世の中には色々な事を調べている人がいるもので・・昨日ニュースを聞いていたら世界の石油埋蔵量と消費量を計算すると後38年で終了になるそうです
昔からそんな事を何度も聞いているから「オオカミ少年」にも聞こえるのですが・・石油が何時までもあるなんてことは絶対にないから、その期間があっているかどうかは別としてもいつか必ず「石油が無くなる日」は来るわけです
石油が無くなれば・・現代の車は走れないし、タイヤも殆ど石油らしいし、衣料品もフリースなどは殆ど石油らしいし・・紙を作るにも大量の石油がいるそうだし・・パソコンも殆どの部分は石油だし・・
考えていくと石油が無ければ一気に「石器時代」に逆戻りしそうに思えます。
電気は原子力と水力でかなり賄われるかも知れませんし車もソーラーやバッテリーで動くように各社が開発に頑張っていますが・・・
石油が原料のものは「補いようが無い」
そんな事を考えていると・・僕らはつくづく「良い時代」に「生きた」と思うのですが若いこれからの人達は「憂鬱」ですよね~
国や自治体の借金はイッパイ残されるし、一人が二人もの年金や介護料を負担しなければならないし・・石油で出来ている衣料品は無いから当然高くなる
このまま地球上の人口が増えれば食料危機も来る
何をしなければいけないかを考える役目の人達は自分の懐を肥す事と「選挙」に勝つことしか考えていないみたいだし
何が出来るだろう? と考えてみると「お金を残す」ことで無いことだけは確かなようですが・・・ 難しい
もっとゆっくり時代が進めばいいのだけれど世界中の人達が経済活動に夢中になってしまっているし「ミシュラン」が出している本の売れ行きを見ていると飽食を良いことのように思っている人も多い。
一頭のブランド牛を育てなければ何人かの人が飢えずに済むかを知っていてそれをする「自分勝手」が世の中をこんなにしてしまったと思う。
そう言う僕も燃料は沢山消費するし、牛肉は高いから食わないけれど豚肉や鶏肉は食べている。(豚肉や鶏肉は牛と違い非常に効率が良いそうです)
でも「何かしなければ・・」と思うのでありますが
「晴耕雨読」で米や芋を作り、山菜とキノコ、釣ったり罠で獲った魚やカニ、イノシシや鹿の肉を食いながら太陽と共に生きる
「各自が食料を作れる農地を子孫に残す」究極はこれしかないな~・・ けど・・そんな畑も田んぼも無いし・・田舎は不便だからね~
最も時代遅れと言うか大昔に近いヨットの生活を長くしてきたけれど・・・結局自給自足が出来たわけでなく、文明というか現代社会に毒されて金で買う「便利」から抜けきれない溝田正行なのであります

昔からそんな事を何度も聞いているから「オオカミ少年」にも聞こえるのですが・・石油が何時までもあるなんてことは絶対にないから、その期間があっているかどうかは別としてもいつか必ず「石油が無くなる日」は来るわけです

石油が無くなれば・・現代の車は走れないし、タイヤも殆ど石油らしいし、衣料品もフリースなどは殆ど石油らしいし・・紙を作るにも大量の石油がいるそうだし・・パソコンも殆どの部分は石油だし・・
考えていくと石油が無ければ一気に「石器時代」に逆戻りしそうに思えます。
電気は原子力と水力でかなり賄われるかも知れませんし車もソーラーやバッテリーで動くように各社が開発に頑張っていますが・・・
石油が原料のものは「補いようが無い」

そんな事を考えていると・・僕らはつくづく「良い時代」に「生きた」と思うのですが若いこれからの人達は「憂鬱」ですよね~
国や自治体の借金はイッパイ残されるし、一人が二人もの年金や介護料を負担しなければならないし・・石油で出来ている衣料品は無いから当然高くなる

このまま地球上の人口が増えれば食料危機も来る

何をしなければいけないかを考える役目の人達は自分の懐を肥す事と「選挙」に勝つことしか考えていないみたいだし

何が出来るだろう? と考えてみると「お金を残す」ことで無いことだけは確かなようですが・・・ 難しい

もっとゆっくり時代が進めばいいのだけれど世界中の人達が経済活動に夢中になってしまっているし「ミシュラン」が出している本の売れ行きを見ていると飽食を良いことのように思っている人も多い。
一頭のブランド牛を育てなければ何人かの人が飢えずに済むかを知っていてそれをする「自分勝手」が世の中をこんなにしてしまったと思う。
そう言う僕も燃料は沢山消費するし、牛肉は高いから食わないけれど豚肉や鶏肉は食べている。(豚肉や鶏肉は牛と違い非常に効率が良いそうです)
でも「何かしなければ・・」と思うのでありますが

「晴耕雨読」で米や芋を作り、山菜とキノコ、釣ったり罠で獲った魚やカニ、イノシシや鹿の肉を食いながら太陽と共に生きる

「各自が食料を作れる農地を子孫に残す」究極はこれしかないな~・・ けど・・そんな畑も田んぼも無いし・・田舎は不便だからね~

最も時代遅れと言うか大昔に近いヨットの生活を長くしてきたけれど・・・結局自給自足が出来たわけでなく、文明というか現代社会に毒されて金で買う「便利」から抜けきれない溝田正行なのであります
