心の風景 認知的体験

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2016年10月05日 に書かれた記事

2017-10-06 | Weblog
2016年10月05日 に書かれた記事をお届けします。

●メタ記憶」心理学基本用語

メタ記憶
・精度それほど高くはない
・子どもでは、かなり不正確
・大人でも、メタ認知と、実際の記憶パフォーマンスとは一致しないことがある  
その理由1「個人的なミス体験が誇張されて記憶されている」  
その理由2「意識的に内省できる(メタ記憶可能な)範囲に限界がある」


せんべい」これはうまいシリーズ
最近、我が家の近くにおせんべい屋さんができた。軽くて、塩分少な目実においしい。「もち吉」で検索したら、アマゾンでもあった。餅のおまつり 詰替パック サラダ味クリエーター情報なし株式会社もち吉


試験に強くなる

試験に強くなる記銘、貯蔵、検索の最適化が大事
●記銘する・見て書いて声を出して覚える(マルチモード記憶)
●貯蔵する・時折、思い出す・関連づけして思い出す・連想する
●検索する・貯蔵されていても思い出せない(検索失敗)  
例 喉まで出かかった現象・再生テスト(記述式)か再認テスト(客観式)か で、検索方略は異なる・......
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今日の献本「安全と健康」「安全衛生のひろば」

特集「ストレスチェック 次の一歩」特集「知っている?職場の感染症対策」


2015年10月04日 に書かれた記事

カーソルの動きがおかしい勝手に動いてしまうせっかく打ち込んだ文が消えてしまったり、所定の箇所にカーソルを移動できなかったり鉛筆と消しゴムがうまく機能しないような感じなんとかなってはいるがかといって、どうにかできそうな感じもしないなだめなだめ使うしかないのか......

「わろてんか」応援記事、第4弾

2017-10-06 | ポジティブ心理学
    

1)ほめ言葉「ほめ上手は誰からも好かれる」
●あめとむち
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「せじ食わぬ馬鹿はおらん」
● 言葉の働きは多彩
●ほめ言葉が威力を発揮するのはなぜ
・ポジティブに評価されていることで自尊心が高まるから
・相手が自分に好意をもっていることがわかるから
●ほめ言葉のさまざま
・見た目、外見をほめる言葉 例「愛想がいいね」「挨拶がハキハキしているね」
・内面、性格をほめる言葉 例「アクティブだね」「アグレッシブだね」
・能力、成果をほめる言葉 例「アイディアが豊富だね」「相手の立場にたてる人だね
●効果的なほめ言葉の使い方
①ほめるタイミングが大事
 ほめるタイミングは、その時その場で、が原則。
②ほめ言葉を言葉単独で無雑作に使わない
相手の心をまったく動かすことのできないほめ言葉ほどむなしいものはありません。
③いつもいつもほめ言葉はだめ
 「7つほめて、3つ叱る」です。
④ほめ言葉よりもほめる心が大事
⑤ほめ言葉のシャワーを浴びせよう
・1人の子どもを教室の前にたたせて、級友がその子を次々とほめる。
・ほめ上手になるための検定試験、称して「ほめ達」
・ほめられサロンというサイトhttp://homeraresalon.com/ を紹介しておきます。
*ポジティブ心理術トレーニング
どちらかと言うと、あなたが敬遠したくなる、あるいは嫌いな人を一人、思い浮かべください。そして、「でも、こういう好いところはある」という点を3つ列挙してみてください。




2)笑う「一日10回の笑いで心もからだも元気」
● 笑いってどんなもの
 笑いは、人に固有の表出
 社会的動物である人間には、笑いは、欠かすことのできないコミュニケーションの道具
● 笑いの効用
笑いには、感染効果がある
笑いの病気の防止と治療効果がある
氷水の中に手を入れておく時間を、笑顔の人と苦しい顔の人が競争すると、笑顔の人が勝つ確率が高い。 
● 効果的に笑う、笑わせる
①相手が笑わせようとしているときには、笑ってあげるように心がける
②ともかく笑う。気持ちに関係なく笑う
*ポジティブ心理術トレーニング
笑い顔をつくってみよう。
① リラックスする
② おいしいケーキが目の前にある情景をイメージする
③ 唇を少し開けて両端を広げ



3)感謝「ありがとうは魔法の言葉」
● 感謝マインドで非行少年を更正「感謝療法」
● 感謝マインドが生まれるためには
 今の自分が幸せとの自覚
その今現在の幸せ心が、過去のどこから、何からくるのかを考える
●感謝マインドを作れない人「自己愛性人格障害の人」
「周囲を気にかけない自己愛的な人」
・他の人々の反応に気づくことがない。
・傲慢で攻撃的である。
・自己に夢中である。
・注目の中心にいたい
・送信者であるが、受信者ではない
・明らかに他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である。
「過剰に周囲を気にかけすぎる自己愛的な人」
・他の人びとの反応に敏感である。
・抑制的で、内気で、あるいは自己消去的でさえある。
・自己よりも、他の人々に注意を向ける。
・注目の的になることを避ける。
・侮辱や批判の証拠が無いかどうか、注意深く他の人々に耳を傾ける。
・容易に傷つけられたという盛情を持つ。差恥や屈辱を感じやすい。
●感謝を表現する
①感謝日記
②「ありがとう」「お陰さまで、助かりました」を口癖にする
*ポジティブ心理術トレーニング
次のそれぞれのケースを2つずつ思いだしてみよう。
① あなたが親切―>感謝された経験
例 落し物を拾ってあげたー>助かったと感謝された
②人が親切―>あなたが感謝
例 車で右折を譲ってくれたー>片手をあげて感謝の印を







第4 「あ」いさつ

●挨拶の意義
・ 社会の安全な一員であることの宣言
・ 心のファーストタッチ、そして、ボティタッチへ

●挨拶が面倒なのはなぜ
・ TPOが難しい
   近隣の聴覚障害者との出会い
・ 相手が挨拶返しをしてくれないときの不安と気持ち悪さ

●あいさつの仕方
・ TPOを心得る
・ 先にあいさつ
・ 親しい人には目をみて
・ 見知らぬ人には目礼で





「安全行動に慣れないようにするには、どうしらよいのでしょうか」安全・安心の心理学

2017-10-06 | 安全、安心、
「安全行動に慣れないようにするには、どうしらよいのでしょうか」
 安全行動に慣れてしまうと、いわゆる形骸化が起こります。安全意識も低下してしまいます。それを防ぐ対策を3つ挙げておきます。
 1つは、なぜそこでそうすると安全なのかを折に触れて思い出しみることです。安全行動に限りませんが、行為が自動化してしまうと、行為の意味が意識からも消えてしまいがちだからです。
 2つは、安全行為や安全環境を時折、変更することです。それによって、安全に関する注意喚起をして、安全意識を高めることをねらうものです。どれくらいの頻度でするかですが、4季のサイクルあたりが一つの目安ではないでしょうか。
 さらに3つ目としては、ヒヤリハット体験の共有があります。それも、その職場での体験だけでなく、マスコミ報道などから類似ケースを発掘しての共有までするのがよいと思います。そして、自分ならどうするにまで思いをはせてみるとより実効性のあるものになります。


自助、公助、共助」退生シリーズ

2017-10-06 | 高齢者
高齢者介護についての3つの立場だそうだ。
公助のほうの仕組みは、内容をともなっていないところもあるが、
ほぼ完ぺきではないかと思う。
自分が今一番不足を感じているのは、共助。
地域活動はかなり活発だが、全部、元気老人を対象にしている。
自助努力ができなくなったとき、さて、どうする。

子供のころの田舎は、まさに共助で成り立っていた。
大家族、近隣の助け合いの網が実に充実していた。

もはやその復活は無理としても、
世代間共助、つまり若い世代への資産の移動を前提にした
ビジネスモデルなんてあってもいいような気がする。
ちょっとしたお手伝いにこずかいをあげるようなものを体系的に組織化するのである。