outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

完全沈没

2013年02月28日 13時20分23秒 | 退職生活
若い別嬪のネエやんと、イッパツやったとか、そこまで行かなくても、キスの1つでもして、うつった風邪なら、赤飯を炊いてでも喜べます。

しかし、今回の風邪は、「どうしてエアコンを一晩中かけたんよ」と、口角泡を飛ばすの勢いで怒られて、その時に飛んで来た唾でうつったとしか思えません。

兎に角、昨日プノンペンのホテルに入って、それでも夕食には中華料理店に行きました。

ところが店のエアコンが、効きすぎてもいました。

夜になって、二人共高熱、頭が痛い、咳が酷い状態となり、朝になると、鼻水も、、、、

クスリやパン他、おやつや飲み物を買って来て、部屋に籠っています。

思えば、去年の今頃のインドでも、体調を崩していて、帰国後すぐに入院でした。


今回のは、ただの風邪だと思うけど、かなり落ち込んでます。

僕ら二人は、そんな状態ですが、中野氏はクアラルンプールに着いています。

本間氏はバンコクから、日本に向かって飛んでる?

元気でないと、ダメですね。

養生して、一日でも観光出来るよう、頑張ります。

どうしてこんなに、弱いんかな~

最後に、日本では見かけないけどベトナム、カンボジアでは普通の、ヒュンダイバスと、ベンツワゴン車の写真アップします。







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ベトナム、カンボジアの国境越え

2013年02月27日 17時45分27秒 | 退職生活
ベトナムからカンボジア、またカンボジアからベトナムへと、陸路(バス)または海路(船)で、国境を越えようとすると、殆んどの場合、添乗員かそれに準ずる人が「特に日本人に対して」お金を請求してきます。

本来、カンボジアからベトナムに行く場合、一円のお金も要りません。

ベトナムからカンボジアに入る場合は、写真一枚とビザ代20ドルが必要です。

しかし、バスにしろ、船にしろ、出先のスタッフ全員がグルになって、一人について、1ドルから、5ドルを騙し取ろうとします。

その程度と言えば、確かに大した額ではありませんが、絶対に白人には、請求しないし、例え請求しても、そんなお金を払う人は居ません。

拒否して当然なのに、ベトナムへ向かう船の中で、2ドル請求されたから、僕は「自分でするから払わない」と言ってるのに、美由紀が「その位なら払ったげ」と、強硬に言うから、悪事に加担し、今後も「日本人は馬鹿だから、払う」と思わせてしまいました。

しかし、同乗してた韓国の若者も、払ってました。

白人には、請求してましたが、当然誰も払いませんでした。

そして今日、カンボジアに来るとき、切符売り場の人や、添乗員が「ビザ代が、一人25ドル要るので払え」と言ったので、「自分でするから払わない」と言うと、「手続きが遅れたら、残して行く」と脅すんです。

かなり悪質でしょ。

そうすると、美由紀はまた「それくらいなら、払ったげ」と、言ったんですが、「日本人を完全になめてる」と思った僕は、「どうしてもお金を取ったり、残して行ったら、すぐに良い弁護士を探せよ、こっちはすぐに警察署へ訴えるから、」

そう言って、バスのナバーやスタッフの写真を写して、準備すると、急に態度が変わりました。

手続きは、パスポート写真やサインが要るので「どっちみち、自分でしかできません」

勿論乗っていた白人全員、自分でするから一円も払いませんでした。

しかし、僕が聞いた日本人は、全員払っていました。

悪い事に加担して、日本人は平気で居られる人種なのか、それとも唯の馬鹿なのか?

そんな事がありながら、無事プノンペンに到着。

僕は飲み過ぎで、持病の憩室炎が痛み初めてます。

昨夜エアコンで美由紀が風邪をひいて、機嫌が悪いです。

二人共、余り強い身体でないから、困ったものです、

カンボジア国境のイミグレーション。


こんなバスのナンバーでした。勿論韓国ヒュンダイ製品



ベトナムで日本人は両替でも、舐められてる。アメリカドルより、悪いレートです。


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ベトナムとカンボジア比較

2013年02月26日 17時23分45秒 | 退職生活
カンボジアの首都プノンペンと、ベトナムの首都ホーチミンとの距離は、バスで6時間の距離です。

緯度も地形も、殆んど同じですが、カンボジアでは全く読めなかった字が、ベトナムに来ると、ローマ字読みで読めます。

教会とお寺ですが、字を見て下さい。上がカンボジアで下がベトナムです。





全然違うでしょ。

この様に、ベトナムではキリスト教の教会の看板にまで、漢字も書かれてます。この教会がチャイナタウンに有ったから特に漢字が大きく書かれてると思うんですが、市内の何処に行っても漢字が沢山あります。

ベトナムの字は、アルファベットに少し毛が生えたような字ですが、毛を気にせず、ローマ字読みすれば、地名や道路名が解るので、旅人には、楽です。

他は物価も人の顔も含め、それほど大きくは変わらないのに、居心地となると、かなり違って、カンボジアは「住んでみたい」と思う国なのに、ベトナムには、そんな気持ちは起きないし、何となく居心地が良くありません。

王国と共産国の違い??

カンボジアは何となく、ノンビリ、ほっこりしてるような、、、、

どちらの女性も、特に夜に出会う「垢抜けた女性」は、目が合ったりすると、思わず付いて行きたく成るような、顔をしてくれますが、こちらは二人連れだから、、、、

話は変わって、先日食べて気に入った「ヤムチャ」を食べに、今日またチャイナタウンへ行ってました。

それでもうホーチミンに、心残りは無くなったので、明日のバスでプノンペンに戻ります。

最初のプノンペンは、風邪で寝てばかり、二度目は乗り継ぎで、観光が出来てないので、周辺の観光を予定してます。

また話が変わりますが、先程中野氏にラインで無料電話したら、今晩愛媛県を出発、明日の飛行機でマレーシアだそうです。

スマホ持って行くそうなので、ブログ楽しみにしましょう。

それから「亀丸日記」


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祈れる人達

2013年02月25日 22時30分22秒 | 退職生活
以前のブログにも書きましたが、若い頃の僕は、信じられる宗教を探して、さ迷っていました。

それは、何かの宗教を持たないと、自分が何をするか判らない怖さもあって、必死に色々な宗教の門を叩き、教えを得ようとしたんです。

しかし、残念な事に僕が納得出来る宗教に出合う事が出来ず、現在まで無宗教のまま来ました。

そしていつ頃からか、宗教の必要性も考えなくなっています。

ところが今回もですが、一生懸命祈ってる人達を見ると、羨ましく思います。

心に濁りが無いように見えるし、きっと僕が知らないような、幸せを味わってると思うんです。

今日ツアーで行った、新興宗教?の様子です。







昨日アップした写真もですが、心から祈ってると感じられます。

ところが、日本人は、僕もですが、、、、祈りを「失なってしまった」

それって本当は、とても哀しい事なのでは??

僕はそう思うんですが、どうおもいます?

今日は他に、アメリカの攻撃から、身を隠し、また神出鬼没のゲリラ作戦に使われたトンネルを見たり抜けたり。



狭いトンネルを
はい回りました。

最後に、昨日の夕方から出掛けたスカイデッキからの写真です。

上に行ってもオートバイが目立ちました。




聞くとベトナムには2500万台のオートバイが、あるそうです。

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ベトナム戦争博物館

2013年02月24日 15時28分36秒 | 退職生活
僕らがハワイにいた頃、ベトナム戦争は泥沼化していました。

アメリカも疲れていましたが、戦地から戻った多くの戦士は、精神的にも参ってしまっていました。

それから2ー3年後に戦争は終結するんですが、、、、

戦争で、平常心を無くしていたとは言え「枯れ葉剤」の使用は大きなアメリカの失敗でしょう。

日本でも大きな話題だった「ベトチャン、ドクチャン」のような障害児が多く生まれ、今も続いてるんですから、、、、

そしてそんな胎児のホルマリン漬けも、展示してある戦争博物館に行ってました。

でも写真は写しませんでした。
写したのは米軍が残した兵器だけ。







それと、もう一ヶ所、ここに北ベトナム軍の戦車が入り、戦争が終結した「統一会堂」元南軍の大統領官邸。







外には、大きな鉢に作られた盆栽が幾つもあります。



次は昨日行ったチャイナタウンのお寺。

真剣に祈ってる人達が沢山いました。





気になった、一ヶ月燃え続けると言う「うずまき線香」




もう1つ、気になった「面」



今日は夕方の4時から68階建てのファイナンシャルタワーへ出掛け、スカイデッキで夜景も見てきたいと思ってます。

明日は250キロもあると言う、トンネルとお寺のツアーを申し込みました。












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海外避寒人の一日

2013年02月23日 15時06分07秒 | 退職生活
沢山の人達が、寒い日本や北米、ヨーロッパから、物価が安くて暖かい国へきて、長期間滞在しています。

一日の過ごし方は、人によって様々ですが、都市部滞在の老人夫婦の場合、一番多いと思うのは、僕らと同じように思います。

それは朝は6時頃起きて、7時頃に朝食、一旦部屋に戻って少し休憩して、観光に出掛けます。

観光に出ている周辺で、昼御飯を食べて、もう少し観光して、2時頃にはホテルに戻ってシャワーを浴びて、洗濯したら後はゴロゴロと涼しくなる夕方まで、部屋で過ごします。

5時半か6時頃、部屋を出て、適当なレストランへ行って、ビールを飲み、食事をして、七時から八時に部屋に戻って、テレビを見て、10時過ぎには寝ます。

極めて「健康的」な一日でしょ。

これが若い人や、一人旅だとかなり様子が変わって、夜中まで活躍するけれど、朝は遅くて昼頃に眠そうな顔で、ホテルの近くのレストランにいます。

そんなわけで、僕らは昨日は市内中心部の観光。

今日はバスに乗って、チャイナタウンの方まで行ってました。

そこの中華料理店で食べた「ヤムチャ」が安くて美味い「大ヒット」

もう一度行こうと思ってます。

そんな具合だから、ブログは午後の暑い時間帯に、エアコンが効いたホテルの部屋で書いてます。

日本との時差は二時間なので、もう日本では夕方ですね。

昨日の市内中心部で写した写真です。

結婚式の前撮り?してるカップルを沢山見ました。







歴史ある郵便局の内部と外観です。




高層ビルの1つは「スカイデッキ」があって、一般人も入場料を払うと上れます。
僕らも東京のになかなか行けないので、これには
上る予定。





最後に、カンボジアもオートバイは多いですが、一段と多く感じるホーチミンの道路。

ホンダは一日に何台生産してるんでしょう??










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ベトナム製強精酒

2013年02月22日 16時05分03秒 | 退職生活
昨日、一昨日のツアー写真をアップします。

初めは、効くのかどうかは、試した事が無いから分かりませんが、日本でも売られていたような、強精酒が沢山売られていて、「ビンビンになるよー」とニヤニヤしながらセールスしてくれましたので、写真だけでもと、写しました。






コブラとサソリと、多様なヘビの詰め合わせ酒です。

カンボジアもでしたが、ベトナムも南部には、山と言えるような山はなく、極めて稀に盛り上げたような小さい山があるだけ。

そんな稀な山だから、そこは立派なお寺になっていて、沢山の参拝客が来て懸命にお祈りしてました。



そんなお寺から回りを見ると、地平線の果てまで「田圃」でした。

島に渡ったり、観光したりする船は細長いけれど、屋根もあって安定しています。

二人で乗ったり、大勢と一緒だったりしましたが、いつも快適でした。





そんな船から見た景色です。

推進力となる、船外機が凄いでしょ。タイも同じなんですが、発動機から車のエンジンまで、素晴らしいアイデアです。


船が多いから、船用ガソリンスタンドも沢山ありました。


船は生活の足です。


観光客用の店もあります。


最後に、今日1万円を両替したら、215万円になりました。

それで昼御飯を食べたら、20万円消えました。

そんなベトナムのお金です。


50万円札から、千円札まで、手元に1万円札と5千円札がありませんでした。





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サイゴン(ホーチミン)です。

2013年02月21日 20時35分58秒 | 退職生活
メコン川、メコンデルタを満喫できたツアーでした。

昨日は島に渡って、民宿みたいな所で、夕食作りを手伝うのもツアーの中にあって、野菜を刻んだり、春巻きを巻いたり。

そして眠ったのは、吹き抜けの家の「蚊帳の中」蚊帳の中で寝たのは、久しぶりでしたが、気持ちいいですね。

ぐっすり眠れました。

今日も朝から船に乗って水上マーケットへ。

ここの水上マーケットは、「業者用」で、各船は大量に同じ物を積んでいて、それを小売り業者がやはり船で買いに来ていました。

メコン川が幾つにも分かれて、運河の様になっているから、今も輸送は船が担ってるようです。

まあとにかく、昨日も今日も、メコン川の大きさ、デルタ地帯の広さを知らされました。

そして夜になってサイゴンに入ったんですが、徳島県人には、驚きの大都会です。

超高層ビルが幾つも聳えています。

そんな大都会の真ん中にある「安宿」マダム クックに泊まる事にしました。

部屋は狭いけど、エアコン、テレビ、冷蔵庫など付いて16ドルです。

写真をアップしておきます。

初めは水上マーケット、竿の先に売ってる品をぶら下げて、遠くからも分かるようにしてました。



次はコメか籾殻かわからないですが、満載した船を沢山見ました。




少しの距離だけですが、ベトナム式手漕ぎ舟にも乗りました。真ん中が美由紀で、僕は別の舟でした。




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衝撃的美味とメコン川

2013年02月19日 17時55分16秒 | 退職生活
昨日の夜の事です。

カンボジアに来てから、一度も屋台で食事をしてなかったので、屋台をハシゴしようと、決めて出陣。

最初に美由紀が気になってた「寒天風スイーツ」

次のが今日のタイトルの「衝撃的美味」です。

先ずは写真を見て下さい。



今まで何度も見ていたし、美味しいとは聞きながら、何故か昨日まで食べた事が無かった「茹で卵」ですが、普通の茹で卵でなく、卵の中は殆んどヒヨコになってる卵です。

とは言っても、羽があるほどでは、ありません。

ハシッコを少し砕いて、スプーンで中を少し砕いて、そこに塩コショウを振り掛けて、ニンニクのカケラも入れてかき混ぜて、スプーンで掬ってたべるんですが、、、、

「目からウロコ」といいますが、「舌からウロコ」の味でした。

まあ皆さんも、機会があったら試して見て下さい。

さて今日は、メコン川に出て、高速ボートに乗って、河岸でカンボジア出国、そしてベトナム入国して、今日はメコン川に浮かんでる「浮きホテル」で泊まります。

写真を見て下さい。





しかし、日本島に住んでると、大きい川と言っても短いですが、メコン川でも、50キロ程のスピードで終日走っても
まだまだ海に出ません。

それも乗ったところが、すでに下流のデルタ地帯なのに、、、、

まあ世界には、大きい川が幾つもありますが、メコン川も走って見ると大きい川です。

体調も良くなったし、ノンビリ楽しく過ごしてます。


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新たな海外避寒組

2013年02月18日 15時18分08秒 | 退職生活
昨日、HPの掲示板を見て驚いたんですが、姫路の本間夫妻も避寒にタイへ行ってるそうです。

興味がある方は、ヤフーブログの「亀丸日記」を見て下さい。

リンクしたいんですが、スマートフォンからのやり方が分かりません。

本間氏は、ヨット亀丸のオーナーで、僕とは何度もクルージングをしてるから、ご存じの方も多いと思います。

松井夫妻「HPにリンクあり」はフィリピンから戻ったばかり。

近々中野氏もマレーシアに出発だし、飛行機代が安いエアーアジアは忙しそうだ。

燃料チャージ込みで、日本、マレーシア往復が四万円程だから、ホントに楽に出掛けられます。

クアラルンプールから、東南アジア各国へはバスででも動けるし、飛行機で飛んでも、数千円です。

僕らが今回来たのも、マレーシア経由で関空からプノンペン往復が、全フライトに食事を付けて、空港税他支払い手数料も全て含み、二人で九万円弱でした。

そしてこちらでは、ツインベッドの広くて綺麗な部屋が10ドル程です。

外に出ると、「少々暑すぎます」が、果物、食事と食べ歩くのもいいですよ。

食べても、呑んでも、ナニをしても安いですしね。

さて今日の僕らは、朝一番に又々ドリアンを買いに市場へ。

他にバナナも買って、屋台で焼き餅も買って、朝食はホテルの下で、サンドイッチとコーヒーを頼んで、、、、

昼御飯は「実演手打ち麺」の店で、ラーメンと冷やし中華。



二人分で四ドルでした。

朝の市場の写真。ブタの頭とドラゴンフルーツです。





自転車屋さんの写真も。





発展途上国は面白いものが、沢山ありますね。

明日の早朝から、二泊三日のメコンデルタツアーに参加し、最終日にサイゴン「ホーチミン」に行きます。

メコン川を船で下り、観光しながら水上ハウスに泊まったりするので、ブログのアップが出来ないかも知れませんが、心配しないで下さい。

ツアー代はガイド付きで、一人75ドルでした。

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人食いバクテリア

2013年02月17日 17時29分58秒 | 退職生活
世の中には、恐ろしい病気があるもので、身体のどこかにこんな「バクテリア」が取り付くと、人の肉をドンドン食べてしまうそうです。

数日前、同じホテルに泊まってる同年代の女性と話していたら、なんとその人は、徳島県海陽町「宍喰」に住んでる人でした。

世の中とは狭いですね。

阿南から宍喰までは、一時間ほど掛かりますが、同じ「県南」同士が、何の打ち合わせもなく、カンボジアの同じホテルに何日も泊まるんですから、、、、、

その人はアメリカ人と結婚していて、ずっとカリフォルニアやハワイに居たそうなんですが、今は宍喰。

その女性の手の甲に、大きくヤケドの様な跡があって、太股には、もっともっと大きな傷痕があるんですが、、、、

それが「人食いバクテリア」に喰われた痕なんだそうです。

そんなバクテリアが、何処で取り付いたのかを聞いてびっくり。

日本で、流行した事があるそうで、死亡率も高いとか。

その人は2007年になったそうで、ドンドン肉が喰われて無くなるそうです。

怖いですよね。

話しは変わって、今日はプノンペンへ移動してます。

カンボジアに来てから、運転マナーが良いのに驚いて居たんですが、今日乗った「キャピトルツアー」のバスの運転手は最悪でした。

クラクションを鳴らし続け、前に見えた車は「追い越さないと生きていけない」と思ってる様に、100キロ以上で飛ばし続けます。

慌ててシートベルトを引き出して、とめましたがかなり焦りました。

しかし、幸いにも事故なく到着。

今から、ベトナムへのツアーの申し込みと、夕食に出掛けます。

最後に、トンレサップ湖に行く途中で見た、賢いアヒルと水牛の写真アップしておきます。








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カンボジアのガソリンスタンド

2013年02月16日 14時27分51秒 | 退職生活
1990年代まで内戦が続いていたカンボジアが、安心して今のように暮らせるように成ったのは、2000年近くになってからだから、20年に満たない。

しかし、ついこの前と言えるような時に、そんなことがあったと旅行者の我々が感じる事はありません。

感じるのは「発展途上」の「希望に満ちた明るさ」です。

日本も、僕らが子供から、大人へと変わるころ「貧しくても、希望に満ちた時代」でしたね。

さて、今の日本で、ガソリンスタンドと言うのは、中々厳しい競争の世界と聞きます。

僕の友達に、今も三人のガソリンスタンド経営者が居ますが、会うと「止めたい」なんて言ってます。

一人だけ、高速道路のインター予定6地6vでガソリンスタンドをしていたので、補償金を貰って、スタンドは止め、ヨットで遊んでる人が居ますが、、、、、、、

日本のガソリンスタンドの歴史は知りませんが、多分初めは「今のカンボジア」と同じようだったのでは??

そう思って、写真を写しました。

一番多い、文字通りの「ガソリンスタンド」です。


ペットボトルやお酒、ジュース等の瓶に入ったガソリンが、立てられています。

お客さんは、この様に入れて貰います。



写真はありませんが、次の段階は、ドラム缶が置かれていて、巻き上げポンプで容器に一度入れてから、車やバイクに給油します。
この二つが
主流ですが、大きな国道沿いには、日本と変わらないガソリンスタンドも出来始めています。

泊まってるホテルの隣の新しいガソリンスタンドです。

コンビニも併設してる「最新タイプ」です。



話しは変わりますが、今日が最後のシェムリアップです。

遺跡は見飽きてますが、アンコールワットより古い時代に出来た、お寺に彫られたレリーフで、面白いのがあると聞いて行ってました。





コブラの胴体を「綱引き」してるだけですが、、、、

最後に風邪が長引き、17泊した僕らの部屋です。



チェンラー ゲストハウスの301号室。

1泊朝食付き、12ドルなのに、居心地の良い部屋でした。




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カンボジア湖の魚

2013年02月15日 15時44分49秒 | 退職生活
二人共に、体調がほぼ完全復活しました。

そこで、自転車で15キロ程離れた、東南アジアで一番大きい「トンレサップ湖」へ、出掛けました。

一般的にはツアーバスやツークツークで行くんですが、自分の足で行くと、気兼ねなく、好きなところで好きなだけ停まれます。

運賃交渉するのも、結構エネルギーが要るから、病み上がりの僕らには、自転車が楽なんです。

時間にして、一時間余り、全く起伏が無い道です。

団体客を乗せた大型バスが次々追い越して行くんですが、皆さん安全運転だから、危険は感じません。


ボート乗り場を過ぎて、まだ村の道を進むと、、、、

高床式住居や、フローティングハウスが多くなって来ます。







学校まで「浮いてる」から、驚き。

今は乾期で水面が低いけど、雨季になると、床ギリギリまで水が来るそうです。

港に出ると、漁師が戻った所で、獲物を見てびっくり。





この湖に、こんな大きな「魚らしい魚」が居るなんて、思いませんでした。

80センチ位ありました。

ナマズみたいなのが主だと思ってたら、ヒラメの仲間やサメの仲間など、驚く程の種類が居ます。

この写真の種類は半分だけですが、まあ見て下さい。


帰り道、道路脇に沢山の「ハンモック レストラン」があったので、お茶をして、食事も昼寝もして来ました。





雨季には、周りは全て水になる「高床式座敷」は、涼しい風が通って快適でした。

二人の食事、飲み物、ハンモック付きで9ドルはお値打ち。

でも、二時間程居たけど、ここに停まってゆっくりしてる観光客は一人も居ませでした。

何でかなー、、、、

しかし僕は、これで「大きなヒント」を貰いました。

倉庫ハウスの前に「高床式休憩所」を、造ろうと考えてます。

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南の国へ避寒

2013年02月14日 19時12分19秒 | 退職生活
ニュースを見てると、日本はまだまだ寒そうですね。

でも、暑すぎるのは考えもので、余りに暑いと動けません。

南半球でも、北半球でも、太平洋や大西洋、インド洋に浮かぶ様にある島国は赤道近くにあっても、周りが海だし、常に風があるからそれほど気温が上がらず、快適で、夏でも木陰に居たら涼しすぎるほどです。

ヨットでのクルージングは、殆どがそんなところだから、快適でした。

比較的大きな島が集まってるフィリピンやインドネシアの島々も、極めて快適でした。

ところが海に囲まれて居るように見える、シンガポールやマレーシアの暑季(三月中旬から五月一杯)はかなり暑く、僕らはその頃は、ヨットを置いて高原へ避暑に行ってました。

マレーシアには安い宿が沢山集まった「避暑地」が何ヵ所もあります。

キャメロンハイランド、ゲンテンハイランド、他にも行ったんだけど、、、、、地名忘れましたが、「虎が出るから暗くなったら外に出たらいけない」と言われた「メイドさん付きの貸別荘」にも滞在しました。

広い別荘で二人が泊まるのを、二人が世話をしてくれて、料理もリクエストに応えてくれて、一泊5000円位だったと記憶してます。

多分ガイドブックで探して行ったと思うので、興味がある方は調べてみて下さい。

そんな暑季に、タイの内陸部に旅行した事があります。

内陸部では日中の気温が40度を越えます。

ローカルのバスに乗ると、エアコンが付いてないんですが、窓を閉めきってるので、「何で開けんのや」と言うと、満員のバスなのに、「人の体温が一番低い」との事でした。

ほんまかなー、、、、と思いつつバスを降りたら、バスの中に戻りたい程外が熱かったです。

まあ僕が行った所で、一番熱かったのは「ラスベガス」

バクチで負けて熱い上に、あそこの空気は「ドライヤー」の「強」です。

今のカンボジアは、まだ最高気温が35度以内です。

でも結構暑くて、午後は厳しい。

それでも毎日何十万人もが、アンコールワットに来てるから驚き。

加古川市の松井夫妻は、フィリピン滞在中。

間もなく愛媛の中野夫妻もマレーシアへ。

身体を芯から温めると、日本の寒さにも耐えられるかも??

アンコールワットの写真アップしておきます。









遺跡に登るのは、急な階段で危険を感じる事もあります。



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カンボジアの女性について

2013年02月13日 20時10分32秒 | 退職生活
このところ、カンボジアの事について、何度か書いてますが、それはあくまでも僕が感じた事ですから、正しいとは言い切れません。

むしろ間違ってると、思ってたほうが良いかもしれません。

でも、今日も書きます。

特に女性については「好み」もありますから、益々難しいですね。

さて、一口に女性と言うと、非常に幅が広くなるので、年齢的に上と下は
省き、一般的な男が「オンナ」と思う範囲のオンナの事を書きます。

先ずカンボジアのオンナに、美人が多いか?と聞かれたとすると、ちょっと返事に窮します。

首都のプノンペンには、結構美人も多いですが、ここシェムリアップには、少ないです。

特にシェムリアップのオンナは、鼻の肉が厚く団子鼻が多い気がします。

そして、ここは田舎だからか、若い娘も少ないし、スタイルの良いオンナも少ないです。

身を構ってるオンナが、少ないのか??

でもここにも、オンナを選べるディスコやそれに類似する大型の施設が、僕が見たのは2つですか、もっとあるでしょう。

そんなところに、今回は行って無いから、はっきりは分かりませんが、聞いた話しでは「充分いける」だそうだから、僕が行く場所が悪いのかもしれません。

プノンペンに行くと、こことは全く違って、至るところで「目玉の体操」が出来ます。

レストランに入っても、意識的に「揃えてる」と思う位、美人でスタイルの良い娘がいます。

その上、丈が短いスカートを穿いてるから、目のクスリになります。

「目」と云えば、スマートフォンにして、涙を流していたのが、今は随分
慣れて、何とか泣かずに使ってます。

慣れって凄いなあーって思います。

話しはオンナに戻りますが、美人もそうでないオンナも、非常に愛想がいいです。

それと、のんびりしてる感じ。

そして殆どのオンナは「カブを乗り回してる」様に思えます。

美由紀が、「飯の時間」と言うので、ここで置いて行ってきます。

また後程。

晩飯は、日本食モドキに飽きたので、ローカル食堂で僕が「焼そば」美由紀はラーメン。

缶ビール(1本1ドル)を二本飲んだので、合計7ドルでした。

味は「マアマア」美由紀は香菜が好きだから、気に入ってます。

話しがアチコチになりますが、今日電話してプノンペンのホテルを予約しました。

金曜日、土曜日と、思ったような部屋がなく、日曜日になりましたが、一先ず先の予定がたちました。

今日は近くのお寺観光。

写真をどうぞ!






白いコブ牛は神の使いと言われています。

多頭コブラを押さえつけてるガルーダは、アンコールワットの壁にも、沢山書かれてました。

最後は、夜になると、ホテルの前で売ってる「ウナギの唐揚げ」です。

体調は良くなってきてますが、赤い粉は出ています。

美由紀に見せたら、「茶色でえ」と言うけれど、赤です。


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