが用意できる、逆に言うなら、事故によるコストが著しく高くなるようなところでは、これに限ります。旧を徹底して抑制して、新だけが表にでるようにします。
 しかし、多くは、マイナーなシステム変更になりますので、全体や部分の類似が、随所で昔の習慣を表に出させてしまい、新システムとの不適合が発生してしまいます。
 「十分な説明の機会をもうける」「時間プレッシャーをかけない」
「新旧システムを周知している人を用意する」「新旧対応表を作る」などの方策をとることになりますが、事故発生が想定されるところでは、期間限定のフールプルーフ装置の導入が必須です。

●自己チェック「新しい環境での事故防止対応の適切度をチェックする」
 自分に「最もあてはまるときを”3”」「まったくあてはまらないときを”1”」として判定してください。
( )わからないときには、すぐには行動しない
( )いつもと違うときには状況をよく観察する
( )即断即決はしないほう
( )ゆっくり慣れていくようにしている
( )見知らぬ土地での行動は慎重なほう
*10点以上なら、変化への対応度は高い、つまりエラーに強いことになります。
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コラム「交通ヒヤリハット;あやうく信号無視」
左側の歩道を自転車が走っている。左折しなければならない。自転車より先に左折するか、あとから左折するか考えていたため、目の前の信号が赤になったのに気がつかなかった。スピードがでていなかったので、事なきをえた。
「目の前に注意を集中するのが鉄則」
「左折右折はゆっくり。原則、いったん停止」





幸せ上手」ポジティブマインド作り

2017-06-18 | ポジティブ心理学
幸せ(感)は、心の問題。
ということは、心の持ち方によって、幸せに浸れるということである。
ブータンの国民性は、他人の幸せが自分の幸せと考えるのだそうだ(御手洗氏)。
日本人もかつては、少なくとも田舎では、そんなところがあったように思う。





●使い勝手調査

2017-06-18 | 心理学辞典

●使い勝手調査(usability testing)
製品、とりわけコンピュータおよびコンピュータを組み込んだ機器を実際にユーザ(消費者)に使用させて使い勝手を調査すること。
これが国際標準化機構による国際標準(ISO 13407)として制定されるまでになったのは、コンピュータという高度技術が急速に一般ユーザ(使用者)に普及したことに伴う、使い勝手の悪さへの不満がある。
コンピュータは、認知的人工物と呼ばれることもあるように、従来の機械や道具と異なり、それを使いこなすには、ユーザ側の知的対応を要求する。そこで、コンピュータとユーザが交流する接面(インタフェース)の設計にあたっては、ユーザの知的特性に配慮する必要がある。ここで、心理学的な知見や研究手法が有効となる。

自家製野菜,収穫

2017-06-18 | 心の体験的日記
トマト1個、きゅうり1本。
実においしかった。

でもそのあと、4日になるが、
トマトは実こそたくさんなっているが、青いまま。
きょうりは、影姿なし。

毎朝、育ち具合が気になってみているのがいけないのかなー


iPAD」処分に困るもの

2017-06-18 | 心の体験的日記
iPAD。
1年くらい使って、あまり利用しないので、契約解除。
途中解除だったので、かなりの額、4万くらい、取られた。
機械は自分のもの。
WiFiのあるところなら使えるらしいのだが、
使う必要がない。

ほっておいたが、
中古屋に売れるという話を聞いて持ち込んだ。
でも、pswdがかかっていてダメ。

というわけで、ほっておこうと思ったら、
それならちょうだいという人がいたので、差し上げることにした。

そうそう、その時に、ついでに電子辞書2個も持ち込んだ。
なんと1個50円なら引き取るという。
持ち帰るのも面倒なので、売り払った。
誰かにあげるべきだった。

せこい考えは、不用品処分にはほどほどに
を教訓とせねば。