outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

自家産錦鯉を目指して

2017年03月31日 19時40分17秒 | 錦鯉水槽飼育

冷たくて寒い雨ですね

そんな雨がシトシトと一日中降り続いた阿南市です。

そんな中ですが朝から昨日洗った4番水槽に漬物樽に避難させていた鯉を戻すのに水温合わせ開始

漬物樽の水温が12度まで下がっていて・・・4番水槽が18度でしたから6度の差です。

結局三回水槽の水を入れて一時間ほど待って樽の水を半分捨てて、また水槽の水を入れて一時間ほど待ちました

これで水温差が二度ほどになったので・・・樽の鯉を水槽に戻しました。

濾過器を各水槽に二台設置した一番から三番までの三つの水槽の鯉は非常に調子が良いように見えます

設置したばかりですからまだまだ本当のところは解らないのですが・・・

地下水を垂れ流す予定の4番5番7番(6番は治療用なので別)の水槽も一台づつ小型の濾過器を設置してみようと考えました

小型の濾過器は以前に作ったのがあったので・・・少しだけ改良して水槽に合うようにして・・・シリコンが乾くのを待っています

それから以前に書きましたが、僕が錦鯉を飼ってる最終目標は・・・自宅で産卵させて育てた鯉で品評会に入賞するか、品評会に出さなくても満足できる鯉を生み出したいと思っています

旅の予定が当分続くのでそれが5年先か10年先か分りませんが命が続く限りその夢は持ち続けたいと思うので・・・

今出来る事としてアオコを発生させようと先日から頑張っています(今飼ってる水槽内にも発生させたい)

錦鯉が卵から孵化した状態の時を「毛鯉」とか「毛仔」と言うらしいのですが・・・栄養源を持って生まれるそうで・・・10日ほどは餌をやる必要は無いそうです

10日を過ぎて・・・最初に採餌するのがアオコ(植物プランクトン)やミジンコなどの動物性プランクトンらしいのです。

そのミジンコが食べるのはアオコなどの植物性プランクトンなので・・・

どうしてもアオコを大量に発生させる必要があります

アオコが発生する為には窒素リン酸加里などの栄養分が必要なので・・・先日も発酵鶏糞を水槽に入れた所をブログにアップしました。

その水槽に少しはアオコが増えてきましたが・・・まだこの程度です

24時間明かりをつけて発生を促してるんですが・・・このような増え方では全く駄目です

多分ですが・・・植物性プランクトンの種類が悪いのでないかと思います。

それから発酵鶏糞はバランスがとれた栄養源なんですが・・・臭いが良くないので調べていたら・・・

ハイポネックスと言う液体肥料が植物性プランクトンを増やすのに良い様なので・・・コメリで買ってきました

植物性プランクトンを水槽で増やしたいと思う人はそう多くないと思いますが・・・

臭いが無いので助かります

明日は山に行くついでに・・・種類が違うアオコを入手してくる予定です

産卵させられるのが何年先か分からないけど・・・少しづつ目標に向かって準備する事は大事な事だと思います。

一度に50万匹も生まれると言う「毛仔」の中には・・・一匹くらいは入賞出来るような綺麗な鯉が生まれると思うでしょうが・・・

実際は何百万匹に一匹出るか出ないかと言うような確率らしいです。

まして我が家の鯉から生まれた鯉となると・・・突然変異に期待するようなものかも知れませんが・・・

ドキドキわくわくしませんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4番水槽掃除と鳥撮り

2017年03月30日 20時18分07秒 | 錦鯉水槽飼育

4番目の水槽からも病気の鯉が出たので・・・思い切って水槽の大掃除をすることにしました

この4番目の水槽は去年の10月に新しい水槽が来るまでは、我が家で一番大きな水槽でした。

そしてこれを一番に2,3,4番と水槽が4つあって・・・新しく錦鯉の稚魚を買うまでは病気知らずでした

それなのに今は次から次へと病気が発生しています

病気が出始めると・・・何が悪いのかわからないけど・・・なかなか収まってくれません。

鯉はどんなにして欲しいとは言いませんから・・・こちらが良いと思う方法をするんですが・・・

鯉にしてみると・・・全く的はずれの事をしてるのかもしれません

でもそのままにしておく事は事態をもっと悪くすると思うので・・・

思い切って4番水槽を水を抜いて大掃除する事にしました

4番水槽には50匹ほどの去年の9月に市場町で買ってきた鯉が入っています。

それを全部掬い出して70リットルの漬物樽へ入れると・・・まだ小さいのでこんな感じです。

肝心の水槽の方は昼から作業に掛かって・・・周りの壁や底に敷いてる砂利などを洗って水を抜いて・・・その汚れた水を新しい水を入れながら抜いて・・・洗って底の砂利を敷いたりしてたら・・・

水を入れられるようになったのは日没前でした

水が入ってもまだ砂利についてるゴミや砂利の間に残ってる汚れが出るだろうから・・・一台の濾過器を仕掛けて水を入れています。

明日の朝には水も満杯になって汚れも完全に取れていることでしょう。

三番水槽に病気療養中だった鯉も含めて戻しました

これで緑のコケが生えてくれたら・・・錦鯉が病気になることも無いのですが・・・

何故か隣のオジサンのところは緑の水に緑のコケなのに・・・我が家は黒いコケばかり

今回こそはと期待しています

午前中は久しぶりに美由紀と一緒に鳥撮りに出かけました。

鶯がたくさん、もうしっかりホーホケキョと鳴いていましたが・・・写せず

シロハラとツグミとジョウビタキは写せたけど・・・

これではねえ~・・・

帰り道ちょうど昼になったので、近くにネパールカレー屋さんが出来たので味見に行ってみました。

ポカラと言う店で本当にポカラから来た人が料理してました

680円の日替わりランチを頼んだのですが(辛さランクは僕は1の子供用、美由紀はその次のちょっと辛いもの)・・・ナンをチキンカレーにつけて食べるんですが・・・

ネパールで食べるより日本人向きで美味しくて大満足でした

しかし今日の阿南市はすっかり春の陽気でした

桜が咲いたら花見もしたいですね

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断結果と錦鯉

2017年03月29日 20時15分43秒 | 退職生活

先日美由紀と共に受けた無料の健康診断の結果が送られてきました

極めて簡単な血液と尿検査を含む結果ですが、僕は予想通り

少し太りすぎですが・・・まあ予備軍ではあるようですが、今のところ「特に異常なし」でした

美由紀は言うと・・・

美由紀は痩せすぎで僕は太りすぎ・・・HbA1cが二人とも高いのは食後二時間ほどだったからだと勝手に判断していますが・・・僕が5.9で美由紀が5.6でしたが・・・糖尿病予備軍??

ほんの気休め程度の健康診断でしたから・・・僕は度々ちゃんとした検査を受けてるけど美由紀は長く受けてないので・・・一度病院でちゃんと調べるようにと僕は言ってるんですが・・・面倒がってなかなか行きません

さて錦鯉ですが・・・今日も朝から濾過システム変更をしていました

そして・・・一番から三番まで濾過器設置は終わりました

でも・・・今日も三匹異常鯉を発見

それも今まで出てなかった4番水槽からです

初期の穴あき病か??

取りあえず南天浴を開始していますが・・・ほんまに涙が出そうです

まだ治療中の鯉が6匹いるのに

濾過器を設置してる(二つ設置、写真は一つしか写ってない)一番水槽

三番水槽

午後になりましたが・・・美由紀はプールへ行ったけど僕は一人で鍛冶ヶ峰に行ってきました

ヒザは相変わらず・・・悪くはなってないけど・・・良くもなってないようです

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアーリフト式灯篭型濾過器自作方法

2017年03月28日 20時36分05秒 | 錦鯉水槽飼育

市販されている灯篭型濾過器はモーターで水を巻き上げる方式の為循環する水の量を変えることができません

そして一つのモーターで一台だけしか回せませんからランニングコストも高くなります。

その上に一台一台が結構高いです

その点僕が作ってる濾過器は濾過システム自体は同じですが水を上げるのが空気なので空気を送るバルブの開閉加減でどのようにも水量を変えることができます

例えば一台の浄化槽用エアーポンプの60リットル型(一万円前後)があれば・・・6台位の濾過器が運転できますからランニングコストは非常に安いです。

でもこの様な装置を思いつく人が居ないのか・・どこにも売られていません

作り方ですが・・・僕は大谷錦鯉店でサランロックと言う30ミリの濾過マット(1×2メートル)を一枚一万円程で買いました。(切ったのも売っている)

それを適当な大きさに切って・・・50ミリの塩ビ排水管に二重に巻き付けて糸で止めています

ここでは寝かしてるけど・・・両端の白い押さえは二枚セットになってる100円ショップで買った卓上水切りです。

芯の50ミリ塩ビパイプはドリルにこの様な刃先を付けて沢山の穴を開けて綺麗に掃除して差し込みます

最後にエアーチューブの先にストーンと呼ばれる泡にする砥石の様なのを差し込んで・・・パイプの中に入れます

これでエアーを送ると・・・見る見るうちに汚れた水が透明になります。

このサイズで製作材料代は全て込みで一つ当たり2000円位になります。

その効果は驚くばかりで一トンの濁り水が数時間で飲めると感じる程透明になります

誰もが信じられないという位、市販の灯篭型濾過器の10倍以上に早く綺麗になりますが・・・目詰まりも早いので普通一か月に一度は引き揚げて洗ってやる必要があります(汚れがあまり次々発生しない場合はもっと長く洗わなくて良い)

三枚目の写真の30センチ幅の濾過器だと二トン水槽で一か月位で洗うのが適当と思います

ただ物理濾過は完璧ですが・・・生物濾過の方は汚れが多いと間に合いませんから様子を見ながら適当な時期に洗ってやる必要があると思います。

水槽に応じてどのように小さくも大きくも出来ますから・・・100リットルの水槽でもこれの小型を自作する価値は十分あると思いますので試してみてください

今日の僕は・・・昨日に続いて今日も水槽のシステム大幅変更しています

朝一番に那賀川の河原に行って二番目の水槽の底に敷く砂利をとってきて、それを洗って水槽の底に入れたら昼ごはんでした。

その後アップした写真にある50ミリの塩ビのパイプに穴を開けて(一本に70から120個の穴を開けるので結構大変)・・・他にも3本作ったら・・・

鯉友F氏より電話があって・・・それが長電話になってしまい今日はここまで

でも後二日あれば何とかシステム変更は終了します。

この濾過器を一番水槽に二個、二番水槽に三個、三番水槽に二個取り付けたら・・・

そしてエアーを水が透明になる最少量を送ると・・・物理浄化だけでなく生物浄化も間に合うかもしれないと・・・期待しています。

それが出来たら・・・半永久的に大丈夫となるので・・・半年の旅も安心して出かけられます

底に敷いた砂利も含め・・・何とかなりそうな予感なんですが・・・

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中津峰に練習登山と水槽システム変更

2017年03月27日 20時18分15秒 | 日本三百名山に登る旅

68歳になると痛めた膝もなかなか治りません

そればかりか少し油断して落ちてしまった脚力もなかなか戻りません

去年の七月にテントや寝袋を担いで二泊三日で登った北海道のカムイエクウチカウシ山の頃の脚はどこへ行ってしまったのか

今の僕は殆ど荷物を持たずに2~3時間登ったら・・・へとへとの上にヒザが痛くなって・・・座った後に立ち上がるのが苦労です。

これを何とかしないと・・・本州に残ってる日本三百名山の残り4座に登ることが難しいですから・・・

今日も美由紀がプールに行かない日なのでお付き合いして貰って中津峰山に行ってきました

中津峰山は先々週の土曜日に八十氏と登ったのと同じコース。

そして一昨日も八十氏と道に迷いながら龍王山に登り、今日また中津峰山と十日で三度気合が要る山に行っていますが・・・

キャンピングカーで行く山旅出発まで残り二〇日余りですから、この20日の間にヒザを治して一日に8時間とか10時間山を歩ける脚力を付けなければならないので・・・焦っています

今日も二本杖を使って上り下りをしたんですが・・・杖を使えば随分楽に痛さも少なく登れるようにはなってきました

しかし杖なしで登れる状態には程遠いのが現状です。

でも杖を使ってでも「これなら大丈夫」と自分自身が思えるまでに仕上げたいと思います

途中でスーパーに寄って買い物して家に戻ったら三時半になってました。

それから急いで若木機工へ行ってステンレスの太めの針金を買ってきて・・・

昨日から大幅変更している三番目の水槽に地下水を張って・・・二つのエアーリフト式濾過器をその針金を使ってぶら下げました

通常濾過器は一番底に置くのですが・・・僕の場合旅が長いときは半年も帰ってきませんから・・・普通の人のように濾過器を掃除する事が出来ません。

底から全てを吸い込んで濾過しようとすると1~2か月で能力オーバーになってしまうのです。

そこで水槽の底面に敷いた砂利に住み着くバクテリアの活躍に生物濾過(浄化)を期待しています

濾過器を底に置くと・・・砂利に住み着くバクテリアまで濾過器が吸い込んでしまうので・・・

底から25セントほど空かせてぶら下げるように設置したと言う訳です

これだと砂利の間にゴミが溜まってくれるのでないでしょうか??

実際にそれが判るのは2か月も先でしょうが

とにかく今の方式はダメなので・・・これが良いと思う方法に変えてみるしかありません。

出来る限りの事をして・・・旅に出たらもう後は鯉の生命力と自分の予想したことが正しいと旅の空から祈るしかありません

そしてこの方式を三番水槽だけでなく、一番二番水槽も・・・正しいと信じてするしか無いのが現状です

4番5番は一昨年からしてる通りの垂れ流し底面排水。

6番は治療用で7番は先日垂れ流し水面排水にしたので・・・それで様子をみます

残り20日となると・・・忙しいです

ただ今回は20日ほどで一旦戻ってきますけど・・・

 今日の野鳥写真は美由紀が写した家のサクランボに来たヒヨドリです

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試行錯誤の錦鯉飼育水

2017年03月26日 22時11分37秒 | 錦鯉水槽飼育

錦鯉の歴史をたどれば・・・今から200年余り前に新潟県山古志村で食用鯉飼育中に突然変異で緋鯉が生まれ・・・その後改良を加えていくうちに現在の錦鯉に至ったと書かれています

しかし日本人が鑑賞の為に鯉を飼い始めたのは景行天皇(西暦71年~130年)だったと言う話もありますから1900年にもなります

しかし池での飼育方法が・・・濾過槽を通して池水を循環させるなんて方法は60年ほどで、それも日本で飼育されている鯉の総数から考えると・・・ほんの一部でしかありません。

そして・・・濾過槽を通して池水を循環させる方法で病気が出ないかと言うと・・・「病気が出る方法」と言っても良い位に皆さん鯉の病気に苦しんでいて・・・結構鯉を死なせています

しかし現在の日本で井戸を掘ることや安全な谷水をひいてくる事は容易でなく、塩素殺菌した水道水を使うしか方法がない場合は・・・

濾過槽を通して池水を循環させる方法しか鯉を飼う方法がない人が多いのと、濾過槽を使うと池水が澄んで錦鯉を鑑賞するのに適していますから病気が出てもこの方法をする人がいるのだと思うんですが・・・

実際問題としていくら鯉が元気に育っても・・・飼ってる鯉が見えなければ何にもなりませんから・・・

濾過をするか地下水や谷水を垂れ流す方法になります

濾過槽を設置する理由として「物理濾過」と「生物濾過」をする為だと言いますが・・・生物濾過は底にゴミが溜まっていたらその中に十分なバクテリアが居るように思います。

だんだん難しい話になってきましたが・・・実のところ・・・「どうすれば良いのかがわからない」のです

それであれこれ考えて試行錯誤してるんですが・・・我が家には地下水もあるし、水槽も7つあります(一つは治療用だから実質6つ)

だから色々な方法を試すことができます。

そこで今日は・・・三番目の水量約1トンの水槽の水を抜いて綺麗に掃除して・・・底に砂利を敷き詰めました

排水はこの底を這ってるパイプから「底抜き」

この中に先日作ったのと以前から作ってた二つのエアーリフト式濾過装置を置きます。(左の二つ)

この二つの濾過装置のエアーは水が澄む程度の弱い吐出し量にして物理濾過と僅かに生物濾過も期待して・・・

メインの生物濾過は砂利の間に溜まるゴミに任せようと考えてみました

そして濾過しきれない分があるかどうかは分かりませんが・・・僅かな量の地下水を入れて・・・底から抜いてみます。

今まで色々な家の池を見てきて・・・また今まで色々と試してみて・・・この方法が最良なのではと・・・思ったからなんですが

結果が判るのは数か月先になるでしょう。

今日は北海道へ奥さんと二人で温泉、観光、サケマス釣りに行く鯉友F氏が来て車(エルグランデ)の改造の方法を話し合いました。

我が家の錦鯉については・・・F氏も・・・今日は隣のオジサンも加わり・・・神経質になりすぎだとか・・・弱い鯉は諦めろとか・・・いろいろな意見がありました

でも僕は・・・僕に関わった鯉ですから・・・諦められませんから・・・出来る限りの努力をします

とにかく「これだ!」と言う方法を確立したいです

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道に迷った龍王山

2017年03月25日 19時46分37秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

本州の山に登るにはまだまだ脚力が不足してるだけでなく、右ヒザの痛みが消えないといけません

そんな事で先週も気合が要る中津峰山に登ったんですが・・・今日も八十氏と龍王山へ行きました

龍王山とか竜王山と言う山は日本中に数えきれない程あるんですが・・・今日登った龍王山は徳島県の那賀郡と勝浦郡の境にある山で、勝浦郡の横瀬立川で生まれた僕はこの山を毎日見て育っています

勝浦から登ることも出来ますが、今日は那賀郡鷲敷町阿井と言う二つの貯水池がある所から登りました。

車を止めて・・・最初に目指すのは四国電力の高電圧鉄塔42号なんですが・・・今まで行った事ない道を通ってみたら・・・途中で道が無くなり藪漕ぎでやっと鉄塔に到着

次に目指したのは鉄塔43号なんですが・・・途中にある「炭焼き釜跡」で大きく右に曲がらなければならないのに・・・真っすぐ進んでしまって・・・

最終的に道なき道をアッチコッチと歩き回り・・・諦めて引き返す途中で43号鉄塔を見つけてがむしゃらに藪を漕いでやっと鉄塔へ

その後44号鉄塔へは道を間違わずに行ったけど・・・道が荒れていて結構危険でした

標高が一番高い「ひらしん山 732m」に上がった後、少し下って・・・途中また道に少し迷ったりしながら・・・三時間半掛かって「ここが竜王山の頂上??」と誰もが思うような頂上で・・・視界もないまま弁当を食べましたが・・・手が凍えて強烈に冷たかった

帰りは幸いにも道に迷わず・・・と言っても何度もナビで確認しましたが・・・なにしろ道がない山ですから・・・来た道を参考にしながらでした。

同じ道をピストンする予定だったのに・・・迷ったので思わぬ足跡が出来ました

途中で右足内腿が強烈に痙攣したり、膝が痛かったり・・・こんなんではとても本州の大きな山には行けないと思う位疲れましたが・・・

今は何とか立ったり座ったりも出来ています。

ただ明日が少し心配

しかし・・・これでは全くダメなので・・・美由紀がプール休みの月曜日と八十氏が休みの土曜日の週に二回は最低でも登りが2~3時間はかかる山に行こうと思います。

そのうちに膝も治る様な気がしてるんですが・・・

下山してから「鷲敷温泉」に錦鯉が居ると言うので・・・見に行ってきました

広くて浅いけど昔の日本式の池で谷水の垂れ流しで水面排水

水は緑色で・・・錦鯉の調子はどこよりも良いように思いました

夏になると水の緑が強くなりすぎて鯉が見えなくなるかも知れませんが・・・やはり錦鯉には緑の水が一番のようです。

我が家の水槽もあの様な状態にしたいと思うんですが・・・

今茶の間に持ち込んだ水槽の水を緑にしようと鶏糞を入れたりイーストを入れたり色々苦心してるんですが・・・なかなか難しいものです

写真の水槽の底に4つある黒いのは肥料などに使う発酵鶏糞を団子にして沈めたものです

発酵鶏糞は窒素、リン酸、加里がバランスよく含まれているので青子が良く育って水が緑に早くなると思ってですが・・・茶の間に少し臭いが漂います

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

灯篭型濾過器自作

2017年03月24日 20時04分01秒 | 錦鯉水槽飼育

「鯉を飼う前に水を飼え」と言う言葉があります

また「魚にとって最上の水は緑色の水」と言われています

ところが我が家の水槽は七つ共全く透明で緑の苔さえ生えません。

それどころか黒い長いぬるぬるした苔が全面を覆っています。

錦鯉が調子よく育っている池を何軒も見て回りましたが・・・どこも緑色のコケが生えているんです

その原因を考えた時・・・垂れ流しタイプの池は平均に浅いのだけれど水は水面で抜いていました。

ところがどこの本にもインターネットにも・・・「悪い水は底に溜まるので底から抜け」と書いてあるんです

だから僕もそうしていましたが・・・今日七番目の水槽は浅くて広いので…今まで底から抜いていたのを水面で抜くようにしました。

これは多分ですが・・・鯉の糞やごみが底に溜まる事で窒素分が増えると思うんです。窒素が増えると緑のコケも増えてくると思います。

アンモニアなどは・・・底に溜まったごみの中にバクテリアが発生して・・・それ程気にしなくてもいいのでは無いかと・・・思い始めたのですが・・・結果がわかるのは当分先でしょう。

ただ今の方法ではダメなのでやり直すしかないのです

それから去年新設した一番二番三番の三つの水槽ですが・・・これらは平均に深いです。

この深いのを垂れ流しにして水面で抜くのは・・・ごみの堆積が多くなりすぎて水を腐らせてしまう気がします

そこで・・・前に作ったけど物理濾過は十分するけれど生物濾過が間に合わないと思って撤去したエアーリフト式灯篭型濾過器を・・・

濾過面積を広くして四個製作しました

一番左のは前回作った中でも最大の濾過マットが20センチ高さのものです。

今回作ったのは27センチが二つと31センチが二つです

この自作エアーリフト式は市販されてるモーター式と違って吸い上げる水量を送る空気の量でどのようにも自由に調整できますから・・・入れる新水の量も加減すれば・・・

調整次第で魚にとって最良の水にできる可能性があります

そこで余裕を持たせる為に濾過面積を広くしてみたんですが・・・これで絶対に大丈夫と言えるものではありません。

ただ今の方法では水が出来てないので次々病気が出てダメなので・・・旅の出発の四月二〇日までは出来る限りの努力をします

それでダメだったら・・・責任は果たしたと諦めもつくでしょう。

退職者が自由に楽しく老後を過ごしたかったら・・・絶対に生き物を飼ってはいけません

この濾過器を作るのに二つはかっちゃん、二つは柳田氏に手伝って貰ったんですが・・・

二人とも「自然淘汰されてるんだから病気になる鯉は治す必要ない」と非常に冷たい意見でした

そしてそれは美由紀も同じような意見なんですが・・・

そこを何とかしようと寝ても覚めても考え続け必死になって考え付く限りの事をするのが・・・溝田正行なんです

でも・・・今までの人生でシックキャンピングカー以外は全てやり遂げていますから・・・

そして苦しみながら「うまくいかないのを・・・うまくいく方法を考える」のが結構好きなんです 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲惨な一日

2017年03月23日 20時18分35秒 | 錦鯉水槽飼育

昨日の朝から比べると随分暖かい朝でした

エンジン部品の鉄アレーを両手に持って・・・一つの水槽毎に100回の運動をしながら錦鯉を観察します

ところが・・・二つ目の水槽で

なんと何匹もの錦鯉に異常発見

二つ目の水槽は一昨年からの我が家では一番大きな錦鯉が20匹余り入っている水槽です。

これは一大事と・・・運動を中止して・・・6番目の治療用水槽に入ってる以前一度は諦めた重症の一匹を漬物樽に移して・・・・塩水浴

そして6番目の水槽で南天浴をする準備をして・・・と言っても・・・大きなエアーリフト式のろ過装置を準備してセット。

それから発症してる錦鯉を選んで掬い出すのもなかなか大仕事なんです

他の水槽も丁寧に見ると・・・なんと一番水槽にも三番水槽にもツリガネムシ症が

結局7匹の錦鯉が治療要でした。

そのうちの2匹は初期の穴あき病でウロコが充血しています

後のはツリガネムシ症で米粒大の白い点が見えていました。

乾燥南天はどちらにも効果があるので・・・乾燥南天を10グラムづつ6つのだしパックに詰めて・・・

それを二回に分けて煮だしして水槽に入れました

そして何気なくヒーターを25度にセット

暫くすると・・・一匹の一番大きな鯉が暴れ出して・・・たちまちのうちに横になってしまいました

慌てて・・・新たに漬物樽を持ってきて・・・そこに井戸水を入れて・・・塩も0.5パーセント入れて横になった鯉を移すと・・・まもなく泳ぎ出して一安心

ところが・・・また少しして・・・次の錦鯉が暴れ出し・・・これも掬って先ほどの漬物樽へ

急激に温度を上げたのが原因の様なので・・・慌てて薪水を注水

せっかく作った南天浴の薬水も流れてしまうけど・・・水温を下げないと・・・

暴れた二匹を見るとヒレはすべて充血していました

15度から一気に25度に上げたのが原因と思います。

前にもこれで失敗して1匹の錦鯉を殺してしまったのに・・・ほんまに大失敗です。

取りあえず一旦完全に地下水にして・・・塩水0,5パーセントを入れて・・・

先ほど漬物樽に移してた二匹も含め、7匹全部を塩水浴で明日の朝まで様子を見ることにしました

そんな事で山にも行けず一日中あたふたと錦鯉に振り回され・・・

癒しの錦鯉が完全に苦しみの錦鯉となっています

とにかくこれで大丈夫と言う方法が確立出来てないので・・・

この様に次々に病気が出るのです。

また一からやり直すしかありませんが・・・忍耐が要りますね。

あの問題のシックキャンピングカーの事で急いでしてくれと言われてる事があるのに・・・

ほんまに生き物は弱い人に癒しを与えそうですが・・・退職者の計画も楽しみも奪う「魔物」です

癒しを求める弱い心に負けたら・・・楽しく自由な老後はありません

しかし一度負けて飼ってしまうと・・・殺すのは可哀そうだし・・・

かといって・・・ずるずると人生を無駄に過ごしたくないし・・・考えなければなりません

今日の野鳥は・・・昨日に続いてコンデジで写した野鳥です

まもなく居なくなるジョウビタキのメス

オカヨシガモの模様は繊細です

タヒバリが堤防に数羽いました

長く放置していたコンデジですが・・・遠くてもよく写りますね

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鍛冶ヶ峰とウミアイサ

2017年03月22日 20時55分47秒 | 野鳥撮影

あれこれするのでカテゴリーを登山にすれば良いのか野鳥撮影かはたまた錦鯉かで迷ってしまいます

先ず・・・美由紀が洗濯してる間の二時間ほどを錦鯉を観察しながらスクワットや船のエンジンの部品の鉄アレーを両手に横に出したり上に上げたり左右に振ったりと・・・これはあれ以来雨の日を除いて続けています

洗濯ものを干し終えて・・・美由紀と土曜日から休んでいた山にと言っても鍛冶ヶ峰ですが行きました。

戻って早い昼ご飯を食べて・・・美由紀はプールへ

僕は朝の観察で発見した一番水槽の一匹にツリガネムシ症らしき米粒大の白点と二番の水槽の一匹にウロコが持ち上がる病気を見つけていたので

掬い出して漬物樽で南天浴開始。

ツリガネムシはマラカイトグリーンで殺せるんですが・・・後の治療までを考えると南天浴の方が早くきれいに治ります

そしてもう一匹のウロコが膨れるのは南天浴すればウロコが数枚すぐに剥がれ落ちて・・・なんどもやってるんですが・・・これも綺麗に治ります

錦鯉が終わったので・・・水鳥を探しに中林海岸へ行ってみました

ウミアイサが全部で50羽ほども居て・・・オスは綺麗な繁殖羽に

ウミアイサが集団で追い掛ける魚を狙ってユリカモメが大群で入り乱れて魚をとっていました

ウミアイサとユリカモメ

相変わらず右膝は痛み違和感ありです

一度整骨院にでも行った方が良いのかな~・・・

悩み中です

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堕落した一日

2017年03月21日 19時30分49秒 | 退職生活

今日の阿南市は朝から雨が降っていて・・・その雨が昼過ぎから北風を伴って「冷たい雨」に

雨が嫌いでは無いけれど・・・このような冷たい雨は好きではありません。

土曜日に八十氏と中津峰山に行った後、鍛冶ヶ峰にも行ってないので汗をかかなければならないのに

二日酔いに続く雨でどうしようもなくテレビを見たりしてゴロゴロと終日過ごしました。

美由紀は月に一回の歯の点検に行ってました

鯉友のF氏が今年の夏に北海道へ観光とサケ釣りに行きたいとの事で・・・

色々相談を受けています。

奥さんと二人、車(エスティマ)で寝ながら一か月半ほどの予定のようです

僕らは今年三百名山にケリを付けたいので変則的なスケジュールになっていて、北海道に渡るのはお盆の頃と考えていたんですが・・・

新日本海フェリーは「お盆特別料金」があるのを忘れていました

新日本海フェリーの料金は冬などお客さんが少ないときのA料金。

お正月や夏休み、ゴールデンウィークなどのB料金

そして最も混雑するお盆のC料金となって・・・

簡単に言えば大体ですが・・・A料金より一割高いのがB料金でそれより更に一割高いのがC料金です

僕のキャンピングカーは6メートル以内になるので・・・A料金なら38050円、B料金なら42170円、C料金は46000円位だったように思いますから・・・結構大きな差です。

この上に人の運賃もA,B,Cで違いますから・・・せめてB料金で行きたいと・・・考えて登山のスケジュールを調整しようと思います

新日本海フェリーではまだ発表してませんが・・・北行は8月10日からC料金だったと思うので・・・

それまでにフェリーに乗る必要があります。

そうなると・・・7月10日に徳島を出て、南アルプスの笊ヶ岳、鋸岳、北アルプスの赤牛岳に八月5日までに登る計画が必要です(それ以外に数座脚作りに登る必要がある。徳島出発前にももっともっと脚作りが必要)

などと・・・今年の旅がF氏が北海道へ行く相談を受けたことで、出発を身近に感じ心構えもできつつあります

まあその前に4月末の尾瀬の景鶴山があるんですが・・・土曜日の中津峰山は二本杖で登ったのに・・・前ほどではないものの・・・右膝がまた痛くなって、立ち上がる時に「アイタタタタ!」と叫んでおります

出発までもう一か月を切ったので・・・堕落してたらいけないのに・・・呑みすぎと雨で沈没でした

明日からは気合を入れて・・・美由紀が行かなくても鍛冶ヶ峰より気合が要る山にも行こうと思います

野鳥を写しにも行けなかったのですが・・・先日写したジョウビタキのオス

モズ

ここ最近は買って以来ずっと使ってなかったNikonの200-500ミリズームレンズで写しています。

タムロンやシグマより解像度は悪いように思うのですが、絞りが一段明るいので被写界深度が狭くなり前後のボケは綺麗と思います

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族で墓参り

2017年03月20日 21時11分21秒 | 退職生活

昨日は飲みすぎてしまいブログが書けず申し訳けありませんでした

昨日は昼前に娘夫婦が孫を連れて隣の県の高松市から帰ってきました

我が家に初孫が出来たのは一昨年の11月なので・・・もう一年4か月になります。

ところが…僕らは一年の半分は旅行に出ているし、娘夫婦も忙しく殆ど帰って来ないし、僕らも行かないので

三時間ほどの場所に居るのに・・・今回で7回目です。

それも里帰りして一晩泊ったのが三回、他は高松に行った時で1~5時間と・・・縁が薄いです。

まああまり懐かれると旅にも出にくくなりますから・・・良い様なものですが・・・じいちゃんもばあちゃんも覚えてはもらえません

そんな初孫ですが・・・長い間4人家族だった我が家も6人になって・・・

6人揃って墓参りにも行ってきました

その後で・・・吞んでたら・・・すっかり飲みすぎてしまったわけです。

今日は朝から娘夫婦は孫を連れて動物園へ

僕は二日酔いで調子が悪く・・・のろのろと錦鯉の世話などしてましたが・・・すっかり春らしくなってきましたね

鯉の動きも活発になってきました。

育ちが悪い錦鯉に「ミジンコ」を増やして餌にやろうと考え・・・

鶏糞を溶いたり、イースト菌やヨーグルトを水に溶いて・・・そこにメダカの水槽に居たミジンコを種として数匹づつ入れて様子を見てるんですが

どうなるか楽しみです。

夕方美由紀は同窓会に出かけ・・・僕はかっちゃんが寄ってくれたので一緒に少し出て他の家の錦鯉を見てきました

夜になってテレビを点けたら「のど自慢」をやっていて・・・なんと徳島県阿南市の綺麗な女性が出て歌ってました

それから・・・沖縄の宮古島から来ている高校生が居たんですが・・・取材で宮古島での壮行会風景が映ってましたが・・・高校生の前には半分飲んだビールがコップに残ってたように見えました。

僕がヨットで宮古島に行った時、島に上陸したら・・・大きな立て看板に「中学生のお通り参加は止めましょう。」と言う警察が建てた看板に驚きました

「お通り」とは輪になって泡盛を回し飲みする宮古島の宴会なんですが・・・とにかく飲む量がすごいのです。

この様な看板があったと言う事は日常的に中学生が参加してたと言う事でしょうから・・・

あれから30年近くにもなりますが・・・高校生がビール位なら当然かもしれません

ただあの映像は・・・高校生が飲んだのがビールだったかウーロン茶だったかは定かでありません。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中津峰山登山

2017年03月18日 20時08分11秒 | 日本三百名山に登る旅

僕も美由紀も日本三百名山制覇を目指し・・・四月末にあるゴールデンウイークの始まりの頃に、尾瀬にある「景鶴山」に残雪期登山をしたいと考えています

ところが僕が去年の10月だったと思うんですが・・・中津峰山に登って以来右膝の痛みがとれず思うように鍛錬ができません

取りあえず鍛冶ヶ峰やその周辺に毎日のように登って、健康管理をするのが精いっぱい

それでも一つの目的は何とか達成できていて癌にもならず今日まで生きてるんですが・・・

これでは三百名山は無理ですし運動量も増やしたいのです

先日も少し無理をして太龍寺山に行きましたが・・・今日は八十氏と前回行って膝を痛めた気合が要る中津峰山に行きました

登りが二時間半は掛かる一風新道を・・・膝を労わって二本杖を使って登りました

頂上に着いて・・・今日は穏やかで暖かい日差しの中・・・南側のベンチで弁当を食べました

下りは・・・迂回するように・・・いやしの道からヤカンコースを登山口の金谷橋まで。

スマホの記録はこのように

Sマークが登山口ですから、ぐるっと回ってきたのが良く解ります。

総歩行距離は約10キロで全行程時間は4時間20分

久しぶりのロングコースで疲れましたが、二本杖の効果もあって今のところはそれほど膝も痛くはありませんが・・・明日になって見ないとなんとも

美由紀はと言うと・・・同じ中津峰山に脚が早い友達と一時間47分で登って・・・下って・・・阿南まで戻ってすぐにプールに普段通り行ってましたから・・・

僕より20年は長生きしそうな位元気なのにあきれます

そう言えば中津峰山に僕らが登ってた時も・・・女性二組7名が一緒でしたが・・・

口も良く動くけど・・・足も速い・・・おんなに勝てませんね。

僕は戻ってから野鳥を探しに少し走ってみましたが・・・カワセミのカップルが居たのに写せず

錦鯉は変わらず4匹治療中。

他のは何とか・・・これで四日保っています。

このまま四月まで行って欲しいものです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サプリメントと雀営巣

2017年03月17日 21時09分42秒 | 退職生活

詳しくは書けませんが・・・去年の夏から続いてる「試練」に今日は朝から昼過ぎまで掛かりましたが・・・まだ先が見えません

話は変わって昨日気づいたのですが・・・一昨年作って取り付けた巣箱ですが・・・

取り付けた年には雀の交尾風景などもアップしたし巣材を運んでるところもアップしました

途中で旅に出たので最後までは見えなかったんですが・・・

去年は何故か雀が来なくて・・・どうしてかな~と思ってたんですが、今年は気づいた昨日には・・・もうカップルになってる雀が巣箱の上にいました

錦鯉に夢中になってたから・・・巣材を運んだのかどうかも分りませんが何とかこの巣箱で子育てして欲しいと思って・・・

餌の確保が出来たら居つく可能性も高まるだろうと・・・エサ台を作ってデッキの手摺の前に取り付けました

 ペットボトルの中には米を入れて・・・穴を四か所に開けてあるので・・・そこを雀が突けば次々出てくる様にしてあります。

しかし・・・時々覗いていますが・・・・餌を食べに来た様子はありません

これでは来ないんかな~・・・

再度話は変わって、先日乳酸菌タブレット「食べるマスク」の事を書きましたが・・・

ついでに最近僕が食べたり飲んだりしてる「補助食品類」を書いてみます

朝食の後で・・・「食べるマスク」2錠と似たような乳酸菌タブレットの「ヨーグレット」2錠とグルコサミン3錠と「EPA」1錠を飲み・・・鍛冶ヶ峰に行く前に「エネジオ2000」1本

昼食の後で・・・「カルシューム」1錠と「ブルーベリー」2錠と「ヨーグレット」1錠と「ニンニク卵黄」2粒

夕食の後で・・・「食べるマスク」1錠と「ヨーグレット」1錠と「いちょう葉」2錠と「DHA」1錠と「マルチビタミン」1錠

これ以外に時々「コエンザイムQ10」や甘酒やヨーグルトを良く飲んでいますが・・・サプリ依存症みたいでしょ。

しかし・・・「効いてる」のがわかるのは少ないですが、僕が絶対に効いてると感じてるのは「エネジオ2000」これが無かったら生きていけない位、飲むのと飲まないのでは違います

それから最近飲み始めた「食べるマスク」「ヨーグレット」と一緒に摂ってますが腸の調子が良いです

物忘れ対策の「ドイツ製いちょう葉」や視力に良いと言う「ブルーベリー」等は・・・効いてるとは思えないけど・・・飲まなかったらもっと悪いかも知れないと思うので飲んでいますが・・・効いたという人は居るのでしょうか??

50歳の頃には何にも必要と思わなかったのに・・・・今は何を飲んでも以前のようにはなりません

歳をとるというのは悲しいことです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Y夫妻来訪と鮭調理

2017年03月16日 21時22分18秒 | 退職生活

去年の9月に北海道で中野夫妻と共に爆釣したアキアジ(鮭)のうちの一匹を一昨日冷凍庫から出してクーラーの中で解凍してたのを今日ちょうど良い具合に解凍出来てきたので調理しました

90センチ程のオスでしたが、釣ってすぐ頭と尻尾を切り飛ばし、内臓を抜いてすぐにクール宅急便で送ったのを冷凍庫に入れてあったのですが・・・

もう半年になるのに・・・綺麗な鮭の身の色をしていて・・・・片身は刺身用にして・・・その内の一部を今晩の晩酌の肴に

半分はチャンチャン焼きや塩焼きにするように粗調理して美由紀に渡してあったら夜のおかずはちゃんちゃん焼きでした。

アユやアマゴもですが・・・川から出た魚は冷凍にしててもそれ程味が変わらず美味しく食べられます

これが海の魚だと半年も冷凍してたら脂が回ってしまって全く食べられない代物になってしまいます(家庭用などの冷凍庫で冷凍した場合の話で最近の本職がする急速冷凍は別物ですが)

そんな事で大きな鮭なので暫く我が家は鮭が続きそうです

話は変わって

一月の下旬に天橋立方面へカニを食べるツアーに参加した事はブログにも書きました。

そのツアーに僕らが行くとその少し前にブログに書いたのを見て、話がしたかったと同じ日に同じツアーに申し込んでいた夫婦が居て、たまたま隣の席だった事もあって道中長い間いろいろな話をしていました

それがY夫妻なんですが・・・カニツアーの時も書きましたが会社経営をリタイヤして、ピースボートで世界一周したりアラスカに行ったりと僕らとはけた違いの予算で旅をメインに遊んでいます。

あのツアーの後はラスベガスに行ってたそうなんですが・・・野鳥撮影もするので今までや今後の旅の話や野鳥の話、お互いの体調の話などをデッキで話しました

元々の出身が僕が勝浦郡でY氏は那賀郡で山一つ越えた山の中で育ってるので・・・考え方も似てると思います。

F氏に話した僕の今年の予定をついでに書けば・・・

日本三百名山制覇まで残り4座なので、今年はこれを完登する事を第一目標にしています

その為に4月二十日頃に家を出て四月末の連休に尾瀬の景鶴山に二泊三日で登りたいと考えています。

その後東京の友達のところへ寄って5月10日頃徳島に戻ります

久しぶりの徳島の夏の遊びを友達と7月5~10日までして(脚の具合で出発日を決める)・・・南アルプスの笊ヶ岳、鋸岳に登り・・・最後に北アルプス最深部にある赤牛岳に登って・・・三百名山制覇

新潟からフェリーに乗ってお盆の頃には知床半島で去年同様カラフトマスを釣り初め・・・北上してサケ釣りもして9月中~下旬に徳島に戻ってきます

来年四月の旅の出発までに・・・

野鳥撮影に台湾かボルネオ島かタイかネパールに一か月程度、一度か二度行きたいと思っています。(一度の場合は二か月位、二度の場合は一か月づつ位)

その合間に新しく注文している横浜モーターセールスのレガードネオの改造をしたいと思います。

とまあそんなのが今後一年間の計画です

ただ・・・膝の調子が心配ありです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする