昨日から美由紀が食欲がなく調子が悪いと言っています
もしかしてタミフルが効かない「インフルエンザ」
と思ったんですが
咳も無く夕方には少し良くなったそうです。
今日の阿南市は朝からまるで台風のような強風が吹いていました
こんな日に外で何かする気になれませんので・・・
工作場へ
前に自分で作ったけれどイマイチ気に入らない「つきじゃくり」の竿を出して改造を始めました
「つきじゃくり」の竿とは潜って鮎を獲る道具なんですが長さが2メートル50センチほどあって手元から2メートルほどは竹で先端部は鉄芯になっています。
その鉄芯の太さは先端近くで3ミリほど。そして先端に2ミリほどの穴が開いていてその両側から鮎を掛ける4つに組んだハリが出ます
穴の中を糸が通って糸の端に輪ゴムが付いて鮎を引っ掛けると糸が出て行くんですが輪ゴムの力が竿の「しなり」の役をして逃げない仕組みになっています。
この「つきじゃくり」は優れもので鮎を見つけたら鮎に向かって突いても又逆に引っ張っても引っ掛ける事ができます
ただこの鉄芯は出来るだけ水の抵抗を減らす為に先に行くほど細くしなければなりません。
元々普通の5~6ミリの鉄の棒ですから・・それをグラインダーを使ってテーパーにしていくんです
その作業が以前作った時にはしていなかったんで今日したんですが・・・
一番先を少し太くするその曲線を出すのが難しいけど面白いです
すっかりはまってしまった僕は一つを完成させて次にアルミ製二本繋ぎ手モリの先端部の鉄芯を外して別の鉄芯を繋げるようにしてつきじゃくり用に加工しました
5時過ぎまでかかり工作場周辺は鉄粉が盛り上がっていましたが
しかし二本出来たので一つは予備として持っていくつもりです。
今年は久しぶりに10ヶ月徳島に居る(7,8月だけ山旅に出る)予定だから川の「遊漁券」も買う予定です
そして春のアマゴ釣りから晩秋のコロガシ漁まで川にも通いたいと思っています
写真は今日改造しハリも付けた「つきじゃくり」の先端部です。工作で汚れて男らしくなっている手は僕の手です
(中指の先端近くにある傷は子供の頃工作をしていて刃物で深く切った男の勲章です
ただのドジだと言う人もいますが
)
組んだハリの元にウキ用の虫ゴムを付けています。
写真をクリックすると大きく見えます
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もしかしてタミフルが効かない「インフルエンザ」
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と思ったんですが
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今日の阿南市は朝からまるで台風のような強風が吹いていました
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こんな日に外で何かする気になれませんので・・・
工作場へ
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前に自分で作ったけれどイマイチ気に入らない「つきじゃくり」の竿を出して改造を始めました
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「つきじゃくり」の竿とは潜って鮎を獲る道具なんですが長さが2メートル50センチほどあって手元から2メートルほどは竹で先端部は鉄芯になっています。
その鉄芯の太さは先端近くで3ミリほど。そして先端に2ミリほどの穴が開いていてその両側から鮎を掛ける4つに組んだハリが出ます
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穴の中を糸が通って糸の端に輪ゴムが付いて鮎を引っ掛けると糸が出て行くんですが輪ゴムの力が竿の「しなり」の役をして逃げない仕組みになっています。
この「つきじゃくり」は優れもので鮎を見つけたら鮎に向かって突いても又逆に引っ張っても引っ掛ける事ができます
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ただこの鉄芯は出来るだけ水の抵抗を減らす為に先に行くほど細くしなければなりません。
元々普通の5~6ミリの鉄の棒ですから・・それをグラインダーを使ってテーパーにしていくんです
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その作業が以前作った時にはしていなかったんで今日したんですが・・・
一番先を少し太くするその曲線を出すのが難しいけど面白いです
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すっかりはまってしまった僕は一つを完成させて次にアルミ製二本繋ぎ手モリの先端部の鉄芯を外して別の鉄芯を繋げるようにしてつきじゃくり用に加工しました
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5時過ぎまでかかり工作場周辺は鉄粉が盛り上がっていましたが
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しかし二本出来たので一つは予備として持っていくつもりです。
今年は久しぶりに10ヶ月徳島に居る(7,8月だけ山旅に出る)予定だから川の「遊漁券」も買う予定です
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そして春のアマゴ釣りから晩秋のコロガシ漁まで川にも通いたいと思っています
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写真は今日改造しハリも付けた「つきじゃくり」の先端部です。工作で汚れて男らしくなっている手は僕の手です
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組んだハリの元にウキ用の虫ゴムを付けています。
写真をクリックすると大きく見えます
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