outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

念願の野鳥初見初撮り

2018年01月31日 19時55分24秒 | タイの野鳥撮影旅

日本にも時々現れてニュースにもなる「ヤツガシラ」と言う野鳥を図鑑で見た時から「いつか見たい」と思っていました。

しかし沢山居ると言われている台湾でもネパールでも出逢いがありませんでした。

だからタイでも余り期待してなかったんですが、今日インタノン山で遠いながら三回も見て写真も写せました。

インタノン山は国立公園でタイ人は50バーツですが日本人は300バーツの入山料が要ります。

他に車が30バーツで合計630バーツを払ってどんどん坂道を登って来ました。

頂上近くから探鳥を初め、夕方迄で初見は8種有りましたが写せたのは五種だけ。

朝が遅かったのと初めての場所で的が絞れませんでした。

これもガイド無しだから仕方ないのですが時間があるのでゆっくり探鳥してゆっくり写せます。

しかしこの木に居ると分かっても飛ぶ迄に見つけて写せるのは30回に一回も無い位ですからなんとも情けないです。

鳴き声が聞こえるので探していたら別の野鳥が飛び込んで来たり、飛び出して近くの木に止まった時に見つけたり写せたりするだけだから目や耳が良い人が居たら毎日何十と初見初撮りできるんでしょうが美由紀と二人ではこれで精一杯です。

インタノン山はまだまだ見た事が無い野鳥が沢山居るので明日も探鳥します。

今日の野鳥写真は念願のヤツガシラです。

名前の「八頭」は頭の上に羽が沢山立つんですが、、、残念ながら寝ている状態の写真ばかりです。

興味がある方は「ヤツガシラ」で検索して頭が立つてるのを見て下さい。

 

 

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レンタカーで田園地帯探鳥

2018年01月30日 20時46分54秒 | タイの野鳥撮影旅

8時過ぎに宿を出て、赤いバスタクシー(ソンテオ)で空港へ。

予約してあったのはAIVSでトヨタのヤリスと言う小型車。

1日約3千円で6日借りました。

10万キロ余り走ってる車なんですがタイミングベルトを変えてるのか心配です。

タイは日本と同じ右ハンドルで左走行、運転マナーも悪くないのと道が広く車が少ないから安心して運転できます。

今日は10時から借りて50キロほど南下。

タイ王国最高峰のインタノン山とチェンマイの中間辺りにある宿で泊まる事にして周辺の田園地帯を探鳥しました。

今日の宿は広くてトイレや洗面所も含めば30畳近くあります。

大きなクイーンサイズのベッドですが、慣れないので隣が気になって眠れるか心配。(写した写真を確認整理中の美由紀)

初見初撮りは頭が赤いサイホウチョウの仲間らしいのだけ。

写真に写せなかったけど初見だったのはムラサキタイヨウチョウともう一羽。

 探鳥が午後だったので野鳥は少なかったです。

晩御飯も宿で作って貰って食べ、明日は早朝出発してインタノン山に行きます。

珍しい野鳥が多いらしいので楽しみです

今日の野鳥はタイの街中の電線や街路樹、公園、山、田園地帯と何処にでも沢山居るキバラタイヨイチョウです。

オスの首から胸にかけての色は非常に綺麗です。

先にオスを二枚見て下さい。

 

オスに比べて地味なメス

今日初見だったムラサキタイヨウチョウは全身がこのオスの首のような色です。

明日に備えて早寝します。

 

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ドーイステープ山探鳥

2018年01月29日 21時46分41秒 | タイの野鳥撮影旅

チェンマイの市街地から赤いバスタクシーで行ける場所にこの山はあります。

僕らはチェンマイ動物園から歩いて登ろうとしてたんですが、思う道が無くしばらくウロウロ麓で時間が過ぎました。

こんな事はガイドが居たらあり得ないですが、仕方ありません。

結局動物園を少し越えた所に「滝への近道」と言う標識があり、そこから川沿いの道を探鳥しながら登りました。

道は明瞭で多くの人逹が登っています。

宿を出た時間が遅かった上に弁当を買ったり朝食を食べたりした上に、登り口が無くてウロウロしたので9時を過ぎてから登り初めたので鳥が少なかったです。

そんな中で初見初撮り出来た野鳥はエボシヒヨドリ、ノドジロヒヨドリ、クビワガビチョウ、コシジロキンパラ、セキショクヤケイのメスでした。

今日はお寺までも行けなかったし時間も悪かったので後日まだ数回は行くつもりです。

晩飯は外れでしたがアサヒのドライは美味しかったです。

今日の野鳥写真は初見初撮りのクビワガビチョウとコシジロキンパラを三枚と四枚アップします。

クビワガビチョウからです

 

続いてコシジロキンパラのオスです。

一緒にいたのでメスと思うのですがシマキンパラに似てるので間違いかも??

明日からレンタカーで宿も変わりますが、宿の予約を見ずに6泊もネットでしたので当たりかハズレか心配です。

 最後に捻挫した右足首は随分良くなって今日は6キロ程歩きました。

夜になって少し痛みが出てますが明日には完治の予想です。

 

 

 

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捻挫足首療養

2018年01月28日 15時57分56秒 | タイの野鳥撮影旅

次々トラブルが発生してる溝田老人ですが、チェンマイに到着してバスから降りてすぐに僅かな段差で捻挫した右足首。

その時は20分程動かずにいたら、歩けるようになったので宿に荷物を置いて野鳥撮影に行きました。

野鳥撮影はゆっくりながら立ち続けだし、それなりに歩くので帰る頃は大分痛みが出てました。

でも野鳥を写したいので昨日も朝から出かけました。

途中痛いので何度も椅子に腰掛けて休みながらでしたが、帰った頃は晩飯に出て行くのが面倒な位に痛くなってました。

今朝起きても余り良くなってなく、しかし1日中宿の中に居るのも嫌だから、到着した日に行ったチェンマイ大学のコンベンションセンターへ。

ピックアップトラックのバスタクシーで入り口迄行って、300メートル程歩いたポイントで僕は腰掛けて待つことに。

美由紀は周辺を探鳥。

地面を這う鳥が走ったけど写せず。

オニカッコウやクロエリヒタキ、ハイガシラヒタキ、初見初撮りのサンショウクイなどを写して朝食に。

ところが店が開いてなくて500メートル以上も歩いてしまいました。

食堂に近い場所でまた座って待ってましたが、ニシオジロビタキのオス、オウチュウ、コウラウン、チョウショウバト、クビワムクドリ、ハクオウチョウ、アカハラシキチョウ等々街中の公園の常連逹。

昼飯は全くタイ語しか書いてない食堂で人が食べてるのを指差して食べましたが60バーツで結構美味しいスープとご飯でした。

昼食後は日陰で昼寝して一時半後バスタクシーを拾って宿に戻りました。

歩かない積もりでも行けば二キロ位は歩いてしまいます。

それでも昨日の夕方より少しは良くなってる気がします。

明日も余り歩かないように野鳥撮影に行きます。

タイの交通事情にも大分慣れて来たので30日からレンタカーで動きます。

この宿は駐車場がないので駐車場があるホテルも予約しました。

とりあえず6日間だけレンタカーで探鳥してみます。

今日の野鳥写真は台湾でもネパールでもタイでも沢山居て余り人を恐れないので写し易いシキチョウのオスとメス。

オスは黒いです。

メスは灰色

これまたそこら中に居るハッカ鳥二種、初めはインドハッカ

クチバシの上の立った羽が勇ましいジャワハッカ。

今日の夜もスペアリブを食べに行きます。

 それから鳥の名前が違ってたのに気付きました。

ネパールと同じノドジロオウギビタキと思ったのが初見初撮りのムナオビオウギビタキでした。

アカハラシキチョウをチャバラシキチョウと書いたり、チョウショウバトをショウジョウバトと書いたり、ハクオウチョウをハクオウチョウと書いたり、まだ他にもあるでしょうが、、、

間違いだらけでスミマセン

 

 

 

 

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チェンマイ本大学の野鳥

2018年01月27日 17時35分03秒 | タイの野鳥撮影旅

 昨日行ったチェンマイ大学コンベンションセンターは薬学部の前でしたが、今日行ったのは本部がある場所で広大な敷地内には大きな池もあり、公園や動物園にも接しています。

構内を何本もの道路が走り、どこまでが構内なのか分かりません。

ホテルがあるターペー門前から赤いピックアップトラックのバスタクシーに乗れば簡単に行けます。一人30バーツでした。

構内て初見初撮りはモモイロサンショウクイのオスとメス、インドシナマクジャクのオス、分からないヒタキの仲間のメス、頭が黒いヒヨドリの仲間、インドアカガシラサギと思ってたのがジャワアカガシラサギだったのでこれも初撮り。多分コンヒタキのメス。

他にはオナガサイホウチョウ、インドハッカ、ジャワハッカ、チョウショウバト、カノコバト、コサメビタキ、インドコムクドリ、カザリオウチュウ、ハイイロオウチュウ、オウチュウ、シロハラクイナ、キバラタイヨイチョウ、アカハラシキチョウ、シキチョウ、シロボシオオゴシキドリなど

実は昨日バスをおりてすぐ、右足首を捻挫したのが昨日の夕方から痛くなって歩くのもままなりません。

そんなんで余り動けませんので今日は昼過ぎに撤退しました。

ただ広大な割に思ったより野鳥は少ないです。

今日の野鳥写真は各種オウチュウにしました。

タイには模様が違う二種のハイイロオウチュウが居ます。

一つはこれで目の周りが黒く全体も黒っぽい

続いての二枚は目の周りが白いタイプで全体も白っぽく感じる。

続いてはカザリオウチュウですが頭の飾りだけならともかく、尻尾から長く伸びる飾りは邪魔になると思うのですが。

飛ぶと

とまってると

色も綺麗です。

オウチュウが飛んでる虫をフライングキャッチ。飛び出しから

体をひねって、虫は目前

早く足首が治って欲しいです。

昨日の夜はスペアリブでビールを呑みました。少し食べてますが、、、

先程帰り道でジャックフルーツを買って食べたので腹一杯です。

間もなく晩飯なのに、、、

 

 

 

 

 

 

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チェンマイ大学の野鳥

2018年01月26日 16時56分28秒 | タイの野鳥撮影旅

昨夜バンコク7時発の二階建てツーリストバスは一時間遅れの8時に出発。

乗ってすぐに水とオヤツが配られ、リクライニングを倒して寝ていたら夜中12時過ぎに長距離バス用の大食堂に到着。

切符に付いてる食券で好きなものが食べられる仕組み。

僕らは大きなピザを食べてたのでうどんのようなものを食べましたが肉やフィッシュボールが十分入っていて美味しかったです。

そして定時から2時間遅れの9時にチェンマイに着きました。(運賃一人600バーツ)

手近なところから宿をチェックして三軒目のゲストハウスで手を打ちました。

チェンマイはバンコクと大違いで夜は寒い位なのでエアコンが無くてもいいので街の中心でまあ清潔そうなと言うので決めました。一泊450バーツ。

そして部屋に荷物を置いてオーストラリアンbreakfastを注文したら余りの量にビックリ。150バーツだから多くて当たり前だけど。

その後チェンマイはバスが無いのでボンネット一㌧トラックの乗り合いバスタクシーみたいなのでチェンマイ大学コンベンションパークに行きました。一人30バーツ。

着いたら10時で野鳥の時間は終わってる時間でしたがカノコバト、シキチョウ、ハクオウチョウ、ミミジロヒヨドリ、コウラウン、オオバンケン、カザリオウチュウ、クビワムクドリ、インドハッカ、シロハラクイナ、サンジャクの他初見初撮りはアカハラシキチョウのオスと定かでは無いがアカハラシキチョウの幼鳥かメス。

それとキバラタイヨウチョウのオスとメス。

とにかく今日はチェンマイ初日で10時からですから参考にはなりません。

しかしバンコクではじっとしてても汗が吹き出してましたがチェンマイは日中昼前後は暑いですが今の時間16時半は涼しくて気持ち良いです。

夜は20度以下になるようだから寒さ対策が要ります。

今日の野鳥写真はバンコクで写したクビワムクドリからです

僕が好きな尻尾を広げる野鳥、ムナオビオウギビタキを三枚

オマケはチェンマイにも沢山居るカノコバト

 

 

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バンコクの野鳥

2018年01月25日 18時43分09秒 | タイの野鳥撮影旅

タイに着いて実質2日目の今日は、夜の7時のバスでチェンマイに行くので、カオサンの宿から歩いて10

分程のチャオプラヤー川に面した小さな公園に行きました。

広さはお寺のようなのも含めて3ヘクタール程しかありません。

しかし大きなチャオプラヤー川と支流に二方が面してるからか、それともタイは野鳥が多いのか1日居ても結構楽しめました。

昨日初見だったハナドリのオスメス、メスは初見初撮り。

それから名前が分からない初見初撮りのヒヨドリ?の仲間。

初見初撮りのオニカッコウ、他にタイヨウチョウ、ムネアカゴシキドリは多量、チョウショウバトやミミジロヒヨデリ、クビワムクドリ、ホオジロムクドリ、ジャワハッカにインドハッカ、ハイイロオウチュウ、ムナオビオウギビタキ、シキチョウ、カノコバト、コサメビタキ、サメビタキ、ムシクイの仲間など結構沢山の種類が出ました。

昨日の夜と今日の昼は韓国フード、朝はトースト、オムレツ、紅茶、夜は先程ピザを食べてホテルで荷物を取ってバスを待つのに旅行代理店に来ています。

今日の野鳥写真は昨日写したインドブッポウソウが飛んでるのを見て下さい。

オマケで公園の池に沢山居たオオミズトカゲです。二メートル位あってコモドドラゴンを思い出しました。

 

 

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ルンビニ公園の野鳥

2018年01月24日 19時07分44秒 | タイの野鳥撮影旅

バンコクで一番大きいルンビニ公園はどこからでもバスで簡単に行けます。(バス代は一人6·5バーツでした。)

人も多いが野鳥も多いので行く価値は十分有ります。

何が居たかと言うと、今日見て写せたのは日本に沢山居るのから書くとスズメやカラス、ドバト、コサギ、ササゴイ、ツバメ二種、コサメビタキ、コウライウグイス、ムネアカゴシキドリ、ジャワアカガシラサギ、ミミジロヒヨドリ、インドハッカ、ジャワハッカ、シキチョウ、カノコバト、チョウショウバト、インドブッポウソウ、ムナオビオウギビタキ、ハイイロオウチュウ、クビワムクドリ、ホオジロムクドリ、タイヨウチョウの仲間二種、ハナドリの仲間モズの仲間等でした。

特筆すべきはインドブッポウソウで五羽は居ました。

それが飛んで飛んでを繰り返すので鈍い僕でも飛んでる姿を沢山写せました。

僕の初見初撮りだけアップしますがは三種でした。

初めは名前がまだ分からないハナドリの仲間(背中まで頭の赤が続きます)

続いてミミジロヒヨドリ

最後はチョウショウバト

朝から30度を超えて非常に蒸し暑いバンコクです。

じっとしてても汗が流れます。

昼前に凄いスコールが一時間程あって鳥撮り中断。

昼食はルンビニ公園近くの日本食。(トヨタがあるので日本人が多い)

結構忙しく鳥が写せました。

昨日約束してた僕らが泊まってるゲストハウスの部屋の中。

シングルベッドが並んでますがテレビや冷蔵庫、洋服掛けや椅子テーブルもありますが10畳位です。

他に洗面台やトイレ、シャワーの部屋が5畳位です。

ネパールで泊まってた部屋から比べるとベッドが半分しかなく狭いですが日本のビジネスホテルよりは部屋も広いです。

明日はすぐ近くの公園に少しだけ行きます。

そして夜行バスでチェンマイに行きます。

 

 

 

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酷暑のバンコクです

2018年01月23日 16時55分32秒 | タイの野鳥撮影旅

北半球が真冬なら南半球は真夏と言うのは当たり前だけど、日本と同じ北半球のタイがこれ程迄に暑いとは思ってませんでした。(以前3月に来て連日40度を超える日が続いた事もあったけど)

野鳥撮影どころでなく、飯を食べた後はエアコンを効かせた宿の部屋でシャワーを浴びた後ゴロゴロでした。

さてバンコクの空港に着いて両替したら、一万円は2865バーツでした。

一バーツは約3·5円です。

しかし僕らが良く来ていた2000年前後から比べると想像を遥かに超える物価上昇です。

定年退職してタイに移住した日本人も多いのですがこれ程の物価だと大変と思います。

タイ人でも多くの人は1日500バーツ(1500円~2000円)前後で働いてるのに、僕らが泊まってるカオサン周辺のレストランで食べると最低に近いものでも一人1食150~200バーツは必要でネパールに居た時の気分で食べると一人1食500バーツを超えます。

日本よりは安いけど宿代も食事も台湾に近いです。

但しこの周辺には屋台も沢山あるので、同じものを屋台で食べると50~100バーツで済ませる事は可能です。

宿代は4軒回って決めたんですがエアコン、テレビ、ホットシャワーで750バーツですが部屋が狭いです。

明日部屋の写真アップします。

ただここは部屋も寝具も綺麗で清潔ですが、見て来た他のゲストハウスは狭くて汚いのに700バーツ前後しますから台湾より高い位です。

バンコクは大都会だしカオサンは宿が無い程観光客が居るからでしょうが、全てが昔からは想像出来ない値段になってしまいました。(5倍以上)

一応明日は近くの公園に探鳥に行きますが何よりこの暑さから逃げ出したいので早めに北のチェンマイへ移動します。

道端の屋台で売ってる涼しそうな果物とジュースの写真をアップします。

 

氷の中に埋めて売ってるので涼しそうに感じました。

でももう少し身体をタイに慣らしてからでないと下痢する恐れが有ります。

 

 

 

 

 

 

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めんそーれ沖縄です

2018年01月22日 20時05分02秒 | タイの野鳥撮影旅

タイへ野鳥撮影に行くのになんで沖縄に居るかと言えば、安い直行便があるのに間違って一人一万円も高い往復で4万円余りもする沖縄経由便を買ってしまったのです。

しかしせっかく沖縄に来たので久しぶりに「ソーキそば」を食べようとバスに乗って食べてきました。

少し食べてから写真写したんですがモズクや炊き込みご飯も美味しくて大満足でした。

昼は寿司が食べたかったのに関空の第二ターミナルにはレストランが二軒しかなく高くて美味しくないカツカレーとカツそばでした。

第二ターミナルからLCC に乗る人はバスに乗る前に食べた方が絶対いいです。

それからタイに着いてからの行動ですがバンコクでのんびりして体を慣らしてからチェンマイに移動して野鳥撮影を始めようと思います。

1ヶ月しか無いけど今回は避寒出来たら良しとします。

では明日はバンコクからアップします。

 

 

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出発準備と包丁研ぎ

2018年01月21日 21時55分37秒 | 退職生活

明後日から非常に強い寒気団が日本列島を覆うらしいですから・・・僕らは非常に良いタイミングで常夏の国に行けます

そんなタイミングで松井夫妻は北海道へ流氷を見に行くツアーに申し込んでるのだそうですけど・・・ガリンコ号に乗るのかどうかは知りませんが、船は出るんでしょうか?

晴れ夫妻、ラッキー旅夫妻だから大丈夫とは思いますが・・・

さて僕らは朝からザックにカメラと着替えを入れました

何しろLCCの安い航空券だから7キロ迄しか持てません。

カメラが重いですから・・・パンツ、シャツ、靴下を3つづつとズボンを一本入れたら6キロでした

これに充電器や予備のバッテリーなどで7キロ

この前ネパールへ行った時は安い航空運賃でも20キロ持てたから楽でしたが、7キロはなかなか厳しいですね。

LCCも10キロは持てる様にならないと利用者は減ってしまうでしょう。

その後・・・毎回旅に出る時はしているロードスター、ジムニー、軽トラキャンパーのバッテリーのターミナルのマイナス側を外してバッテリーが減らない様にしました

キャンピングカーのイーグル号はソーラーパネルがあるので心配なし、レガードはまだソーラーパネルが付いてないので家庭用のコードを引いてきて接続充電

登録まで改造改良も出来ないので・・・眺めるだけ・・・

なにかする事無いかと考えた末・・・包丁を15本研ぎました

砥石で無くサンダーを使って青棒で研ぐ方法なんですが・・・これを教えてくれた中野氏は今インドの最もインドらしい場所「バラナシ」に行っています(僕らは気に入って半月以上滞在した)

100円ショップへカミソリと爪切りを買いに行ったりしましたが・・・

隣のおじさんに来て貰って・・・各水槽の錦鯉にエサをやる量を説明

今回も隣のおじさんで・・・常に旅をしてる僕がエサをやるより隣のおじさんがエサをやってる期間の方が遥かに長いですから・・・

余った時間は何度も何度も水槽を巡って錦鯉の観察鑑賞

4月になったら・・・大幅な間引きをしなければならないので・・・どれを除けるか考えながらの鑑賞でした。

では行ってきます

 

 

 

 

 

 

 

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太龍寺山とレガード改良

2018年01月20日 19時56分35秒 | 退職生活

タイに野鳥撮影に行ってもネパールと違って本格的な山に登ることはありませんが、野鳥が多い場所をインターネットで探してるとそこそこの山には行かなければなりません

ネパールのシバプリ山やプルチョーキ山の様な感じでしょうが・・・脚力はやはり必要なので、今日は美香ちゃんと三人で太龍寺山に登ってきました(池のほとりで美香ちゃん撮影)

往復で三時間余りの山ですが・・・それでも久しぶりだったので多少の筋肉痛が起きそうな予感です。

標高500メートル余りのお寺の境内に池があって錦鯉が居るんですが・・・冬だからどうなってるかと確認するのも目的でした

40センチから50センチクラスが20匹程居るんですが・・・ここ数日が暖かかったからか予想外に元気に泳ぎ回っていました

戻って・・・レガードは買って隅々までしっかり見ないと分からないですが・・・先に買って乗れないまま処分したキャンピングカーとは桁違いに丁寧にしっかりFRPでここまでするかと思うほどの作り方がされています。

これは床を含め殆どがベニヤ板にプリントした材料で出来てる多くのキャンピングカーと違って、ベースの車が壊れなかったらヨットと同じで50年以上は十分使えると思います

だからベース車がエルフで無くひ弱なカムロードベースが非常に残念なんですが・・・

それはさておき、レガードには外側からの物入や物入への蓋がいくつもあり非常に便利です

ところが雨が降った後でこれらの物入を開けたり、物入へのドアを開けると・・・

降った雨がシールの所に溜まっていて開けた瞬間に滴が中に入るのです

閉めている時はパッキン(シール)が当たってるので中には入りませんが・・・パッキンの所で止まってた雨が・・・雨の後ですぐに開けると中に滴が落ちるので水に関して神経質な僕としては気分良くありません

そこで・・・考えたのはパッキンの所まで雨水が行かない様にすれば良いので・・・開けた時は目立ちますが閉めてる時は見えないので・・・実用本位にこの様に黒いシリコンで細工しました。(これは運転席の後ろにある物入)

アップで写すと

こうすると・・・雨水はこのシリコンの堤防の手前までしか入りませんから・・・開けた時には中に落ち込まずに外に流れ出る事になります

テストをしてみましたが予想通り完全でしたので・・・気になる人はこうすると解決します。(三か所この方法で解決する。見掛けは悪いですが実用本位ですから)

後部二段ベッドの下の大きな物入の「跳ね上げドア」も雨の後で開けると滴が中に入りますが、これはこの方法が使えません

扉の上に雨どいを付けるしか解決策はありませんが・・・雨の後ですぐに開ける事も殆ど無いと思うのでとりあえずはそのままにしています

旅をしてみて気になるようなら雨どいを取り付けるので・・・その時は写真アップします。

 

 

 

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ヤマザキヒタキとヨット確認

2018年01月19日 19時38分27秒 | 退職生活

キャンピングカー「レガード」の改造改良が登録待ちになってるので、録画の朝ドラを見た後でイーグル号に乗って橘港へ

僕らを乗せて14年間世界一周半の航海をしたホロホロ三世も今は殆ど出航する事もなく、今は一か月に一度僕が居る時は僕が行ってエンジンを掛けて数時間確認してますが・・・僕が旅に出てる間は隣のヨット「マカナ」のオーナーが僕に変わってエンジンを掛けてくれています

だから今もセルを回せば瞬時にエンジンが掛かって・・・天下り組織の船舶検査も継続して受けているので・・・出航しようと思えばいつでも行けます。

そのホロホロ三世を別荘代わりにフィリピンに持って行こうという話も出ています

この歳ですから・・・持って行くにも手伝いが要りますが・・・もう一度「南の島」を巡るのも悪くないと思います。

午後久しぶりに出島野鳥園にイーグル号で出かけてました

タイの野鳥撮影で使おうと思ってる機材のチェックだったんですが・・・ハシビロガモとホシハジロが居ただけで出島の名物のタカ類は午前中には出たそうですが待ってる間には出ませんでした

その後小松島まで回って・・・戻ってきたんですが・・・イーグル号は本当に調子が良いです。

ただ一つ忘れてた問題に気づいたのですが・・・ヒーターを掛けると・・・前の人がヘビースモーカーだったらしくタバコ臭がします

夏場のエアコンの時は最初だけ臭いがしても後は余り気にならないのですが・・・ヒーターはダメです。

なんか対策はあるんでしょうが僕らの旅にヒーターが必要なかったのでそのままで今まで来ました。

それで・・・今回100円ショップでビー玉みたいな消臭剤を買ってきて、吐き出し口から投入してみました

効果は??

かなりあるんですが・・・どのくらいの期間有効なのかは分かりません

どこに嫁入りするのかまだ分かりませんが・・・良いキャンピングカーだから近くの知った人が良いと思ってます。

いずれにしても旅から帰ってから売りに出します。

これ以上のキャンピングカーは無いから・・・持っていたいんだけど・・・美由紀が怒るから・・・

今日の野鳥はネパールで写して名前が判らなかった小鳥です。

喉の下の白さや背中の色から・・・多分「ヤマザキヒタキ」のメスでないかと思います。

日本ではごく稀な迷鳥だそうですがネパールでは広範囲に生息する普通種だそうです。

 

 

 

 

 

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アオショウビンと冷蔵庫改良

2018年01月18日 20時24分51秒 | 退職生活

タイへの出発の日が近づいていますがイマイチそんな気分になれない今日この頃で、美由紀も何故か同じようで準備が進みません

ネパールにはヒマラヤトレッキングがありましたが、タイは野鳥撮影だけだからでしょうか??

今までにタイはヨットでプーケット島周辺の島々を1~2ヵ月づつ三度行っています

マレーシアにヨットを置いて一か月程度の内陸バックパック旅行も二回行っています

他に日本からも一度半月ほどですが行っていますから・・・もうすっかり忘れてはいますが・・・観光地は北から南まで見たので・・・行きたいところ見たいところはありません。

ただ野鳥撮影は初めてなので・・・今回の旅は行った事が無い場所が殆どで国立公園巡りになる様なのですが・・・

二人だけだしネパールの時の様に野鳥を追いかけすぎると疲れるので・・・今回はのんびり行こうと思い始めています

だから・・・バンコク市街やチェンマイ市街の公園で写して食べ歩きをメインにする日も何日かあると思います。

そんなんで初見初撮りの数も台湾やネパールと重なる野鳥が多いし・・・30~50種程度写せたら十分と思っています

さて今日の僕は、レガードに付いてる横開きドアの冷蔵庫を昨日から効率よくしようと模索実験してたのが・・・非常に調子が良さそうなので冷凍板に保温マットをシリコンでしっかり貼り付けました

それから後部二段ベッドの上の段に置く底板の片側にニスを塗って仕上げました。

レガードには他にしたい事付けたい物は沢山あるんですが・・・取り付けてしまうと登録に行く時に邪魔になるのでそれらは旅から戻ってからなので・・・今は出来る事が無くなっています

イーグル号も売る予定だけどこれも旅から戻ってから・・・明日はヨットでも見に行こうと思います。

今日の野鳥写真は整理していて懐かしかったので前にスマホで写したのをアップしてましたが再度選びました。

ネパールでカトマンズからポカラに移動して初日に湖沿いの公園で探鳥してて・・・

初めて見た「アオショウビン」だったので・・・喜んで美由紀と二人で電線止まりなのに千枚以上写しました

ポカラでは4~5回しか見なかったけどチトワンに移動したら毎日の様に何羽もみて・・・途中からはカメラも向け無くなってしまいましたが、綺麗な鳥です。

 

 

 

 

 

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キャンピングカーの冷蔵庫改造

2018年01月17日 21時25分25秒 | 退職生活

昨夜からの雨が朝になっても止みませんでしたが暖かくて錦鯉も喜んでいます

昨日からの続きでレガードの後部二段ベッドの上に敷く追加の板に水性ペンキを塗ったりした後・・・

どこのメーカーのキャンピングカーにも付いてる前開きドアの極めて効率が悪い冷蔵庫を何とか少しでも効率を上げて「使い物になる冷蔵庫」にしようと・・・冷蔵庫の前に座り込んで考えました

前開きドアの冷蔵庫しか使ったことが無い人には分からないでしょうが・・・

ヨットに付いてる上蓋式冷蔵庫やエンゲルの上蓋式冷凍冷蔵庫などから比べると・・・比べようが無いほど電気は食うし、食品は入らないし、食品は傷むしでそのままでは長期のキャンピングカー旅で一か所に長く留まる様な目的を持った旅には・・・どうしようも無いのです

これと言った趣味が無く温泉めぐりと観光するような「走り回る」旅なら買い物も時間つぶしに必要でしょうが僕らの趣味は山登りと野鳥撮影がメインなので街にも出来るだけ行きたくないし、行くときにはまとめ買いをしたいですから冷蔵庫にもこだわります。

僕のヨットに付いてる冷蔵庫は200リットルですが、キャンピングカーに付いてる冷蔵庫から比べると食材は10倍近く入りますが電気は三分の一しか食いません

イーグル号のエンゲル冷凍冷蔵庫から比べても・・・倍以上入りますが電気は5分の1しか食いません。

入らないから出し入れはしやすいですが・・・ドアを開ける度に冷気は逃げてしまうし・・・多く入れるとドアを開けたら転げ出てしまいます

イーグル号の時はサイズがもっと小さく使い物にならないので即撤去してエンゲルの上蓋式に替えたんですが、レガードではもう一台エンゲルの冷凍冷蔵庫を積み込むんですが、この付いてる冷蔵庫も工夫して使おうと思っているのです

そこで考えたのが・・・エンゲルの上蓋式冷凍冷蔵庫は今までも使っていて(イーグル号のより1ランク小さいサイズをレガードに載せる)・・・冷蔵能力が非常に優れている事が判っています。

断熱マットを二重に巻き付ける様に貼り付けているので電気も非常に少なくて済みます

そこで追加で載せるエンゲルは完全な冷蔵庫として使い、レガードに付いてる冷蔵庫は「冷凍庫」と「低温庫」として使えば・・・それ程電気を食わずに役目を果たしてくれるような気がするのです

そこで・・・レガードの冷蔵庫は上部に蓋つきの冷凍庫があるのですが、冷却板が下の冷蔵部にむき出し状態なのです。

これでは冷凍できるほど温度を下げると・・・庫内全体の温度も下がりすぎるから電気も多く食います。

そこで冷凍室を囲んでいる冷凍板の下の庫内に対してむき出しになってる所に断熱マットを貼り付ける事にしました今はまだ貼って無い。この下に水受けの皿があるのでそれを差して調子を見ている(青が濃いのが断熱マットで片側がアルミのもの)

こうすると冷凍室が冷凍温度になるのが早いです。(500MLのペットボトルを凍らせてみたが予想通り早いですし、モーターも停まる時間が結構あるので良い感じです)

しかし庫内全体に冷気は少ししか行きませんから・・・庫内の温度は高めとなります。

とは言ってもドアを開けなければ十分冷えるし、ドアを開けてもすぐに反応してモーターが回らないので電気の消費も少なくて済むと思うのです

テストを重ねて温度調整をどの辺にするのが効率的かは分かりませんが・・・これで使い物になる冷蔵庫になると思いますし、うまく行けばイーグル号の時より常時冷凍庫(小さいけど)が作動してるので良くなるかも??一つ余分に冷蔵庫が必要だけど。

もう一つ・・・冷蔵庫の中の棚を一つ撤去しました

前の家の水道管を直しに行ったついでに、家の中も見回ると・・・レガードの運転席とキャンピング部を仕切るのに丁度良い光を通さないカーテンがあったので外してきました。

少し丈が長すぎるので・・・裁縫が得意なみきちゃんに頼んで短くして貰っています

イーグル号と同じように色々な物が収納できるようにしようと思うのですが・・・新車ですから壁に穴を開けるのにも気を使います

十分考えてしようとは思うのですが・・・僕にはイーグル号が合ってたとつくづく感じます。

今日は野鳥の写真を探す時間がありませんでした

明日はアップしますので見てください。

キャンピングカーの冷蔵庫の話なんて・・・さっぱり分からないと思います。

申し訳ないです。

タイに持って行くザックを出してきて・・・持って行くカメラとレンズ(早朝の森の中が多そうなので少しでも明るいレンズが良いと考えニコンの200-500ミリにしました)も決めました

SDカードや充電用コンセント、正露丸とキャベジンも準備

22日までにザックの中に少しづつ詰めていきます。

美由紀は相変わらず毎日プールに行っていますが僕は殆どの時間を倉庫内で改造の工作しています。

 

 

 

 

 

 

 

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