outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

サンダカンの両替所

2018年11月30日 20時49分20秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

コタキナバルで両替して20日となり手持ちの現金が不足しそうなのでサンダカンで両替出来るかをインターネットで調べても場所やレートが全くわかりませんでした。

そんなんで今日サンダカンで両替したので場所とレートの比較を書いて置きます。

サンダカンの中心部にバスターミナルがあります。

そこから少し東に行くとマクドナルドとケンタッキーがある通りに出ます。

そのマクドナルドとケンタッキーの同じ側の中間辺りに両替所があります。

レートは一万円がコタキナバルの空港では335リンゲ、コタキナバルのモール内の最良の両替所で369リンゲ、サンダカンの上記の両替所で360リンゲでした。

サンダカンでは三万円しか両替しなかったので他の両替所は探しませんでした。

多分他にもあると思いますので時間がある人は当たってみるべきです。

さて今日は日本人墓地周辺で探鳥しました。

しかし初見は繁殖期色をしたハタオリドリのオスと木から吊り下げた見事な出来栄えの巣だけでした。

日本人墓地をお参りして来ました

この道を登って行くと海が見下ろせる良い斜面にお墓が並んでいますがカラユキさん逹の個別のお墓は殆ど無く無縁仏として天草出身者が多かったからか、天草の有志が建てたお墓になっていました。

さて今日もボルネオ島の山の野鳥の5の写真をアップします。

最初は顔があるのが一枚しか写せなかったチャムネバンケンモドキです。

 

続いてはシロハラカンムリヒヨドリです。ボルネオには24種のヒヨドリが居ます。

続いて木に止まるカンムリアマツバメは一回り大きく飛んでる時はブーメランの様です。頭の上に飾り羽があります。

最後は小さい小さいインコですが名前は何故かサトウチョウと言います。初めてみたんですが色に驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

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ボルネオ島の山の野鳥の4

2018年11月29日 21時09分30秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

ボルネオ島に来て早くも19日が過ぎ旅も知らぬ間に半分を越え帰る日まで17日を残すだけになりました。

最近知った事ですがボルネオ島は世界で一番野鳥の写真が写し難い場所なんだそうです。

森が広く深く木が高過ぎる上に野鳥の密度が低いそうです。

そんな事を考えるとガイド無しで耳も目も悪い70歳の老夫婦が良く頑張ってると自画自賛。

ほんのもう少し目と耳が良く、反射神経と技術があれば五割は多く写せると思うのですが、どうしょうもありません。

今日もセピロックの公園にあるマレー熊のリハビリセンター周辺を主に探鳥

初見初撮りは二種だけでした。

朝のうちは上空を大きなホーンビルが飛び回ってそれに振り回されて一番良い時間を潰しました。

連日の早起きで疲れも出ていたので11時過ぎに撤退

サンダカンの中心部に出て昼飯を食べて日本円を両替しようと思って街中に行ったけど大混雑で駐車場が無く、半時間程頑張ったけど予約してたホテル近くに来て昼食。

両替は明日にする事にして早目にホテルに入りました。

今日からホテルを変わったんですが今度のホテルは設備も良いし広くて最高。

少し探鳥時間を短くして休養しようと思っています。

さて今日も野鳥の写真です。

マフアの滝で写したオオジュウイチです。

地面に飛び降りて虫を咥えて枝に止まりました。

続いてはインドネシアオナガバトです。

キナバルのホテルのベランダから写したズグロメジロです。

最後はどうしても図鑑で見つからない野鳥です。分かる人がいたら教えて欲しいので三枚アップします。宜しくお願いします。

 

 

明日は出稼ぎ に来て亡くなった若い女性逹のお墓「日本人墓地」周辺を探鳥してお参りもして来ようと思います。

 

 

 

 

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ボルネオ島の山の野鳥の3

2018年11月28日 21時32分09秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日も5時前に起きてカップヌードルやバナナ、コーヒーにクッキー等を食べて5時45分にホテルを出ました。

セピロック公園に着いたら6時過ぎで守衛に入場料30リンゲを払って一直線に昨日写せたホーンビルタワーに。

午前中は時々雨が降りましたが、タワーは屋根があるので天気に関係なく写真が写せます。

一番に写せたのは雨の中、遠くの木に飛んで止まった大きなサイチョウでした。

それから夕方の三時半までの間に初見初撮りが6種類写せました。

僕らは台湾、ネパール、タイと行ってるので1日に初見初撮りが6種類はなかなか無いので期待以上です。

やはりボルネオは固有種が多いと言うことでしょう。

何より可愛いクビワヒロハシと巨大なコウハシショウビンが写せたのは嬉しかったです。

夕食を途中で済ませて3日となった馴染みのホテルに戻りました。

このホテルは非常に綺麗なんですが部屋が狭いので明日はホテルを変わろうと予約を済ませました。

さてタイトルの山の野鳥の写真アップします。

今回分かりやすい様に二枚づつアップしますので見て下さい。

初めは固有種で初見のボルネオチヤガシラガビチョウです。

次も固有種で初見のボルネオルリチョウです。

次も固有種でボルネオノドアカハナドリです。非常に綺麗な鳥です。

最後はネパールにもいたノドジロオウギビタキです。

明日もセピロック公園に行きます。

 

 

 

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ボルネオ島の山の野鳥の2

2018年11月27日 20時50分05秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

ボルネオ島に来て最初に行ったタンジュンアル海浜公園周辺を探鳥してボルネオ島は野鳥の密度が濃いと書きましたが、他の場所に行く度にボルネオ島は野鳥の密度が薄いと感じています。

花や実がある場所に集まっていますが今日行ったボルネオでも一番有名な探鳥地セピロック公園に行って地上10メートルの観察橋を歩きタワーに登っても野鳥の姿がありません。

ホーンビル観察タワーの横に実がなってる蔓があったのでそこに陣取ってやっと数種類の野鳥が写せましたが、台湾やネパール、タイ等と比べると野鳥の密度は半分以下か三分の一位に思います。

珍しい野鳥も多いから絶対数は多いと思うのですが密林も多いから散らばってるのだと思います。

そんな具合でボルネオに来て今日初めて日中に雨が降り朝の6時過ぎから昼までどしゃ降りだった事もあって期待してたのに初見初撮りの野鳥は四種だけでした。

さて話がいつもと前後しましたが昨日に続いて山で写せた野鳥をアップします。

ハイイロオウチュウは平地も含めキナバル公園以外でも良く見ました。

続いてはキナバル公園で写したカオジロヒヨドリです。ボルネオにはヒヨドリの仲間が沢山居ますので順次アップします。

次は初見だったシラガオナガです。名前のように頭の上はシラガです。オナガと言うように尾が長いです。

最後にこれも初見だった可愛いチヤガシラモリムシクイをアップします。

明日は雨が降らなければ良いのですが、、、、

 

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ボルネオ島の山の野鳥

2018年11月26日 21時34分47秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日からしばらくはコタキナバルを出てクロッカー山脈を越えてタンブナンに下りキナバル公園までと、コタキナバルを出てクロッカー山脈を越えケニンガウに下りタンブナンからマフアの滝、そして再度キナバル公園とポーリン温泉に行ったなかで写した野鳥です。

最初はタカサゴモズからです。ネパールやタイにも沢山居ました

次はタンブナンで写したヒメカッコウです。

ハイノドモリチメドリはクロッカー山脈とキナバル公園で写しました。キナバル公園の野鳥はこんな鳥まで捕まえて脚輪を入れたのかと驚く程多くの野鳥の脚に数本の脚輪が入っていました。

最後にロクショウヒタキはキナバル公園やポーリン温泉で写しました。

さて今日はラナウの宿を出て230キロ走ってサンダカンに来ました。

途中少し探鳥しましたが成果はオオバンケンとキゴシタイヨウチョウだけで初見初撮りはありませんでした。

セピロックも少し様子を見に行ったけど、、、、鳴き声は聞こえて来ますが姿を見つけるのが難しく、自信を無くしています。

しかしセピロックでは珍しい色々な野鳥を皆さん写してるので、ガイドはいないけど何日か通って成果を出したいと思います。

サンダカンの宿はセピロックに近い場所のマイドリームホテルに連泊。

夕食は近くの中華屋にいったら予想以上に美味しくて喜んでいます。

サンダカンは明治から大正に掛けて沢山の若い女性が「カラユキさん」として出稼ぎ娼婦に来ていて、それは「サンダカン八番娼館」と言う本に詳しく書かれています。

カラユキさん逹は13歳から18歳で日本を出てマレーシアやシンガポールに数千人が来たようです。

サンダカンにもそんなカラユキさんのお墓が沢山ありますが、マレーシアのペナン島にはもっと沢山のお墓があります。

その人逹が死亡した平均年齢は数え歳で二十歳余りだったそうです。

死亡原因はマラリアや結核、性病が多かったようです。

今経済的に恵まれてる日本ですが百年前はそんな状態だった事を忘れてはいけないと思います。

話は変わりますが今年四月から6月まで僕を含め三人が乗って台湾まで航海したヨット(マハリン三世)が昨日出港してフィリピンに向かっています。

ただ風が強いので今日は台湾の南端に近い港に緊急入港してるようです。

 

 

 

 

 

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コタキナバル周辺平地の野鳥の3

2018年11月25日 20時20分28秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

タンジュンアルを含め平地で写した野鳥で写りが悪くて名前が特定出来ないのやそこそこ写っているのに図鑑で名前が特定出来ないのとか結構あります。

腕と知識の不足で仕方ない事ですがガイドがいたらその辺も補ってくれるのかもしれません。

コタキナバルには有名な日本語もペラペラの野鳥ガイド(アンドリューさんと言う人)がいるそうです。

短期の日程ならガイドを頼むのが絶対に得だと思います。

さて今日で一応平地の野鳥は最後にします。

初めはアカガオサイホウチョウ

続いては日本にも来るムラサキサギ

ボルネオに来て3つ目のキンパラとなりますが名前通りのコゲチャキンパラ

写りは悪く無いのに名前が特定出来ない野鳥、タイヨウチョウの幼鳥の様にも思う

花の蜜を吸ってるこんなシーンも写しています。

 

 

やっぱり鳥は飛んでる方が格好良いですね。

でも殆どはこの様なピンぼけです。

 さて今日はポーリン温泉の周辺を探鳥しました。

行き当たりばったりなんですがキナバルポーリンバケーションロッジの横を抜けて200メートル程行った所にある倉庫のような家の庭にある木が野鳥が集まる不思議な木でした。

常に20~30羽の野鳥が入れ替わり立ち替わりするんですがその種類も20種類以上。

初見初撮りは二種だけでしたがボルネオに来て初めて見た野鳥も多く、また日本で馴染みの野鳥も何種か来ました。

結局昼御飯に抜けたけど午後も行ったので今日はここだけでした。

明日はボルネオ島の裏側のサンダカンに行きます。

これからがボルネオの野鳥の本番です。

それから野鳥の写真は明日から山の方で写したのをアップします。

 

 

 

 

 

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コタキナバル周辺平地の野鳥の2

2018年11月24日 16時47分53秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

昨日からアップしてる「コタキナバル周辺平地の野鳥」は分けてアップしてますが多分空港近くのタンジュンアル海浜公園周辺でも居ると思います。

ただ僕等は写せませんでしたので分けてアップしています。

今日の最初は初見初撮りの小さな小さな雀よりは少し大きいけどヒヨドリよりは大分小さいけど猛禽類のハヤブサで「ボルネオヒメハヤブサ」です。

ボルネオ島の北の方にだけ少し居る珍しい鳥ですが僕等が見た時は二羽居ました

もう一つ猛禽類でシロガシラトビです。近くを日本にも居るハヤブサが飛んでいました。

続いてはルリノドハチクイです。虫をフライングキャッチしてる姿が綺麗です

最後に沢山居るモリツバメ

さて今日こそと気合いを入れてキナバル公園に入りましたがでて来るのは写してる鳥ばかり。

同じ場所ばかり移動して探鳥してるから当然と言えば当然ですが、脇道に入っても木が大きいから鳴き声だけで全く姿がみえません。

キナバルは全体が見えたけど

そんなんで昼前に撤退して外にでてバナナやパパイヤを買って昼御飯

探鳥しながら山の中にある宿に向かっていたら初見の鷹の仲間(初見と思ったけど調べるとハチクマらしい)が椰子の葉の上に止まってくれて止まってるのは初撮り

宿は今回の旅の最安値(1476円)のホームステイを予約してたのに来たらまるでリゾートホテル並み。

これにはビックリです。

庭に川を引き込んでその上がメインロビーです。

錦鯉の他食用の魚が沢山泳いでいます。

夕食は別で一人350円なんですがこれは何が出て来るか楽しみ。

ここに来てベランダからオレンジハナドリのカップルを写しました。

サラゴンホームステイは良い所です。

 

 

 

 

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コタキナバル周辺平地の野鳥

2018年11月23日 20時38分29秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日からはコタキナバルから北にコタブルーまでの平地に居た野鳥です。

1日三種(僕の数え方で)づつアップしてたら旅の間に100種しかアップ出来ないので適当に増やしながら進みたいと思います。

探鳥地はシャングリ・ラリゾート内とマレーシア大学の海までの広大な敷地内です。

最初は初見初撮りのアカメチャイロヒヨ

 続いて台湾、ネパール、タイのシキチョウと違いオスの腹が真っ黒なボルネオのシキチョウのオス

メスもまた違いかなり黒いです

最後にヒメコノハドリを二枚

昨日の夜の事ですが写せた野鳥の写真を図鑑で調べていました。

その時何気なくカメラをベッドの上に置いたらコロンと転がって床に落下

三キロの精密機器の塊が落ちて壊れ無いなんてあり得ません。

まだ24日残ってるのにカメラが駄目になった、、、、と真っ青になりました。

拾い上げると左側の切り替えダイヤルの上部が外れていました。

すぐにスイッチを入れてシャッターボタンを半押ししたらピントが合います。

写して見たら、、、、写りました。

色々テストしてみると写した写真を見ようとした時に反応が遅くなってしばらく待たないと画面に写真が出なくなってるだけで十分使えそうです。

そんなんで外れたダイヤルの上部が落ちない様に絆創膏二枚で抑えました。

帰国まで何度か絆創膏は変えなければならないですが、、、、何とか最後まで写せますようにと祈りながら今日は写しました。

さて肝心の野鳥ですが入場料を払ってキナバル公園に入ったのに、、、、今日初めて初見初撮りはありませんでした。

今までが調子良すぎたんですが声が聞こえても鳥が見つけられないのです。

そもそも双眼鏡も持たずに毎回海外まで野鳥撮影に来てると言うのは邪道です。

双眼鏡の使い方に慣れないといけません。

明日はリベンジ、三度目のキナバル公園探鳥頑張ります。

 

 

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コタキナバルの野鳥の8

2018年11月22日 19時34分50秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日もコタキナバル空港近くの公園で写した野鳥の写真からで申し訳けありませんが公園で写せた野鳥は今日で終わりです。

明日からはコタキナバル周辺の海に近い平地で写した写真をアップします。

その後は山に入って写した写真と続きますがどっぷり浸かって寝ても覚めてもの野鳥の旅なのでごめんなさい。

今日の最初は昨日オスをアップしたキバラタイヨウチョウのメスからです。

2日に別れて申し訳けないです。

続いてはシマキンパラで初めて見たのは沖縄でした。

最後はムナオビオウギビタキです。

後日アップしますが高地の山中には良くにたノドジロオウギビタキがいます。

さて今日はタンブナンのホテルを5時半にでてマフアの滝に向かって探鳥。

ラッキーな事に大物の初見初撮りが三種ありました。

その後キナバル公園入り口近くのホテルマイル36ロッジ18号室に入ってベランダから探鳥

次々出たので楽しめました。

前回キナバル公園の中で写したのが殆どでしたが一種初見初撮りがありました。

今回ちょっと奮発してマウンテンビューの部屋を連泊で予約したのが幸いしました。

ベランダから見たキナバル山です。

 

 

 

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コタキナバルの野鳥の7

2018年11月21日 20時21分46秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日もコタキナバルの空港近くで写した野鳥写真からです。

先日ミドリカラスモドキの写真をアップした時にこんなに居る所は初めてと書きましたがゴミ箱にこの様に集まっていました。

まさにカラスですね。

そのミドリカラスモドキの幼鳥は親とずいぶん違います。初撮りでした。

続いてはタイにも沢山居たキバラタイヨウチョウのオスです。

オスも繁殖期以外はこの様に輝くエプロンがこの様になります

 初見初撮りの大きなインコなのに名前はどっちなんやと思うコオオハナインコモドキ

片足に持って松かさを食べていました

 

 さて今日は5時過ぎにホテルを出てクロッカー山脈の峠まで急な坂道を車で登り、脇道に入って階段を登り竹林亭と書かれた山頂のお寺で鳥待ち

昨日ここで三種の初見が写せたし、それ以外に何種か来たのが写せなかったのでそれを写したいと思っての場所選びでした。

しかし今日はこの山の頂上付近だけが雲の中で視界は無いし何もかもベトベトになる始末。

それでもせっかく来たので霧が晴れるのを一時間程待ちました。

しかし変化が無いので少し下って鳥待ち。

出て来て写せたのは日本にも来るコサメビタキとオオルリの幼鳥だけ

見えて写せなかったのはいくつもあるけど、、、、

そうこうしてたらお寺の山の霧が晴れたので登って行ったらまた霧に包まれ、待ったけど断念してクロッカーレンジ国立公園迄下って12時迄昼寝

昼御飯を食べて周辺を飛び回る小さい野鳥を二人で写そうとしたけど判定も難しい様な写真ばかり。

それでまた坂道を登って頂上のお寺へ三度目。

上がったり下りたりしてるけど峠の標高は2000メートル位で途中にある公園でも1000メートル位有るんです。

三度目は霧が晴れたり包まれたりでしたが鳥は全く現れず

また公園迄下ってチョロチョロする鳥を写そうと頑張り、何とか三種写しました。

一種は初撮りでした。

ボルネオに来て10日、鳥撮りは実質八日が終わりコタキナバル周辺で初見は少なくなり山に来ていますが同じ場所では技術不足もあり、いくら居ても写せる鳥は限られ写せない鳥は何度出ても写せないです。

ボルネオの野鳥はコタキナバル側よりサンダカン側が数も種類も多いのでこれからが本番です。

ただマレーシアもマレー半島の方は食事も美味しいのですがボルネオの方の食事は味は悪く無いんですが種類が無くて辛いです。

食べ物にかんしては東南アジアではフィリピンと並ぶ貧しさです。

安いですけど、、、、

 

 

 

 

 

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大失敗で死ぬほど眠い

2018年11月20日 20時17分56秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

朝の3時にコタキナバルのホテルで目覚まし⏰💥で起きて四時に出発

目的地は100キロ程離れたクロッカー山脈国立公園でした。

そして2時間掛かってその山脈越えの一番高い所まで行った時にボルネオシラガオナガをすぐ近くに発見

慌てて写そうとしたら、、、、カメラが無い😱

ホテルでチェックアウトした時に忘れて来たんです。

すぐに電話したらあると言うので、野鳥撮影に丁度の時間だったけど慌てて引き返す事に。

また二時間掛かってホテルに戻り燃料を入れて食事もして引き返した場所に戻ったら昼前になってました。

いつもならホテルに行く時間ですが、山の上は涼しいので頑張って探鳥

と言っても疲れてるので動かず「鳥待ち」

三ヵ所で四時過ぎまで頑張って初見初撮り4種。

頑張った甲斐がありましたがホテルに入ってシャワーを浴び夕食を食べたら疲れてもう寝たいです。

そんなんで今日は鳥の写真のアップは休みます。

その代わり今日山で見つけたボルネオらしいカタツムリ

それと世界一大きな花「ラフレシア」のまだ赤ちゃんですが

キャベツ見たいでしょ。開くまえは特大の赤いキャベツと思って当たり前の姿です。

ラフレシアはボルネオ各地にあります。

 

 

 

 

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コタキナバルの野鳥の6

2018年11月19日 20時21分16秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

連日コタキナバルの野鳥をアップしていますがこれらは13日の午前中の探鳥で見て写した野鳥です。(今日が天気良く色が良いので今日の写真にしたのもある)

場所をちゃんとかけば、空港近くのタンジュンアル海浜公園の駐車場に車を置いて駐車場内と海に向かって左側のタマン、プリンス、フリップ公園側を道を越えて内陸へ小さい空港がある所までの間です。

半日あれば全て歩き尽くせる位の間ですがコタキナバル市街地から近い場所ではここが一番色々な野鳥が多いです。

今日実質二回目の探鳥をしましたが初見初撮りもあったし、前回見なかった野鳥数種も見たし、前回見た野鳥は殆ど見ました。

コタキナバルに来たら一度は行く価値があると思います。

それでは今日もですがこの公園で写した野鳥の写真を見てください。

 シロハラクイナはアマサギと一緒に居たりもしましたが結構沢山見掛けます。

台湾にも居たけどネパールやタイでは何処に行っても邪魔な位いたハッカチョウの仲間ですがボルネオではこの公園で見ただけです。

これは「ハッカチョウ」です。

続いては「マレーコゲラ」です

日本で良く見る野鳥はアップしないようにしてるんで迷ったのですがオマケにアップします。

「ハチクマ」です。

ここ数日ピーカンの天気が続いて午後も雨の気配はありません。

しかし暑さは熱くて9時過ぎにはダウンです。

そんなんでまた山に入ろうとスーパーで買い物。

ボルネオは場所によってヒルが非常に多い土地ですから二人の長靴をやっと探し当てて買いました。

日本なら簡単に買える長靴ですがこちらでは売ってる店がなかなか有りません。

雨が降っても長靴を履く習慣が無いのです。

やっと買ったけど日本でこれを売っていても誰も買わないような代物でした。

でもヒルの防御には活躍してくれると期待しています。(後日アップします)

 

 

 

 

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コタキナバルの野鳥の5

2018年11月18日 15時21分26秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日もタンジュンアル海浜公園で写した野鳥からです。

ボルネオ島に来て野鳥の写真を写し始めて1週間に成りました。

ボルネオの野鳥でも特に多い野鳥は何処に行っても居るので、カメラを向けてファインダーを覗いてすぐに「また○○じゃ」と言う事が多くなって来ました。

その代表が先日アップしたミドリカラスモドキと今日アップする「メグロヒヨドリ」です。

しかしいざアップしょうとすると良い写真が無くて驚いてるんですがとにかく何処にでも居るメグロヒヨドリです

お尻の方が黄色なので全体が見えなくても区別出来ます。

日本のキジバト位の大きさで、キジバト位沢山いる首の模様が目立つ「カノコバト」です。

最後にこでは沢山居るのに初見初撮りのキンパラです。

オスの所にメスが飛んで来ました

キンパラのオスは綺麗です

さて今日はマレーシア大学のメインキャンパスから、トレッキングコースを頂上まで登り、海辺のアウトドア訓練所までの広大な敷地内を探鳥しました。

しかし写した野鳥が殆どで初撮りは何度も見てたのに写してなかったミドリカラスモドキの幼鳥とまだ名前が調べてない小鳥の二種。

朝からピーカンの天気で暑さに参って早々撤退。

街中で「肉骨茶」を食べて12時にホテルへ入りました。

今も青空に照りつける太陽

外に出るのが怖いです。

 

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コタキナバルの野鳥の4

2018年11月17日 20時00分53秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

野鳥写真より焼き鳥の話に興味がある人が多いのは分かっていますが、、、、

今日も最初はタンジュンアル海浜公園周辺で写した野鳥からです。

最初は日本にも少ないけど来る野鳥で僕も長野県で巣箱で子育てしてるのを写した事があるブッポウソウです。

コタキナバル周辺だけでなく標高が高いキナバル公園にも居ましたのでボルネオは何処にでも居るのでしょう。

この公園でも5~6羽は見ました。

続いては初見初撮りのマダラナキサンショウクイです。

最後はこれも初見初撮りのオナガダルマインコで丁度ケンカを始めたのでその写真を三枚見てください。

さて今日は5時に起きてコーヒーとクラッカーとバナナを食べて6時前にホテルを出ました。

約40分程走って海と川に囲まれたシャングリ・ラ リゾートホテルへ。

ゴルフ場脇や広大なホテルの敷地内を探鳥。

初見初撮りは一種だけでしたが野鳥は多くて楽しめました。

しかし下界は熱く10時過ぎに二人共ダウンしてホテルのロビーでしばらく休んでから脱出。

予約してあったホテルについて昼御飯を食べて、、、、、

このホテルは2時迄部屋に入れてくれなくて、、、、

ショッピングモール内に携帯電話の店があったので美由紀のスマホにSIMカードを入れました。

携帯電話のSIMカードが1ヶ月契約なので美由紀と契約日をずらせたのです。

今日契約したので12月16日のボルネオ出発まで美由紀のスマホは使えます。

言い変えると今回の旅も残り1ヶ月となった訳です。

僕は11月12日に契約したので帰国日まで使えません。

どうしてもレンタカーの運転にスマホのナビが必要なのでこのようにした訳です。

ホテルではWi-Fiが使えますからホテルの予約には困らないんですが、、、、

明日はマレーシア大学の敷地内や周辺で探鳥します。

 

 

 

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コタキナバルの野鳥の3

2018年11月16日 20時08分42秒 | ボルネオ島野鳥撮影旅

今日も最初にタンジュンアル海浜公園で写した野鳥をアップします。

ネパールでも見たウオクイワシを二枚

足が白いんです。

続いては初見初撮りのチャノドコバシタイヨウチョウのオスを二枚

続いてメスです。

さて今日の探鳥地はキナバル公園の中で主に登山口ゲートの近くでした。

キナバル公園は世界遺産に登録されて入場料が外国人は15リンゲ必要です。

車で奥まで(約4キロ)入って路肩や少し広い場所に適当に車を停める事が出来ます。

こんなやり方で問題が起きないのが不思議ですがお陰で好きなように車を停めて探鳥出来ました。

8時頃に入って12時半まで写して昼食。

高いレストランでしたが頼んだ紅茶がどんぶり鉢より大きなカップで出て来てびっくり。

思わず記念写真

料理が出て来た時は紅茶で腹一杯になっていました。

この後も探鳥して初見初撮りは8種類でしたが、、、、後日アップしますが証拠写真程度しか写せてないのもあります。

とにかく目も耳も悪い二人ですから出た鳥の半分も写せません。

でも少しづつ数は増えてるから良しとしましょう。

一時間余り下ってコタキナバルより70キロ程北にあるコタブルーに来ました。

明日は下界で探鳥します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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