日本映画の音声が聞き取りにくなってきた。
昔から難聴気味で、補聴器を使っていたこともある。
最近は、改善されたと思っていたが、
邦画の音声が聞き取れないようになってきた。
アナウンサーなど比較的高い周波数帯の音声は大丈夫。
また補聴器を使うかなー
そういえば、あの補聴器、高額だったなー
おかげでまだしっかりと保存してある。
「参考」ネットで見つけた診断名
「急性低音障害型感音難聴」と診断された。低い音域のみの聴力が急に低下する原因不明の難聴
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お金で心を元気に
①お金をためる楽しみを
私のやや恥ずかしい昔話をしますと、我家の貧乏、実は、没落貧乏、つまり、たくさんあった田畑、家屋敷が父の女遊びでどんどんなくなっていき、最後は、住む家だけになるというものでした。どこまで落ちたら済むのかという不安で一杯でした。
そんな中での青春ですから、お金には苦労しました。
お金に苦労すると、お金がない状態はとても不安です。そこで、高校生の頃から、いわゆるへそくりをしていました。大学にも、そのお金があって助かりました。
お金はたまるとそれ自体が楽しみになります。その時々で額は異なりますが、そこそこの額の貯金は、楽しみのためにも有効です。
とはいっても、ここでは、貯め方の指南はここではいたしません、というよりできません。悪しからず。
②お金を使って楽しむ
お金を貯める楽しみが楽しみでなくなることがしばしばあります。貯めることが自己目的化してしまうからです。あるところまでは楽しみでも、それを超えると使うことを抑制する力になってしまいます。貯め金が死に金になってしまうのです。白状すると、自分もある年、ある額までは、そんなところがありました。
これもまた自分の経験ですが、一人娘が大学生頃、妻と娘は、本当によく散財してくれました。一時期、そのことで家族内で孤立してしまいましたが、考えを切り替えました。簡単なことです。「お金は貯めるためにあるのではなく、使って楽しむためにある」と考えを変えたのです。無駄金?こそ生き金と考えるようになりました。
それからは、生活が本当に楽しくなりました。
③もう一つのお金の使い方も考えておく
お金は、すぐれてあなた個人のものですが、また同時に、すぐれて社会全体のものでもあります。
そのことを忘れると、お金は半分死んだものになります。周りためにもお金が使えるようにしておくことも大事です。
なかなかできませんが、喜んで税金も納めるのです。
寄付は機会があればいつでもどこでもするのです。
それが周りとつながっている感覚をもたらしてくれます。そして、それが翻って、あなたの心の元気を支えます。
ただ、個人ベースの金銭やりとりは、それがいかに善意から発するものであったも、要注意です。「金の切れ目が縁の切れ目」「金が絡んだとたん関係が変わる」リスクがあるからです。