goo blog サービス終了のお知らせ 

outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

大事件がおきたのです

2006年05月28日 16時06分57秒 | キャンピングカー旅
群馬の殆ど最南端は秘境と呼ぶにふさわしいところで、ここにある日本三百名山に選ばれている諏訪山は先のプログにも書いたとおり素晴らしく大満足、上機嫌で下山しました実はその前日秩父からこの登山口に移動している時のことでした狭い国道は僕のバスが通ると自転車も通れない広さそこに消防車と救急車が並んで向かってきたから慌てて横の広場にバスを斜めに頭から突っ込みましたが後少しで消防車が通れません仕方なく右にハンドルを切って後部が引っ込むようにフェンスすれすれまで寄せたつもりが少しフェンスにかすってしまいました頭の中では「また塗装しなければならない」とバスのボディのことを考え、そのとき当たっていると教えてくれた人にお礼の手をあげてその場を立ち去りました これが問題の始まりだったのです。電話が掛かってきて「警察に電話するように」というのです フェンスでバスに傷が付いたのは解っていたけど「フェンスのアングルとネジの頭に塗装が付いた程度だろう」と思っていたのが判断ミスだったのか と現場に行きました
結果は写真の通りでネジと思っていたのはフェンスに巻きつけてあった針金でその針金とアングル上部の角にバスの白い塗料が付いています 僕は今まで57年生きてきて「ガードレールやフェンスに塗料が付いた程度の接触はほっておいてもかまわない」と思っていましたところが「当て逃げ」と言うのです 車や家と違いフェンスやガードレールは大体があちこちあたって凹んだりゆがんだりしています ある面僕は「当たることで運転者に知らせるための物、それ以上行っていはいけないと知らせるもの」と解釈していたのです皆さんも気をつけてください「そのどちらにも所有者がいるのです」たとえ街からどれだけ離れた山奥でも、警察を呼べばガソリン代がどれだけかかり、警察官の給料として我々の税金が幾ら使われようと、またその間にも凶悪事件が多発していてもガードレールに僅かにペンキが付いただけでも警察を呼んで事故証明を取っていないと当て逃げと言われるのです 徳島県内ならどこに行っても少し話せばわかってもらえる僕も群馬県に来ると汚い格好のバスで寝泊りする不審者もしかしたらそちらに原因があったのかも知れないのですが三時間かけて調書まで作られ怒りまくられました 生まれて初めての経験で財産まで聞かれたのですが、まさか阿南税務署にまで問い合わせはしないだろうと去年申告した美由紀と僕の一年分の所得金額だけを全財産のように言ったのですが納得してもらえてよかったです(これは適当でいい)と言ってくれたから・・
しかし反省点は確かにあります。いくら乗り込んで自分の車の隅々までわかっていても目で見ないと確定は出来ませんアソコがもう少し道路が広ければ僕も停まって見に行ったと思うのですが、停まれば自転車位しか通れない状況に加え「ペンキが付いた程度」と判断できたことでそのまま立ち去ったのは失敗でした 以後気をつけますみなさんも気をつけてくださいね(写真をクリックすると大きく見えます) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日航機事故の御巣鷹山へ

2006年05月27日 19時12分39秒 | キャンピングカー旅
諏訪山のとなりとは言ってももっと奥深いところに一機の事故で世界最大520名の犠牲者がでた御巣鷹山があります奇跡的に4名が重症ながら助かったあの事故現場は救出作業も並大抵の苦労でなかったことが伺えます あれから20年余りが過ぎましたが今行っても目を覆いたくなるような土曜日で遺族の方々が沢山お参りに行っておりました事故と言う突然のできごとで全ての当事者は人生が大きくかわったと思い部外者ながら線香をあげご冥福を祈りました

久しぶりに長野県佐久市に来ました明日は天気も悪そうで休養日だから先日御座山で友達になった小林氏と宴会予定です それにしても完全な梅雨ですよね~ 五月と言うのに雨か曇りばっかり こそっと立てた計画が思うように進まない そう矢張り僕は何がなんでも計画を立てないとストレスになるのです20年先まで1週間単位で計画している僕に八月中旬までの毎日の計画を立てるなと言うのは無理だと思いません そんな訳でまたまた計画魔復活たとえ出来なくてもしようとするのが好きなんですから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪山

2006年05月26日 18時38分46秒 | 日本三百名山に登る旅
群馬県南部は秘境でしたなにしろしょちゅう国道が途中で通行止めや違う道は非常に細いそんなところだから日本三百名山になっていてもあつ~い落葉のマットの上を歩くような登山道人工植林帯が全く無い天然自然林のブナやナラが中心の森が下から上まで続きます尾根筋に出ると険しいけれど変化があるこの写真は諏訪山登山道の途中にある見晴らし一番、険しさ一番、ご利益もあるという三笠山です見るからに険しいでしょハシゴなんかを使って社のある頂上に立てます視界は無かったけど大満足の登山でした
しかし問題が下界に近々詳しく発表します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月晴れ!

2006年05月25日 12時29分34秒 | キャンピングカー旅
昨夜が嘘のような上天気こんな日に山の上に居たら最高ですが今日は休息日 残念 次ぎの目的地は群馬県の南端にある諏訪山です 今から登山口まで50キロほどを移動ですちょっと長く歩くので気合を入れて頑張ってきます 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足首捻挫の反省

2006年05月24日 20時20分14秒 | 日本三百名山に登る旅
現在は雷がなって大雨が降っていますが昼間は久しぶりに青空が見え山頂で暖かく弁当を食べました秩父の誇り武甲山は晴れてみると石灰岩の掘削で見るも哀れな姿でした(HP関東の山にアップします) 石灰岩の積み出しで「秩父のホコリ」となった山中でも花は咲いていますニリンソウがいっぱい、それにこの写真の「ルイヨウボタン」も 足首はまだ少し意識がいくけれど殆ど回復しました この程度でよかったですが山で足の捻挫は生死にかかわる事故なのです 人が多ければ何とかなっても二人や三人で動けない一人を下山させることは大変難しいのです 原因を振り返れば登山靴は特に多い「足首の捻挫」を防ぐために全てのフックに紐をかけて結べば足首が固定されるようになっています ところが紐を上まで締めると歩きにくいからついつい上の二段に紐を掛けずに登ってしまうのです 事故の殆どが慣れと油断かなり用心深い僕も今年靴を変えて「馴染むまで」と思っていたのがついついその方が楽なので続けてしまったのが今回の事故になってしまいました 自然相手の遊びは小さな油断から取り返しがつかない結果になります皆さんも気をつけてくださいね それから丹沢山で一緒になった横浜の川島利幸氏が写してくれた僕等が登っている写真4枚を関東の山にアップしますので見てください 二人が登っている時の写真は僕らには貴重で写してくれた川島氏に感謝です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LPガス充填の顛末

2006年05月23日 18時44分36秒 | キャンピングカー旅
国道299号線沿いの横瀬地区にある某ガス充填所に行きました僕が持っているボンベは四国アセチレン阿南支店で買ったものなのですが中古なので「四国アセチレン工業」と書かれたままですそれが原因でいつも多少説明や確認の時間がかかるのですがとにかく入れてくれることになりましたところがお金を払おうと値段を聞いて 3885円と言うのです四国アセチレンでは1365円で入れてくれます長野県上田市の長野プロパンでも1785円でした北海道から九州まで日本全国で充填していますがどこも2000円弱でした 2倍から3倍近いブッタクリを元商人でもあった僕には許せませんインドやエジプト、スリランカならそんなこともありました21世紀の日本でこんなサギのような会社が存続していることが不思議です 「やめる!」と言ったのですがその時にはすでに充填が終わっていましたしかし僕は「抜いてくれ!」 そして空になったボンベを引き上げてきたのです 一回きりの旅人とは言え「商人の風上にも置けない!」行為、埼玉県が少し嫌いになりました  この写真は道の駅から見た名峰 武甲山です 傍にいい山やいい水があるのに
気分転換にブックオフに行って文庫本25冊買ってきました 剣客や忍者戦国時代から幕末にかけての主役や脇役を描いた本が好きなのです
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秩父です

2006年05月23日 14時01分08秒 | キャンピングカー旅
と天気予報では言ってましたがどちらかと言えばの秩父市です。 道の駅の駐車場から次ぎに登ろうとしている武甲山が良い形に見えています 予想以上に高くカッコイイから楽しみ 今昼ごはんを食べ終わりLPガスの充填に行こうかと考えていますこのバスでは殆どの食事を作るしシャワーと台所に湯沸かし器があるので10キロボンベを二本積んでいて一つが空になると機会を見つけて充填するようにしていますだいたい一つで二ヶ月もちます 
掲示板に書いたのですが半月ほど前から「ヌカヅケ」をしたくなって・・・何でもかんでも野菜を漬けています 出来上がりは上々やっぱりヌカヅケは美味い ところが車の中は窓を開けていても空気の動きが悪いしなんと言っても狭いから車の中全体が糠床状態 一日一度か二度はヌカミソをかき回すから体までもしっかり漬かったようで匂いが抜けない 散髪に行っても薬屋に行っても寿司屋に行っても明らかなヌカミソの匂いが 隣から文句を言われる心配はないけどお客さんが来れば多少のショックは受けるかもしれない これから益々漬物が美味しい季節ながらいつまでも続けられないかもしれない よしえちゃん友達と東北の山登りを一緒にしようと来るそうだからその時の反応を見て考えようかな この写真は道の駅構内にある名水「秩父の水」で一日中水を汲みに来る人が絶えません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕に無い物が要る丹沢山

2006年05月21日 18時26分18秒 | キャンピングカー旅
5時半にヤビツ峠登山口で起床朝飯を食い、マイロ君の散歩を済まし6時半に登り始めました丹沢山は山塊が大きく深いので登山コースもイッパイあります登山口の標高が高いところが楽だろうと選んだコースだったのですが大間違い8つのピークを登って降りての繰り返しそれでも塔の岳まで4時間かかってたどり着きましたそんなコースだから帰り道も決して楽ではないまた上がったり下がったりがあると思うとそれ以上進む勇気も体力も根性も持ち合わせていませんから弁当を食べて来た道を引き返しましたお天気姉さんが全国的にと言っていましたが塔が岳頂上付近に僕らが行った頃はで六日間登るのを待ったにもかかわらず視界は全くなし それでもここは首都圏から一番近い百名山頂上にはこのように人がイッパイこの写真はごく一部で多分千人は上がっていました僕らが登ったヤビツ峠のコースだけでも人が途切れることがないほどの盛況HPの「関東の山」で延々と続く登山道に並んで登る余り若くない人達の群れを紹介しますので見てくださいこのコースはピークが多いだけに雲が無ければなかなかの展望で自分が進む尾根筋が「大変そう」と思えるほどよく解ります 目標の丹沢山頂までは行けませんでしたが同伴の友一人を加え苦しいながらも愉しい登山でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂に梅雨明け???

2006年05月20日 10時00分34秒 | 日本三百名山に登る旅
16日に雨の箱根山に登ってから数日、雨の降らない日はありませんでした丹沢山がスッキリ晴れる日は来るのかと見上げる空の日々、遂に明日はだとお天気姉さんは言いました そんなことで今は雲黒く風強しですが予報を信じて今から登山口「ヤビツ峠」に移動します悟りを開いたは計画より二つ遅れたとは思っても言いません ゆっくりのんびり計画表は横目でしか見ないように天気と体調だけに集中して登りたいと思います 丹沢山の後は・・またまた計画を立てそうになる性格用心用心 とりあえず北に向かいましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南の原田夫妻を訪ねました

2006年05月18日 22時41分06秒 | ヨット世界一周クルージング
は降っていましたが気分は湘南海岸を見下ろす高台に住む船友原田邸にお邪魔しました原田夫妻は1987年英国でヨット「たかまみ」を進水させその後北ヨーロッパから北海を周航地中海をゆっくりクルージングし大西洋を渡りカリブ海マイアミからヨットを陸送しアラスカをクルージングその後パナマまで南下して南太平洋からオーストラリアインドネシアからマレーシア、タイをクルージング現在マレーシアのマリーナにヨットを置いて帰国中なのですホロホロが南太平洋を巡っていた時「たかまみ」の名前は何度か聞いていましたが会ったのはマレーシアのランカウイ島それから一ヶ月余り一緒に航海釣りを競いカジノを楽しみ別れてからもう6年とは言っても数少ないロングクルージングヨッティ同士その後徳島にも寄ってくれたし連絡は毎週のようにとっていましたが会えば話しは弾みます一日中写真を見ながら話していました「たかまみ」は「ホロホロ」が行っていないところを沢山クルージングしていて、いい写真を沢山写していますそのうちのほんの一部ですがHPに「たかまみ」ページをつくり紹介したいと思いますので是非見てください凄い写真ですお楽しみにそれと船友近況にも今回のことを入れま~すおたのしみに
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家がないの??帰れないの??

2006年05月17日 18時08分48秒 | キャンピングカー旅
天気が冴えない 今回の登山旅行で同じ所に4回泊ったのはここだけそう秦野市の南の「境グリーンテクパーク」あの不思議な数台の車が居る所です丹沢山に登ろうとすると天気が悪くてこうなってしまったのですが居ました前回この駐車場で寝ていた車の人達それも増えているんです 確かに夜も静かでトイレも近く照明もずっと点いているから便利なんですが軽トラで寝ている人が二台あれで毎日寝られるのが不思議です普通乗用車のリクライニング倒して寝るのも疲れなんてとれそうにないよねそれがみんな「湘南」ナンバーで地元の車なのです全部男で年齢は45~60歳くらいのようですが冗談でなく帰る家がないのかもしれない何があったのか知らないけどかわいそうです 話しは変わりますが明日、明後日と天気が悪そうなので「鎌倉」に行って来ますマレーシアで一緒になってシンガポールまで一ヶ月ほど一緒に航海をしたヨット「たかまみ」の原田が船はあちらに置いて僕ら同様日本に帰っています原田夫妻の家はテレビが取材やドラマの舞台に使いたいと来るほどのロケーションにあるそうで僕の家のように前の国道をダンプカーが通るたびにガタガタ揺れる家とは大違いのようです写真写してきて報告しますね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノルマ根性が抜けない!

2006年05月16日 18時09分18秒 | 日本三百名山に登る旅
だったのに・・・早期退職して早や16年余りだのにやたら計画を立て予定通り登れないとそして三日連続で登ることになりましたこれで計画に追いつけると思ったのですが・・登ってしばらくするとそれも天気予報は曇りだったのに合羽をきてヌルヌル滑る道を歩きました 箱根山の最高点は「神山」弁当を食う小屋もなし少し下がって次ぎの冠が岳に登ると小さな祠と言っていいほどの社がありました扉を開くと二人がなんとか雨をしのいで腰掛けれるスペースが確保できます神様のご加護を受けて雨だれがヒザにかかりそうになりながらも「雨茶漬け」にならないで弁当を食べることが出来ましたありがたや、ありがたや 当然ながら視界は殆ど無し視界の無い山登りはタダ一つ今まで見てなかった花「キクザキイチゲ」がアチコチでいっぱい咲いていたのが もう少しゆっくり計画せねばと反省の箱根山でしたちなみに当初の計画は4月20日から8月15日までに55座が目標で平均二日に1座なのですが雨の日が結構あるんです三日続けて登ったから今日で26日が過ぎ13座が完了まるで企業戦士でしょ欲張りだからもう一つ目標があるんです減量なんですが・・80キロを63キロにところが何故かまだ2キロしか減っていません初めはもっと減ると思っていたんですが運動するから腹が減る腹がへるからドンドン食べる食べるから痩せないとこのような状態に陥っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金時山は金太郎の山だった

2006年05月15日 17時03分06秒 | 日本三百名山に登る旅
足柄山の金太郎はマサカリ担いで熊に乗り馬の稽古をしたそうで金時山の麓の神社には写真の巨大なマサカリが奉られていましたこの金時山は頂上に二軒の茶屋があるほど人気が高く月曜と言うのに人がイッパイ登っていました聞くところによるとリピーターが多く10回20回はカケダシで数百回から千回を超える人までいるそうです確かに近くに住んでいたら気軽に登れて箱根が三重式火山であることがよく解るし富士山は正面に見えるし愛鷹山や天城山、駿河湾など見晴らしもいいのです二軒の茶屋は新と元祖が前に付き「元祖金時茶屋」には「金時娘」(年齢は??)が居るのです(詳しくは中部の山を)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の山は・・

2006年05月14日 16時35分26秒 | 日本三百名山に登る旅
平日に山で会う人達は「さくらこは・・・」で会話が始まる「なんのこっちゃ!」と思う人は日曜に山に来る人と同じでNHK朝の連続ドラマ「純情きらり」を見る暇の無い「カタギ」の人達であろう平日に山に来る人は平均年齢がかなり高いそうでなくてもかなり暇がある老人ボケも相まって昼の再放送も朝のを忘れているから愉しく見ていたりする平日の山はそんな人達の憩いの場所なのです今日は日曜日富士山の隣にある愛鷹山(あしたかやま)のふもとの駐車場に集まったのはなぜか平日のような人達でした富士山が写真のように間近に大きく見えます南南東から見ると中腹にある(この写真の右寄り)出っ張り「宝永山」と宝永噴火口のエグレがよく見えました 裾野の広さ、緩やかさも富士山ならでは 残念ながら頂上では霧に巻かれて何も見えませんでした老人ボケの僕はカップヌードルを食べようとバッグをあけるとナベを忘れていてでも日曜で大勢居たから湯を貰うことが出来美味しく食べることが出来ました 湯をくれたありがとうございました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極寒の地?伊豆半島

2006年05月13日 17時02分36秒 | 日本三百名山に登る旅
だったけどの要らない日は久しぶりこの写真は伊豆半島の真ん中にある「天城山」の頂上「万三郎岳」ですが五月の中旬と言うのに寒い寒いフリースの上にダウンを着込んだ頂上に4人掛けの椅子が三つあってそこで握り飯を食い始めたけれど寒くて座ってなど食べられない握り飯片手に目暗滅法走っていてフト気づくと高いところに出たよく見ると棒に「剣が峯3776」と書いてあった聞き覚えのある峯だと思いつつ隣のコンクリートの建物を見ると冨士測候所だった「富士山まで来てしまった」慌てて走り降りて万三郎岳に戻りお茶を流し込んで石楠花のトンネルを駆け抜けて下山しました「そんなアホな!」と思うでしょうが僕は確かに見たのです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする