outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

秋の終わり

2014年11月30日 17時54分42秒 | 野鳥撮影
今日で11月も終わり、今年も後一カ月を残すだけとなりました

昨日今日と暖かかった気温も、明後日からは「真冬の気温」になるとテレビでは言っています。

紅葉も里まで下りてきて、少し山に登ると落ち葉が窪みに溜まっています

葉を落とす木々は、すっかり寂しくなって冬が来てる事が感じられます。

そんな秋の終わりの一日、八十氏、美弥ちゃん、美由紀と僕の鳥撮りグループは脚力維持を兼ねて勝浦町の婆羅尾峠にみかん畑や民家が途切れた所から、鳥を探しながら登りました

採り残した柿の実をメジロがつついていました。



可愛いエナガは虫を探してちょろちょろ



紅葉の中にジョウビタキ



もうすぐ冬ですよと・・・モズも言ってました



特に変わった鳥は写せなかったけど・・・

暖かい日差しの中林道を目一杯歩いて、弁当を食べて戻ってきました

そして時計が4時を指すのを待って・・・アイゴの干物で美味しいお酒を頂きました。

風邪はまだ鼻がグシュグシュしてますが、熱が無くなってきたような気がします。

薬が効いてるのか、この所毎日何度も飲んでる甘酒が効いてるのか解りませんが、良くなってると思います



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アイゴの毒針に刺された時と魚の骨

2014年11月29日 19時24分03秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
海で魚釣りをする人の多くは「アイゴ」を知ってると思いますが・・・

こんな魚です



背びれ、腹鰭、尻びれに沢山の鋭い棘があって、不注意に触れると刺されます

このアイゴは30センチ程あるんですが、5センチの小さなアイゴでも同様に刺さると大人でも泣きたいほどの痛みが襲います

海や川に住む魚の中で、この様に刺されると針に毒があって非常に痛い種類はそう多くはありません。

川だと「ギギ」や小さく赤いナマズの様な「アカザ」

海だと「アカエイ」「オコゼの仲間各種」「アイゴ」「ゴンズイ」などが有名です。

この様なヒレに毒針を持つ魚に刺された場合ですが、その痛さは刺さった棘の深さに比例します

刺さったのが浅いと「痛痒い」程度もありますが、油断していて深く刺さってしまうと・・・ズキズキドキドキ心臓から脳まで響きます

これらの魚の棘にある毒は全て同じ毒で「熱に弱い毒」です。

だからもしも刺されたら・・・すぐにその刺された所に煙草の火を押し付けても効果はありますが・・・やけどします

大抵の場合刺される場所は「手のひら」なので、辛抱できる限界の熱い湯の中に一時間ほど浸けていたら治ります。

熱い湯につけるとすぐに痛みは無くなりますが・・・そこで止めてしまうとすぐにまた痛くなるから、一時間は最低必要と思ってください

問題は・・・湯に浸ける事が困難な場所を深く刺された場合ですが・・・

熱い湯をビニール袋に入れて局部の上に載せるしかないでしょう

ただ僕も慌てた事があるんですが・・・視界が全くない所で潜ってる時に腕をアカエイに刺されました

アカエイの棘は太くて長く、刺されると深いですから電気ショックを受ける位のショックがあります。

慌てて浮上してみると・・・大量に血が出てるし・・・大きな穴の様な傷

痛さも酷いんですが・・・体が麻痺してきますし、心臓脈拍も異常をきたします

一人でしたから・・・水から上がるのも一苦労で・・・慌てて病院へ走りました。

そんな事でここに書いた全ての毒を持つ魚に刺された経験があるんですが・・・

一番痛かったのはアカエイで、一番多く刺されたのはアイゴです

アイゴには何十回と刺されてるんですが・・・殆どが料理してる時です。

これらの魚の棘の毒は、死んでいても同様の強さの毒があります

僕はアイゴの干物が大好物だから、時々釣りにも行くし売ってたら買うし、貰う事もよくあります

そしてそれを開いてる時に刺されると言う訳です

実は昨日も開いていて刺されました

焼くか炊くかすれば・・・毒は消えてただの棘になるんですが・・・

話しは変わって夜はマルハギの水炊きだったんですが・・・ついうっかり大きな骨を呑み込んでしまい喉に掛かっています

何度かご飯を呑み込んでるんですが・・・まだ引っかかってまして・・・具合が悪いです

アイゴの干物で美味しく晩酌は出来たんですけど




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サントーバン プルミエ・クリュ

2014年11月28日 20時28分34秒 | 退職生活
昨日の続きの様なタイトルですが・・・

美味しくお酒が呑めないと言う事は・・・酒飲みにとって「生死に関わる一大事」なんです

そんな一大事ですから、ここ十日ほど色々なお酒を呑んでいます

そして今日のタイトルにとなるんですが・・・

これはフランスワインの銘柄です

殆どの人がそうであるように、僕もそれにもれず初恋の様に一時的にワインに凝った頃もありました

そして少し上等のワインなども集めたりしましたが・・・

結局の所は「味が解らなかった」のでしょう??

ヨットで世界を周ってた頃には、メインがワインだった時代が数年続きましたが呑んでたのは紙パックや徳用瓶の2リットル入りとか4リットル入りでした

そして日本に戻って・・・ワインは年に数える程、本数にして20本前後です。

それも殆どが数百円のワインで千円を超えるワインなんてめったに呑みません(貰ったワインは時々高いのも呑みます)

そんな我が家なんですが・・・

先日からお酒が美味しいと感じられなくなってる僕は・・・久しぶりにワインにしてみようと朝から考えていました

そして我が家にあるワインを暗い酒室から確認すると・・・7銘柄がありました。

そしてどれにしようかと迷った末に選んだのが、今日のタイトルの銘柄だった訳です

実はこのワインは、美由紀が友達から貰った上等のワインです。

僕は赤を呑むことが多いんですが、日本人には白が好きな人が結構多いです。

そんなですから・・・何か事があった時に開けて呑もうと思って置いてたんですが・・・今日はこのワインが囁いたんです

「呑んでください」って

そうなると・・・「何かの事」と言うのが・・・今なのかも知れないと思って・・・

呑んでみました

美由紀も久しぶりに一杯貰おうと言う事で・・・一緒に呑みました

そして・・・それが大変美味しかったんです

久しぶりに「うまい」と思って・・・呑みました

気分よくあっという間に一本空いてしまいました。

お酒がうまいと思える幸せ、一日の締めくくりの晩酌ですから、人生にとって非常に大事な事だと思うんです

そこへ懐かしい茨木の人から電話があったり、八十氏が帰り道に寄ってくれたり

阿南では近くの売り場のロトで7億円当たった人が居るそうですが・・・

僕にとってはそれ以上にお酒が美味しかったのが嬉しい1日でした

暖かい一日、何をしてたかと言うと・・・主にしてる事は秘密ですが・・・

朝から晩まで忙しく・・・魚を開いて干したり・・・もしていました

明日はもっと忙しく・・・時間が余れば来年用の手前味噌の仕込みもしたいと思っています

今日の写真は、キャンピングカー改造計画に、家にあった清水タンクを切って小さくしたので繋いだ部分の水漏れ検査している状態です



70リットルの水が入り、これに圧力ポンプと瞬間湯沸かし器を付けてシャワー専用タンクとなります。

ワインが空になってまだ呑んだから」・・・ちょっと呑み過ぎたな~・・・・



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酒がのめない時

2014年11月27日 20時36分33秒 | 退職生活
ついこの前まで・・・四時が来るのを待ちかねるように準備をして、長針が真上に行った時にはもうグラスに口が付いてる程でした

その頃にお酒は、それがビールであっても日本酒だっても、焼酎だってもワインだっても・・・

「命の水」と思える程体に浸み込むように感じて、生きてる喜びの二割ほどは晩酌にあるように思ってました

それなのに・・・

風邪をこじらせたここ半月ほどは、変わらず毎晩呑んではいるんですが・・・四時が待ち遠しいと思いません

それだけならまだ良いんですが・・・

呑んでも体に浸みこまないんです

そして・・・何より余り美味しいと感じないんです

だから色々お酒を変えてみるんですが・・・何を呑んでも本来の味がしません。

肝臓でも悪いのかと疑ってみたけど・・・一昨日の検査では異常なしでしたから・・・不思議です

歳でお酒の量が減ったと言うのは良く聞くし、僕自身も随分呑めなくなりましたが・・・

美味しいと感じられないのは本当に辛いです

ちょっと多めに飲んで酔ったら変わるかも??と思ったので今日は少し多めに飲んでみましたが・・・

気分が悪くなっただけです

風邪の所為なのか? 風邪薬も影響してるのか??

お酒が美味しく飲めないと・・・一日の疲れがとれません

早く美味しくお酒が呑めるようになりたい。

今の僕の一番の望みです

昨日鳴門のレンコン畑に行った時、ケリがドジョウを捕まえて嬉しそうに、美味しそうに食べていたのが・・・印象的でした



ただお酒は美味しく呑めてませんが・・・三度のご飯は美味しく頂いております

夜になってかっちゃんが魚を届けてくれました

大きなアイゴは開いて干すと・・・僕の大好物になります

これで美味しくお酒が呑めたらな~・・・



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コウノトリ飛来ニュース

2014年11月26日 21時04分49秒 | 野鳥撮影
まだ夜が明けて無い時間に携帯電話が鳴りました

見てみると・・・地元紙「徳島新聞」の記事が写真になっていました。

差出人は、もう楽に早起きが出来る歳になった八十氏からでした

徳島に住んでる人はもう解ったと思いますが、鳴門市のレンコン畑にコウノトリが飛来してると言う写真入りニュースです。

八十氏も鳥の写真を写してるから、目についたんでしょう

間もなくやはり鳥を写してる美弥ちゃんからも連絡が入って「コウノトリ写しに行くんだろ?」との事で、勿論行こうと思ってたから・・

一緒に行く事に

そして朝ごはんを食べてすぐ出発です

しかし・・・鳴門に着いたけど場所が解りません。

なにしろ自然の中の鳥ですから、昨日居た所にいるとも考えられません

そこで片っ端から見て行ってたんですが・・・これではどうもならんと地元の人に聞いて回る事に

そして・・・かなり居場所に近づいたと思った矢先・・・

ふと空を見ると・・・コウノトリが飛んでいました

遠いけど・・・写さなければ・・・もうここに再び降りてくる事が無いかも知れませんから・・・一生懸命写しました。





しかし・・・遠い・・・そしてそのまま上へ上へと舞い上がって行き・・・・雲の中まで上がって見えなくなってしまいました

大勢が写しに来てると言ってたから・・・恥ずかしかったのかも??

その後鳥を探しながら弁当を食べて・・・その後もレンコン畑を探鳥してたら「タゲリ」発見

沖縄で写してましたが美弥ちゃんは初めて、沖縄で見たのより近いし綺麗な個体だったから喜んで写しました



飾り羽根が立派でしょ。

続いて吉野川へ移動してカンムリカイツブリを撮影



4羽か5羽居る様です。

ウロウロしてたら野鳥の会大先輩が鳥見に来ていて「ズグロカモメ」が居ると教えてくれました

遠いんだけど・・二羽いました(この季節は頭は黒くない)



そんな事で今日は朝から晩まで鳥を追っかけてました。

鳥を写す前は毎日何をしてたのか??と思う程鳥三昧

不思議ですね



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去年に続いて長引く微熱

2014年11月25日 19時02分27秒 | 退職生活
ほんまに風邪ひいてから長いですね~・・・・

沖縄で風邪を引いたのが10月20日頃だったと思うから、1カ月は越えました

それでこうなってくると「タダの風邪では無いかも??」と思い始めるのは僕だけでないでしょう

そこで遂に・・・病院へ行きました

一度に検査が出来る総合病院へ

そして血液検査から尿検査、レントゲンなど一通り調べて貰ったけど・・・

特に悪い所は発見できず、数値だけを言えば正常でした

でも微熱はあるし、鼻はグシュグシュするし喉も少し痛いし・・・暑くなったり寒くなったり

そして「風邪薬とうがい薬」を貰って帰って来たんですが・・・

思い起こせば去年もこの時期ネパールのカトマンズで美由紀共々寝込んでいました

あれもある程度まで治まるまで20日は掛かったと思いますが、あの時は高山病がきっかけで「気管支炎」になってましたから、咳が大変でした。

それから比べると今回の方が楽ではあるんですが・・・

それでも微熱が続いてると、厚着してなかったら寒いし、厚着してるから少し暖かくなると汗をかくし・・・結構面倒です

まあ風邪薬を飲みうがいもしながら5日間調子を見て見ます

その病院の待合所で、懐かしい同い年の人に会いました

5年ぶり位かな? 公務員を定年で止めて暫くは機嫌よく遊んでたと思ったのに、いつの間にか介護士さんになってもう老人なのにもっと老人を病院へ連れて来ていました

お金があっても「遊べない人」が多いですね。

なんだかんだ言っても計画不足なんでしょう

その計画不足についてですが、今日急に気づいて慌ててる事があります

80歳までキャンピングカーで年間半年くらいは旅が出来ると思って新しいキャンピングカーを注文したんですが・・・

確かに多分運転は出来ると思います

しかし屋根の上に600ワットのソーラーパネルを付ける予定ですが、ソーラーパネルは毎月の様に屋根に登って受光部を拭いてやらないと、非常に効率が悪くなります。

今のキャンピングカーは登りやすいんですが・・・注文してるキャンピングカーは高さがあるのに強度が無くて、非常に登るのが難しいんです

今でも登るのがやっとなのに・・・とても80歳までは無理です。

旅の途中で誰か若い人を捕まえて拭き掃除して貰うか、何らかの対策を考えなければなりません

そんな事を思い始めると・・・ヨットも・・・もうマストには登れそうにありません。

実際に歳をとってみないと解らないですが・・・

体力を落とさない様にしないと、何にもできなくなりますね。

今日は去年の10月~11月にエベレストトレッキングに行ってた時の写真をアップします。



今年は大雪で大勢が遭難したと言うニュースが10月にありましたけど・・・



 

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キャンピングカー専用タイヤ

2014年11月24日 20時26分57秒 | キャンピングカー旅
先日も少し書いたし、前々から時々書いてるキャンピングカーのタイヤの事です

キャンピングカーは長期間乗らずに駐車してる事が多いのと、常に満載状態なので走行中にタイヤがバースト(破裂)する事が普通の車の何倍も、何十倍も多いです

そしてバーストすると「キャブコン」と呼ばれる僕が乗ってる様な形のキャンピングカーは、良くひっくり返ります

その様な事が少しでも少ない様にと、僕は後輪がダブルタイヤのキャンピングカーを選んでるんですが・・・それでもバーストが起きる可能性は高いです。

そもそもがタイヤの強度が車両重量に対して足りないですから・・・その上に長期駐車でタイヤの中のワイヤーが変形しますから・・・益々弱くなります

ずっと毎日のように乗ってたら・・・殆ど心配ないと言えるし、タイヤの強度が非常に強いとこれも殆ど心配しなくて良くなります

例えば僕が乗ってるのと同じ積載量(1,5トン)の「いすゞエルフ」でも、愛媛の中野氏が乗ってるのは四駆です。

そしてそのタイヤはサイズが大きく、強度を表す数字も「12PR」で、僕の車の「8PR」から比べると、五割もの強度差があります

普通のキャブコンキャンピングカーの殆どは「6~8PR」と弱いですから・・・バーストする訳です(最近は強度表示が変わってる)

そしてそんなバースト事故が度々起きるので・・今年ブリジストンからキャンピングカー専用タイヤが発売されました

ただし・・・そのサイズは「トヨタ カムロード専用」でいすゞには合いません

強度をPRで言えば、そのキャンピングカー専用タイヤは「9PR強」と言った辺りでしょうか。

でも殆どのキャブコンキャンピングカーの車両はトヨタカムロードがベースですから、この専用タイヤでバースト事故はかなり減ると思います

僕が注文してる次のキャンピングカーは「2トン車ベース」ですから、10PR程度の強度のタイヤが入ってるので、かなり安全とは思うんですが・・・

今のエルフには残念ながら合いません

今年は長い期間の海外旅行しませんが、来年からはまた行こうと思ってるから・・・ワイヤーが変形してしまわないような対策(ジャッキで上げて置く)も視野に考えています

カムロードベースのキャンピングカーの方は「キャンピングカー専用タイヤ」で安心走行してください。(ブリジストンの回し者ではありません

さて今日の僕は・・・今日も野鳥をたずねて・・・走り回っていました

でも初めて写せた「写したいと思ってた鳥」が写せました

それは「アリスイ」と言って「なが~く舌を伸ばしてアリを食べる鳥」です

写真ではアリは食べてませんが・・・サービスよく長い間写しやすい場所に止ってくれました





それから鷹の仲間「チュウヒ」



鵜が飛んでる姿を見てたら・・・飛べたらいいのにな~・・・と思ってしまいます



川には色々なカモが集まっていましたが、一羽だけオナガガモのオスがいました



最後に久しぶりにヒバリが写せました



今日の出島野鳥園は暖かかったからか、大勢の方々が次々と訪れて非常に賑やかでした








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恐妻弁当

2014年11月23日 20時20分22秒 | 野鳥撮影

僕が出かけるのが海や山が多いから、外食の昼食は弁当と言うのが非常に多いです

例えば山登りだと山の上に食堂は普通ありませんから、弁当持参で自宅から近隣の山に行く場合は近くのスーパーで弁当を買って行くか、美由紀が作った弁当を持って行きます。

キャンピングカーで長期の山旅に出て、県外の山に登る場合殆どは美由紀が前夜に作った弁当を持って行きます

地元で魚釣りに行く時も、潜りに行く時も、鳥を写しに行く時もスーパーで買った弁当か美由紀が作った弁当です。

そして僕は「好きな時に好きな場所で食べられる弁当」が大好きでもあります

そんな具合ですから・・・一年の半分以上出掛けてる僕は、弁当を食べる機会が非常に多いんですが、仕事をしてた頃に「会社へ弁当を持って行く」と言う経験はありません

短い期間勤めていた時も会社ではお昼ご飯を作ってくれていたし、自分で会社を始めてからは家で食べてましたから・・・

だから「愛妻弁当を持って会社に行く」と言う多分平均的?(昔は??)なサラリーマン生活を知りません

小学生の頃は学校給食も無くて・・・母親が作ってくれた弁当を持って行ってましたが・・・

さてその弁当ですが、スーパーで買ってもコンビニで買っても・・・美味しくない事は無いけど、美味しくもない当たり障りが無い味と言えば良いのか・・万人向きだとそうなるのか??

そして何を買っても余り変わらないから・・・迷うのも面倒になって毎回同じようなパターンの弁当を買ってしまいます

その点家で作った弁当は・・・家の残り物やその辺にあるものを入れてくれてると思うんですが・・・美味いです

口に合います

だけど・・・多分多くの男がそうであるように、我が家も「弁当を作ってくれ」とは・・・言えません。

家に戻ってる時はそれぞれが同じように自分がしたい事をして遊んでるから・・・余分の事は言えないです

キャンピングカーで山旅に出てる時は「分担分け」してますから、作ってくれますが・・・

「男女平等」などと言う時代になったはずだけど・・・平等にならずにオンナが強くなってるのでは??と思える日本社会

これから先どうなって行くんでしょう

でも我が家は、美由紀の気分次第ですが・・・時々弁当作ってくれます

今日は週に一度の「脚に負荷を掛ける日」で、脚力が弱って歩けなくなると困るから作ってくれた弁当を持って山に行ってました

八十氏、かっちゃん、美由紀と僕の4人で、各自が鳥撮り用カメラを持ってでしたが・・・中津峰山へ。

しっかり汗もかいて・・・アオジのカップルだけ写せました



帰り道河原に寄ると・・・

カシラダカ(上)とホオジロ(下)が居ました



渡って来たツグミの集団も



家に戻ったら薄暗くなってました

良い年して良く遊べますね

最後になりましたが、長野県でまた大きな地震があったんですね。お見舞い申し上げます。


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紅葉と野鳥

2014年11月22日 19時46分00秒 | 野鳥撮影
人様のブログを見てたら・・・真っ赤に染まった木の葉の間にルリビタキと言う瑠璃色の小鳥が居る写真がありました

暖かい四国も11月半ばを過ぎると千メートル以下の標高まで紅葉になります

その人様のブログに影響されて「紅葉とルリビタキ」を写したいと・・・美由紀に弁当を作って貰って朝から中津峰山へ

駐車場の紅葉



ここでルリビタキを待ったけど・・・ここは多分まだ来てなくて・・・もう少し高い所に居るのかも??

婆羅尾峠近くで三脚を立てて大砲レンズを構えてる人が居たので・・・声を掛けて一緒に鳥待ち

なんとその人こそ、最初に書いた紅葉とルリビタキの写真をアップしてる人でした

世の中狭いと言うか・・・鳥を写す人が目立つのか・・・場所が限られてるのか???

いずれにしても「キクイタダキ」と言う、頭に黄色の菊を乗せてる様な鳥が居ると言うので・・・写しました

でも下から上を見上げての撮影ですから・・・一枚だけ写せたけど・・・腹やアゴが写って菊は無し



横に来たのはエナガでした



その人が大川原高原に行くとルリビタキは居ると思うと言うので・・・山を降りて佐那河内役場からまた山を登って高原へ

中津峰と大川原高原は山は繋がってるけど道は繋がってませんから・・・移動は結構大変です

途中でヤマガラ大接近(ヤマガラとシジュウカラとエナガは沢山いる)



紅葉とルリビタキで無く・・・紅葉とヒヨドリの図



他にアトリが群れで居ましたが・・・



狙いのルリビタキは登って行く途中で見ただけ・・・カメラを構えたら飛ばれてしまって

キクイタダキも期待したけど現れず・・・

薄暗くなるまで待って・・・ライト点けて戻ってきました

夜は昨日釣ったアオリイカの刺身と鯛の塩焼きを肴に一杯

美由紀はカルガモを写してたら出て来たと・・・イタチの写真を写していました

最後にオマケの花だけど・・・狂い咲き??








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鯛ラバとエギ釣り

2014年11月21日 19時15分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
穏やかな一日でした

昨日天気予報を見て今日は釣りに行こうと山田氏と話し合ってたので・・・

風邪は治ってないけど、厚着してマスクして・・・弁当買って船着き場へ

狙いは真鯛とアオリイカ

真鯛は先日も行った「鯛ラバ」と言う、普通に考えると鯛がこんな物に喰いつくなんて考えられない様な「疑似餌」で釣ります

釣り場は「橋杭」と呼ばれる四国最東端の蒲生田岬先端と伊島の間の潮流が激しい所です。

でも今日は風も波も無く・・・その上に丁度干潮の潮止まりで・・・

鯛ラバは船が流れないと釣り難い釣りですから・・・オロオロ

でもそんな時に限って慣れた人より初心者の思わぬ動かし方に喰いつく??のか、僕に巨大な鯛が掛かりました

ところが・・・初心者と言うのは焦ってしまうんです。

もっとゆっくり引き寄せれば良いのに・・・リールからドンドン糸が出て行くと逃げられてしまう様な気になって

ドラッグを絞めてしまったんです

すると・・それまでだって竿を大きく曲げていたのに・・・・一段と曲げたと思うと・・・糸が切れて竿は跳ね上がって終了

これで大きい鯛は前回も糸を切られて逃げられていますから・・・二回連続

その後ショックでノロノロと釣って見たり休んだりしてたら・・・山田氏が50センチほどの食べ頃サイズを上げてたので・・・

僕も気合いを入れ直して、鯛ラバを始めたんですが・・海底に引っかける事連続二回で鯛ラバ二個失くしました

その間にまた山田氏は先程より一回り大きいのを引き上げ・・・

僕は最後の鯛ラバを取り付けて・・・間もなく掛かったのは・・・小さい鯛でしたが・・・今度は無理なく引上げ成功。

それを機に、タイ狙いを終了してアオリイカ釣りへ

しかしここでも穏やか過ぎて船が流れず・・・投げ釣りのようになってしまったけど、エビの恰好をした「30グラムの餌木」で海底近くを探ります。

僕はこの釣りが始めてだったから、山田氏が釣るのを見てたら・・・間もなく一匹掛かりました

それではと・・・やって見るけどなかなか難しいんです。

でもビギナーズラックと言えばいいんでしょうか??大きなアオリイカが掛かって・・・何とか逃げられずに引上げ成功

その後山田氏が・・・餌木を三個連続で失い・・・今日は終了としました。

山田氏が大きい鯛を上げると言ってくれたけど・・・今日はアオリイカがあるから遠慮しました

鯛は寸法では30センチ弱ありますが、50センチとかとは大違いです。

でもこのアオリイカはかなり大きいですよ。まあ見てください



そんなんで久しぶりに海に出て、楽しく悔しく過ごしてきました






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慌て者

2014年11月20日 18時35分33秒 | 野鳥撮影
「待つ」と言う事が苦手なんです

だから今日もオシドリを写しに行って、本命の場所にオシドリが居ないと・・・

すぐに離れた次の場所へと移動したくなるんです

美由紀は「ここで待ってたらオシドリが来なくても他の鳥が来るかも知れんから、走り回らずに待とう」と言いますが・・・

言う事聞かずに次のポイントに走りました・・・が・・・ここにも居ませんでした

ここで美由紀はまた、待ってたら他の鳥が来るかも知れんから待とうと言うんですが・・・

また僕は走り出して・・・結局何も写せず、次々と走り回ってばかりでした

疲れて家に戻ると・・・

ニコンから修理に出して「修理不能返品」となってたカメラが戻ってきました

落としてすぐチェックしたら、オートフォーカスは効かないけど他にはどこも問題が無かったので、手動でピントを合わせたら使えるとは思っていました。

それで早速レンズを取り付けて見ると

オートフォーカスがちゃんと動くように直っていました

その後撮影しながら色々なテストをしてみると・・・全く問題なく作動するし、ピントもオートフォーカスで間違いなく合います。

それで気づいたんですが・・・修理不能としたのは、修理したというと後々の保証が必要になるからで、この様に修理不能としておけば今後どのような故障が起きても問題ないからそうしたんでしょう

オートフォーカスについては簡単に直ったのかも知れません。

いずれにしても、全く落とす以前と少しも変わらない状態のD7100が戻ってきました

そんな事なら・・・慌てて次のカメラを買う必要は無かったんです。

ここでも「待てない性格」が出てしまった失敗です

そんなんでニコンの一眼レフの同じ機種が二つになりました



目は二つあるけど・・・

カメラ二つをどう使おうか・・・取り敢えず一台を「飛ぶ鳥用」もう一台を普段用に使い分けて見ようかと、別々のレンズに別のセットをしてみました。

益々混乱するだけかも知れませんが・・・とりあえず・・・


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宴会疲れ

2014年11月19日 20時50分13秒 | 退職生活
歳と共にお酒に弱くもなったし、量も呑めなくなったし、翌日に残りやすくもなりました

確かに昨晩は皆さん非常に弾んで、話も進みお酒も進み・・・呑み過ぎたとは思ってましたが・・・朝になると二日酔いでは無いけれど疲れが残っていました

阿南のホテルに泊まっていた香川の友が帰る前の挨拶に寄ってくれたので、デッキで一緒にお茶を飲んで・・・見送って

一人で弁当を持ってキャンピングカーで野鳥を探して出発

キャンピングカーにしたのは、疲れたらいつでも横になれるしお茶もいれたり出来ると言うのもありますが、時々乗る必要があるんです。

キャンピングカーと言うのは常に「積載オーバー」に近い状態です

タイヤに殆ど限度に近い力が常に加わっている状態なんです

その状態なのに、長い期間駐車したままにしておくと、タイヤが接地している所は常に凹んだ状態だから、タイヤの中に入ってるワイヤーが弱くなるんだそうです。

一か所だけが弱くなりますから・・・その部分が膨れて来て・・・やがて走行中にバーストすると言う訳です

キャンピングカーにバースト事故が多いのは「冬の間乗らない」のが、主な原因だそうです。

そんな事で時々乗って走ってやると・・・タイヤの接地面も変わるしエンジンにも良いと言う訳です

さて写しに行った鳥ですが・・・

最初の場所は大勢が草刈りをしていて・・・二時間待ったけど・・・空振り。

でも昼飯食べてお茶飲んで・・・テレビも見て・・・移動

川下に移動したら・・・今年の二月か三月に一度だけ見た「オカヨシガモ」が来てました

そのオカヨシガモ見てください。初めはオスです



オスとメス



その後出島野鳥園に移動すると・・・野鳥の会の人達と初めて見るカップルも来てて・・・

でも狙いのオオタカは現れず(先日は僕が帰ったあと10分程で出た)と言うから・・・今日も出たかも??

鷹が出ないので練習に飛んでるカモを写して見たので見てください





新しく買ったカメラの調整がうまく出来て無くて・・・

前の様に写りません






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甘酒の作り方

2014年11月18日 23時51分25秒 | 退職生活
去年からはじめた甘酒作りですが、子供の頃は毎年秋祭りの頃に母親が作ってくれた甘酒が沢山ありました

だから余計に甘酒が甘酒として僕の中に生き続けてると思うんですが・・・

甘酒って米と菌だけなのにどうしてあんなに甘くなるんでしょうね

その甘さも・・・砂糖やチョコレートなどとは全く違う甘さなんだけど・・・その甘さが上品なのか・・・舌触りが押し上げてるのか・・・

自宅で糀から作った甘酒はスーパーなどで売ってる出来上がってる甘酒とは全く別物です

そんな甘酒を味わいたかったら・・・・どこかで糀を買ってくるか、麹菌を買って自分で糀を作るしかありません。

作ったにしても買って来たにしても「糀」が850グラムあれば、その上に柔らかく炊いたゴハン3合、お湯が1升あれば美味しい甘酒が出来ます(僕は全て半分の量で作ることが多い)


一番難しいのが温度で麹菌が活躍する最適温度は「60度」です。

その60度に8時間おかないと甘酒は出来ませんから・・・ここで登場するのが電気炊飯器です

何合炊きであっても電気炊飯器を「保温」にして蓋を開けたまま布巾で覆って・・・八時間待てば良い訳です・



そうすると電気炊飯器の温度は60度から70度の間をウロウロしてます

この炊飯器を使う方法が一番簡単で今までもこれからもメインの「甘酒の作り方」でしょう

しかし8時間で甘酒は出来ますが、この時点ではまだ「甘さ不足」です

本当に美味しく甘い甘酒にするには、一度冷まして再度60度まで温度を上げることです。

先に書いた事ですが「柔らかく炊いたご飯」これはお粥でも良いですが固いのはよくありませんので、ご注意ください。

話は変わって夕方五時に香川県から学友が来ることになっていたので、徳島市内と阿南市内に住む同じ学友に連絡して、久し振りに我が家で宴会しました



香川の学友は毎年の様に会ってるけど、一番近い阿南市の友とは30年近く会ってませんでした。

久し振りに会ってみると・・・卒業後付き合ってるグループが違ってるのと、僕が殆ど旅をしてるので情報不足

まあもう四捨五入すれば70歳ですから・・・体が不自由になってたり亡くなってる人も居ました

でも昔の話に盛り上がり、ワイワイと本当に愉しい宴会になりました

年末か年始にまた他の人にも声を掛けて宴会しようなんて言ってます。

酔っていてブログ書いてたのに・・・アップするのを忘れて眠っていました




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小学生相撲大会

2014年11月17日 17時24分32秒 | 退職生活
徳島県には徳島市の「中津峰」小松島市の「日の峰」阿南市の「津の峰」と言う「三峰」があってそこには全部神社があります

今日は美由紀のプール通いが定休日なので、二人で鳥を探しながら地元阿南市の「津の峰山」に登りました。

ひょうたん池と呼ばれる登山口に着くと知り合いの「イノシシ猟師」とバッタリあって、今朝すでに60キロ程のイノシシを仕留めたと

それを鉄砲で撃ったと言うし、僕に詳しく行く道を聞くから・・・誤射しない様に聞いてると思うでしょ。

そういう事は・・・登山道の辺りで鉄砲を撃つと言う事に繋がりますから・・・怖いですね

間もなく無線機を付けた猟犬が二頭登ってる登山道に飛び出して来たりもあると・・・いよいよ鉄砲が近い

出したくもない声を出しながら・・・登ったんですが、鉄砲玉は飛んできませんでした

神社に着くと境内に大勢の人だかり

何事かと聞くと阿南市の小学生が集まった相撲大会でした。

各学年別に男の子と女の子が簡単な回しを絞めて土俵の上で組み合うんですが

小学生でも相撲をしてる子供たちですから・・・

見てたら結構気合いが入るし、父兄なども力を入れて応援しています

力が入ってくると・・・当然ですが・・・判定に不服もあったりするんでしょう

同体の様な際どいところで、取り直しでなく判定に負けた子供が悔し泣きをしたり、父兄がそれをなだめたり行司の陰口を言ったり・・・

それはそれは子供の相撲ながら・・・実社会の縮小版

見ている僕に意見を振ってこられても・・・・僕はそれ程力を入れて見てませんでしたからわからないんですよね~・・・

慌てて下山を開始しましたけど・・・

殆ど下山し終わって、山から平野に出た所で「ジョウビタキのオス」発見

そしてそのジョウビタキがサービス満点でした

サービス満点の鳥とは・・・「逃げない」「動かない」「写しやすい所に居る」の三拍子かな??

その上にいろんなポーズをしてくれたら・・・もう芸者

チップでも上げたい気分

そんな気分にさせてくれたジョウビタキのオスの写真を見てください

最初は切り株のステージでポーズ



続いて枝の上で膨らんでる姿



それをアップすると・・・



ジョウビタキの頭は白いような灰色の様な感じの色に写ってますがシルバーなんですよ

こんなに膨れてるのは何故なんでしょう??

僕の腹も膨れてますが・・・・







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キャンピングカー改造作戦

2014年11月16日 23時59分50秒 | 日本三百名山に登る旅
注文しているキャンピングカー(ジル520クルーズ)の納車日が近づいて来ています(12月末か一月初め)

届いたらすぐに改造に掛かりたいと思ってるので、今日はその準備の為に改造を考えてる場所の寸法を測りに高松市まで出掛けました

とは言っても美由紀と二人で道中野鳥の写真を写しながらです

狙いの野鳥は昨日西川氏より教えて貰った「ホシムクドリ」と言う稀種だったんですが・・・

日曜日だったから「人の波」で・・・どこかに雲隠れしてました

でも何も写せなかったかと言うと・・・写せたんです初めての鳥「タヒバリ」です。



その後も鳴門のレンコン畑に行こうと、慌てて徳島ラーメンを流し込んで

レンコン畑を走り回ったけど・・・シーズンがあるんですね。

初心者の僕らは知りませんでしたが・・・殆ど鳥が居ませんでした

それで次はキャンピングカー屋さんに行って、事情を話して「注文してるのと同じ型」のキャンピングカーを開けて貰って・・・

車内の一番後ろになる「物置と二段ベッド」の所から採寸

一番下は元々物置なんですが、ここには水タンクと10キロのプロパンガスボンベは絶対に置かなければなりません。

心配してたけど・・・上手く収まる事が解って一安心

続いて下のベッドなんですが、ここも物置に改造予定なんですが・・・思ってたより簡単にまた具合よく改造できそう

その上のベッドスペースも・・・同様に具合よく改造出来そうです

ここの部分は十分な広さがあるので、片側に炊事用品、片側に着替えや山用品を置く場所が確保できそうに思えて一安心。

続いてアクセサリー用バッテリーが4個載ってるんですが・・・この車はバッテリーでエアコンも回すように設計されてるから・・・

僕らは下界で泊る事なんて殆ど無いから心配しなくて良い様には思うんだけれど・・・念のために130Aのバッテリーを二個追加して載せようと思ってます

そのスペースも丁度思ってたところに置けると解って安心しました

屋根の上に600ワット分のソーラーパネルを置きたいんですが・・・これはかなりの工夫が必要です

二人が眠る場所も・・・ややこしく・・・悩みの種

スタッフの人と長く話もしたけど・・・「設備はあるけど湯は使えません」設備が無いと売れないから付けてるだけだそうです

湯はエンジンの冷却水でも沸かせるし、プロパンガスでも沸かせるようになってるけど・・・蛇口とポンプの関係で適温で使えるように調整出来ないそうです

だから当然シャワーは付いてますが使えませんとの事です。まあ最初から僕は自分で使えるものを取り付ける積りですけど・・・

それから「食事も作れるように出来ていません」そうです

設備は出来てるけど・・・ガスが殆ど出ない様です。これも僕は最初から大きなボンベを積める様に改造する積りですけど、判断は間違ってなかった。

そして最後に・・・温泉に入ってコンビニで弁当を買ってくるかその辺で飯を食うように考えて作られてるからと言う事でした

ではなんでそんな設備があるの?と聞くと、使えなくても無かったら売れないのだそうです

でも、改造は思ったより簡単に出来る気がしてきました

ただし・・・今のキャンピングカーの様にはなりません。

辛抱すれば何とかなる所まで、出来そうな気がしてるだけ。

その辛抱が・・・出来る範囲かどうかが問題です

しかしひどいなあ~・・・

使えないモノに何十万円も掛けて、場所を無駄に使って、車を重くして安全を損なってる

僕もだけど・・・そんなキャンピングカーを買う人が居るから、造る人も直そうとしない。

他にも色々と改造しなければならない所があるんですが、頑張ってみます

夜になって高松に住んでる娘と友達と4人で晩飯を食べて、夜中になって戻ってきました。






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