ルリオタイヨウチョウと大晦日

ネパールにはクモカリドリ、ハナドリ、タイヨウチョウと名前はそれぞれだけど近い仲間の野鳥が１６種図鑑に載っています

その内の一種「キゴシタイヨウチョウ」のオスとメスを１１月にアップしましたが・・・・

名前がはっきりしないまま今に至っているこの様なハチドリの仲間が・・・スマホで写した写真５枚（カメラには１４０００枚あるので・・・どれだけ残ってるかわからない）名前が特定できないまま今日に至っています

その内の一枚が・・・「ルリオタイチョウチョウ」のオスの若鳥の様に思えたので・・・ついでにスマホの他の４枚もアップすることにしました。

だれか判る人が居たら・・・教えて下さい

では・・・そのルリオタイヨウチョウのオスの若鳥？から

そして続いては・・・？？？タイヨウチョウのオスの若鳥？

ムラサキタイヨウチョウのメス？？

標高が高い場所で写したので・・・尻尾の赤さから見て・・・キゴシタイヨウチョウのオスの非繁殖期色？

別個体ですが・・・

特大ブリや大鯛、ナマコなどが届き・・・明日からお正月本番です

穏やかな大晦日で良かったですね

今日の朝はイーグル号をどの様に改造するかを考えて・・・超簡単に６人乗りに戻し、５人が寝られるようにする事に決定

その後・・・包丁が切れないと言うので・・・２０本ほどを持ち出して・・・研ぎ始めましたが半分で日が暮れて・・・止めました。

明日魚をさばく包丁はちゃんと研げてますから・・・美味しい刺身が食べられます

イーグル号はタイヤも交換する事にしました。

２０１７年、皆さんにはどのような年だったのでしょうか？？

僕には・・・あの有毒ガスを発散するキャンピングカーで壊れた体が尾を引いて、二月に届いたロードスターRFにはとうとう今年は乗れないままでしたが、１２月に届いたレガードネオには乗れていますから嬉しい年と言えるでしょう

それからインドに始まって三回連続闘病生活となった海外旅行でなった「海外恐怖症」

長い時間が掛かりましたが去年の２０日間の台湾旅行と今年の５０日のネパール旅行で完全復活しました

それで年明けにまたタイへ３０日間出掛け、秋冬かもしかすると夏にでも・・・

次々に海外の行きたいと思ってる所へ行こうと思います

ここ数年、毎年徳島県の全人口が消えてる程人口減少している日本。

５年で全四国の人口が消えるのに・・・まだ老人が若者に席を譲らず夢を奪い人を育てない国

若者に夢も希望も与えず骨までしゃぶろうとする天下り公務員ばかりの国。

こんな状況の日本の円がこんなに強くて、こんなに安く世界のどこにでも行ける時はそう長く続く訳が無いと思うのです。

だからと言うのではありませんが・・・年寄りたちよ・・・遊びましょうよ。

若い人達に席を譲って・・・少しでも社会に役立ってから死にましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメアオゲラのオスメスとイーグル号売ります

昨夜の宴会は故郷の勝浦町でした。

宴会の時はいつもキャンピングカーに乗って行って、宴会が終わるとキャンピングカーで寝て翌朝帰って来るのが常になっています

タクシー代も代行料も要らなくて、どこにでも簡単に行けて・・・すぐに横になってグッスリ眠れますし、夜中に喉が渇いても飲み物も食べ物もありますから本当に便利です

今朝は七時前に目が覚めて・・・しばらくテレビを見てから家に戻って朝食。

仕事納めしてますが・・・倉庫がこのところの工作でゴミが多量にあって足の踏み場もないので・・掃除しました

昼からは錦鯉の様子を見たり、イーグル号を売る事にしたので・・・「売ります」用に写真を写したりして・・

その文章を書いたり写真を加えたり夕方までしてましたが・・・

今のままでは二人が旅をするのは都合が良いのですが・・・座席が運転席と助手席しか無いので乗りたくても２人しか乗れません。

座敷にしてる下に置いてる大きなバッテリー４個の場所を動かして床板を外し・・・対座できるように椅子とテーブルを付ければシートベルトはあるので６人が乗れます

この様にした方が売りやすいのか、今のままが良いのかと考えないといけないと思い、下書きは出来たけどまだ「売ります」に出していません。

今の状態は４人が寝る場合そのままで楽なんですが、イステーブルを付けると・・・寝る時はテーブルを外して寝床を作る事になるだけでなく・・・寝る場所も狭くなります

そんなんで何人乗れる様にするかを・・・ちょっと考え中

それから前輪の一本と後輪の二本のタイヤが近々換えたほうが良さそうなので・・・・交換してから写真を写して載せようか、まだ５０００キロ程度は大丈夫そうだからそのまま売るか・・・これも考え中（タイヤを換えたり、イステーブルを付けたら値段を高くしないといけないので。）

車検が３１年７月１６日まで、一年７か月残っているので・・・売りやすいとは思うのですが・・・

そんな事で明日一日良く見て考えてみます

今日の野鳥はネパールで写したキツツキで名前が判らなかったヒメアオゲラのオスメスです。

これがオスです

そしてこれがメスで頭と顎に赤い模様がありません

 

 

 

ズグロムクドリと宴会

大阪に住んでる友達に正月休みに帰って来たら残り少ない人生だから是非とも一緒に飲みたいと数日前に電話をしてありました。

そしてその日が今日になったんですが、約15年ぶりに会った友達はずいぶん老いていました。

二年程前に少し高い所から落ちて膝を骨折してそうなったそうですが身障者になったから高速道路も半額だから田舎に戻ってくるのは安くなったようです。

でもちょっと歩き難い用ですがそれ以上に心配なのは異常に小便が近くて五分か10分毎に小便に行くのですが、調べて貰ったら前立腺に異常は無いと言われたそうですが飲んでる間に30回以上も小便に行って異常が無いわけはないでしょう。

後で合流した地元に住んでる同窓生も同じ意見でしたが、この同窓生もリウマチで苦しんでいます。

そしてその人も一級障害者でキャンピングカーの中への出入りもやっとでした。

70歳近くになるとちゃんと歩けて山に登れる事は感謝しなければならない事のようです。

来年５月には同窓会も有るようですが、連休なら出発を遅らせれば参加出来ますが10日を過ぎれば参加は難しい。

いずれにしても楽しく七時間程飲んでました。

今日の野鳥は一枚だけズグロムクドリです。

一度会ったきりの野鳥でした。

 

 

ハイガシラモリムシクイと作業納め

もう３０年近くも前に仕事納めをした僕らは・・・盆正月も土日祭日も関係なく仕事休みを続けています

しかし仕事は休んでますが・・・趣味だけをずっと続けていますので、それなりに休みなく色々な作業があります。

今月初旬にネパール野鳥撮影旅から戻って間もなく、去年の暮れに注文していたヨコハマモーターセールスのレガードネオが納車され、来年のキャンピングカー旅には使わないと思ってたのを、２～３日前にこれで行こうと決めたので・・・長期の旅が快適にできる様に改造改良しなければなりません

とは言ってもレガードネオは前回新車を買いながら・・・改造してる時に室内からでる有毒ガスでシックハウス症候群になって苦しんだキャンピングカーと比べると・・・格段に室内が広い上に物入が僅かな空間も利用して造られているので・・・大きな改造をしなくても半年程度の旅なら快適に過ごせそうです

とは言ってもヨットからキャンピングカーと延べ２９年旅を続けてる僕が「これだけは絶対に必要」と言う４００ワット以上のソーラーパネルと５００アンペア以上のバッテリー設置を外すと、快適な長い旅どころか２～３日の旅さえ不便ですから・・・・

来年連休前後に出発する予定の５か月間山登りと野鳥撮影、釣りのキャンピングカー旅にレガードを使うには６００ワットのソーラーパネルと５７５アンペアのディープサイクルバッテリー（少し不足かも？テストしてもう１１５アンペア追加するかも）は急いで付けてテストを繰り返す必要があります

しかし・・・今日は１２月２８日、しめ飾りなどを取り付ける最後の日で・・・今日で仕事を休む会社も沢山あります。

３０年近く前に仕事を納めてしまった僕は・・・今までずっと大晦日まで変わらず趣味の作業をしてましたが・・・今年から２８日で作業は止めようと決めました

動き続けないと落ち着かない僕に辛抱できるかどうかは分かりませんが・・・明日から正月します

それで・・・朝美由紀と鍛冶が峰に行ってウラジロを取って来て、玄関にしめ飾りをつけました

その後・・・これも例年通り小さな正月飾りを・・・

我が家の正月は恥ずかしいことですがこれだけ

しかし・・・日本の中のごく田舎町阿南で・・・僕らの年代の人達の多くはまだしめ飾りも玄関に付けてますが・・・全体で見ると三割位の家にはしめ飾りがありません

後２０年もすると・・・しめ飾りを飾る家は三割位になるかも知れないと・・・思ったりするんですが・・・どう思いますか？？

まあ飾っても飾らなくても何にも変わりはしないのですが・・・

さて今日はレガードの試乗を少ししました

イーグル号から比べると・・・ずいぶん馬力が違ってるので「走りが軽い」です

殆ど普通の車の感覚で運転できる走りと安定性があるので・・・旅も楽に出来そうです

この走行安定性は前回の乗れなかったキャンピングカーとは雲泥の差で普通乗用車に乗ってるのと変わらない位で驚きでした

やはり４５度傾いても大丈夫と言うのは本当のようで・・・これならバーストしても横転せずに切り抜ける事が出来そうです

明日から・・・一月三日まで正月して・・・作業は4日からです。

今日の野鳥はネパールで写した「ハイガシラモリムシクイ」です。

ネパールで一番多くて場所を問わず見る事が出来るけど・・・かわいくて大変綺麗なムシクイです。

4枚アップしますので見てください

 

 

 

 

 

 

続キャンピングカー改造とハナドリ

今年も残りわずか・・・

強い北寄りの風が強く吹いて寒い寒い阿南市です

雪こそ降らないけど・・・ここまで寒いのは辛いです

そんな寒空の中、野鳥ファンの人に電話をすると・・出島野鳥園にはチュウヒ（タカの仲間）を写してる人が数人いたとか・・・アチコチに皆さん出かけてるようです

僕はと言うと・・・昨日バッテリーが到着したので・・・配線用の電線や接続ターミナルを入手すべく朝から動きました。

ベース車のカムロードは１２ボルトなので２０００ワットのインバーターを動かして１２００ワットの電子レンジを使おうと思うとバッテリーからインバーターまでは１２０アンペアの電流に耐えれる電線が必要になります

電気に無関心な一般な人には理解しにくいと思うので・・・少し詳しく書くと・・・（僕もそれ程詳しくないのと大体なので少しの間違いは許してください）

家庭用の電気は１００ボルトなので１２００ワットの電子レンジを使っても１２アンペアしか流れませんから電子レンジのコードもそれ程太くありません（例えば殆どの売られている延長コードは１５００ワットまで耐えられますがそれ程太くないですね。電子レンジは５００ワットで使っても２００ワットで使っても不思議なことに１１００ワットは必要ならしいです）

言い換えると同じワット数の場合、ボルト数が低いほど流れる電気の量が多くなって・・・太い電線が必要になります。

だから・・１２ボルトより２４ボルトの車の方が同じ明るさのライトを点けるなら細い電線で大丈夫だし、日本やアメリカの１００ボルトより世界の殆どの国で使われてる２４０ボルトの方が電線が細くても大丈夫なのです

再度言い換えると・・・１２ボルトで１２００ワットの灯りを点けようと思うとプラス側、マイナス側共に直径が８ミリ以上の２２スケと呼ばれる電線以上でなければ熱をもって危険なのです。

直径が８ミリと言うと結構太くて・・・普通車のバッテリーからセルモーターへ行ってる線が大体そのサイズになります。

それをプラスとマイナス側に接続しますから・・・家庭の１００ボルトからは比較できないほど太い線になります。（家庭用はプラスとマイナスの両方の線が入っても細い）

話が長くなりましたが・・・その太さの電線は業務用の電気溶接機にも使われていますので・・・昔の取引先だった所へ行って分けて貰いました（黒いゴムを被ってる線です）

灰色の線は３０アンペアまで大丈夫な一本が２．６ミリの電線で、二本一緒になってるので二つを合わせてバッテリー同士を並列に繋ぐのに使おうと思っています。

写真に写してませんがこれらの線の端にバッテリーに繋ぐ端子を取り付けますが・・・

これは出来上がってからまたアップします。

バッテリーに付けるターミナルと言うのも買ってきましたが・・・面倒なので近くの電装屋さんで買ったけどアマゾンの通信販売から比べると倍以上の値段でした

やはり通販が安いですね・・・わざわざ行かなくても家に届くし・・・

なんだかんだと・・・新しいキャンピングカーを長い旅ができる様に改造するには・・・毎日佐川急便とクロネコヤマトが荷物を運んできていて・・・、また毎日買い出しにも行くので・・・結構お金が掛かります。

でも来年のキャンピングカー旅はこのレガードで行くことに決めました

それで・・・年明け早々バックナンバーを貰うために・・・車庫証明の手続きをしてくれるように頼んできました

今は小手先の改良や準備ですが・・・ナンバーが貰えたら本格的な改造、改良がスタートします

とは言っても一月２２日から二月２１日までタイに野鳥撮影に行くので完成は三月ですね。

今日の野鳥はネパールで写した「ハナドリ」のオスです。

ネパール中のどこにでも普通に居ると図鑑には書かれていますが・・・二度見ただけで僕は一度しか写せませんでした（美由紀は二度写してる）

 

 

 

 

 

サブバッテリー到着とモモアカヒメハヤブサ

今日は又寒さが戻って冷たい風も強かったですね。

そんな中でも朝からキャンピングカーの改造に精を出しています

来年の連休前後に出発するキャンピングカー旅には、このレガードで行こうと言う気分になってきたので・・・

気合も入ってきました

昨日の続きの助手席の後ろの物入を大きくすると共に下からしか出し入れ出来なかったのを上からもできる様にして、その上に本立てを置いて・・・

と言う工程は・・・上の蓋を取り付ける為のビスやナットを朝から若木機工へ買いに行きました

しかしその蓋の端に見掛けが良いように細い杉を貼り付けているので・・乾くまで作業が進みません。

昼前に注文していたサブバッテリーとして、追加するディープサイクルバッテリーが４個届きました

僕は今まで３０年近く、ヨットからキャンピングカーとサブバッテリーは大型トラックのエンジン始動用１３０Aバッテリーを使用していつも安心して６年使ってきましたから・・・

どちらかと言うとディープサイクルバッテリーよりエンジンスタート用バッテリーを信用しています

しかし今回初めてディープサイクルバッテリーにしたのは・・・今回のキャンピングカーのベース車がトヨタのカムロードと言う１，２５トン積みの車だからです。

カムロードベースのキャンピングカーは全てですが・・・出来上がった時点で殆ど重量限界のキャンピング部が載っています（一トン以上）

載せられる重量は約２００キロで・・・それ以上載せると危険なのです

それを超えて沢山載せてると・・・タイヤを止めてるあのパンクしたら外す６本のボルトですが・・・それがが走行中に折れるなんて・・・普通に起きるのです

車輪を支えてるベアリングが砕けてしまうのも・・・これも普通に起きています。

しかし２００キロと言うと・・・燃料を満タンにすると８０リットルで７０キロあります。

水タンクを一杯にすると温水器も含めて１１０リットルで１１０キロ。

トイレは水洗で水を入れると２０リットル２０キロ。

もう人も乗ることが出来ません

しかしそうも行きませんから・・・僕と美由紀が乗ると・・・１２０キロ。

バッテリーを今回追加する軽いディープサイクルバッテリー４個で１１０キロ。

１２ボルトから１００ボルトに転換するインバーターが2０００ワットと５００ワットで10キロ。

この上に本が２０キロ、着替えが３０キロ、食糧が３０キロ、二つ目の冷蔵庫が２０キロ、電子レンジ１０キロ、カメラ用品パソコン２０キロなどなど・・・

ざっと思いつくだけで二人が旅をするのでも３6０キロ分がオーバーとなります。（イーグル号はダブルタイヤなのといすゞですから全く心配ないです）

３6０キロと言うのは・・・軽トラックの積載限界で３6０キロ載せた軽トラはずっしりと重そうに沈みます

だから前途の様なトラブルも起きるし・・・タイヤがバーストして高速道路で横転なんて事も普通に起きるのです(カムロードベースでは唯一横転の可能性が低いと判断してこのレガードにした)

だから・・・イーグル号の様にエンジン始動用の大型トラックのバッテリーにすると、一つで１０キロ重くなりますから・・・全部で５個載ってるサブバッテリーだと５０キロ重くなるので・・・

信用してないけどディープサイクルバッテリーにした訳です。それでもオーバーなんですが・・・

ディープサイクルバッテリーも最近は色々あって（昔はヨーロッパ製でゲル仕様（中が液体で無かった）で非常に高かった）・・・殆どが韓国や中国製のマガイモノと思う様な・・・安い始動用バッテリーと同じ希硫酸入りのものですが・・・１１５Aが５個（一個は車に付いていた）なら５７５アンペアになるので・・・

どうにか持つのかなと・・・積み荷の重さを考えながら追加の４個を買いました

しかし・・・キャンピングカーには極めて効率が悪い前開き冷蔵庫が設置されていて・・・これを使うのと、それが少ししか入らないので余分にもう一つエンゲルの上蓋冷凍冷蔵庫を使うので・・・もう一つバッテリーを増やさないと無理かも知れません。（ソーラーパネルは１００ワットを６枚設置予定）

出発までにテストして・・・少しでも不安があると分かったら・・・バッテリーだけは他の物を下してでも十分な量を積みたいです

さて今日の野鳥はネパールで写した「モズ位の大きさ」の「ハヤブサ」でモモアカヒメハヤブサを三枚アップしますので見てください。

美由紀はもう少しうまく写してるんですが・・・

小さいけどハヤブサです。

８つの水槽の錦鯉ですが昼前には大体全部の水槽の水温が１３度を超えるので（１３度以下は与えない）一日一回だけエサを与えています。

３，３トンのプール水槽の錦鯉にはペットボトルのキャップに二杯の粉のエサ。　一番二番三番水槽にはペットボトルのキャップに粉餌一杯。

４～７番の水槽にはペットボトルのキャップに約半分の粉エサをやっています。

これは夏の一日から比べると一割か二割の量なんですが、他の時は水槽の縁についてる苔や底に敷いてる砂をつついていて・・・糞も結構していますから調子は良さそうです。

そしてそれだけのエサなのに殆ど痩せる事無く行けてるので、無事に冬が越せそうに思います

 

 

 

 

 

 

 

レガード改造とネパールのヒタキ

昨日の午後から夜にかけて阿南市ではかなりの雨が降りました

新しい改造中のキャンピングカー「レガード」は雨が降り出した時に全て戸締りしてあったんですが・・・

車体外側の物入れの蓋と言うかドアと言うか扉と言うべきか・・・とにかく大小様々な6つの扉？があって・・・・とにかく開け閉めできる様になっています。

それらは全てFRPでこの車用に感心する程丁寧に作られています

しかし・・・その作りから雨が降ったり水を掛けて洗車したらどうだろうと・・・少し心配もしてましたから・・・

雨が上がった朝一番に全ての扉を開けると

僅かながら・・・開けたからと言うのもありますが・・・いずれにしても雨の後で開けると溜まってる雨水が滴となって中に入ったり、何もしなくても雨水が側面をしたたり落ちる時に中にも入ったと思えるものもあって・・・五つの物入全てに滴程度ながら水が入る事が判明しました

たとえ僅かでも・・・中に滴が落ちると物は濡れます。

イーグル号の物入もすべてがこの様に水が入ってましたが・・・僕は物を濡らすのが嫌いだから直しました

今回も溝田流シリコン細工をもってすれば簡単に水は入らなくなりますが、この物入に滴が入ると言うのはレガードの大きな欠点と思います。

少しの水返しを付けるとか・・・メーカーは対策すべきでしょう

まあ僕はシリコンがありますから・・・簡単な方法ですが後日直すのでその時に詳しく説明もしていきます

さて改造の方ですが、野暮用に時間をとられ少ししかできませんでした。

先日からやってる続きですが・・・助手席の後ろの二人掛けソファーを撤去して昨日は下の物入をもっと深くするのに・・・立ち上げました。

今日はそこに天板を五分の二位まで分を置いて・・・

その上に置く本立てを作りました

ちょっと暗いですが・・・窓枠一杯の高さになってしまいましたが・・・

右側の二段になってる所には文庫本サイズが入り、左側に山の本や山の花の本、野鳥の本、キノコの本などその時々によく見る本を置き、しばらく見ない本は別の場所に入れる事になります

本立ての横は物入の箱を組み込もうと思っていたのですが・・・とりあえず旅に出て見てから考える事にしました。

この広さがあればここに座って窓から野鳥の写真も写せるでしょう

いままだ開いている場所には上開きの蓋が二つ付き、その上にカーペットを貼り付けようか、そのまま

物を置く台として使おうか考慮中（人が多く来た時は椅子としても使う）

ニスを塗ったり色々仕上げをしても、ここは後２～３日で仕上がりますので、その後に今日発見した物入への滴対策をします、

６枚のソーラーパネルをどの様に屋根の上に設置しようかと考えてるんですが・・・

なかなか難しいです

さて今日の野鳥はネパールのシバプリ山で写したヒタキなんですが・・・

眼のふちが白くて目も大きい・・・背中に白い筋がしっかりあるし、尻尾の裏側はこんな色で特徴が多いのですぐに判ると思ってたけど・・・見れば見るほど分からないヒタキです。

三枚アップしますのでわかる人が居たら教えてください

ジョウビタキのメスなんて言わないでね。　ナントカジョウビタキと言うような名前もずいぶん調べたんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

晩酌の肴とハイバネジョウビタキ

相変わらずと言うか・・・今日もキャンピングカーの改造をしていました(野暮用にも時間を取られましたが)

助手席の後ろにある二人掛けソファーを撤去して、もともとソファーの下は物入だったんですが・・・

そのソファーの下の物入れを大きくして、もともとは下からしか出し入れ出来なかった物入を上からも出し入れできるようにするとともに・・・椅子としての役目も残し、なを且つ本立てと物入を増やそうと考えての改造です

現時点では分かり難いですが・・・この様に作業は進んでいます

進むにつれて理解できると思うので詳しくは書きませんが、ここはテレビの下になる場所です。

話が変わりますが・・・

久しぶりに寒さが和らいで錦鯉も喜んで動きが活発です

ネパールから戻ってすぐ自作濾過器は一度洗ってたんですが・・・次のタイへの旅の中間なので・・・全ての濾過器を洗いました

これで次は出発前にもう一度洗えば・・・タイから戻るまで大丈夫でしょう

ネパールから戻って・・・と言うか・・・ここ数年我が家に寄ってくれた人達の事を余り書かない様にしていました。

と言うのは・・・書くと気を使って無理をして寄ってくれる人が居たら気の毒だからとか・・・毎回来てくれた人の名前を書いてたら・・・来てくれたのに書き忘れた人がいたら・・・気を悪くされるとか思っての事なんですが

退職生活が３０年もと長く・・・世間から離れてる僕らですが・・・僕らが旅から戻ると毎日の様に誰かが一人の時もありますが・・・二人は普通で三人、四人と訪ねて来てくれます

忘れられずにいてくれると言うのは本当にありがたい事だと思います

これから益々歳をとり・・・益々ボケも進み・・・言ってる事も理解できなくなる日も遠くない気がします

何しろ最近の僕は家に居ても忙しいのです

何故かと言うと・・・一日の起きてる時間の三割位を「探し物」に掛かっています。

それだけでなく・・・二割位を・・・「何をしようと思って来たのか」が判らなくなって考えています

後で一緒にしようと思った事は・・・最近絶対に忘れて一緒に出来ないことが分かったので・・・何事も一つ一つ片づけるようにしてるんですが・・・

それが・・・何をしに来たのかわからなくなるんんですから・・・

でも・・・これは昔に聞いてなるほどと思った言葉ですが・・・「人は忘れるから生きていける」んだそうです。

７０歳近い僕の場合は・・・もう少し忘れないようにしないと生きるのも大変ですが・・・

それでも今日も楽しく嬉しく晩酌をいただきました

昨日まではナマコが主体でおでんがサブでしたが・・・今日はアマゴの焼き物・・・自作サケトバ・・・

焼サバのバッテラで夕食

今日の野鳥は・・・家の前に住み着いてるジョウビタキの親戚

どこか違うと気づく人は・・・観察力が鋭い人です

判りましたか？？

では背中側を・・・

これはハイバネジョウビタキのオスです。台湾には日本と同じジョウビタキが居ましたがネパールで日本と同じジョウビタキは確認されていません

後ろから見ると大きく違いますが・・・前から見ると首の下の黒い部分の大きさが違います。（日本のジョウビタキより下まで黒いよだれかけがある）

メスは・・・顔は似てるんですが・・・羽に白い点がありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンピングカー改造とワカケホンセイインコ

 ５０日滞在したネパールで写した野鳥の写真をネパールに到着以来殆ど休まず平均二種類位をブログにアップしてますが、ネパールに行って初見初撮りした野鳥もまだまだあるし、日本にも居る野鳥も結構写しました

ネパールでガイドなしで目も悪く耳も、勘も悪く知識も無い僕ら二人が自力で見て写せた野鳥の種類は飛んで逃げる姿が非常に多いので・・・見た野鳥の半分位しか写せて無いと思い・・１７０種位としていましたが・・・もっと多いような気がしてきました。

しかし・・・整理が全く進まず・・・どうしたら良いのかわからなくなっています。

海外に野鳥撮影に行ってる人は皆同じと思うのですが・・・現地で写してる時はアドレナリン噴出状態が続きますが・・・日本に戻ってから万枚と言う数の写真を整理するのはなかなか大変と思います

僕は半ば諦めて・・・新しいパソコンを買って・・・野鳥写真専用にしないと・・・今の古くて余り余裕が無いパソコンに１４０００枚も取り込む事は出来ません

小分けして取り込んで整理して次々小分けで取り込む事を考えていたのですが・・・

野鳥の写真を種類ごとにホルダーを作って一旦入れてしまわないと残す良いと思う写真の区別が難しいです

こんなに大変なのに・・・また来月から一か月タイに行くので・・・この上に万枚溜まってしまうと・・・大変です。

来年のキャンピングカー旅は梅雨時を本州で過ごすから・・・天気待ちで動けない時なら整理も進むと思うのですが

今日の野鳥は日本にも篭脱け（飼っていたのが逃げ出した鳥をそう呼ぶ）で自然繁殖して都会には沢山いると聞くワカケホンセイインコです。

このインコもオスは首に輪を掛けたような模様があります

 昨日アップしたオオホンセイインコ同様メスには何もありません

首輪があるのがオスで無いのがメスですから判定してください

話は変わって今日の僕は・・・朝一番に昨日の続きでタレゴムにもう一枚貼って補強

昨日撤去した二人掛けのイスがあった場所に本立てと物入れを作ろうと・・・

色々考えながら採寸して・・・ホームセンターへ行って工作の材料の木材を買ってきました

倉庫の中にあった床材の余りを利用して・・・買ってきた木材とで・・・ここだけは明後日には仕上げたいと改造に掛かっています

 それから・・・積み込むディープサイクルバッテリーをACデルコのM３１MF（１１５アンペア）と決定

４個注文しました

レガードに一個は同じものが付いているので・・・アクセサリーバッテリーは５個となり合計５７５アンペアとなり、これを１００ワットのソーラーパネル６枚（６００ワット）と走行充電（エンジンを掛けてる時はエンジンでも充電できる）で充電して、その電力でテレビ、２台のパソコン、冷蔵庫２台、３か所の換気扇、室内の灯り、水道のポンプ、電子レンジ、ドライヤー、トースターなどの他、スマホやカメラの電池の充電をします。

今のイーグル号が４２０ワットのソーラーパネルと走行充電、バッテリーは５個で６３０アンペアなので・・・

ソーラーパネルは増えたけどバッテリーが不足なので・・・バッテリーをもう一つ追加して６個（６９０アンペア）にする事も考えています。（置き場所が確保出来れば）

バッテリーの寿命は余裕をもって使えば６年は大丈夫ですが・・・不足気味に使うと２～３年でダメになります。

その上に常に残量の心配をする事になるので・・・前回のキャンピングカーでは６個にしてたんですが・・・一度も旅に出ることなく処分せざるを得ませんでしたから・・・参考になりません

注文したバッテリーが届いたら。。。設置して見て考えたいと思います。

次々毎日佐川急便とクロネコヤマトが荷物を運んできます

全部支払いはカードなんですが・・・今回はかなりの額になりそうです

 

 

 

 

 

 

キャンピングカー改良とオオホンセイインコ

このところ僕がレガードにしている事は「改造」でなく小手先の「改良」です

そして今日も・・・最初にしたのが後輪に「タレゴム」を付ける事でした。

届いたレガードの後輪タイヤの後ろはこの様は状態です

FRP製のタレゴムの様なものはありますが・・・その後ろにシャワーや洗い物をした水が溜まる「グレータンク」の排水口が見えています。

これは前のキャンピングカーでも全く同様でしたが、このままではタイヤが跳ね上げた石や泥で排水口が壊れる可能性もありますから・・・タレゴムは絶対に必要なんです

だけど・・・ありませんから・・・取り付けました

地面から１４センチの所までタレゴムが来ていて排水口は守られています。

このタレゴムですが、オートバックスで７８０円の運転席の足元に敷くマットを二つに切ったものです。

それを得意のシリコンコーキングの黒で貼り付けました

ただこのままでは弱いので・・・明日この上に・・・足元マットの切った余りがあるので貼り付けます

そうすれば・・・多分１０年近くは使えるでしょう

それからレガードには車のラジエーターの熱くなった水を後ろに引いてきて・・・温水機に繋いで湯を作っています。

これはヨットでは常識で４０年も前から一般的に使われている方法なんですが・・・キャンピングカーは遅れていて最近ですが・・・１００ボルトの電気でも沸かせる湯沸し器です。

しかしヨットだと設置場所がエンジンルームで水温も上がりやすく、また冷め難いのですが・・・キャンピングカーはエンジンから離れた場所にしか設置出来ないので・・・水温が上がり難いだけでなく・・・冷めやすいのです

とは言っても翌日までは暖かい湯が出ますが・・・僕らの旅では・・・

一般的に前日の昼過ぎに登山口に着いて・・・次の日の朝早くから山に登り始めて下山するのは午後二時か三時頃が多いです。

下山したらすぐにシャワー浴びますが・・・この時に熱い湯のまま残ってないと・・・湯沸し器の容量が２０リットルなので二人がシャワーを浴びると足りなくなります（ヨットホロホロ３世は８０リットルで二日は熱い湯が出た）

熱い湯が出ると・・・水で薄めるようにコックで調整が出来るので多くの湯が使えます・・・だからとにかく少しでも熱い湯のまま持続できるようにしたいのです。

イーグル号には瞬間湯沸かし器を付けてましたから何も心配なかったのですが・・・このレガードには付けませんでしたから・・・湯が冷えない対策が必要なので・・・

湯沸し器本体を荷造りのプチプチで２重三重に巻いて熱気が逃げないようにしました

見掛けは悪いと言うかどうなってるのかわからないようになりましたが・・・これで温度も上がりやすく冷めるのも遅くなると思います

それからこの温水器の隣に前開きドアの冷蔵庫があるので・・・温水器の熱気がより一層防げるようにと冷気が逃げないように冷蔵庫の裏側まで断熱材を貼り付けました

旅の期間を快適に過ごすためには・・・事前のこの様なコマメな対策が大きく作用します。

メーカーは採算もあるし、見掛けもあるから良いと分かっていても出来ません。

だから自分でするしか無いのです

それから・・・今度は改造と言える様な・・・助手席の後ろにある二人分の座席を撤去してここに物入れと本立てを作る計画を考え中です

バッテリーも一つを外に設置する予定でしたが・・・この中に入れる事も考えて・・・とりあえず一部外しました

そして・・・本や板も持ち込んでどの様にするか考え中です

ネパールの野鳥写真の整理は全く進みませんが・・キャンピングカーは少しづつ進んでいます

今日の野鳥はネパールでは一番大きなオオホンセイインコです。

ネパールのインコは全てオスとメスの違いの一つに「首の輪」があります。

オオホンセイインコのオスは・・・

この様にアゴの下は黒くて後ろにかけては赤い輪があります。

しかしメスは首に何も色や模様の変化がありません

メスが飛んでるところ

羽の上に少し赤い模様が付いてるのがオオホンセイインコの特徴です。

６０歳以上千円の散髪してきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンピングカー改造とズグロコセイインコ

相変わらず寒い日が続きますね。

そんな冷たい風が吹いてるのに・・・我が家の駐車場は倉庫の北側になるので、中学校の校舎が幾分かは防いでくれますが、それでも強い北風が当たります

だけど・・・レガードが届いてからは毎朝・・・朝食を「わろてんか」見ながら食べた後はキャンピングカーへ行っています

前のシックハウス症候群になってしまったキャンピングカーの時もでしたが・・・僕らの旅は期間が平均５か月と長いですから改造しないと使い物になりません。

どの様に改造するかを・・・今回は前回以上に考えています

と言うのは・・・今回のレガードは前回ほど改造しなくても長い期間の旅が出来るかもしれないと思えるのです

実際の所は旅に出てみないと分からないのですが、思ってた以上に中が広いのと物入れが多いのです。

長い旅は結局のところ「荷物の多さ」が一番の問題なので、室内のスペースが広くて物の置き場所が沢山あれば大掛かりな改造の必要がありません

だから・・・小手先的な作業をしてる事が多いのですが・・・今日もそんな作業から始まりました。

それは一昨日届いて断熱材を補強しているエンゲル冷凍冷蔵庫、二枚目貼り付けした側面と一枚貼りの上面は昨日してましたが、底面はしてなかったので一枚貼りですが今日しました

そして取り付けてなかった片側の取っ手を断熱材の上から付けようとしたら・・・当然ながらビスの長さが足りずホームセンターへ。

ついでにお正月が近いので散髪もしてこようと思って家を出てたのに・・・散髪屋さんは駐車場が一杯で車も入れない状態でした

しかし前回の散髪はネパールに行くより前にしたままですから二か月を超えています。

幾ら薄くなって伸びる元気も無い老人でも・・・二か月たつと特に両耳の上あたりと後頭部の下の方だけは結構伸びるんです

まあ他は殆ど無いんですけど

そんなんで明日にでも再挑戦しようと思います。

さてビスを買って戻って・・・取り付けて・・・冷蔵庫の改良は完成です（冷蔵庫は旅に出ている間は休みなく使うものなので電力消費量が半分以下になると言うのは大きい事なんです）

それから・・・昨日も少し書きましたが・・・最初後ろに置く予定だったバッテリー４個を前に置く事にしたので・・・オプションで後ろに引き込んで貰ったソーラーパネルからの電線を車の底を通して前に持っていく必要があります。

６枚のソーラーパネルの内の二枚分だけの予定ですがそれに必要な電線を買いに行ってきました。

ついでに・・・オートバックスで後輪の後ろに付ける泥除けのタレゴムを買ってきました

前のキャンピングカーも今回のキャンピングカーも何故かこのタレゴムが付いていません。

FRPのままだと小石などを跳ねた時に傷つくと思うし、傷つけばFRPは間に水が浸み込んで非常に弱くなります。

だから前回もFRPも守れるように取り付けたのですが・・・今回も同じようにする積りです。

前回はアルミの帯板で止めたのですが、今回は得意のシリコンで貼り付けるだけで行ってみようと考えています

明日写真はアップします。タレゴムが付いてないキャンピングカーの人は・・・絶対に付けたほうが良いですよ。

キャンピングカーを見たいと言う後輩が来て・・・案内したら・・・前回のキャンピングカーも見てたんですが・・これの方がずっと良いと言ってくれました

本当に細かいところまで手を抜かずしっかり作ってありますから、丁寧に見れば見るほど良さに気づきます

何よりずっと中に居ても体調が悪くならないのが嬉しいです。

でもまだ・・・前回のキャンピングカーで生死の間を長く彷徨った出来事が頭に残っていて・・・理屈では安全と分かってるのに・・・寝る勇気がでません

皆さんもキャンピングカーから出る有毒ガス（ホルムアルデヒド他危険なVOC）には十分注意してくださいね。

特に子供は弱く癌や白血病になり、妊婦さんは奇形児出産や死産の可能性が高くなります

僕にはそんな機会が無いのですが、関東に住む友人の奥さんがVOCに弱い体質なんですが・・・前のキャンピングカーは純国産でどうも無かったのに、次のキャンピングカーを買おうとアチコチのキャンピングカー屋さんを回ったそうですが・・・・中古車でも・・・僕が買ってたメーカー以外のキャンピングカーにも高濃度の危険な有毒ガスが発散してるメーカーが何社かあるようです（新車は特に酷いらしい）

何度も書いてますが非常に危険な濃度でも。殆どの人は慎重に匂いを嗅いでも新車の匂いとかベニヤ板の匂いがある程度しか感じません。（それさえ感じない場合が多いから怖いのです）

特に子供や妊婦さんが居る家庭や駐車場の近くにでも居る場合はその人達に障害が出る可能性がありますので、自分だけでなく、他人も傷つけない為にたとえ中古車でも必ず車内を雨の日の湿度９０パーセントにして夏の気温３０度以上にしてホルムアルデヒドの濃度を測ってから買うようにするべきと思います。(締め切って三時間位水を入れた鍋を載せた石油ストーブを炊いてもらいその後部屋に入ると良くわかります。これは冬にヒーターを炊きながら炊事をしてる状態です)

日本以外の先進国と言われている国でVOC規制が無いような発展途上国で造ったキャンピングカーを売ることを認めている国は無いように思いますが・・・日本ではそれが普通に売られているのですから・・・

今すでにキャンピングカーを持ってる方も・・・自分の車の濃度を知っておけば癌や白血病になるのを防げるかも知れません

僕が思うのでは・・・日本で売られている半数以上のキャンピングカーは規制を超えた有毒ガスを発散していますから・・・とにかく「計って確認する事です」

話が逸れましたが・・・ネパールで写したインコをアップします。

日本でも特に都会では鳥籠から逃げ出した「カゴヌケ」のインコが自然繁殖して沢山居るようですが、ネパールには７種類のインコが居るようですが多分三種？しか写せていません（赤い頭に覚えがあるので整理したら４種かも？）

そしてインコはオスとメスで見分けられる違いがあるようです（図鑑を買うまで知らなかった）

そんな中から今日はズグロコセイインコの写真をアップします（この写真では背中が見えないのでオスかメスか確実には判りませんがアゴの下が黒いようなのでオスの気がする。全部の写真をみればわかると思う）

 

 

 

 

 

 

 

 

レガード改造と和名が無いキツツキ

相変わらず１４０００枚あるネパールの野鳥写真がキャンピングカーが届いたので・・・その改造を考えたり少し手を掛けたりしてたら・・・ちょっと手を付けた数百枚さえまだ整理が終わりません

こんな調子で１月２２日から一か月タイへ行ったらどうなってしまうのか

誰か野鳥が好きでボランティアで整理してやろうと言う様な人を知りませんか？

そんな事で・・・今日の写真もネパールで写してすぐカメラのモニターをスマホで写したものです

最初のキツツキはタイトルに書いた様に・・・図鑑に書いてある英語名を検索したら和名がありませんでした

英語名は「Crimson-breasted Woodpecker」と言います。

直訳すれば「胸が真っ赤なキツツキ」となるんですが・・・・僕に名前を付けさせてくれるなら「ムネアカコアカゲラ」と付けるでしょう。

写真では分かり難いですが小さいのと首飾りの様に真っ赤なのです（後頭部の赤とその端っこが黒いのも面白い）

続いてはちゃんと和名がるアジアヒメキツツキです。名前の様に小さいキツツキです

これはメス

続いてクチバシの上の頭が少しだけ赤いオス

オマケで「カンムリワシ」がカンムリを出してる？写真

話は変わって・・・レガードにはディープサイクルバッテリーを４個追加すると前に書きました。

ベース車が４WDで寒冷地仕様のカムロードなのでエンジン始動用のバッテリーが二個付いています。

その上に室内用として１１５Aのディープサイクルバッテリーが一個だけ載っていますが当然これではどうにもなりませんから追加する訳です

その追加するバッテリーを車の一番後ろの大きな物入（二段ベッドの下のある）に置こうと思ってたんですが・・・その下には清水タンクや汚水タンクがあるし、今回買った追加の冷蔵庫や電子レンジ、食器や食料品など・・・二段ベッドの二段ともに物置とする予定なので当然ながら重くなります

４個のバッテリーは当然重いので・・・そんなに後ろばかりが重くなるとそれでなくてもベース車のカムロードは後輪のトラブルが多発する車なので・・・無理と判断しました

二段ベッドをベッドとして使えば問題ないのですが・・・僕らは旅の機関が長いのと色々な目的があるのと・・・更に非常に食べる事に執着があるので・・・普通の三倍ほどの物入が必要で、後部の二段ベッドがその物入になります

それで一番思いバッテリーを置く場所を変更しようと色々考えた結果、運転席の後ろで僕が座ろうと思ってる対座シートを出来るだけ前に動かして・・・その後ろに三個、もう一つは現在三つのバッテリーが収まってる場所の後ろに靴入れにしようと思っていた物入があるのでそこに置く事にします

このバッテリーの配置は車の重量バランスを考えたら非常に良いと思うのですが・・・

メーカーにオプションで引き込んで貰ったソーラーパネル用の線は後ろに行ってるので・・・前まで引っ張ってこなければなりません。

これを綺麗に仕上げようと思うと結構難しいから・・・また実用本位になります

運転席の上に差し込む板を作ってましたが・・・今日はそれにカーテンレールを取り付けました。

またカーテンが取り付いたら写真アップします。

それからイーグル号のテレビは二年前に買ったもので録画もできる様にしてるんですが・・・今回のレガード用に新しいテレビを注文してたのが届きました

壁に取り付けるアームも届いてるので・・・いつでも取り付ける事ができる様になりました。

しかしまだ登録が出来てません（バックナンバーが付いてない状態）から・・・なんでもかんでも取り付けると検査が受からなくなるので・・・保管中

しかし次々届くし・・・少しづつ改良、改造が進んでくると・・・来年四月末から五月中旬頃に出発するキャンピングカー旅はこの新しいレガードで行こうと言う気分になってきました（来年の旅の最初は南アルプスの笊ヶ岳、中央アルプスの鋸岳、北アルプスの赤牛岳に登った後北海道へ行き９月初旬に戻る）

やる気になれば改造改良はタイの野鳥撮影旅の後でも十分できます。（タイは１月２２日から二月２０日まで）

今年も残り１０日になりましたね・・・月日が経つのが早すぎます

したい事、しなければならない事が山積してるのに・・・

年が変わったら・・・早々にどちらのキャンピングカーで行くかを決めて・・・場合によっては三台もキャンピングカーを持つのは欲張りすぎなので・・・イーグル号を売りに出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンピングカー改造、改良

キャンピングカーを持ちたいと思う人も多いし、持ってる人も大勢居ますが・・・

僕がキャンピングカーで１５年の間毎年の様に５か月程旅をして見た限りでは「自分のキャンピングカー」に出来ている人は極僅かで９５パーセントの人達は長い旅をした事も無いメーカーが「売って利益を得る為」に作ったキャンピングカーに、これまた旅をした事が無い販売店が勧めるオプションだけでそのまま乗っています

キャンピングカーはこんなものと思ってるのか？？単に考える頭が無いのか？？考えようともしてないのか？？そんな車に乗って一か月以上旅をしたら不便で家に居る方が良いと思うだろうに・・・乗っています

大抵その様な人は二年か５年で止めてしまうか・・・長い旅をしない・・・ただ見栄だけで持ってる人の様に思います。(具合悪いので頑張ってる人も居るけど)

そんな出来合いのキャンピングカーで一年に２０泊や３０泊しかしないなら・・・今はインターネットで簡単に宿が探せるので宿に泊まる方安くて楽しく美味しい旅が出来ます。

しかし・・・自分のキャンピングカーに仕上げたキャンピングカーの旅は「家を持って動いてる」のと殆ど変わらないもので、僕はそれを「動く別荘」と言っています

ヨットの旅も１４年続けましたが・・・人が心から寛ぐ為に必要なのは「自分の物が自分の周りに沢山必要」なのです。

僕は海外を数か月旅する事も度々ですが・・・自分の物はカバンの中だけですから・・・時々書いてますが寛げた事はなく常に緊張していて殆どお酒も飲みません

自分の物が足りないから・・・寛ぐ事ができません。

しかし・・・自分の物を多く持っても・・・不便では寛ぐことはできません

キャンピングカーに乗って数か月旅をするのに・・・最低は毎日バッテリーの心配をしてるような人達です。

道の駅でなければ泊まれない様なキャンピングカーでも寛げません。

キャンピングカーで旅をしていて・・・旅の目的が遂行出来ることは当然ですが・・・それ以外に食べたい時に食べたい食事が作れ、飲みたい時に飲みたい飲み物が飲め、疲れたらいつでも横になれ、寝たくなったら寝られ、読みたい時に読みたい本があり、見たい時に見たいテレビが見え、常にインターネットに接続でき、自分が気に入った場所で気に入った景色を見ながら寛ぐ事が出来るのが「自分のキャンピングカー」で、これでこそ別荘や家を超える「動く別荘」だと思うのです。

さて前回のキャンピングカーも動く別荘を目標に改造してたんですが、その改造に連日掛かりきってたら・・・室内から発散していた有毒ガスで一か月後に痙攣や呼吸困難などが起きて・・・結局シックハウス症候群と言う不治の病となって車は処分・・・

一時期は死を覚悟してた僕ですが苦しい中激しい運動を繰り返したお陰で何とか一命はとりとめ、今回はキャンピング部も完全国内生産しているフォースター建材だけを使ってる安全なキャンピングカーを注文して・・先日納車がありました

しかし・・・これはどこの会社が造るキャンピングカーでも・・・有毒ガスが高濃度にあるかないかは別にして・・・所詮メーカーが売りやすい（旅を知らない人が欲しくなるような）と思うキャンピングカーで長い旅が快適に出来て寛げる「動く別荘」には程遠いものしかありません

そんな事で自分のキャンピングカー・・・別荘や家を超える「動く別荘」に仕上げるには・・・到底メーカーではそこまで出来ない様な小さな改造、改良の積み重ねや、自分たちの旅の目標（趣味）に沿った改良が必要になります

ヨットで１４年、キャンピングカーでも１５年「自分のヨット、自分のキャンピングカー」で旅を続けてきた僕が、新しく買ったヨコハマモーターセールスのレガードを改造し始めています。（多分日本で僕以上に長く動く旅を続けてる人は居ないと思います）

この改造は日々ブログにアップしますが・・・レガードでなく他のキャンピングカーやヨットでも役立つと思いますので参考にしてください。

さて今日ですが・・・先日注文したもう一台の冷蔵庫「エンゲルMT35F」が届きました

箱から取り出して取っ手を付けるとこんな感じ

エンゲルの冷凍冷蔵庫は前にも書きましたが「世界一」と言えるポータブル冷凍冷蔵庫で電力消費量が少なく非常にしっかり冷え、故障は殆どなく非常に長持ちします

しかし・・・このまま使うようではキャンピングカーを自分の物にはできません。

キャンピングカーの電力はバッテリーに依存していますからソーラーパネルとエンジンで充電しますが限りがあります

導入する備品は手間暇掛けてでもより電力消費量が少なくなるように考えなければなりません。

その第一が冷蔵庫で、冷蔵庫は必需品で２４時間働いています

イーグル号でもしていますが・・・この冷蔵庫のコンプレッサー部を除いた部分に断熱材を貼り付けると・・・電気の消費量は大きく変わります。

それだけでなく冷える温度も格段に下がりますから、しないと損なのです。

それで早速・・・最初の一枚目の断熱材をグルッと周りに貼り付けました

貼ってないスノコの部分はコンプレッサー部でこれを塞ぐと逆に冷えなくなりますので・・・

今貼ってる上にもう一度貼って・・・底と蓋にも貼り付けると・・・電力消費量は貼る前の半分以下になります

小さい事の積み重ねで効率アップを図り・・・自分のキャンピングカーにしていきます。

今日はキャンピングカーを買ったカントリーガレージの人が寄ってくれて…わからないところの事を教えて貰ったりFFヒーターの吹き出し口の一つが清水タンクやポンプ室に暖かい空気を送るようになってるのを確認

効果のほどは定かではありませんが・・・発想と細かい面倒な細工を細部にまでしてるのに感心しました

これをうまく利用すれば・・・真冬の北海道でも役立つのではと思い、断熱材を多量に買い込んできました

使えるかどうかは分かりませんが・・・やる価値はあるでしょう。

それから・・・キャンピングカーに据え付けの前開きドアの冷蔵庫も断熱が悪そうで電気の無駄が多そうだから少しでも断熱材を入れようとしています

地味で小さな事ですが・・・「積み重ね」が快適にしてくれますから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンピングカー備品小細工

まだ１２月なのに・・・今年は早くから寒くないですか？？

日差しがあったから南側の室内やデッキでは暖かかったけど、キャンピングカーを停めている中学校側は今日も冷たい風が強く吹いた一日でした

新しく買ったレガードネオには据え付けの炊事用コンロがありません。

まあこれも時代の流れで北海道へ行く新日本海フェリー等でもプロパンガスのボンベを積んでると乗せてくれません

それどころかカセットコンロの小さなボンベまでも回収されて捨てないと乗せてもらえません(隠したりウソを言って乗る人も多い)

どうもフェリー火災があった時にプロパンボンベが次々に爆発したことから・・・厳しくなったようなんです。

話がそれましたが・・・そんな事でキャンピングカーも調理はIHでするかカセットコンロでするかになってしまいます

IHでするほど電気に余裕が無いですから・・・殆どの人はカセットコンロになるのですが・・・

昔と違ってカセットコンロも火力が強くなっています

そして昔のカセットコンロはボンベのガスが残り三割位になると炎が小さくなって使えなくなりましたが・・・最近は火口からボンベの底へ「ヒート板」が繋がっていて・・・ボンベが冷えるのを防ぐ様になって夏なら９割位まで使えるようになりました

しかし冬の寒い時期だと・・・相変わらず残り２～３割になると炎が小さくなって・・・振ってみるとボンベの中にガスが残ってるのがはっきり判るのに使えません

僕らは毎年５か月程の間キャンピングカーで旅を続けていますから・・・その間にカセットボンベを７０～８０本位使います。

だから・・・１割から３割残ったのを使うのと使わないのでは・・・７本から２４本の違いが出ます

何よりあの徐々に炎が小さくなって、いつまでまっても湯が沸かない状態は精神衛生上良くないです。

そんな事で・・・今回のレガード用の新しいカセットコンロにも・・・追加のヒート板を作りました

今回の材料はアルミの帯板（今までは１００円ショップのアルミ片手鍋を切っていた）です。

途中から上側にシリコンを盛って熱が逃げるのを防いでいます。

火口からの熱が元々カセットコンロにはボンベの下側に熱が伝わるようになってますが、鉄製なので伝導率が悪いです。

作ったのはアルミですから熱を効率よく伝えますから・・・上からで効率は下に比べると不利ですが・・・カセットボンベを覆う蓋をすると熱が全体に回って・・・今の季節でもボンベが空になるまで結構強い炎が出ます

これは使い始めると止められない優れものですから・・・皆さんも作ってみてはいかがでしょう？？

それから・・・アウトドア石油ストーブとして「知る人ぞ知る」フジカのハイペット

今の時代に注文して半年後にしか納入されない石油ストーブ

すぐに欲しかったら定価の倍近いお金で楽天やヤフーで売られているのを買うしかない不思議なストーブ

販売店は無くメーカー直販で・・・注文してから忘れた頃に「代金引換」で送られてきます。

反射板付きで・・・運賃、代引き手数料込み３２０００円位だったと思うのですが・・・レガードの入り口の所に置くと・・・

反射板が少し小さくて・・・熱がサイドの家具に強く当たり過ぎる事が判ったので・・反射板を延長しました（外して上に置いている。右端の白いのが延長した分）

設置するとこんな感じ

この反射板は熱を前方向（１６０度分だけ）へ集中させる役目と残りの２００度方向へ熱が行かないようにする役目を持っています（メーカーの反射板は２００度方向へ熱を１６０度は熱が行かないだった）

こんな簡単な細工ですが・・・狭いキャンピングカーの中でストーブを炊くためには大事な細工なのです。

それから・・・先日からしていた運転席の上の切り込みに差し込む物入が形的に仕上がりました。

ニスを塗れば出来上がりで・・・ここにカーテンレールも付くようになります

大したものは置けませんが・・・

これでカーテンを付けると運転席とキャンピング部が仕切れるので熱の移動が防げ、夏は涼しく冬は温かく過ごせます。

少しづつ手を加えてより快適に過ごせるようにしないと自分のキャンピングカー、動く別荘にはなりません。

本格的な改造はまだまだ先ですが、このレガードは新車を買って一度も旅せずに処分したキャンピングカーと違い仕上がるとイーグル号以上の動く別荘になりそうです。

カムロードベースが大きな欠点ですが。

 

 

 

 

 

 

 

エンゲル冷凍冷蔵庫注文と改造続き

キャンピングカーを注文すると・・・必ず付いている冷蔵庫は家で使うような前開きドアです

ヨットを注文すると・・・付いている冷蔵庫は上蓋式の冷蔵庫で、モータークルーザーを注文すると、これも家で使うような前開きドアの冷蔵庫です

なぜこの様な事を書いたかと言うと・・・前開きドア式の冷蔵庫は中の物を取り出す度に庫内の冷気の殆どを逃がしてしまい中の食品が傷みやすいばかりか家と違い揺れる車や船の場合多くの食品を入れるとドアを開ける度に転げ出てしまいますから僅かしか入れられません

その点上蓋式の冷蔵庫は開けても冷気は下に下がってるので冷気が逃げないばかりか中に入れている食品は非常に安定した温度で長持ちします

また転げ出る心配が無いのでぎっしり詰め込んでも大丈夫です。

ヨットは余りエンジンを掛けずに一か所で長く過ごすので・・・絶対に上蓋式でなければ使い物になりません

僕が世界一周したヨット　ホロホロ三世も上蓋式で２００リットルありますが冷気が逃げないので僅かな電力消費量で多量の食品が保存できます

僅かな消費量と言うのは・・・本当に僅かでキャンピングカーに付いている６０リットルの前開きドア冷蔵庫の半分以下で１０リットルの冷凍庫と２００リットルの冷蔵庫が動いています

これ程上蓋式と前開きドア式は違うのですが・・・キャンピングカーもモータークルーザーも日帰りか一泊程度にしか使わない人が殆どだから、そこまで考えていないのだと思います。

僕がキャンピングカーを作れば絶対にヨットの様な上蓋式の大きな冷蔵庫を組み込むのですが・・・今のビルダーにはその知識も無いのかも知れません

ただ一般の人がそれを望むかどうかは分かりませんが・・・

前回のキャンピングカーも今回のレガードも全部のキャンピングカーもですが・・・兎に角上蓋式を知ってる人なら、使い物にならないと言えるほど極めて効率が悪い前開きドア式冷蔵庫が組み込まれています

特に僕らの様に気に入った場所や天気待ちで一か所に一週間とか半月とかの間水を入れに行く以外エンジンも掛けずに別荘の様に過ごすとなると・・・結構沢山の食材が必要になります。

電力はソーラーパネルが働きますが・・・６００ワットのソーラーパネルと５個の１１５アンペアディープサイクルバッテリーを装備しますが・・・それでも効率が悪い前開きドア式だと・・・電力が足りなくなる可能性もあります

そんな事で時々エンジンを掛けて充電してやらないといけないかも知れないとは思ってるんですが・・・

それ程電気を食う冷蔵庫なのに殆ど食品は入りませんから・・・もう一つ冷蔵庫が無いと動く別荘になりません。

そこで・・・今のイーグル号でも使ってるエンゲルの冷凍冷蔵庫を買う事にしました

このエンゲルの冷蔵庫は１２ボルトや２４ボルトで動くポータブル冷凍冷蔵庫の中では世界中にこれ程優れた製品は無いと誰もが言うだけ・・・僕も絶対にこれが最高と思ってるんですが・・・

少し手を加えると・・・更にさらに超優れものになりますので・・・その細工をしようと今日注文しました。

置き場所を色々考えたのですが・・・レガードの後部の二段ベッドの下の方のマットを外して・・・

ここは台所の横なので・・・主に調理関係の置き場所にしようと思ってたので・・・ここに決めました

上蓋式の場合蓋が上に開くので天井が高くないと置けません。

そこでこの二段ベッドの下の方の床から上のベッドの床になる天井までの隙を計ると８５センチでした。

そして８５センチで蓋が全開出来るエンゲルの冷凍冷蔵庫を探すと・・・MT３５Fと言う３２リットルの物が僅か１センチの余裕しかありませんが・・・置けることが分かりました

それでこれに決めて・・・安い所を探すと・・・楽天で５９０００円送料無料があったので注文。

今のよりは小さいけど・・・前開きドア式冷蔵庫と分けて使えば何とかなると思います。

またこれは冷凍出来るので・・・北海道でサケやマスを釣ったら・・・切り身にして冷凍すれば刺身で食べる事も出来るようになります

殆どの時は冷蔵庫として使い、サケマスを刺身で食べたい時だけ冷凍庫として使います。

どちらにしても・・・届いたら・・・手を加えますので・・・またブログにアップします

昨日からしているFFヒーターのダクトの断熱を仕上げましたが・・・戦場でケガした人を素人が治療したようになってしまって・・・・人に見せられる様な綺麗な出来栄えではありません。

僕は見掛けより実用本位の人ですから・・・これでテストして十分効果はあったと満足しています

それから運転席の上の切り込みに差し込んで物を置く台にしようと作り始めた板が半ば仕上がりました。

後は少し面取りをして・・・もう一度ニスを塗れば完成。

またまた厳しい寒さに戻った阿南市でしたが今朝は美由紀と二人で鍛冶が峰に登ってきました