outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

高丸山駐車場断念

2018年12月29日 19時40分22秒 | 野鳥撮影

朝起きたらデッキの上は昨夜の雨が乾かないまま凍っていました。

そんな寒い朝、極寒地に行くキャンピングカーのテストに最適の冷え込みです。

 終日日陰のメダカの容器にも今期初めての氷が張ってました。

そんななか倉庫ハウスを出発。

すぐに寄り道、セブンで昼の弁当と夜と朝の食材購入。

それから上勝町の高丸山に向かいました。

県道の途中、上勝町役場を越えてすぐから道路は雪に覆われていました

いよいよ思い通りのコンディションだと喜んで県道を離れて高丸山の駐車場に登って行きはじめたら雪が深くなって来て心配しながら登りました。

でも深い所で十センチ程度でした。

着いたら昼近くだったのでスープやお茶を準備してキャンピングカーで弁当を食べました。

それから高丸山の頂上目指して野鳥を探しながら登りました。

美由紀はカメラを持たず、僕は重いカメラを持って行ったけど野鳥の声を一度聞いただけで姿も見えず。

雪が多いので頂上には行かず途中を散策して二時間程でキャンピングカーにもどりました。

そしてストーブを焚いて昨日取り付けた一酸化炭素感知器のテスト。

思ってたのとは少し違ったけど30ppmになったら濃度の表示が始まり50ppm 以上が続くと警報アラームがなりました。

中国製だけどかなり信用出来そうです。

ただ寝てた場合30ppm でアラームがならないので頭が痛くなってから気付く事になると思いますので30ppm 以上にならないように換気し、夜寝る時はFF ヒーターしか安心は出来そうにありません。

それから家の庭から比べ周りの気温が大きく低いので室内温度が上がりません。

マイナス25度の所ではストーブとFF ヒーターの両方焚いても快適な温度にならないかも知れません。

実際にその場に行ってみないと分かりませんが断熱性がイーグル号とは全く違います。

夕方はFF ヒーターだけにしてるんですが燃え続けていますが寒いです。

ダウンの布団を被れば寝るのは問題ないですが外気温度が0度付近でこれではとても真冬の北海道には行けません。

それからイーグル号から比べると矢張り狭くて、、、、

このように横に入り口があるキャンピングカーは肝心な場所が入り口で死んでるのでダメですね。

矢張り後部に出入り口があるキャンピングカーがいいです。

市販されてる新車のキャンピングカーにはないですが。

今回の実験結果にガックリ。

根本的な見直しが必要です。

真冬の北海道で快適に過ごそうと考える事が間違ってるのかも??

 

 

 

コメント
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