心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
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シリーズ「頭を柔らかくするポイント

2017-10-18 | 認知心理学
頭を柔らかくするポイント

1)ミクロ最適化の罠に要注意
   日々あれこれうまくいっていて満足。
   でもある日、突然、--- ということもある。

2)マクロを絶えず意識する
   マクロは見えにくい。それだけに、脳内での想像力を働かせることが大事。

3)「中長期の目標」「より上位から」「他 との関係」からも考えてみる
   一日一回、こうしたことを意識し、反省してみるだけでもよい。
   

癌発覚

2017-10-18 | 癌闘病記

病気(大腸癌)発覚となり、闘病生活に突入ということになりました。

体調、気分とも、テニスができる(と思えるほど)快調なのですが、
内視鏡映像には驚愕でした。
ステージ4、肝臓、リンパ転移あり、
ですので、予断が許されない状況です。

心身の(見かけ?)の元気さとのギャップに戸惑っていますが、
ここは、素直に医者に従って闘病生活に入りたいと思っています。

ブログのほうは、予定投稿記事がありますので、
このまま何事もないかのごとく続けさせていただきますので、
愛読のほど、よろしくお願いします。

これで「闘病記」というブログカテゴリーを用意できることになります。
乞ご期待。


ひさしぶりの東京」心の風景

2017-10-18 | 心の体験的日記
うっかりすると、あれ?東京にいついったけ?となる昨今である。
そして、東京にたまにでると、びっくりするのが、
近隣がいかに高齢化しているかに気付かされることである。

東京の街中は、老若男女、さらに最近は外国人も入りまじり、
実に多様で活発な様相を呈しているのに気づかされる。
そして、これこそが人が生き生き生活する場であることを
つくづく思う。

都会と田舎の格差が、東京からわずか1時間以内のところでも
確実に拡大していることを実感してしまう。

論理」心理学基本用語

2017-10-18 | 心理学辞典
●論理

アリストテレス(BC384ー322)の定言3段論法(クイズ1参照)というくらい、形式論理の発明の歴史は古い。  
そして、その論理学を、人の思考を鍛える道具として教育の中で使ってきた。
その結果として、形式論理は、あたかもすべての論理的推論の正しさ、妥当さを決定づける唯一の道具であり、したがって、論理的に思考できないことは、人として不完全であり恥ずかしいことであるかのごとく考えられてきた。
 しかし、形式論理は、人の推論のごく一部のみの特性に過ぎないことが、皮肉なことに、人の推論をコンピュータに真似させようとした人工知能の研究からみえてきた のである。