2時半に起きて釣り場を確保しようと港の岸壁に行くとすでに良い場所は占領されていました。
それでも無理やり間に入ったんですが七時迄頑張ったけどアタリ無し。
港全体でも10匹未満ですから釣れなくても仕方ありません。
キャンピングカーの中で朝飯を食べながら見ていたら対岸でまだ釣れている様なので場所を移動しようとしたら、、、
ブレーキトラブル
発進しようとしたら後輪から破裂したようなショックと巨大音が。
慌ててブレーキを踏んだらガクンと普通ではなく歯車に何かが挟んた様な異常な止まり方
今度は慎重に出ようとしたら、、、
ブレーキが効いてる様な感じで動きません。
更にアクセルを踏むとバカン!と大きなショックと異音がして車がバラバラになりそう。
何度か繰り返した後ブレーキペダルを百回位空踏みしてからゆっくり出てみたらなんとか異音も大ショックも無く発進出来、また止まるのも普通に止まりました。
しかしいつまたなるかわからないしスピードが出てる時にあの様な止まり方をしたら大事故にも繋がるので稚内市のトヨタ店に持っていきました。
ワタクシは車が好きで今も自分用を4台持ってますが今までに自分用に100台以上の車に乗って来ましたか新車では勿論、古い車でもこの様な事は初めてです。
トヨタ店で調べて貰ったらブレーキパッドの戻りが悪くなっていたのでシリコングリスを塗ったとの事でしたが毎日乗ってる車がこの様になるのは根本的な問題があると思います。
ついでに書きますがカムロードは右後輪のハブボルトが折れる事は以前から沢山の人達が指摘しています。
それでワタクシも気にしてボルトの緩みを時々確認していますが二度緩んていました。(トルクレンチでブリジストンが140nで締めていた)
そのまま走っていたらハブボルトが折れてタイヤが外れたと思います。
過積載が原因と思いますがエルフでは全くその様なトラブルはありませんでした。
とにかくカムロードはキャンピングカーには元々絶対に使えないひ弱な車です。
キャンピングカーになる前のトヨエースを見たら分かりますがほとんど軽四です。
そんな安物の軟弱な車にニトンも載せてるからトラブルが出るのは当たり前です。
パンク(バースト)したら横転するのも当たり前ですが、そんな爆弾を積んでる車に乗ってる事を常に自覚して点検を欠かさない様に、カムロードベースのキャンピングカーに乗ってる方々にお願いします。
そのような車に分かって乗って人を殺してしまえば今までの人生の地位も名誉も失い殺人者として後悔しながら残りの人生を生きる事になります。
密に点検をしていたら防げる事故は多いですから特に足回りに関してとにかく日々の注意と点検を怠らない様にして下さい。
話しは戻って鮭釣りは明日から三連休で現役の人達も加わり大勢の釣り人で賑わう事と思います。
台風も近づいてるし目標の10匹は諦めました。
帰り支度をしたいのですが小樽から舞鶴迄の航海は丸一昼夜あるので波風の無いときを考えると、、、
もう少し様子を見てフェリーの予約をしたいと思います。
今日はキャンピングカーのベース車カムロードの点検修理に稚内迄行ったので途中の日本最北端の宗谷岬で昼飯を食い写真を写してきました。
風が強かったです