outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

差し入れで~す

2006年08月31日 09時18分36秒 | 退職生活
九月二日(土)の松本徹也船主船長の「第五八千代丸」で行く釣りと日和佐港内船上での宴会を週末に控えた昨夜、阿南潜水第4期時代の立役者の一人だった高源氏が写真のビールを下げて「差し入れ」と来てくれました有難うございます、皆で頂きましょうね

「宴会、花火、焚き火、踊り、餅つき等など」が大好きな高源氏が毎週潜りに来ていた(今も時々潜っているが)頃、高源氏の企画で一緒に遊んだ人も多いと思います その方々に感想をお知らせしますが「高源ちゃんは昔のまんま」でした 人間20年では変わらないとの証明のように元気であれこれ話してくれましたがその中で「最近の氏の愉しみ」を発見しました氏には子供が三人います。上は中学生ながら一番下は6歳と年が離れていてまだ保育所なのです 子供を保育所に連れて行ったり父兄の集まりに行くとそこに来る「父兄」の女性が若いのだそうです気づかなかった~ なぜそれを「氏の愉しみ」だと断定するに至ったかと言うと二時間半の会話の中にヨダレを手でぬぐいながら「・・ちゃんのお母さんがどうのこうの」と言う会話に4度行き着いたからです セクハラで訴えられる日が来ないか少々心配でもありますが実に「うらやましい」 人間何処に幸せが潜んでいるか解らない

昨日の美由紀の事故はもめることもなく修理をしているがあの車を買って一年あまり年末には僕がバックをしていて鉄柱にぶつけ大修理そして今回もバックしていて車に衝突と今まで数十年殆ど事故などしたことが無かった二人がこのように事故が「連続」すると「あの車は運が悪い」のではと思ってしまう 実際にバックする時の死角はあるのだが解っていたら充分回避できるのに・・二人とも気分が「だらけている」としか思えない 気合を入れなおし事故や病気の無い様にしなければと思った一日でした

スキーと登山旅に出る前から少し問題だった歯が最近数が増え、痛みまで出てここ数日殆ど噛めない状態になっています 今日は歯医者を変えていってみますがどうなることやら  ではでは  
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大漁で大量に食べて呑みました

2006年08月30日 12時29分27秒 | 退職生活
8月28日(平日)の昼前、阿南に集まった石田勝義、近藤祥司、溝田正行の三人は目前に50、60と言う年が控えているとは考え付かないニタニタ顔で各種の罠を積み込んだ 結局のところ米国で旅客機が墜落しても専門学校で生徒が生徒に手をかけても軟式野球で作新学院が完封勝利しても、斉藤投手がハンカチの色を赤に変えても生きている限り人はやるべきことをしなければならない やるべき事は山積していた今回の我々の目標は「カニとウナギ」の大量確保であったがウナギの罠を仕掛けるためには「筒」に入れる「エサ」が必要でそのエサも罠で獲らなければならない 爆薬や毒物を使わず「罠」という極めて原始的かつ知能活用的な漁法に「うってつけ」とはとても思えない三人は路傍に車を置いてパンツ一枚となり「焼酎大樹氷瓶」を片手に何故かニコニタニタと堤防を降りて川べりにたったのだった 

何故かハイ(雑魚)は酒が好きらしい誰がハイに聞いたのか、どのハイが答えたのかは解らないが釣具屋でハイを獲りたいと言うと酒の臭いがプンプンする美味そうなダンゴを出してくれるそのダンゴを焼酎瓶(先日のブログ)で自作した罠の中に入れて少しかき回し水中に沈めておくのだ しばらくすると足元から腰の辺りまでフラフラと定まらない格好で酔った魚が近づいてくる

入り口付近にたむろする「酔いどれハイ達」は罠の中に入らない設計不良で「入り口が狭く長すぎる」構造改善の為数キロ離れたホームセンターに駆け込み98円のカッターを買って戻ったそして切断しようと開封したら買ったばかりのカッターが壊れていた人生色んなところにドラマは生まれる まあそれはさておき交換してもらったカッターで入り口を改造して仕掛けたら「予想以上!」大樹氷はここまで我々の味方だったかと号泣しても誰も笑わないしかし予想以上に時は経過していた 急いでカニの罠を仕掛けなければ今回買い増して15個となったカゴが仕掛けきれない。「気楽に遊んでいる」と思っている人に言いたい我々は沈もうとする太陽との競争時間との戦いは企業戦士となんら変わりはないのだ一部では横着をしてまとめて「そこらへん」に投入もしたがカニカゴ15個完了ウナギ筒はエサ不足のため4本だけセット完了。で後は酒を飲み夢を見て夜明けを待つばかりとなった

道の駅「日和佐」に移動してもらったモクズ蟹を肴に仕掛け終わった満足感を「ヘラヘラ」と味わい、隣のうどん屋を出るともう九時になっていた。石田氏は帰ったが変わりにキャンピングバスの救世主イマジ会長出現で再宴会となったが疲れ著しくバスの中で三人が頭を並べて10時からとなった。


夜が明けて昨日の朝五時目覚ましは鳴ったが出かけたのは6時になっていた 路傍に同じようにバスを停め最初に見たのは「ウナギ筒」だった水面に持ち上げて両手で持ちシーソーのように動かすと筒の中のウナギが滑って移動する音が聞こえた「はいっと~!!」 この最初の仕掛けは場所も余りよくなく期待してなかっただけに上場のスタートだった

全部で20個も仕掛けると場所がわからなくなるから仕掛けた度にノートに控えていたのを確認しつつ三人で見て行った。 幾つかの仕掛けは誰かに引き上げられて獲物は無くなっていたが最終的にモクズ蟹68匹、ウナギ3匹、テナガエビなど上々の成果でした。阿南まで戻ってすぐ三人はニコニタウヒヒとカニの味噌汁、ウナギの蒲焼で朝食を獲り次回の作戦などを話しました

ここまで書いたところに美由紀が戻ってきて「車が当たった」というのに事故証明もせず戻って来ていたので・・今日はこの辺で事故の後始末に行ってきます

人生はドラマですね~

事故は買い物に行ったショッピングセンターで車を出そうとバックしたところそこに車があってそれに当たったとの事でした幸い無人であったため物損事故で相手の車の修理は保険で自分の車は自費で直すことになり直ちに修理入院となりました 何気なく後ろを見ずに下がったと言うから不運な人が歩いていたら今頃死んでいたかも知れないこんなドライバーもいますので皆さん注意しましょうね

写真は浴槽に入れられたモクズ蟹でこれは片側の写真です10匹を味噌汁に除けたのでこの時点で58匹入っていたはずでこの58匹はカニ仲間に自慢できる体験をしているわけですが誰にも自慢できないまま赤くなって胃袋に収まりました  ナム~
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県南部で魚を・・・

2006年08月27日 20時03分08秒 | 退職生活
先日潜りに行ったとき機材の不調で浅瀬にしか潜れなかった八十氏のリベンジ誘いに同行しました 先日感じたと同様に遠い道のりですが懐かしさも同様に感じつつローソンで弁当を買い(昔はスーパーで買っていたけど)やがて駐車場に到着し海を見ると日曜だから釣り師が数人磯に上がっていました 釣をしている間に潜ると「魚が逃げてしまう」と怒鳴られますから弁当を食べながら待つことにしました他に神戸から来た三人のダイバーも機材をセットして待っていました夏の炎天下はかなり暑いから普通は昼過ぎに釣りをやめるのですが今日の釣り師は一時半まで待っていた神戸の3人は諦めて帰る準備をし始めましたしかし僕らはダラダラ汗を流しながら遂に二時となり「石を投げようか」と考えはじめたときやっと帰る準備を始めてくれました 待った甲斐はあるのか??と水中に没すると馴染みの「アオブダイ」が10キロもの巨体から泥ウンコを撒き散らしながら泳いでいますそれも何十匹と居るから結構見応えがあります沖に出ると大きな回遊魚の群れが・・しかし少し距離があり・・・初めのイッパツは八十氏でした40センチ程の石鯛が・・そして又も八十氏・・と言った具合で忙しく発射音が聞こえるから焦った僕は結局一匹のみという結果に終わり八十氏は5回の発射で3匹と外れもあったがそれなりに二人とも愉しんで終了しました 途中の釣具屋にカニの罠を300円で売っているのを知り5つをゲット家に帰ってすぐ紐を付けたり改良したり、これで合計15個となり仕掛けに時間が余分に掛かるものの胃袋に入るモクズ蟹の数も増えるのではなかろうか

というような一日が終わろうとしていますさて明日は運命の一日初めて仕掛ける手製のハイ瓶とウナギの筒プラス蟹罠この結果は明後日に解ることでしょう 近藤、石田、溝田の三人で頑張ってきますウッフフフッフフ・・・
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自作しました

2006年08月26日 20時06分20秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
かなり難しい説明になりますので「しながら」とか「何気なく」では理解できません気合、根性の上に全精力を放出前に読んでくださいウナギ獲りの罠(筒)に入れるエサとなるハイ(雑魚)を獲るための罠(ハイ瓶)を二つ自作しました(写真)「大樹氷」を知っていますか大樹氷は4リットル入って1700円の庶民の味方の焼酎でありその空き瓶は日本国全土に広がる名水「無料の湧き水」の汲める場所で最も活躍する容器としても我々庶民を助けているのです特に山登りの旅を半年もする我々には(神)紙に次いで大事な物なのですその大樹氷の容器の「肩」に当たる部分を切断した時は涙が溢れて止まりませんでした涙が溢れ全ての物が滲んで見える状態で「底」に穴を刳り貫き、先ほど切断した肩から口までを挿入シリコンボンドを塗り捲り大手術は完了しました最後に百円ショップで網を買って来て切り取った肩の部分を覆い、このハイ獲り罠に入れるためのエサを買いに釣道具店に足を運んだのです僕はまだテレビのリモコンを携帯電話と間違ったことはありませんが(解らない人は昨日のブログを)誰かが「もう無い」といっていたハイを獲る瓶は一個だけですが売られていました造ったものと売られている物のスマートさを比べるとそれは痛々しいほどありましたが「エサダンゴ」とハイ(雑魚)が獲れた時のためにビクを買って戻りました

これでウナギを獲る準備は全て整い後は川に行くだけとなりました早速明日あたりと考えていたら八十氏から電話が来て「明日潜りに行こう」とのお誘いカニ獲り罠のエサも持ってきてくれてこれでカニの罠も準備OK来週は忙しくなりそうです 夕方今冶会長が徳島からの帰り道寄ってくれました明日上勝の「月ヶ谷キャンプ場」でキャンプしようと誘ってくれましたが体は一つしかありませんから・・ そんな訳で明日はダイビングに行ってきます
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ウナギ罠を・・

2006年08月25日 19時54分46秒 | キャンピングカー旅
毎日毎日で残暑が厳しいけど夏バテしてませんか?
今日はボケを少々実感した一日でしたフィリピンのホロホロに戻る航空券の予約日を確認しようと朝から電子チケットを徳島のマンションにとりに行きましたがありません仕方なく阿南に戻ると毎日座っている机の引き出しの中に入っていました ここで二つのボケです。一つは何処に置いているか忘れたこと、もう一つは何故か九月二十日の飛行機と思っていたことです そしてキャセイパシフィックに電話して確認すると九月二十九日の飛行機でした

昨日ダイビングに行く途中、昔は良く通った馴染みの店に寄ると8?才のおじさんは明らかにボケていましたなぜ「明らか」かと言うと電話すると言ってテレビのリモコンの番号を押して耳に当て「モシモシ」と言ったからです でも僕のことは覚えていて「もぐりにきたの?」と聞いたのです ボケることは周りの人にとれば大変かも知れないけど本人はきっと幸せだと思うのです そんな訳で僕は幸せな道を進んでいると安心しています

昼飯のあとウナギ獲りの罠を仕上げました徳島ではウナギの罠は太い竹で出来ていて「ウナギの筒」と呼んでいます去年から友達に造ってくれるよう頼んでいたのが途中までしか仕上がってなくそれを貰ってきたから残り少しの作業を自分でしたわけです 仕上がりはバッチリで後は仕掛けるばかりとなりましたが問題は筒の中に入れるエサなのです僕が子供の頃はカンタローミミズと言う指くらいの太さで30センチはある大きなミミズを入れていましたしかしこのミミズは僕が住んでいる市内の国道沿いには生息していません川に行ってなんでも川魚を獲って生きたまま入れておくのも方法なのですがそれを獲る方法は知っているのですがそれにも「罠」が必要でその罠は「ハイ瓶」というのですが何処にも売っていないのです ウナギの筒は出来たけど「エサ」が手に入らないという状況はこれまたなかなか厄介な問題でしばらく頭を抱えそうです とりあえず来週には一度カニの罠を仕掛けに行きそのとき川を睨んでエサの獲り方を考えて見ることにします 仕事はしてなくても悩みや色んな問題が次々起きてきて「生きること」の難しさを感じている残暑厳しい日々です
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本日の報告

2006年08月24日 21時25分21秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
十七年ぶりに000に向かう三人は何を感じたか??それは20年以上前から通いなれていたからこそ感じなかった「遠うさ」でした片道100㌔を当たり前の如く通い続けた若かりし日 それは甘酸っぱい「初恋」のような思い出を持ち「青春」を感じさせてくれる道でもありましたその通いなれた道の脇のブロックの隙間の内側に、これまた停めなれた僅かなスペースが今もけなげに存在していました そこに車を停めて着替えをし重いタンクを背負ってダラダラと下る道を進むと「先端」の「飛び込み台」に到着します 生憎干潮だったから落差はかなりありましたが飛び込み慣れた池のような水面にジャイアントストライドでエントリーすると青い水中に自分が作った真っ白い泡が眩しく輝いて「ようこそ」と暖かく迎えてくれました

大きなアオブダイはここには昔から居ましたが今はその数を数倍に増し目の前をウロウロしていました少し出るとイワシの大群がキラキラと側面を光らせながら何かに追われているように通りすぎて行きます岩ノ下にはアカマツカサの家族が驚いたような目をしてゴツゴツと音を出しながら右往左往していました透明度30メートルの海中は魚が重なって見えるから周りは魚だらけモンガラカワハギがいますハリセンボンもイシガキフグもシラコダイもトゲチョウもグレもサンノジも浮かれていましたそして僕らも同様も浮かれて酔って水中に身を委ねひと時の涼しく夢のような竜宮城のひと時を過ごしました

やはり海中は「癒し」の世界と安らかな気持ちで浮上したら何故かこの写真のような魚が二匹くっついて上がってきたから運命は受けるものと仕方なくそれに包丁を入れアルコールの友として活躍していただくことになりましたおかげで美味しく愉しい夕餉となり地球や海洋に感謝し少々呑みすぎた僕はその感謝を人に伝えるべくビール片手に数人に長電話等もし喉が渇くと八十氏と交代などもして他家の団欒を破壊しつつ幸せな時をおくりました

朝の待ち時間に書きかけたことの続きは又の機会にして明日の早朝から未完成のウナギの罠を仕上げる仕事と蟹の罠を仕掛けに行く計画のために全能力と全体力、全精力を使い来週のうちにモクズ蟹及び天然ウナギを確保したいと考えております有給休暇のとれる方、ズル休みしたい方、定年になった方、リストラされた方いずれの方でも夢と時間のある方はいつでもお出でください一緒に思わず「うふふ・」と笑える時を過ごしましょう

西欧の古人は言っています「時間が無いという人は夢を持ち合わせていない人である」と・・
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集合時間まで

2006年08月24日 09時03分17秒 | 退職生活
いい天気ですダイビングに行くための集合時間まで少し時間があるので・・

365日休日を愉しむための考え方などをひとくさり・・
「定年(早期)退職」の日から「ご臨終」の日までのおおよその日数は1万日あります僕の場合41歳で早期退職しているからおよそ1万8千日ありますすでに6千日が過ぎていますが全体の3分の1が過ぎたばかりで後1万2千日残っています

全てのことは計画を立てることでスタートします後何年生きるかを知っている人は余命わずかな人だけですところが余命を知ると殆どの人は「計画を立てます」そして割と充実して残りの日々を生きるのですそれでは残り僅かになる前に計画を立てればいいと思いませんか??

この続きは帰ってからです。 石鯛君が待ってますのでいってきま~す

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晴天が続きますね

2006年08月23日 22時42分10秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
長かった梅雨を打ち消すような晴天の日々が続いていますね下界の生活にもエアコンのお陰で慣れて殆ど一日中家に居るか車で動いてもエアコンをガンガンかけて普通の日本人になってしまいました

定年退職者風に大して買いもしないのに昼前からスーパーへ二人で出かけると新鮮なアジが一匹98円で売っていました刺身と塩焼きにしようと6匹を買い、迷った挙句に糖分カットの発泡酒を一箱、千円以上でタマゴ10個1円も忘れず買って戻ってきてすぐ三枚に下ろすと脂がのって美味そう 食べたら勿論GOODでした

昔の潜水仲間が定年退職後「車庫証明」の調査員になっていてたまたま昨日手続きをした担当だったから昼過ぎにきて夕方まで昔の話や最近の話に花が咲きました心臓にバイパスをつけるのに足の静脈、腕の動脈をとってそれを使ったとか体中長い傷が付いてフランケンシュタイン風そんな凄いことが出来る現代の医学のお陰でほんの少し前なら死んでいた人が元気に生きてイノシシを追い、鮎を獲っている「快調」と言っていたけどほんとに元気そうでした

夕方カッちゃんから電話があって「明日の準備」を潜水に行ってタンクその他を借りてもって帰りました田村氏からスポットの状況も仕込み、明日は八十氏、石田氏の三人で九時ごろに家を出て魚の待つ海中に行ってきますまず間違いなく数尾の獲物はあると思いますので明日のブログにアップします
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ダニが居るかも・・・

2006年08月22日 21時51分24秒 | ヨット世界一周クルージング
長らく留守にしていた・・と言っても実は息子一人住んでいたのだが掃除を余りしないから各部屋の隅にはホコリがたまっていましたそこをマイロ君がウロウロしたから??どこからやってきたのか確かに蚊もブヨも居ないのに内股太腿の両方が噛まれています慌てて布団を干し掃除機をカケマクリましたが果たして解決したかは疑問です

そんな午前中でしたが午後は近藤氏がバスの名義変更をする為の書類などを持って来てくれましたそれを提出するのに警察署に行ったりしていたらみやちゃんも登場 ところが二人とも車に乗っているからお酒が飲めない それではと近々僕が海の幸を獲って来る事、近藤氏とは日和佐川の幸を獲りに行く作戦となりましたその獲物で呑むのです そんな訳で僕は明日の朝からウナギ獲りの罠を段取りのために鷲敷町に行くことになっています罠が大好きな僕は蟹もウナギも罠を仕掛けてとります 仕掛ける場所の選択は蟹やウナギの気持ちになりきってやります仕掛け終わってから朝の引き上げまでの間の楽しみは罠を仕掛けた者にしか解らないものがあります僕の場合殆どの夜は罠に入る獲物の夢を見ます 思わず笑みがこぼれる結果もあれば情け無い結果もときにありますが獲物を肴に呑んでいると「人生やなア~・・」と思わずつぶやいてしまうくらい幸せになります
よ~し!準備するぞ~!!

今晩もリ~ンリ~ンと鈴虫が良く鳴いています
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鈴虫が良く鳴いています

2006年08月21日 10時56分53秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
朝からガンガン太陽が照り付けていますが昨夜の飲みすぎで頭もガンガンしています帰って来てから一番にしたことは郵便物の整理、そして家の庭の草抜き二人で一時間余り一生懸命抜き次に倉庫の周りの草抜きこれは広いから二人で二時間ほどかかりました昨日は朝から同郷の竹田氏とキャンピングバスの救世主今冶会長が寄ってくれて旅のお話しをしました散髪をして山旅の途中で聞いた亡くなった親戚の人のところにお参りに行って戻ったらひろえちゃんが暑い茶の間で待っていてくれましたその後伊藤氏も加わり僕は呑みつぶれましたが頭下で鈴虫が一晩中リ~ンリ~ンと鳴いていました

とりあえずしなければならないことは片付き、次に計画しているのは県南方面へ石鯛などの採集それと日和佐川へモクズ蟹の罠仕掛けそれと今回徳島滞在中最大のイベント? 松本徹也八千代丸でのジギング及び宴会があります。 この日和佐での釣と宴会一人でも多くの方々に参加していただきたいと思っています九月二日の土曜日は是非これにお越しください  参加表明よろしくお願いいたします
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安物クーラー買いました

2006年08月19日 17時58分04秒 | ヨット世界一周クルージング
たりが降ったり変な天気ですが朝からバスの荷物を降ろし家に運びこみました 半年暮らした生活用品一式が移ってくるから家の方では整理しきれず山積み状態で果たして片付くのかと思ってしまいます  バスを倉庫に入れて倉庫に入れてあった3台の車のうち二台だけを出してきましたほとんど乗らないけど無いと不便、だけどほんとに無駄が多い旅人人生 一ヶ月しかいないけどエアコンの調子が悪いとこの暑さでは暮らせないから電気屋に行くとエアコンは随分安くなった なんと6畳用は49800円それと14畳用が88000円でしたサンヨー製(多分中国かインド製)だけど昔から考えるとほんとに安くなりましたねそんな訳で来週は涼しく過ごせる気がします

写真のノコギリクワガタは小秀山に高橋、青山両氏と登ったときに見つけたものです。自然に住んでいるクワガタムシを最後に捕ったのはもう40年以上も前だから懐かしかったです

合間を見て潜水時代の仲間数人に「九月二日の土曜日」に船釣り(ジギング)と宴会をしようとメールを送りました 潜水仲間に慕われ店では僕を助けてくれていた人が「八千代丸」と言うルアー船で渡船業をしています(リンクにあります。釣果をクリックすると最近の様子が解ります。良く釣れているのです)その松本徹也船長の船で午前中釣をし、午後はその釣果で宴会をしようという作戦です 潜水のメンバーの方でなくてもジギングに興味がある方は参加OKですから連絡ください 来月にはフィリピンのホロホロ3世に行く僕が参加出来る今年最後の宴会です 多くの方々の参加お待ちしています  集まるかな~・・ちょっと心配です
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鈴虫が・・

2006年08月18日 10時47分20秒 | キャンピングカー旅
いきなり今は岡山県倉敷市です。 実はお尻の穴が少し変なので専門医を訪ねました チクバ外科と言ってここは日本でも有名な痔の病院です。先生に指を突っ込んでもらって快感に酔いしれること数分 まったくな~んも問題なし「単なる欲求不満」との診断でした
 それにしても暑い!! 飼っている鈴虫が昨日殻を脱いで涼しそうな白い羽に衣替えしたと思っていたらもう今日の羽は真っ黒で暑苦しそう しかし脱いだのを見たときは僕もこのように脱ぎたいと思ったものでした
 いよいよもうすぐ四国島に入ります 今晩か明日からは自宅の早いスピードのインターネットしますのでその時はお声掛けください
では今から瀬戸大橋を渡ります

写真は殻を脱いだばかりで羽が白い鈴虫で左上に残っているのが前の殻です。人間もこんな芸当が出来たら面白いでしょうね・・
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夏期休暇してました

2006年08月17日 19時21分16秒 | 日本三百名山に登る旅
一年中、それも17年間休んでいるから何を今更と思うかも知れないが夏は疲れる今年の目標55座を一つ超えた8月14日、標高800mにある岐阜県の道の駅「加子母」で目覚めた我々は昨日9時間以上歩いたことや宴会続きの毎日だったからか疲れを覚え「夏休み」が必要との判断を下した。   「涼しいところでのんびりと数日過ごしたい」地図と過去の記憶を元に選んだのは100㌔余り移動し御岳山の登山口「七合目田の原」だったここは標高2200㍍で周辺は高山植物を観察するための公園になっていて今まで二度の滞在は夜間にダウンジャケットが必要なくらいで、鍋料理が美味く、毛布にダウンの掛け布団で快適に眠れた記憶があったお盆休みのラッシュが済む二、三日を休養を兼ねてゆっくり過ごしそして徳島に向かう作戦だ「下界は暑い」暑いでなく「熱い」が適切と思えるほど東北地方や山中で過ごしてきた我々には厳しい気温だみなさんほんとにご苦労さん、「早く退職してこんな生活しようよ」とお誘い
いたします

御岳登山口に来て丸一日が過ぎました朝の気温は10度で午後二時ごろ車内の気温は25度まで上がりますがこの温度の昼寝は快適そのものです九時から二時間ほど三笠山周辺を歩いて中央アルプス、南アルプスとすぐ北に乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳が見えました反対側には先日登った小秀山も見えます。そして今になって気づいたことは昨日から居た車で今晩も居そうな避暑車が10台はあります今晩泊って明日登りそうな車は30台あまり、ここは全部で150台位駐車できると思うのでそれほど気にもならないしゆっくり休養しています

丸二日が過ぎました相変わらず午前中少しの散歩と昼食後の昼寝でのんびり過ごしています。減量ですが食欲は全く衰えないばかりかタバコをやめているせいもあり以前に増して食べているので目標の体重63キロは夢のまた夢多分元の体重78キロを超えているのではと心配です今日も朝から御嶽山頂上から3つのアルプスまで見える最高の天気でしたが午後になって雲が増えてきています雨になれば下界も涼しくなるだろうし来月にはフィリピンに戻らなければならないから明日か明後日には徳島に向けて出発しなければ・・それにしても自然の涼しさは快適、毎日夕方4時から周りの景色を見ながら呑む焼酎は「しあわせやな~」と思わずつぶやいてしまいます

三晩快適に眠ったばかりでなく毎日昼寝もしすっかりの体調はよくなりました 今後の予定が決まってなければもう少し涼しくなるまで居たかったのですが思い切って下山しました 想像通りの暑さにエアコンをかけて休む時間も恐ろしく走り続け今琵琶湖畔に到着雨が降ってくれると嬉しいのですが・・あついな~

徳島には何時帰りつくかと言うとこれがまたはっきりしませんついでだから岡山から高松を回ってなんて考えていますが決まり次第ブログに書きます多分日曜日徳島??

写真は三晩過ごした田の原駐車場から見た御嶽山です
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55座目の美ヶ原頂上

2006年08月11日 09時02分45秒 | 日本三百名山に登る旅
やはり・・暑かった昨日はシェスタ(昼寝)を挟み一日パソコンに向かっていました そして出来上がったHP用の山の写真や花の写真友の写真をカルロス上田氏(僕のHPを管理してくれているスペイン時間で生きている人)に送ろうとしたのですが何故か繋がりませんでした このような場合関西圏の一般的解釈では「死んだンちゃうか?」となりこれが三日も続くと「死んだな~」となり五日もするとすっかり忘れられるから油断できません  現在のところ第一段階ながら資料はbagus松井氏の所に送りましたので近々アップされると思います

写真は一昨日の美ヶ原頂上「王ヶ頭」に立つ大澤氏と美由紀です昨日10時前に塩尻を出た大澤氏は茨城に午後3時半に到着したそうですから殆ど休み無く走ったんでしょうか  僕が運転した場合目に付いた「道の駅」は全て停まり大きなスーパーでも停まりますので大体百キロ前後走ると晩酌タイムの午後四時となってしまいます 大澤氏は今回は足の指を痛めていましたが75歳で癌経験者なのにとにかく元気で山を歩いても酒を飲んでも僕を上回ります なにより僕らが全く持ち合わせていない音楽のセンス(ピアニスト)があるのです 来年合流の時は是非キーボード持参で来て貰い「登山口の音楽会」を愉しめたらなどと思っているのです よろしくお願いします

今朝マイロ君を連れて散歩に出ると隣に停まっていたワーゲンのキャンピングカーにもシーズ犬が乗っていて二匹の犬は大喜びで遊んでいました ところが最近の愛犬家と言うのは犬なのにオスとは言わず「男の子」と言います そして「うちの子」と言うのです「オマエが産んだんかい!」とたとえ思っても誰もそのようなことは言いません もっとヒドイのは犬に「敬語」を使ったり「赤ちゃん言葉」で話している人までいるのです 日本も「ヘイワ」になったものでつい最近まで日本でも番犬として「命令」し「仕事」をさせていたんですが ちなみに僕はチワワのマイロ君に自分のことを「とうちゃん」美由紀のことを「かあちゃん」と言って話しています 完全に狂っているとしか思えない

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怖くて動けない!!

2006年08月10日 12時47分20秒 | ヨット世界一周クルージング
垂直に近い崖を登る途中怖くなって動けなくなった美由紀と思うと大間違い実はこの場面でも横に咲いている花を見つけカメラを構え写しているのです「オマエはセミか?」これは先日の戸隠山での光景です。いつか落ちると思いませんか?  

昨日は突然台風が北上をやめたと聞いて急いで移動大澤氏と一緒の今年最後の登山「美ヶ原」と「道の駅宴会」をしてましてブログも書けずスミマセンでした 新潟の長岡市から入って福島、群馬に頭を突っ込む国道の周辺は山だらけで一度入るとなかなか出て来れなくなるのです今回の10日も登りたい山を半分以上残してあの地震被害の大きかった小千谷市に出てきたのですが来年も北海道の行き帰りに寄ることになりそうです 小千谷市内はほとんど地震のあった事も感じさせないほど復興していましたし一昨年は全く通れなかった道も直っていました

今回の大澤氏は三日夕方会津駒ケ岳麓の村で合流、初日は標高1100㍍の登山口で新潟からリハビリのために改造トラックで来て毎日会津駒ケ岳に登っているリハビリなど必要ないと思える元気なおじさんを交え宴会 翌日と翌々日は燧ケ岳登山口1500㍍の尾瀬御池駐車場で宴会。そして1170㍍の戸隠高原で二晩その一日は神戸の高橋夫妻も交えて宴会最後の二晩は塩尻の600㍍余りにある道の駅になって少し暑かったけど元気な75歳は足を痛めているにも関わらず一升五合の山に登り七晩の宴会を愉しくクリヤーし本日10時前に茨城の自宅に向かいましたきっと今晩あたりは下界の暑さに山での生活を思い出し懐かしむことでしょう 来年はもっともっとこんな生活しましょうね楽しみに連絡待ってますよ

さてさて僕の方は遂に今年宣言していた55座の山をとにかく登りました 途中で何度も反省し変更しようと思いつつも、とにかく「立てた目標は達成すべし」と頑張ってきましたがどう考えても「この数」には無理がありすぎました今年の天気が例年になくが多かったこともありますが半分あまりの山で視界を得ることが出来ませんでした これは大きな不足感として残っていますがその分、花には目が行き届いたようにも思います これは山登りに限りませんが本質的に人が喜べたり愉しめたりするのは「目標に向かって進んでいる」実感が伴わないと心から愉しい日々は送れないと思いますその点ではこの多すぎる数であれ目標を立てそれをクリアーした歓びや毎回登り終える度に味わった幸福感はかけがえのないものだったと思っています  

さて今年の山旅も終わりに近づいてきました 山旅の締めくくりに明日は下呂温泉近くで昔昔「手に手を取り合って」移民船ブラジル丸に乗り太平洋を渡った青春時代の戦友夫妻に友人夫妻も加わり今年もまた合流週末を共に愉しみます

二月末に徳島を出て170日目に徳島に帰るにはこの暑さが心配ですが久しぶりに会える多くの友人との再会も楽しみです 帰り道では今年の山旅から修正した来年の計画や9月末に出発するヨット旅行の計画などを報告しつつ徳島に向けて南下しますのでよろしくです

 
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