年を取ると困る認知関連事象は
①ものがみつからないこと
昨日は、介護保険書が。今朝役所に電話、再発行手続きに。
②前言を忘れること
その話、3度目などと指摘されることが多くなった。
③適切な言葉、人名がすぐでてこないここと
対話時ならその時聞けばよい。でも書いているときには、そうもいかないので、ほっておくと、とんでもない時に思い出す。昨日は、「百恵」のTV放映中ずっと名字が出てこなかった。
④西暦、令和、何年がなかなかでてこないこと
しかも、どこを見たらよいかもわからない。今、2021年?令和3年でいいのかなー?
「参考」3年前の関連記事
1)カードの受け取りを忘れた
<<6か日後、東京のデパートまで取りにいった。
2)薬代金が、お金が足りなくて払えなかった。
<<翌日、薬をもらい、代金を支払った
3)確定申告の数値が計算するたびに違う
<<きりがないので、もうあきらめることにする
4)駐車場券を紛失
<<オフィスまでいって再発行してもらった
5)ホームに入ってきた電車につい乗ってしまったら、逆方向だった。
<<次の駅で、地下道を使って乗り換えた
だんだん日常的なミスが多くかつ多様になってきている感じがする。
こうしたミスが累積すると、火災、転倒などの致命的な災害、事故につながる。
ゆっくり着実に絶対無理をしない動作を心がけることくらいしか
対策がないのがもどかしい。
家のバリアフリー化も有力な策かも。