難しくともよい
大事だからと基礎基本だけをくり返されるのは辛いものでした。多少難しくても、学ぶことの面白み、学問の奥深さに触れるとき、人は学ぼうとする意欲を自らの内より引き出すことができるのかもしれません。
(神谷純子)
(神谷純子)
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日本の大学も、進学率が50%を超えたことで、さまざまな問題を抱えて四苦八苦している。
その一つが基礎学力不足。
分数のできない学生の出現である。
基礎学力のない大学生、さらに学習習慣や学習方法を身につけていない大学生は、多くの日本の大学では、もはやめずらしくない。
だからといって、大学のカリキュラムのなかに、中高生レベルの内容を盛り込むわけにはいかない。
学生にもプライドがある。
大学に入ってまで「お勉強かー」となる(?)。
理解してもらえないことを前提に、しかし、自信を持って楽しそうに講義することから、もしかすると学生を学びへと誘うものがを見つけてもらえるかもしれない。
リーダー
人から好感、畏怖、尊敬の念を持たれるようにしなさい。この三つがリーダーたる者の条件です。(J・マーフィー)
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管理職=リーダーとは言えない。
なぜかというと、「管理」というごくつまらないが、それがないと組織が回らないもろもろがつつがなく遂行することを監督する仕事があるからである。その割合が比較的大きいのが日本。
管理職がリーダー的な役割と仕事をする割合は、組織の古さと逆比例する。
古いほど、リーダシ-シップを発揮する余地が少なくなる。そんなところで、リーダシップを発揮しようとすると、猛烈な抵抗にあう。そして、その抵抗が強いほど、その組織は硬直の度合いもひどく、やがて組織破壊に至ることになる。
名言と関係のない余談が過ぎた。
そのリーダーシップには、好感、畏怖、尊敬の念の3つが必要とのこと。
しかし、この3つは、成功したリーダーが成功したがゆえにもつ特性。
最初から、こんな特性を身に付けた人がいるわけではない。
むしろ、この3つは、リーダーになった人の目指す目標である。
毎日新聞
@mainichi
2020年に全国で75歳以上のドライバーが起こした死亡事故は333件でしたが、死亡事故全体に占める割合は13.8%で、1986年以降で3番目の高さでした。
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自分は、5年前頃、75歳ころ、免許返上した。
余談だが、その代わりに、乗合タクシー無料券を3万円分いただいた。
やや遅きに失した感もあるが、74歳まで通勤に必須だったので免許は手放せなかった。まだ運転できる自信はあったし、まだあちこち車で出かけたい気持ちもあったが、万が一を考えて、交番で免許返上の手続きをした。今はそれでよかったと思っている。
朝日新聞デジタル
@asahicom
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大坂なおみ、全豪決勝へ 憧れの相手に世代交代告げる
https://asahi.com/articles/ASP2L6RP0P2LUTQP00D.html?twico… テニスの全豪オープンの女子シングルス準決勝で、世界ランキング3位の大坂なおみ選手がアメリカのセリーナ・ウィリアムズ選手を破り、2年ぶりに決勝に進出しました。
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錦織不調の中、頑張れ、大坂!!優勝だ!!
最近テニス中継、よく見る。
昔は、球筋が全然みえなかったが、
最近は、コートの色が変わり、球筋が画面で追えるようになったので、
楽しみが倍加。
●生涯発達心理学(life span developmental psychology)
人間の心身は、受精してから死まで変化する。その変化の法則性を探るのが、生涯発達心理学である。従来の発達心理学は、発達という言葉の意味どおり、完態として青年を想定し、そこまでの量的・質的な変化をもっぱら研究してきた。乳幼児心理学、児童心理学、青年心理学がそれである。しかし、老人人口の増加は、老年心理学の必要性を促すことになった。単に心身機能の衰えの法則性だけを問題にするのではなく、新たに開発できる能力、たとえば、過去の知識の運用技能などに関心が向けられている。
また、超音波などによる、胎児期の観察技術の進歩は、胎児期の発達過程をも新生児期と連続するものとして、研究の対象とすることを、可能にした。