心の風景 認知的体験

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ボラ活」第2弾

2017-05-21 | 高齢者
まだボラ(ンティア)活動は、ラジオ体操だけ。
きょうは、ラジオ体操仲間から、
町内会たよりの編集の手伝いをお願いされた。
2つ返事で引き受けた。
まさに、やってみたい仕事だった。

というわけで、ボラ活、だんだん活発になってくる気配。

話が来るのを待つボラ活から、
自ら組織するボラ活もある。
でもそこまでいくと、体力、責任が問題になるからなー
ほどほどのところが老体には丁度よい。


2016年05月19日 に書かれた記事

2017-05-20 | Weblog
2016年05月19日 に書かれた記事をお届けします。

ユーモアを生み出す心]ポジティブマインド作り

ユーモアを生み出す心 
「おい癌め酌みかわさうぜ秋の酒」(江國滋) 
すごい句ですね。575の制約のなかに凝縮されたたユーモアの極地。日本人のユーモア文化、」ユーモアセンスも捨てたものではありません
・自分の病気さえ冷静にみつめ(客観視)
・それをしっかりと受け入れて(受容)、
・それを周りにいる人々と一緒になっ......
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君がよい妻を持てばーー」女性ウオッチング

君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる。 ソクラテスの名言
**
いずれにしても「何か」にしてもらえるのだから妻は偉大なりとなるのかなー


心を元気にする文化

元気づけ文化 ●映画●歌●運●お金●おしゃべり●書く●かわいい●言葉●酒●時間●仕事●実践●女性●小説●食事●身体●スポーツ●節操●第一印象●テレビ●にぎやかさ●日記●ペット●祭り●若者 


アマゾンって、こんなに便利だった?

ペットボトル入りの水を飲んでいる。スーパーから4,5本買いだめしているが、重い。ふと思いついてアマゾン検索。ありました、ありました。値段も安い。さらに定期的に買うこともできる。利用しない手はない。


●記憶情報の書き換え]心理学基本用語

●記憶情報の書き換え(editing of memory)
過去の記憶を思い出すときに行なわれる記憶情報は微妙に編集・歪曲されることがしばしばあるが、D.シャクターによると、それには5種類あるとされる。「調和的編集」は、現在の自分の考えや感情と調和するように思い出すこと。「変化編集」は、自分が変化した方向にふさ......
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2015年05月18日 に書かれた記事

2015年05月18日 に書かれた記事をお届けします。大学生「大学にまで入って、教師から学ぼうとするなんて!」との嘆きはかつてのよき時代の大学教員のたわごとであろう。公衆電話公衆電話で電話している!街中でほとんど公衆電話を見かけなくなった今日、駅で女性がかけている姿を見たのだただそれだけでなんだか嬉しくなっ......
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2015年05月19日 に書かれた記事

2015年05月19日 に書かれた記事をお届けします。ワードのプロの技ワードのプロの技・罫線の入った表が2ページにわたる・数字や英文字の字体の統一・半角の入った行の行頭そろえ・ゴシックなど複数字体の入ったページなどなどなかなかきっちりとさせるのが難しいそれをごく簡単そうにあっといまに解決してくれるプロがいる助......

サプリメント

2017-05-20 | 健康・スポーツ心理学
TVをみていると、サプリメントの広告が多い。
深夜など尋常の数ではない。

不足を補う差サプリと、増強するサプリとがある。
いずれも高価である。

これほどわかりやすく、魅惑的なものはないと思わされる。
しかし、雑誌などでは、サプリメントはだめ、というような医者の忠告が多い。
不思議である。

ビタミン不足はだめという。ならば、サプリメントで補えばよいではないか、と素人は思う。

サプリメントはだめ、というエビデンスがほしい。

栄養素は、それ単独では効果がなく、他の栄養素との連携で機能するのだろうか。
薬はどうなのだろうか。


実は、自分は、膝が痛いとき、すすめられて、ヒアルロン酸サプリを飲んでいる。
その効果かどうか、テニスができるようになった。
かといって、サプリ信仰ではない。
その抑制を支えているのが、値段である。
やすければ、面倒な食事は減らしてもとも思うことがある。


正しいことばかりしていたら失敗した

2017-05-20 | ヒューマンエラー
正しいことばかりしていたら失敗した  

毎日毎日が、その時その場で解決しなければならない問題に満ち溢れている。だからこそ、即断即決が有能さのあかしの一つになる。  

ところが、一つ一つの即断即決がその時その場では(ミクロには)正しくとも、後々、あるいは、もっと大きな(マクロな)観点からみると、実は、誤っていた、あるいは、失敗につながってしまったということがある。

「ミクロ最適化、かならずしもマクロ最適化ならず」である。事例はいくらでもある。  
・受験にはいつも成功してきたが、世の中に出たら使いものにならなかった。  
・細部の事故防止の仕掛けを作り込んでいたら、システム全体が動かなくなってしまった。  

逆の話もあることはある。たとえば、失敗ばかりしてしていたが、それを糧に人生の成功者になったような例である。




健全化志向

2017-05-20 | 社会
社会が健全であることは悪いことではない。
犯罪もない、
対人間関係も良好、
衣食住も満たされている、
政治的にも安定している。

日本社会は、かなり高いレベルの健全社会ではないかと思う。
これがさらに高度に健全な社会を目指すと、
だんだん、息苦しくなってくる。


顔マッサージ

2017-05-20 | 健康・スポーツ心理学
散髪ついでに、今日は、顔マッサージも追加。
気持ちがいい。
また終わったあとも、肌すっきり。
せめて顔くらいは少しでも年寄肌にならないようにしたい。
そのためのささやかな投資。
次回は、顔パックに挑戦。

ただし、お金がかかる。
10分程度のマッサージで2500円。
うーん、美しくなるのも金次第か。

女性の苦労がわかる。

ついでに、やすらぎの郷の出演者の変わらぬ美しさ、若さには
びっくりする。
今回の自分の顔マッサージも、彼らに刺激されたところもあるかも。 笑い




なるはや」今日の言葉

2017-05-19 | わかりやすい表現
2つの名詞の最期と最初を略する造語が昔からある。
最近は、とみに多くなっているように思う。

ところで
「なるはや」なる略語、
何を略してるかおわかりでしょうか。

出版社などで結構、使われているそうだ。




安定的に400台で推移」アクセス数解析

2017-05-19 | Weblog

日付 閲覧数 訪問者数
2017.05.17(水) 3220 PV 546 IP
2017.05.16(火) 3139 PV 444 IP
2017.05.15(月) 2589 PV 450 IP
2017.05.14(日) 2789 PV 417 IP
2017.05.13(土) 3215 PV 435 IP
2017.05.12(金) 2846 PV 465 IP
2017.05.11(木) 3210 PV 582 IP
2017.05.10(水) 2466 PV 489 IP
2017.05.09(火) 2606 PV 571 IP
2017.05.08(月) 2066 PV 473 IP
2017.05.07(日) 1960 PV 502 IP
2017.05.06(土) 1939 PV 410 IP
2017.05.05(金) 1946 PV 419 IP
2017.05.04(木) 2363 PV 487 IP

400台に底が上がった感じ。

愛読感謝です

さらに、自家製本、新規を準備中です。
古いものも、随時、再アップします。ご笑覧ください。


ワークリミットとタイムリミットを組み合わせてみると

2017-05-19 | 認知心理学

     (ワークリミット厳しい)
       できばえが良い
    「創造型」  l 「能吏型」
    「職人型」  l 「多産型」
  締切りを守らないーl―締切りを守る
(タイムリミットなし)l    (タイムリミットあり)
 「マイペース型」  l  「拙速型」
           l  「幼児型」
       できばえが悪い
     (ワークリミット緩い)

図 ワークリミットとタイムリミットとを組合せてみると

知的中間層「大学問題」

2017-05-19 | 教育
知的中間層「大学問題」

知的世界にも階層がある。
偏差値は学力のレベルをわかりやすい形で表示したものであるが、
これほど明快な形ではなくとも、知的世界でも、知的上流層、中間層、下流層という区分けは、その区切りは難しいが、存在していることは歴然としている。
さて、大学の知的中間層の話。

大学数800弱
大学進学率50%超え

これくらの数になると、大学のランクも、上流から中間、そして下流と分類することがかなり妥当性を帯びてくる。
そこでは、知的中間層を想定した大学とはいかなるものかを考えみた。
1つは、下流にも上流にもなりうる可能性をひめた不安定な層だということ。
2つは、中間であるがゆえに、存在が不分明、特徴がみえないということ。
3つは、ばらばらに大学全体が動き過ぎるということ。
4つは、教員は知的上流層育ちがゆえに、学生との知的ギャップが大きい。







思考の固着から脱却する

2017-05-19 | 認知心理学
思考の固着から脱却する

思考の固着が人の癖であることの認識をきちんと持つことがまずは大切になる。  

その上で、思考の固着から抜け出るための具体的な方策を取ることになる。

(1)クリティカル思考をする  時間ストレスがないときには、有効である。
(2)現場を一時的に離脱してみる  手がかり固着から逃れるには、一時的に現場から物理的に離れてみることも有効である。1mの距離では見えなかったものが、5m離れると見えることもある。
(3)一時的に判断停止(エポケ)、行為停止をしてみる  何が何やらわけがわからない状態のときには、思い付きのへたな状況対応をすると、ますます状況が悪くなることがある。そんなときは、ともかく何もしない、何も考えないという方策もあってよい。
(4)人の助けを借りる  思考は自分の頭の中で起こる。だから固着も起こる。そこで、周囲に仲間がいるなら、自分の思考結果を口に出して相談してみる。共同思考である。



2016年05月18日 に書かれた記事

2017-05-18 | Weblog
2016年05月18日 に書かれた記事をお届けします。

マンホールウオッチャー

モーニングショウで紹介されていたヤングガールの一団が、マンフォールを写真にとりまくっているのだそうだ。たしかに、マンフォール、あれこれデザインされていておもしろいこのブログでも何度か紹介している。


2015年05月17日 に書かれた記事

2015年05月17日 に書かれた記事をお届けします。]
コンビニのボトル類は高い」
つまらない話シリーズコンビニのボトル類は高い」つまらない話シリーズ
おーいお茶が西友では75円コンビニでは120円くらいこれだけで、コンビニは高いというイメージができてしまうそれにしても、ボトル類の値段はコンビニはかなり高い自動販売......
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解字「悟」

☆悟り の文字心+吾我が心のありやうをみつめる


エシカル(倫理的)消費

1円でも安いものを買えば、それだけ、たとえば、生産者側、運送側,販売側は、そのコストをどこかで削らなければならない。これが競争状態になると、しわ寄せは、一番弱いーー本当は強い?--働く人々の給料減につながる。消費者にとってよいことが、まわりまわって弱者を創り出してしまう。真剣に考えると、生きていかれないほど深......
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●感情論理」心理学基本用語

◆感情論理(affective logic) 知性と感情は、注意系を介して密接に影響しあっている。R・デカルト以来の近代合理主義的な考えでは、知性が感情を支配する人間像が背景にあって、感情が知性(論理)を支配するというような考えは、望ましい人間像からははずれているとされていた。 したがって、感情論理を展開する......
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本日の献本「指導と評価」特集「教育評価の現状と課題」



本当ですか!

オーツ氏よりメール削除について@。20年もメールを使っているので、数万通か、数十万通あります。通数を数えてもいません。パソコンのハードディスクは容量が大きいので、あふれることはありません。@うーん。そうなんですか!これで一安心速度が遅くなることもないのかなー50年前コンピュータ初期経験・紙テープに途中結果を打......
>続きを読む


3000台、400台、安定的に推移」アクセス数解析

日付閲覧数訪問者数ランキング本日リアルタイム解析2016.05.17(火)2999PV450IP1327 位 /2501531ブログ2016.05.16(月)3546PV471IP1140 位 /2500456ブログ2016.05.15(日)3272PV416IP...

2016年05月17日 に書かれた記事

2017-05-18 | Weblog
2016年05月17日 に書かれた記事をお届けします。

いつもいつもサービスは疲れる

いつもいつもサービスは疲れる 
サービス業に従事している人々を襲う病の一つに燃え尽き症候群があります。あまりに相手の気持ちにばかり配慮して自分の感情を抑えこんでしまった長年の心労が引き起こすものです。 サービスは、あくまでサービス。所詮、あってもなくとも本質はかわらないくらいの気持ちがあって良いと思います。でき......
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心理学の実験の論理

とりわけ、次の3つは大事因果推論確率的考え条件統制の考え


メールの削除

基本的に見たメールは削除している。記憶容量が心配なので。という話をある人にしたら、笑われた。そんなこともあり、最近は削除はかなりルーズにしている。でもねー、迷惑メールが100なんて数になるとどうしても不安になる。用件メールのほうは、もう1600件も保存されている。こうなると、なかなか一括削除が怖くなるでもいつ......
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本日の献本「不適切な日本語」梶原しげる著
不適切な日本語 (新潮新書)クリエーター情報なし新潮社

動くと見えてくる

2017-05-18 | 認知心理学
動くと見えてくる
 何らかの意図があって動くと、その意図の実現を助けるものが見えてきて、自然に意図にかなった行為をするようなことがある。こうした行為を誘う仕掛けをアフォーダンス(affordance)と呼ぶ。フォーダンスのある人工的な環境を用意すれば、ミスも起こらない。
 たとえば、ドアのノブ。多くは、回して引く行為をアフォードする。むろん、そうでもないノブがいくらでもあって、そんな時には、あれこれとやってみて正解を見つけることになるが、これは、適切な行為を阿フォードしていないことになる。
 あるいは、道路上でみかける各種の白線。このおかげで、スピード感や曲がり具合が自然にわかり、アクセルやハンドル操作を適切なものにできる。
 アフォーダンスとまではいかないまでも、バリーアフリーの考えの中に、動きながらの安全を支援する情報環境の設計のヒントがある。
○マルチモーダルな手がかりを提供する
 たとえば、視覚が不自由な人には、触覚や聴覚の手がかりを提供する。
○急な変化がないようにする
 たとえば、段差や90度カーブがないようにする。 
○急な変化は目立たせる
 たとえば、階段の端には色をつける。