心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

2016年06月02日 に書かれた記事

2017-06-02 | Weblog
2016年06月02日 に書かれた記事をお届けします。
名句

薔薇生けし
一壺(いっこ)威厳の
空気見ぬ

提供桜氏ありがとうございました


心をポジティブにするためのキーワード130個

このブログの「ポジティブ心理学」のカテゴリーには気持ちを元気するキーワード 34個頭を元気にするキーワード 45個周りを元気にするキーワード26個に加えて元気づけ文化に関するキーワード 25個がアップされています。

サイト内検索をするには、***site:blog.goo.ne.jp/hkaiho/e/***の......
>続きを読む


今日の名言」

「起こる前には、「すばらしいことがおこるぞ」とわくわくし、 起きている間は、「味わいつくそう」と考え 終わったあとは、何度もそれを思い出していい気分を味わうのです。」 (フレデリクソン著「ポジティブな人だけがうまくいく 3;1の法則」日本実業出版社)


(日本人の)生活そのものがすでに芸術になっている」名言の心理学

竹田恒泰氏の言葉。生け花、盆栽、お茶日常の所作に道があり、極めつくすと、芸術になる。


ポジティブ・コミュニケーションを効果的にするために]ポジティブマインド作り

ポジティブ・コミュニケーションを効果的にするためには、どういうことに留意したらいいのでしょうか。4つほど、あげておきます。
①自分が元気になるこれは言うまでもないことですが、一番大事なことです。頭も気持ちも元気に保っていれば、それが周りに自然に伝染するからです。元気の感染源なら、誰も文句は言いません。


②それ......
>続きを読む


みずから美を作りだす ]ポジティブマインド作り

みずから美を作りだす 美には、外と内との共振で生み出されると言いましたが、その外の美を自分で作り出すこともありです。 多くの芸術活動がそれです。絵を描く、詩、俳句を詠む、花を生けるなどなど、芸術活動というと大げさですが、なんらかの創作活動には、美が陰に陽に関係してきます。 そうそう、女性のお化粧も、まぎれもな......
>続きを読む


2015年06月01日 に書かれた記事

2015年06月01日 に書かれた記事をお届けします。散髪散髪30分、4000円いつもの散髪サロンへひさしぶりのご指名のかたにやってもらった最近はだんだん時間が短くなって今回はわずか30分それでも実に見事にやってくれる肩もみとか顔マッサージとかを省略するので時間も短いのも気に入っているなお、普通は1時間は覚......

歌えば元気になれる」ポジティブマインド作り

2017-06-02 | ポジティブ心理学
カラオケの話を冒頭にしましたが、そのカラオケも、今や自宅で楽しるのだそうです。また,IT技術のおかげで、手軽に安価に好きな音楽を手元にストックすることができるようにもなりました。ありがたいことです。

そんな環境を活用して、歌うことを楽しむことです。そして、なじみの歌のレパートリーを増やして記憶しておくのです。
気持ちを元気にするには、無論、ポジティブな内容のものが良いことになりますが、歌うことの元気づけ効果もありますから、あまり内容にこだわることはないと思います。



野菜のうまさ

2017-06-02 | 心の体験的日記
スーパーで買った野菜サラダ。
目をつむって口に放り込んだ。

コンビニで売っていたサラダ、
最近手に入れた煎り酒<<入手した。なるほどなるほどというたれ。
をかけたら、おいしく食べられた。

喫茶店ランチの前菜。
実に美味しかったのだが、いかせん、量がすくない。

野菜にもうまさに違いがあることを実感。

さて、庭に植えたトマトときゅうり。
美味しい野菜になるかなー。






世界の長寿地域「9つの共通点(文藝春秋、5月号)

2017-06-02 | 高齢者
ダン・ビュイトナー氏によると長生きする地域(ブルーゾーン)では以下の特徴がある。
 >>は自分の場合、10点満点のうち
①自然に動くこと。
 >>7点
②腹八分
 >>8点
③植物性食品(貧しい人々の食べる食品)を食べる
 >>6点
④赤ワインを飲む
 >>4点
⑤目的意識を持つ
 >>2点
⑥ストレスを取り除く
 >>10点
⑦所属する
 >>2点
⑧家族を最優先する
 >>3点
⑨人と交流する
 >>6点

思考結果をクリティカルに吟味する

2017-06-02 | 認知心理学
思考結果をクリティカルに吟味する
 
クリティカル思考(ゼックミスタら「クリティカル・シンキング」北大路書房)という研究領域がある。
自分の思考結果が、適切であるか(適切性)、
真実か(真実性)、
どれくらい確からしいか(蓋然性)
を考える(メタ認知する)ための方策を研究する領域である。  

彼らによると、クリティカル思考ができるようになるには、まずは、次の10の心がけ(態度)が必要とされている。   
知的好奇心、客観性、開かれた心、柔軟性、知的懐疑心   知的誠実さ、論理性、追及心、決断力、寛容性  

もちろん、心がけだけでは充分ではない。思考結果を吟味する3つの観点(適切性、真実性、蓋然性)とはどんなことかを知ることが最も大事になる。それを訓練するのが、クリティカル思考のねらいである。
 
たとえば、「線路に置いてあった工具をはね飛ばして列車が脱線したという事実があったとき、この列車の脱線の原因はと問われたらあなたはどう答えるか」。10の心がけを念頭において、考えてみてほしい。  

「うっかり、作業員が工具をしまい忘れたのだろう」と結論づけて満足してしまうようだと、クリティカル思考にはならない。