outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

仕切りカーテン完成と釣り&新規登録準備

2024年09月24日 19時22分38秒 | キャンピングカー改造

美由紀は「昼飯のおかずは冷蔵庫にある」と言い残して朝から歯医者さんへ行きました。

私は・・・イマイチ元気が出なくて・・・キャンピングカーの事をする気にもなれず明後日に行く釣りの準備のタイラバ仕掛けを作り始めました。

夜も涼しくて北海道の様に快適な気温なのに・・・イマイチ眠りが浅くてよく目が覚めます。

太り過ぎた事もあると思うんですが・・・体が思うように動きません

とにかく何かする度に体中が痛くて痛くて・・・

問題はストレッチかも知れないと思い始めたので少しはストレッチも頑張ってるんですが・・・それもなかなか痛いですから・・・長くは出来ません。

美由紀もですが・・・どんどん衰弱してると言うか・・・気力の維持も難しいし・・・思うように体が動かないんですからどうしようもありません。

76歳とは・・・情けないですがこんな状態です。

そんな中ですが・・・残りの寿命も考えて思い切って買った新しいキャンピングカーを茨木県から乗って帰って来るのに借りていた仮ナンバーを返したり新規登録するのに印鑑証明を貰ったり。

印鑑証明を貰うのにも面倒な事に貸金庫に行かなければならず時間が掛かります。

もう残ってるものも少なくなってきたので貸金庫も要らない様な気もしてるんですが・・・ボケた時を考えるとあった方が便利だろうと今日も解約はしませんでした。

一人冷蔵庫の冷たいおかずで昼食の後、明後日の釣りの準備に燃料を入れに行ってきました。

進入路に軽トラが止まっていて入れず、燃料のポリ缶を遠くから運ばなければなりませんでしたが・・・満タンに。

倉庫ハウスに戻ったら丁度宅急便が荷物を持って来てくれました。

あれこれ沢山注文するので何かと思いながら開けるとカーテンとテレビの壁掛け金具でした。

まだ十分乾燥してなくて嫌な臭いが出てる仕切り板を天井に差し込んで・・・カーテンを付けてみました。

仕切り板とカーテンが無いときはこの様に運転席と繋がっていました。

前を通る人がキャンピング部に居る人が見えますから…プライバシーを守るためには前面ガラスの内側に付属のカーテンを付ける必要があるんですが・・・これがなかなか面倒なのと・・・今回取り付けて仕切ったカーテンの向こうはエンジンの熱が温泉の蒸気の様に上がっていますから部屋全体が暑くて堪りません。

遮光、断熱、防音カーテンは非常に優秀なので熱の90%を遮断できます。

光りは殆ど100%遮断するので暗くはなりますが、今回のキャンピングカーの窓のアクリルガラスは殆ど透明で明るすぎて困っていますから問題ないです。

ただこの明るすぎる窓のアクリルを何とかしないと夜には中が丸見えになってしまうので非常に具合が悪いし、光が入りすぎて暑いです。

この様な透明なアクリル窓にしてるのはどこのキャンピングカービルダーも似たようなもんですが・・・旅をした事が無い人達が作るからでしょう。

これも何かの対策をしないと恥ずかしくて乗れません。

殆ど改造せずに乗ろうと思っていたけど・・・余りにも出来が悪すぎてしなければ乗れないですから・・・

キャンピングカーは家と同じなのに・・・道行く人達が丸見えの家の中で暮らせますか??

私が今乗ってるレガードを見て欲しいです。

カーテンを開けたままでも中から外はいつでも見えるけれど・・・外から中は見えません。

それで初めて寛げるんだと思うんです。

さあ・・・この新しいキャンピングカーをこの先どうしたら良いのか??

とりあえず次はソーラーパネルを取り付けてから考えようと思います。

 

 

 

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ちょっと後悔しながら改造中

2024年09月23日 20時07分27秒 | キャンピングカー改造

昨夜は北海道から戻って初めてエアコンを切って眠れた阿南市です。

考慮僅か十日ほどで買ってしまったキャンピングカー

別に人に迷惑を掛けてる訳ではないのですが・・・どう考えても新しく買ったキャンピングカーの使い道がしばらくはありません。

と言うのは・・・私達のキャンピングカー旅は最低でも一か月、以前は5か月は行ってましたがコロナから後は二か月単位になっています。

二か月の旅と言うのは・・・結構沢山の荷物が必要なんですが・・・新しく買ったキャンピングカーには物を置く場所が全くありません。

現在私達が入れてる着替え類や野鳥撮影用のカメラ器材などを入れてる場所が・・・すべて無くなっていて使えません。

これはダブルタイヤになった事と家庭用エアコンが付いてる事、それとリチウムイオンバッテリーが塞いでしまっています。

一般の人達には以前の一般的キャンピングカーのサブバッテリーは100アンペア程度でしたから今の425アンペアのサブバッテリーは大きいと思うでしょうが私達は以前から600アンペアのサブバッテリーで来てますからたいして変わっていません。

ただリチュームバッテリーはゼロになる迄使えますから今までのバッテリーとは違いますが・・・設置方法が悪くて無駄が多く後200アンペア増やしたいけどそのスペースもありませんし、全体にデッドスペースが多いんです。

窓がガラスのスライド式でなくアクリルの押上式になってるのも致命的で開いて走る事も出来ないし虫の対策にも困ります。

燃料タンクが小さくなってるのも山から山へと移動する事が多い私達には難しい問題です。

はっきり言って・・・殆ど使い物になりません。

ただ私達も後期高齢者で山に登れる期間もそう長くないかも知れません。

また病院通いなどで長い期間の旅が出来なくなる日も来ると思います。

その頃には普通の観光の旅しか出来なくなるでしょうから・・・普通の観光の旅は平地で寝ますから・・・

家庭用エアコンも役立つでしょう。

言い換えると後五年位するとこのキャンピングカーでよくなるようにも思えなくもないのですが・・・ちょっと焦りすぎたと思います。

隣近所の人達にも・・・アホの様に言われていますが・・・大きくは間違ってないと思います。

しかしこのままでは一日も乗れない状態なので・・・とにかくエンジンの熱気だけでもシャットアウトして運転席側もキャンピング部側も快適な温度が保てる様にと・・・・

今日は遮光、断熱、防音とプライバシー保護のカーテンを取り付ける(仕切り板兼用)ものを作ってニスを塗りました。

これが裏返って運転席と助手席の間の天井に収まります。

これから下がるカーテンが素晴らしい活躍をしてくれます。

ほかに色々考えているんですが・・・

とりあえずソーラーパネル六枚とコントローラーを注文しました。

ただコントローラーの能力からソーラーパネルは500ワットしか載せません。

余る100ワットのソーラーはまた何かに使います。

夕方学友の柳田氏が鮎を届けてくれました。

一匹は特別に大きくて立派な鮎で私の晩酌の肴になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レガードネオ+改造開始

2024年09月22日 19時09分11秒 | キャンピングカー改造

我が家は住宅地の中ですが元々私の会社の倉庫なので敷地が300坪あってキャンピングカーを停めてる側には7台分の駐車スペースがあり、他にもカーポートに二台、美由紀が停めてる場所に一台の合計10台分は全く問題なく全部の車がいつでも出入りできます。

しかしキャンピングカーは長さがあるので・・・圧迫感があって美由紀は邪魔になると言って自分の車を出すたびに機嫌が徐々に悪くなっています。

その様な家庭内トラブルは予期もしていたのですが・・・私は買おうと思うと周りが見えなくなってしまう性格で常に失敗もしてるんですが・・・

今回のキャンピングカーもまさか同じ車種になるとは思ってなかったし・・・茨木から乗って帰って具合が悪い部分が多すぎるので・・・なんで良くも見ないで買ってしまったんだろうと思ったりしています。

しかし買ったからには、短期の旅行でも飲み会の為でも、快適に過ごせるようにしないと益々嫌になるので・・・改造に取り掛かりました。

一番にした事は・・・流しの洗い水が蛇口から出るのに・・・少し蛇口を開けるとやけどするような熱湯が出るんです。

これはコック自体に構造的問題があるんですが・・・前のレガードは水栓本体から交換しました

しかし今回は出来るだけ見える改造はしないようにと思ってるので・・・途中のホースの接続部でコックに行く湯と水のホースを付け替えました。

これを換えても何も問題ないのに・・・それをしないビルダーも販売店も知能程度が知りたいです。

こうしたら・・・最初は水が出て湯が欲しい時には湯も出せますが・・・水栓自体が駄目なので湯を少し出すことは出来ません。

でもとりあえず使える様にはなりました。

特に私達は湯はシャワーを浴びる時に使うので洗い物は水でしてるんです。

次にキャブコンは運転席の下にエンジンがあって走行した後、目的地に着いてエンジンを切ってもエンジンの熱がキャンピング部に入って来て暑いんです。

私はイーグル号もジル520もレガードも買ってすぐに運転席側とキャンピング室側を遮光断熱防音カーテンで仕切るようにしています。

このカーテンはキャンピング部のプライバシーも守れるし、その効果は絶大で誰もがどうしてこんなに涼しいの?と驚きます。

とにかくエンジンの熱を運転席側でとめてしまうんです。

またこのカーテンがあるお陰で運転席のエアコンや暖房が非常に良く効いて快適に過ごせるんです。

なんでキャブコンのキャンピングカーにこの仕切りのカーテンが無いのか不思議です。(エンジンがボンネットの中にあるキャンピングカーは別)

とにかくこれが無いキャンピングカーには幾らお金を積まれても乗ろうと思いません。100倍は快適になりますから。

そんなんでとりあえず邪魔なシートやカップホルダーを撤去しました。

その後運転席側とキャンピングカー部側が仕切れるように・・・テーブルが使わない時に差し込まれる場所に板を入れて・・・

遮光、防熱、防音カーテンが付くように・・・工作を始めていますが・・・完成は少し先です。

とりあえずカーテンやカーテンレールを見てきました。

ソーラーパネルやテレビの地デジやBSCSアンテナの設置など最低限しなければならない事があるんですが・・・

この新しいキャンピングカーで旅に出る計画は無いので・・・よく考えてボチボチしようと思っています。

最終的に仕上がるのは沖縄旅行から戻ってになるかも知れません。

この様に書くとてきぱきと仕事が出来てるように思うかも知れませんが・・・76歳のそれ程元気でない爺さんが腰を曲げて脚を引きづりながらコトコトやってるので・・・

機会があれば見てください・・・

可哀想な姿ですけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

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続レガード給水システム不凍対策と積水ハウス

2020年12月21日 19時04分20秒 | キャンピングカー改造

朝クロネコヤマトが運んで来てくれたのはエソを釣った時にすり身にしようと考えて注文したフードプロセッサーとキャンピングカーの給水管の不凍対策に使う冷却ファンと1号のPE ライン1000メートルでした。

早速その冷却ファンを作ってあった蓋に取り付けました。

左側の丸いのは最初に空気が抜ける場所が見つからなかったので送りこんだ空気の抜け穴でした。

しかし昨日冷蔵庫の下やサイドから抜ける事がわかったので埋めました。

そして電線を繋いで取り付け、バッテリーに接続すると予想以上に空気が送られています。

これだけの室内の暖かい空気を送り込み続けたら凍結する事は無いと思います。

一応完成なので冬の間はこのファンが付いた蓋を付けておこうと思っています。

確認にマイナス10度位でも良いから行って見たい❗

さて今日も快晴で昨日より暖かかったので新しく建てた積水ハウスのリビングでエアコンを掛けずにYouTubeを見ました。

ファンを取り付けた後で昼前だったんですが太陽光も中まで入り昨日と違ってそれほど冷える事なく何とか一時間程過ごしました。

南側の大きなガラス戸の上に空気が入る口があるのも寒い一因かと考え閉めて見ました。

実際に生活するようになればいろいろな電気製品も入るしそれらから熱も出るだろうから倉庫ハウスの様には行かないけどそこそこ迄になるかも知れないとちょっと期待を持ちました。

でも格段に違って倉庫ハウスのリビングは入ると温室の暖かさです。

ついでながら新しい家の中に最高のものでなく汎用品が使われていた問題ですが営業マン氏に言ってあったら対応を考えてくれてるようで少し安心しています。

金曜日に徳島支店?に行く事になっています。

今回の事がストレスになり胃の調子が悪いので明日は病院に行きます。

そして明後日は、、、この寒い中をタイラバ&ジギングに旭丸で八十氏と行きます。

 

 

 

 

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続レガード給水管不凍対策とモクズガニ

2020年12月20日 19時51分54秒 | キャンピングカー改造

明日には注文してる室内の暖かい空気を給水管が通ってるキッチンの下に送り込むファンが到着すると思うんですが、今日はまだ到着して無いので電源を取る為の配線と送り込んだ空気がどの様に抜くかを考えました。

そもそも以前から不思議だったのがFFヒーターから出た暖かい空気は給水ポンプのある部屋に送られているんですが・・・・抜ける場所が分かりませんでした。

抜ける場所が無ければ空気を送っても入りませんから・・・「どこに抜けてるのだろう??」と探しました。

そしたら・・・発見!

ポンプがある部屋に送られたFFヒーターの空気は給水管の配管が通ってる穴の周辺から冷蔵庫や温水器があるキッチンの天板の下の部屋に上がった後、冷蔵庫の下から室内に戻ってきます。

今回その部屋へ室内の空気をファンで送り込むつもりで準備してるんですが・・・

小さなファンなのでその空気も冷蔵庫の下から出ると思います。

送った空気が抜ける場所が分かったので安心、この方法で間違いないと確信したのでファンを回す為の電源をどこから取ってどう配線するかを考えました。

給水管が凍結する心配は阿南に居る限りFFヒーターを掛けなくても大丈夫です。

気温が氷点下になるスキー場とか東北や北海道へ行く時だけです。

その時は滅多に無いし、行く時には24時間ファンを回してた方が安心なのでスイッチは付けずにその時には後部のトランクに設置してるバッテリーに接続しようと考えています。

ファンを付ける場所は冷蔵庫の横で温水器との間にある小窓から。

ここの蓋を最初から付いてる化粧板と今回ファンを取り付けた板の二種類を持っていて・・・凍結地域へ行く時は蓋を取り替えてファンを24時間運転するようにします。

明日にはファンが届くと思うので完成予定ですが・・・

ほぼ間違いなくマイナス20度まで大丈夫になると思います。

ただしレガードにはポンプ室から二股に分かれて一方はシャワールームへ配管されていますが、そちらの方は冬は使わないので何も対策しませんから完全に凍ってしまうと思います。

今年は雪が多くて鳥取の大山スキー場では前倒し営業を始めたそうです。

そんなんでコロナの様子を見ながらスキーにも行きたいのでこの対策は将来も考えると絶対にしておくべきと考えてやっています。

昨日は合間に鍛冶が峰に行ったけど今日は行かず。

新しく建てた積水ハウスの家のリビングで化学物質の発散量のチェックと室温確認を兼ねてユーチューブでタイラバやジギング釣りの水中シーンを見ていました。(私が化学物質過敏症だから化学物質は少ししか出てないと思うけど一時間半位で声が出にくくなる)

しかしとにかく今の家(倉庫ハウス)から比べると信じられない位とてつもなく寒い。

今の家も鉄骨だけど積水ハウスの鉄骨の家は寒いと聞いていたけど桁違いに寒くてあれだと今日くらいの気温なら24時間エアコンが無ければ座ってテレビは見えない気がします。

昭和50年頃に建てた鉄骨の家を思い出す位に寒いです。

確かに窓ガラスが防犯タイプで熱を通しにくいのもあるし、日照時間が少ない事もあるようですが、床からも寒いし壁からも寒い気がします。

今の倉庫ハウスは太陽が出てたら今日でも昼間は全くエアコンは要りません。

余りにも断熱性が良いのでエアコンも前は26畳用だったんですが買い替えたのは20畳用にしました。(部屋の広さは変わらないか少し倉庫ハウスが広いと思う)

それでも夜でも一番の微風で掛けてますが新しい家の26畳用を最強で掛けてるより暖かいです。

生活して無いから全体が冷え切ってるのかも知れないけど・・・性能的に今の家から比べると暖かさは程遠い。

今の倉庫ハウスが・・・坪単価は三分の一だけど設計が良くて快適過ぎるんですが・・・積水ハウスの家は高いだけで寒すぎる。

床下の空間も影響してる可能性があって・・・倉庫ハウスは高床で70センチあるけれど積水ハウスの方は50センチも無いのでは??

壁厚は倉庫ハウスは40センチと20センチが半々だけど積水ハウスは20センチ、壁厚だけでなく断熱材の違いも大きいと思います。

大まかに言えば三段階の断熱材があるんですが、積水ハウスは最低クラスで倉庫ハウスは中間クラス。

一番上の吹き付け方式だったら冬も夏も殆どエアコンが無くても快適と言うから次回家を建てる時の断熱材はそれにしたいと思います。

今回もそれにしたかったのに積水ハウスの営業マン氏が「断熱が良い」と強調するのを信じたのが大間違いでした。

多分嘘を言ったのでは無く今風のほんまに断熱性能が良い家を知らないのだと思います。

今はその吹き付けが一般的になりつつあるようです。

話は変わって飼っていたモクズガニですが正月まで置こうと思ってたんですが寒くなってから次々死ぬので今日残りを食べました。

前回食べた時に10匹余り残してたのに・・・五匹しか残ってませんでした。

身がいっぱい詰まって美味しかったですが・・・長く飼うのは難しいと言うか・・・死ぬから可哀そうです。

やはり11月までに食べてしまうのが良い様に思います。

最後に北海道で写した王者オオワシの飛んでる姿を見てください。

近づいてきて画面に入りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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続レガード給水管不凍対策とオオワシの顔

2020年12月19日 19時26分25秒 | キャンピングカー改造

ヨコハマモーターセールスのキャンピングカー「レガード」

日本のキャンピングカーは何故か給水システムが完全に不凍対策されてるのはありません。

レガードも給水ポンプは凍らないようにFFヒーターから管が一つ来てますがポンプから蛇口までの間の冷蔵庫の後ろで凍ってしまい水が出なくなりました。

数時間走行すると温水器の温度が上がるのと、左側を太陽が当たるようにしてたら凍った時でも午後か夕方には水が出るようになっていました。

それで冷蔵庫の後ろ側の給水ホースを凍らないようにしたいと思ってここ数日考えています。

新車の状態だと外気温が氷点下5度位から凍り始めています。

それを出来れば外気温が氷点下20度位までは凍らないようにしたいと思っています。

そこで今日はそこまで気温が下がるとポンプも凍る可能性があるので・・・

どの程度の温風が来てるか?またどの様に設置されてるのか確認の為にポンプ室を開いてみました。

左側の黒い蛇腹がある所からFFヒーターの風が来るんですが・・・・距離があるので極僅かです。

そして温度はと言うと・・・長時間すれば少しは暖かくなるんでしょうが殆ど熱は感じられませんでした。

ポンプ室はFRPで作られていますがFRPと言う材には殆ど断熱性能がありません。

それにそれ程厚さも無いので外気温をもろに感じると思われます。

そこで僅かな風や熱しか来なくてもポンプが凍らないようにするのに・・・周りを断熱マットで囲いました。

これで熱が逃げるのをかなり防ぐと思うのでマイナス20度でも夜にFFヒーターを点けていたらポンプは凍らないと思います。

冷蔵庫の後ろで凍らないようにするのは小さな扇風機で室内の暖かい空気を一晩中送り続ける事にしたので・・・

その扇風機を取り付ける蓋を作りましたが・・・扇風機が付いてから写真アップします。

話は変わって・・・

今日は先日北海道で写したオオワシの色々な表情の写真をアップしますので見てください。

日本の猛禽類中最大で最強のオオワシはクチバシが大きく貫禄があります。

 

 

 

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続レガード給水管不凍対策

2020年12月18日 20時48分15秒 | キャンピングカー改造

誰が作った川柳か知らないが「立ち上がり 用事忘れて また座る」なんて老人をうたったものもありますが、最近時々あるのは何かをしようと立ち上がって進んでる途中でなんでここに来たのかが分からない事もしばしばあります。

また座りはしないけど・・・幾ら考えても来た理由が分からない・・・

そしてそれをある日ある時に思い出してするのだけれど・・・それをしようとして立ち上がって来ていたのが昨日だったのか一昨日だったのか思い出せないことさえあります。

ではボケてるのかと言うと・・・物を作ったり改造する部分では特に冴えていて今でも自分で「天才」と思える位に頭が緻密に回転する事もあります。

北海道で壊れた後ろのトランクのハッチに付いてるノブが壊れたのを先日から修理してました。

このノブのシステムを考えた人は頭が悪すぎると私には思えます。

壊れるように作っておけばまた売れるからと考えてるなら頭は悪く無いかも知れませんがずる過ぎます。

とにかく壊れて当たり前の作りでした。

ほんの少しの改造で絶対と言える位に壊れない方法があるのに・・・

普通なら「部品交換」の所を私はアイデアで壊れたままでちゃんと作動する方法を考え取り付けたらしっかりと作動しています。

そしてこの方法は多分車が動く間何十年でも壊れず使えると思います。

当然ちゃんと鍵も掛かりますから・・・完璧です。

さて昨日からしているキャンピングカーの給水管が凍らないようにする作業です。

冷蔵庫と温水器が入ってる調理台の下の空間に断熱材を多量に詰め込んでいたのを取り出すと・・・冷蔵庫の後ろ側を通ってる部分で凍って事が判明しました。

それで冷蔵庫を取り出して細工しようとしたんですが・・・どうしても外せませんでした。

そこでヨコハマモーターセールスに電話して冷蔵庫の取り出し方を聞いて貰うと・・・冷蔵庫は上から止めてるので調理台やシンクなど天板など全てを外してしまわないと冷蔵庫は出せないと言うのです。

水回りでコーキングもしっかりしてあるのでそれをしようとすると・・・大仕事になるので・・・断念

他に凍らない方法は無いかと考えた結果・・・

給水管が通ってるのは冷蔵庫の裏でFRPボディに引っ付いています。

しかし冷蔵庫の裏側は熱交換のパイプもあるし結構隙間がありました。

最初は冷蔵庫の裏に電気座布団置こうと考えましたが・・・電気を25ワット喰います。

私のキャンピングカーはその位の余裕はあるんですが・・・電力消費は少ないに越したことはありません。

そこで考えたのは・・・冷蔵庫と温水器の間に丁度点検口があるので・・・

凍る様な夜にはその口を開けて室内の暖かい空気を扇風機で送り続けてたら凍らないで済むと思うんです。

室内はFFヒーターで寝る時は16度にセットしてますから16度の空気を送り続けてたら・・・多分大丈夫でしょう。

実際にやってみないと分かりませんが・・・とりあえずブラシレスの扇風機を注文しました。

0.2アンペア(約2ワット)しか電気を消費しませんから・・・早い時間から暖かい空気を送り込んでいても平気です。

ただその時には詰め込んでる断熱材を一部取り出して暖かい空気が冷蔵庫の裏へ行くようにしないといけません。

扇風機の固定方法は蓋と同じようなものを作ってそれに穴を開けて扇風機を取り付けます。

言っても分かり難いので出来上がったら写真アップします。

今日の午後に積水ハウスの営業マン氏が来てくれましたが・・・

今後この様な事で私の様に発注者が苦しまない為に私が発注した家についての大きなトラブルについて書きます

私は最初から中に入れるものは全て最高の物入れてくれと言ってありました。

だから何一つ見に行って決める必要は無いと思ってたんですが、キッチンと収納を見てくれと言うので見に行きましたが選んでくれているので申し分ありませんでした。

当然セールスマン氏は最高の物の所へ連れて行ってくれたのでそれで良いと言ったわけです。

他の洗面台やトイレも見てくれと言ったけれど「最高のもの」と言ってあるから見る必要も無いのでキッチンや収納同様に最高と言われるものを付けてくれると思っていました。

ところが私が確認したもの以外は全て汎用品を入れて置いて私が何度も何度も良い物を入れてくれてるかと確認したら間違くなく入れてると答えていました。

工事の途中で素人の私が気付いたのはコンセントとスイッチだけで、今の家に使ってる最低に近いものと一緒だったので「最高の物と言ってるあるのになんでこんな安物が付いてるのか」と言うと最高の物は注文生産だからこれで辛抱してくれといって少し良い物に変えてくれました。

しかし素人とは悲しいもので本職に見て貰い殆ど全てが汎用品と言われるまでは営業マン氏の言葉を信じて最高の物と思っていました。

それであれだけ最高の物でと言ってあったのに私が見て言ったもの以外が汎用品になってる事が分かったので最高と言える程度の物に変えてくれる様に一昨日言いました。

そうすると素人の私に嘘を言い続け「確認しなかったからだ」と責任をこちらに押し付けようとします。

最高の物を使っていて気に入らないと言ったのなら確認しなかった私が悪いですが最高の物と言って汎用品を使い確認しなかったは無いでしょう。

私が今まで家を建てた業者ではこのような事は無かったし値段が非常に高い積水ハウスなら信用できると思った私は馬鹿でした。

アイデアだと言うけれど何処よりも高い請負金額なのに私が見た限り建設基準には合格してても多くの部分でこれ以上手を抜いてる工事は無いと思える位でした。(全て私の主観ですが後日詳しく写真入りで説明したいと思います)

その上に最高の物と言って汎用品で仕上げるんですからたまりません。

ただ今回分かった事ですが積水ハウスでは特に良い家は作れません。

何故なら営業マン氏が言うには積水ハウスはオリジナル寸法でその様な所には殆どプリント合板の汎用品しか無いのです。

プリント合板とはベニヤ板に木の模様を印刷したビニールのようなものを張り付けたものです。

最近は今回の積水ハウスの家の床や扉に使った突板と言うのがあってこれはベニヤ板に本物の木を折り箱程に削った薄い板を張り付けたのもあり、これが良いものと言われています。

だから積水ハウスで何億円掛けても汎用品が使われ屋根はセラミックと言ってますがガルバニューム鋼板で最後は仕上げるから全体がガルバニュームの屋根と耐久年数は同じです。(日本瓦等はセラミックなので半永久的ですがガルパニユームは亜鉛メッキのトタンなので30年位と言われています。)

これも私の場合最初はセラミックだから半永久的と言いガルバニユームを使うとは言わずに契約を済ませ、後から隅は焼き物瓦が無いのでガルバニュームになると言われました。

そんな嘘はダメだと言ったら上の屋根は全部瓦にしてくれましたが下の屋根には隅の瓦が無いからとガルバニユーム(亜鉛メッキのトタン)になりました。

最近の積水ハウスの家の屋根はセラミックと思ってる人が多いですが発注者は気が付いてないかも知れませんがコーナーとなる場所はガルバニュームですからやがて錆が出てきます。

最初から分かってたらトタン屋根の家なんか建てないのに・・・最初は焼き物瓦だと何度も言ってダイワハウスはセメント瓦だから数年で塗らないといけないと言いました。(全部焼き物瓦で出来る業者が殆どなのに・・・)

今考えて見ればどの業者も他社を悪く言わないけど、積水ハウスは他社の欠点を良く言いました。

辛抱しなければいけない家を建てたのは初めてですが、積水ハウスでは沢山の辛抱をしています。

ただ内部についてだけは最初から最後まで言い続けて来た事ですから絶対に言ってた通りにして貰う積りです。

今は五千万円を捨てた以上に気分が悪いです。

こんな家しか出来ないと分かっていたらただで建ててくれて1千万円付けると言われても私は断るでしょう

実際にこの積水ハウスが建てた程度の家なら半額の2500万円あれば建ててくれる業者は沢山あると思います。、

そしてほぼ間違いなくこの家よりは良い家になるでしょう。

私が積水ハウスに「最高の物を使って建ててくれ」と言って建てた家です。

主寝室も今が12畳以上あるので発注した時に絶対に10畳以上と言ってあったのにいつの間にか6畳になってまして私達には狭くて住めません。

これからどこの会社ででも家を建てようと思う方は非常に参考になると思うのでいつでも見に来てください案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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レガード給水管不凍対策

2020年12月17日 19時21分24秒 | キャンピングカー改造

真冬の北海道をキャンピングカーで旅するのは雪が無い南国の温室育ちでは車の運転が不安で勇気が無くて行けませんが冬の始まりや終わり頃なら何とかなりそうと考えています。

先日の北海道野鳥撮影旅ではオオワシだけしか写せなかったので、再度挑戦したいとは思ってるんですが、キャンピングカーの水が凍るのを何とかしないと行けません。

私たちはヨットとキャンピングカーで実質15年間位生活してますが、今まで経験した事が無かったけど・・・凍って洗い水が使えないと言うのは生活するのに非常に不便でこれは想像以上の苦痛でした。

そんなんでこれはスキーに行った時にも必要と思うんですが、夜通しFFヒーターを掛けてたら給水ポンプ自体は凍らないことが分かっています。

それで凍るのはどの箇所だろうかとキャンピングカービルダーのヨコハマモーターセールスに聞いて貰ったら簡単なスケッチが送られてきました。

それを基準に給水管をたどって行くと・・・凍る場所は冷蔵庫の後ろ側のFRPボディに引っ付くように通ってる箇所だと分かりました。

私は冷蔵庫も温水器も断熱性能を上げる為に多量の断熱材を詰め込んでいますから・・・それを引き出して・・・パイプをたどりました

この様な簡単な方法ですが、12月の北海道で朝になっても熱い湯が出ました(水道管が凍って無ければ)

普段だと多分80度位まで上がってると思います。

そんなんで前日の昼過ぎに登山口に到着して翌朝から山に登って午後に下山しても二人がシャワーを浴びるのに十分の温度の湯が出ます。

何もしてなかったらぬるくて気持ち良くシャワーは出来ませんから断熱材を詰め込む価値は十分あります。

話が逸れましたが今日は冷蔵庫が外しきれず、進みませんでしたが明日には何とか出来るのではないかと思っています。

対策が出来たらどの様にしたか写真アップします。

壊れた後部トランクのノブもまだ修理が出来ていません。

今日は香川県の学友が徳島に来ると言うので徳島まで出掛けたので、そのついでに昨日ヨットから交換して来てジムニーに載せたままだったバッテリーと倉庫の中にあったバッテリー二個の合計7個を廃品回収業者「旭金属」へ持って行きました。

予想外に一キロ30円で買ってくれて・・・6600円を貰って帰ってきました。

 

 

 

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キャンピングカー改造

2020年02月03日 21時06分17秒 | キャンピングカー改造

昨日少し書いた我がキャンピングカーレガードの改造の中で非常に成功してると思う個所の説明と脚が冷たく感じた理由と解決策について書きます。

私のレガードは中を広くするためにソファーやマットは撤去しています。

これも非常に具合が良いのですが、改造の中で一番と思えるのがこのキャビン部と運転室を仕切るカーテンです

この仕切りカーテンは夏にも冬にも室内の温度をを快適に保つのに役立ちます。

この様なキャンピングカーはエンジンが運転席の下にあるので、夏場などエンジンを止めてからでも熱気が上がってきます。

このカーテンを閉めて置けば熱気は運転席側にしか行きません。

また太陽の熱気もこれで遮断できます。

冬場は熱が欲しい時は開けていますが夜が来ると運転席側は二重ガラスになって無いから冷えます。

ヒーターを炊くのですが・・・このカーテンと後ろのカーテンを閉めて置けば室内はすぐに暖まります。

後部の二段ベッドは食糧や調理器具置き場になってるのでこの様にカーテンで仕切っています

この様にヒーターから吹き出し口への接続パイプは熱が逃げないように断熱材を何十にも巻き付けています。

その為に熱が椅子の下にこもらないからコントローラーで指示した温度がちゃんと維持されます

ヒーターの吐き出し口は平床にしてるので細工して別に吐き出し口を付けています

これで冬場・・・寝る時はヒーターの室温を15度に設定しておくと・・・プルダウンベッドの上は快適な温度で寝られるのですが・・・

運転席と室内を仕切るカーテンがしっかり室内の熱を仕切って運転席は殆ど外気温に等しい状態です。

プルダウンベッドは約三分の一が運転室の上にあります。

そうすると・・・寝る前はプルダウンベッドは上がってますから・・・全体が温まってるんですが・・・プルダウンベッドを下して寝ていると・・・

この様にプルダウンベッドの下は物入にしてるんですが・・・

ベッドを下してしまうと・・・ヒーターの熱が行かなくなります。

それでも運転席との間にこれだけの隙間もあるし、マットは撤去してますがダブルの布団は敷いてますが・・・二時間程すると・・・少しづつ脚の方が冷えてくるんです。

上半身側がヒーターで温まってるから余計に感じるのだとは思いますが快適ではありません。

そこで考えたのが温度調節が出来る電気毛布でした。

最近の電気毛布は値段は驚くほど安いし、電気の消費量も少ないです。

それでシングルの40ワットの電気毛布を仕切りカーテンから前の運転席の上に横に敷きました。(毛布と敷布団の間)

温度は中間より少し弱めにして・・・昨夜テストで朝まで寝てみたんですが・・・

背中側も脚側も丁度良い快適な暖かさで気持ち良く寝る事が出来ました。

電気毛布を付けて寝ても朝のバッテリー残量は殆ど変わりませんでした。(ただしサブバッテリーは通称ディープサイクルを6個660A載せている)

いずれにしても冬の北海道に野鳥撮影に行っても快適に寝られるようになりました(行ってみないと氷点下10度とかですから分からないけど。北海道では運転席のガラスを全て囲うカーテンもします)

ただ長期予報を見るとこれから寒さが厳しくなって雪も良く降る様なので・・・

二月下旬頃の出発になりそうに思います。

さて今日の私は朝は美由紀と鍛冶が峰に行きました。

長く会って無かった85歳の爺さんと会えて話ながら下山。

午後は勝浦へミカンを買いに行くついでに先日ミカンを買いに行った時に財布を忘れて義姉に一万円借りてたのでそれを返しに行ったんですが、肝心のミカンは道の駅が休館日で買えませんでした。

三時に積水ハウスから4人が来てくれて・・・地盤の高さや基礎の高さなどの説明を受けました。

12月に工事が始まる予定だったのに・・・車が入れないのに気づいたから・・・設計をし直してもらったりして随分遅れましたがいよいよ五日から始まります。

そして二月末頃には骨組みと外壁が立ち上がるそうです。

そしたら大体の家の感じが分かると思うんですが・・・

病気のプール水槽の錦鯉は・・・変わりませんので夕方から水を入れて水温を上げようとしています。

隔離してる一匹は間違いなく良くなっていますのでプール水槽に移して一緒に治療しようと考えています。

 

 

 

 

 

 

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レガード増しリーフ完了

2020年01月25日 21時05分23秒 | キャンピングカー改造
レガードと言うキャンピングカーの走行安定性は非常に良くて、ノーマルのままで横風を受けてもカーブでも安心して走れます。

しかし重心を低くするのに地上からの隙間が車のデフに合わせて造られているので、街中では困る事は無いのですが舗装されてない林道に入ると、雨水を流すための溝が所々に掘ってあるので後輪が溝を超える時に後部が地面に僅かながら着きます。

何度も水抜きバルブは勝手に開いてしまうし、時々石が出てたりすると底を擦ってしまいます。

私たちは山登りが趣味なのでどうしても舗装されてない林道も入らなければならないので・・・溝を掘って確認したら・・・ノーマルの時より3センチ隙間を多くすれば殆ど心配なく林道に入れる事が分かりました。

そこで考えたのが後輪側の板バネを一枚増やす事だったんです

増しリーフセットを取り寄せて・・・先日作業をしたら・・・トヨタが200Nで締め付ける様に言ったのにその通りしようとしたらUボルトが延びてしまったので・・・

強力なUボルトとついでにブッシュも取り寄せていました。

その新しい強力なUボルトとブッシュが揃ったので・・・今日交換しました。

写真を写すのを忘れたのですが・・・無事交換完了。

ただし締め付けトルクは増しリーフをする前の強さの120Nで止めています。

少し走ってからタイヤをローテーションするので、その時に140Nまで締め付ける予定です。

現状では二センチほどしか隙間が広がっていませんが・・・これで行こうと思っています。

乗り心地の方は・・・予想通りクッションが悪くなりました。

そんなんで一般の人はレガードに増しリーフする必要は無いと思います。

話は変わってぐずついた天気が続いているので、しばらく山に行ってなかったから雨を心配しながら鍛冶が峰へ一人で行ってきました。


冬なのに・・・この後も一週間ほどは良い天気が無いみたいで・・・嫌ですね。

嫌と言えば・・・新型コロナウイルスの感染者が広がってるようで二月に娘や孫と短期間の海外旅行に行く予定だったのに見合そうかと言っています。

飛行場は人が集まるし、特に中国人の旅行者が滅茶苦茶多いですから心配です。

何時になったら沈静化するのでしょう??

観光客も来ない田舎町に住んでるからコロナウイルスには安心ですが、インフルエンザもかなり流行してるみたいだから、人が集まる場所には出掛けない方が良いでしょう。

それから昨日オキシドール浴をして、マラカイトグリーンを追加投入したプール水槽の錦鯉ですが・・・

何となく僅かながら快方に向かってる気がします。

五日ほど様子を見て判断しますが、錦鯉も病気が出ると大変です。

普段は常に入れてる地下水を止めてるので、水槽内の水の温度が下がりすぎるので、ヒーターを入れました。(地下水を少しながら入れ続けていたら地下水が19度あるので13度位をキープ)

他の水槽の錦鯉は全て調子良いのですが・・・










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TPMSタイヤ空気圧モニタリングシステム

2020年01月20日 21時59分33秒 | キャンピングカー改造
先日取り寄せて装着したけれど・・・少し走っただけで一つのセンサーから空気圧が送られてこなくなって返品した「タイヤ空気圧モニター」

その製品は空気圧の設定範囲が0~6.5barまでだったので、もっと余裕がある製品をと探しました。

そしたら0~8.0barと書かれているのを見つけたので・・・注文

それが今日届いたので・・・喜んで開封して取り付けようと英語の説明書を読むと・・・0~6.0barと書いてあるやないですか・・・

慌ててインターネットを開けて確認したら・・・インターネットではやはり0~8.0barになってましたから・・・

取説が間違ってるのかと・・・設定を始めてみると・・・やはり0~6.0barでした

普通乗用車などは標準空気圧が2~3barですから走行時にタイヤが熱を持つことを考えても6barあれば十分すぎます。

ところがキャンピングカーは標準空気圧が5.5barで高速道路走行が多い場合は6.0barが標準なんです。

走行するとタイヤが熱を持つので・・・3割増しの設定にして置かないと警報がなりますから・・・

設定可能範囲が0~8.0bar必要なんです。

そんなんで・・・すぐにまた返品手続きをして・・・クロネコヤマトに取りに来てもらいました。

日本では一般的でない空気圧モニタリングシステムですが、欧米では事故防止の為に新車には義務として付いてるそうです。

韓国や中国ででも・・・

それだけこのシステムは事故防止に繋がると言うことなんですが・・・一番危ないキャンピングカーに付けられる「タイヤ空気圧モニター」がなかなか見つかりません。

非常に高いけど・・・トラック用として6本タイヤ用のはあるんですが・・・

カムロードは4本タイヤですから・・・

そんなんで・・・まだ装着できずにおります。

慌てずに・・・キャンピングカー旅に出るまでに見つけて付けようと思っています。

午前中はそんな事と・・・先日貰った大根をタクアン用に干してるのがだいぶ乾いてきたので・・・たくあん漬けの準備に・・・味噌や麹を作って販売している山田鶴亀本店へ行って米ぬかを貰ってきました。

行ったら・・・忙しそうに三人が荷造りしてましたが・・・何を送ってると思いますか?

それは「味噌つくりセット」でした・・・全国から注文が来るようで大豆、麹、塩、作り方説明書からビニール袋まで・・・

塩加減などの他に麹歩合や大豆のつぶし加減など「手前みそ」を作る人が多いのにびっくりしました。

興味がある人は・・・「山田鶴亀本店」で検索してみてください。

私も甘酒用の麹はここで買っています。(味噌も何度かしましたが・・・手前みそはたしかにうまいのですが旅に出ることが多いので出来上がりを買っています)

午後は久しぶりにロードスターRFを出して・・・冬だけどオープンにしないと化学物質過敏症の私には乗れないから・・・開けて・・・走りましたが化学物質の発散量は随分減っていて、今年の夏を過ぎたらオープンにしなくても乗れるような気がしました。

来月で丸三年で車検なんですが私が乗ったのは200キロ足らず・・・でも待った甲斐がありました

そのロードスターに乗って阿南でも古参の錦鯉ファンのT氏とT氏が手伝って造ったと言う池と錦鯉を見に行きました。

もちろんT氏の家の錦鯉も見たし、ほかに中華料理屋さんの錦鯉も見て・・・帰って来て我が家の錦鯉を見て・・・

大きくなった時の姿を想像しながら「選別する鯉」を選ぶのです。

数を見ると目が肥えるので・・・他の家の鯉を見るのは好きです。

夕方積水ハウスの営業マン氏が寄ってくれて・・・二度目の契約書

これで二月の六日から基礎工事が始まるようです。

兎に角取り掛かるまでの念押しが繰り返され・・・工事着工も完了が二か月遅れたけど・・・最初からの作戦だったような気がしてきました。

4月に完成すると言うので契約したんだけれど・・・

ほんまに綺麗な家が出来上がれば良いのですが・・・





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空気圧モニター不調と水槽やり直し

2020年01月18日 20時37分13秒 | キャンピングカー改造
タイヤのパンク(バースト)によるキャンピングカー横転事故が頻発してるので、タイヤの管理を少しでも楽にしようと買った「タイヤ空気圧モニター」

届いていたけど昨日は雨だったから取り付けしなかったのを今日は天気が良いので取り付けて見ました。

各タイヤの空気を入れるバルブに付いてるキャップを外して・・・この様なのをキャップの代わりに取り付けます。



各タイヤの指定があって、これはR,Rと書かれているので「後輪の右側用」なんですが、取り付けてモニターのスイッチを入れて5分ほどすると・・・次々受信してこの様に表示されました。



大体思った通りの空気圧が表示されたのですが後ろのタイヤ二本の温度が出ません。

時間が掛かるのかと思って・・・試しに一キロほど走って見たら・・・

走るとタイヤの温度が上がるので空気圧も上がるし・・・温度も表示されたんですが・・・

何故か間もなくこの様に右後ろのタイヤの空気圧が表示されなくなりました。



空気はあるのに0,0と表示されます。

電波が弱いのかとモニターをタイヤの所へ持って行ってもダメでしたから、発信機の水銀電池の接触不良かと点検したけど・・・ダメでした。

そんなんで・・・アマゾンへ返品手続き。

荷造りしてクロネコヤマトに取りに来て貰いました。

しかしこの空気圧モニターがちゃんと動けばかなり安心できる器材ですからメーカーを変えて再度買おうと思います。

朝一は美香ちゃんから誘われて美由紀と三人で鍛冶が峰に登ってきました。

天気が良かったので淡路島や大阪、和歌山が良く見えました

午後は前から気になっていたモクズガニの飼育水槽の網を交換する事に



この水槽は倉庫ハウスの東側にある錦鯉の水槽が7つ並んでるその後に4つの錦鯉の水槽の排水が落ち込むように低い位置に置いています。

この倉庫ハウスが完成した完成した10年前に作ったもので、毎年毎年罠で獲ったモクズガニをこの水槽に入れてエサをやって太らせてから食べています。

水槽が小さいので大体50匹位しか飼えないのですが・・・何とか間に合って大活躍しています。

金網が破れてるのは簡単に修理できるんですが、金網の押さえの木が腐ってきてもう長くは使えないと思っての事です。

アップして木を写すと



後何年モクズガニを獲りに行けるかは分かりませんが、出来る事ならまだ10年以上は捕りたいと思うので・・・ホームセンターへステンレスの金網を買いに行ったけど・・・無かったので同じ金網を購入。

押さえの木を三センチ幅に切って・・・腐らないようにとペンキを塗って乾かしています。

明日は無理でも明後日には仕上げます。

こんな事をするのでも「残りの寿命」を考えてしまいますね・・・

後十年してもう一度修理出来ればいいのですが・・・













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タイヤ空気圧モニター購入

2020年01月17日 19時19分29秒 | キャンピングカー改造
見れば見る程、知れば知るほどキャンピングカーのベース車として使われているカムロードと言う1.2トン積み小型トラックは貧弱で、重いキャンピングを載せたら事故が起きるのは当然と思えます。

私の場合はカムロードベース車では唯一横転しないと思える非常に重心が低いレガードにしていますし、タイヤも二段階純正より大きい215と言う幅が広く強度があるのに交換していますが、タイヤだけが弱いのでなく「何もかも」が重いキャンピング部を載せるのには無理があると思える材料しか使われていません。

これだからハブボルトの折れやハブベアリングの破損、横転などの事故が多発するのだと今回増しリーフの作業をしていて感じました。

そこで少しでも事故にならない方法は無いかと考えて・・・昨日気付いたのが「タイヤの空気圧や温度を知るモニター」でした。

カムロードがベースのキャンピングカーで一番多く毎年何台もが横転するのはタイヤが原因が多いのです。

二段階強いタイヤに変えるのは普通にされていますが、それでも横転は起きています。

三年以上使うなと言っても・・・三年以内どころか一年でも安全とは言えません。

何故ならキャンピングカーの多くは一か月以上乗らないで駐車しておく事が多いです。

私もキャンピングカーで旅に出ている時と家に居る時は乗っていますが、毎年二か月近くを二度海外旅行してますから・・・その時は放置しています。

そうすると・・・空荷のトラックだと心配ないのですが、キャンピングカーは常に積載オーバー状態ですからタイヤの下が潰れた状態で放置する事になるんです。(もともと限界の強度しか無いタイヤなのにです)

そうすると・・・タイヤの中に入ってるワイヤーに癖がついてしまいます。

タイヤがまん丸だと抵抗なく走りますが、潰れた場所があるとそこにストレスが掛かってパンク(バースト)します。(特に空気圧が足りないとそれが酷くなる)

おむすびを転がす様になるからタイヤが破裂してしまうのです。

レガードはシャーシを切って延長し、荷重が前輪も後輪も同じくらいに掛かるように作られていますが、ただ載せただけのキャンピングカーは後ろのタイヤに荷重が掛かってますから・・・横転してる殆どは後輪が破裂しています。

後輪がパンクして横転するのは殆どが重心が高いキャンピング部を載せただけのカムロードベースのキャンピングカーです。

レガードは横転しないとは思ってるんですが・・・パンク(破裂)するのは同じカムロードなので当然予測されることです。

それで・・・その原因の殆どがタイヤの空気圧減少で潰れが大きい状態で一か月近くか一か月以上駐車していたり空気圧が低い状態で走った事が原因と思えるので・・・

他にも原因はあるけれど・・・とにかく空気圧を管理しようと・・・今回タイヤの空気圧と温度を監視するモニターを購入しました。

車のタイヤの空気圧はどのような車でも日々減少します。(貴方の車のタイヤ圧を測ってみてください)

それを乗る度に確認するのは結構面倒ですからモニターを付けてしまった方が簡単です。

買ったのは中国製のモニターで三千円程で買えます。

それが今日届いたので写真をアップしますが・・・雨だったから取り付けは明日です



また取り付けたら写真アップしますが・・・前後左右の四本のタイヤの空気圧と温度が表示されます。

キャンピングカーのタイヤの適正空気圧は5.5キロから6キロなのでそれが常に表示されてると安心して走行できます。

タイヤが潰れてると・・・振動が大きくなるので表示が不安定になるはずですから・・・事故防止にもつながります。

何より私の場合だと・・・五か月のキャンピングカー旅が終わって戻ってくる頃には空気圧が減少してるだろうから・・・目で見えればちゃんと適正量に入れて置いて置けばタイヤの潰れも最小限で済むと思うのです。

安いけれど優れもので・・・キャンピングカーの安全にも繋がるから取り付けるべきではないでしょうか??

ただし・・・レガードは普通の車より後輪が後ろにあるので、電波が届くかどうか少し心配もあります。

明日セットしてから再度報告しますけど・・・

日本以外の世界中の国では問題にされない微小電波しか発信しない製品で、交通事故防止の為に日本をはじめいくつかの国では義務付けが検討されています。申請すれば全て適合になるようですが未申請の商品も多いです。天下り組織の餌代が含まれた日本だけの電波法適合品も三千円台で買えます。

これを含め船舶のVHF無線やレーダー、他にも数えきれない程もあるですがせめて安全に関わる物からは天下りがピンハネする「日本だけ」は無くし誰もが安く簡単に使える様な世界の先進国レベルにすべきだと思います。

諸悪の根源は公務員の天下りにあり、天下りの餌代として日本以外の国では払わなくて良いお金を全ての国民は払わされています。

その金額は一般家庭の支出の1割から3割にもなっています。

せめて世界レベルにと思わずにいられません。











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レガード改造増しリーフの2

2020年01月16日 19時52分05秒 | キャンピングカー改造
今日は簡単に終わると思っていた我がキャンピングカーの後部板バネ一枚追加作業についてです。

ちょっと込み入った話なので一般の方には理解しにくいと思いますが、カムロードベースのキャンピングカーに増しリーフを考えている人の為に詳しく書くので辛抱してください。

昨日と同じ写真ですが見てくれると分かりますが、三枚になった板バネを二本のコの字型ボルトで締め付けて止めるんですが・・・



このコの字型ボルトの下には抑えの金具があってナットで締め付けていくようになっています。

そのナットの締め付け度合いが分からないのでトヨタ自動車の阿南店に昨日問合せしてました。

その返事が「200N。m」でしたから・・・それで締めていたら・・・いくらでも締まる感じでよく見ると僅かながらボルトのコーナー辺りが延びて細くなってる様なのです。(3度目の確認で140Nで良いのでは??との事でした)

それで外して確認すると・・・コノ字型ボルトがややU字型になっていました。

それでなぜそうなるのかを確認していくと・・・コノ字型ボルトでスプリング板と一緒に抑えるブッシュのボルトが当たる部分の両端がかなり傷んで減っているからU字になってしまうと分かりました。

そんなんで・・・ボルト自体の強度にも不安があったので・・・自動車部品センターへ強度が強い黒いコノ字型ボルト及びナット、ワッシャを4セット注文。(このボルトはメッキタイプ)

ついでにブッシュも新品にした方が確かと思ったので・・・両側の分として二個を注文。

コノ字型ボルトセットは明日の昼過ぎに到着しますが、ブッシュの方はトヨタにも品切れで来週中頃に到着との事でした。

仕方なくU字になったボルトで止めていますが・・・200N.mの強さでは締め付けられないので140N.mで締め付けてとりあえず今日の作業は終了しました。

トヨタ自動車阿南店の回答が間違ってるのか??それとも送られて来たボルトの強度が足りないのか??

いずれにしても今回は不安な結果になっています。

ブッシュが届くまでに他のトヨタ関係の所で締め付け強度の確認をしようと思います。

とりあえずは走れますが、このまま長距離を行くのは不安があります。

とにかくカムロードと言う車は全てが貧弱な部品で造られていますから、こんなボルトもエルフとは桁違いに弱い物なんです。

積載量が1.2トンの車と2トンの車はエンジンは同じなのに値段の差が200万円あるのは、すべてが弱小に作られてるからでしょう。

ハブボルトが折れて後輪が外れてホイルが車を追い越して走って行ったなんて・・・冗談の様な事が起きる車ですから・・・

カムロードベースのキャンピングカーに乗ってる方は常にハブボルト(ホイルを止めている6本のネジ)が緩んでないかも確かめてください。

ホイルの締め付け規定強度は135Nm。私の経験では何度も増し締めしていても後輪は3千キロ位走るとホイルを止めているネジがまた緩んできます(特に左側の後ろ)

さてとりあえず走って家に帰って来たレガードですが・・・

増しリーフをして車高を上げると言う作戦は・・・半ば失敗、半ば成功

というのは・・・車高は僅か二センチしか上がりませんでした。

これは前輪側の調整をしてない数字で、もしも前輪側を少し上げると・・・増しリーフの厚みの1.5センチになってしまう様な気がします。(殆ど変わらないので前輪側を高くする必要は無いかも??)

走り心地は少し硬くなって乗り心地は落ちたかも??

もう少し走ってからちゃんとした報告を致します。







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レガード改造増しリーフ

2020年01月15日 20時50分39秒 | キャンピングカー改造
先日書きましたが・・・

カムロードと言う貧弱な小型トラックに巨大なキャンピング部を載せているキャンピングカー「キャブコン」の殆どはパンク(バースト)すればほぼ間違いなく横転します。

そこへ対向車や後続車が突っ込むと・・・大惨事になる事は誰にでも予想できる事です。

現時点では何十台もが横転していますが、幸い他の車を巻き込んだ事故は無く、同乗者が死傷するだけで済んでいますが・・・これはもう時間の問題で今年にも大惨事は起きると思います。

そんなカムロードをベースに造られているキャンピングカーの中で唯一横転しないだろうと考えられているのがヨコハマモーターセールスのレガードです。

しsかしそのレガードと言うキャンピングカーは横転事故を意識し過ぎて造られている為、重心を下げたり、ホイルベースを長くしてるのは良いのですが・・・やり過ぎて車高が低すぎて未舗装の林道に入ると雨水排水の為に道路に作ってある溝を超える時に後部の底が路面に当たります。

一般の道路の走行や歩道に進入する時の段差は問題ないのですが・・・・私は山登りが趣味ですから・・・未舗装の林道にも毎年一度や二度は入ります。

清水タンクの水抜きバルブはちょっとした溝でも当たって勝手に開いてしまうし、・・・林道は一旦進入してしまうとおいそれとは回転する場所がありませんから・・・底を当てながらでも進み続けなければなりませんでした。

それで・・・色々テストして・・・今より3センチ車高が上がれば林道の雨水を流す溝があっても大丈夫な事が分かりました。

車高を上げれば当然安定は悪くなりますが、もともと普通のカムロードベースのキャンピングカーより25セント以上重心が低いので、三センチ上げてもそう問題は無いと考えました。

そして車高(車体と路面の隙間)を上げる方法を考えると・・・増しリーフが一番簡単で安く確実と考えました。

増しリーフとは・・・後輪のスプリング(板バネ)を増やす事です。

カムロードは1、2トン車ですから・・・二枚の板バネが使われいるのを一枚増やして三枚にするのです。

板バネの厚さは1,5センチしかありませんが、二枚を三枚にすると「へこみ具合」が変わるので、三センチから5センチ車高が上がると考えました。

そこでインターネットで調べてたらカムロード用の増しリーフキットをキャンピングカーパーツセンターで売っていました。

税、運賃込みで三万円余りで板バネ二枚とUボルト、センターボルトがセットになってるので・・・面倒が無いので個別に自動車部品センターで買うより高いけれど注文しました。(個別に注文する場合は幅が70ミリと言えば買えます)

そして・・・今日スプリングを増やす作業を夕方からしました。

二時間位で出来ると思ってたのに・・・手間取って・・・明日に持ち込みましたが・・・

作業の手順を説明します。

レガードは車高が低いので・・・ジャッキを入れる事が出来ませんから・・・後輪を木に乗り上げて高くしてからジャッキを後方から入れて・・・デフの太鼓に掛けて上げました。



十分に上げて・・・スプリングの前の奥のシャーシに脚立を置いてジャッキを少しだけ下ろして二つの脚立で車体を支えます。

板バネは片側づつ増やします。

タイヤを外して・・・ブレーキホースとサイドブレーキパイプの留め金を外して・・・ショックの下側のネジも外して・・・

二枚の板バネを押さえてるUボルトを外すんですが・・・その時に下からUボルトを押さえてる板の前後ろを忘れないように気を付けて外します。



Uボルトが外れたらブレーキホースの長さを見ながらもっとジャッキを下します。

どれだけ下すかと言うと・・・スプリングを止めてるセンターボルトが付け外し出来る所まで。

センターボルトを外せば、今回入れる一枚の板バネは一番下に入れて・・・新しいセンターボルトで留めます。

次にセンターボルトの頭がデフに穴に入るように気を付けながら・・・ジャッキを上げます。

そして新しい長いUボルトで止めます。



片側が終われば同じことをもう片側にして・・・終了となるんですが・・・Uボルトを締め付ける強さはトヨタに聞くとダイナ1.2トンフルジャストローは200NTと言う答えでしたがそれまで締付けるとボルトが延びる様に思います。ボルトが弱いのか??

なれない人が一人ですれば4~5時間掛かります。

修理工場に頼むと・・・多分一万五千円位掛かると思います。

明日には完成する予定なので・・・乗り心地も含め全ての結果報告いたします。

今朝はカメラを持って野鳥を探しながら鍛冶が峰に登ってましたが・・・成果なしでした。










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