outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

新しい鳥の図鑑と不明鳥

2014年08月31日 21時15分01秒 | 野鳥撮影
一度きりの僅かな期間しかない「人の一生」だから、計画的に自分の思い通りに生きたいと強く思っています

だから出来る限り「シガラミ」が無い様に生きてるんですが・・・

それでも時々それは発現し、それに合わせて計画を変えなければならない事があります

それが人としての義務と言う人も居ますが、色々な人を観察してると自分で計画して一生を生きる事が出来ず「シガラミが無ければ生きられない」のでは無いかと思う様な人も大勢います

言い換えると「シガラミが無ければする事が解らない」様な人です。

まあ人はそれぞれですから、どうでも良いようなものですがシガラミで生きてる様な人が多いと・・・僕としては「やり難い」

そんな事で今日の一日は過ぎたんですが・・・

昼からお酒を呑み過ぎたので、家に戻ってから昼寝になってしまいました

夕方になって昨日注文した野鳥図鑑が届きました

「日本の鳥550」と言う図鑑の「山野の鳥」と「水辺の鳥」の二冊です。

写真で上の一冊は今まで使っていた「山と渓谷社の図鑑」下の二冊が今日届いた図鑑です(二冊で7884円でした)



早速開いて丁寧に一通りページを捲ったんですが、やはり前の図鑑から比べると掲載されてる鳥の数が違います

ただ・・・掲載されてる鳥が多くなったので、今まで解らなかった鳥が解ったかと言うと・・・残念ながらそれはありませんでした。

どちらかと言うと・・・似たような鳥が沢山になって・・・今までより判定が難しくなったかも??

でもこれからはこの二冊の本が教科書になって、これから先ずっと何度も何度も開いてボロボロになるまで見る事でしょう

新しい図鑑が来たら解るかも??と期待してた「ピンボケ写真の鳥」ですが・・・

何か解らず悩んでる4種類を見てください。

先ずは二枚、幼鳥と思うんですが自分で餌をとっていました。黒いけどホオジロに似てるとも思うんですが・・・





それからこれは殆どホオジロと判断してるけど確信は持てていないんです



続いて・・・全く解らない





それからこの二羽の内、左の一羽はコサメビタキなんですが、右の少し黄色いのがヒタキの仲間だけどちゃんと解らない。



多分鳥の写真を写してる人は皆「初心者の頃」は僕と同じように、この様なピンボケ写真を何度も見返して頭を抱えてたと思います。

それがいつの日にか・・・多分解るようになるんでしょうね。

解る人が居たら・・・教えてください




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動く別荘野鳥撮影8月の家計簿

2014年08月30日 23時06分25秒 | 野鳥撮影
今回は一カ月に少し足りない日数ですが、キャンピングカー旅の8月の会計報告をします

毎月書いてる事ですが僕らの旅は一カ月の予算25万円を見ています

それが今月は29日に戻って来たので二日足りませんから、29日の予算は233871円ある事になります。

今までキャンピングカーで12年旅をして、今月は最後に家に戻ってくると言う高速道路や燃料代が普段より余分に掛かってるにも関わらず
驚きの金額しか消費出来てませんでした

その理由は、今月は山を二つしか登っていません

天気が不順だったこともありますが「野鳥撮影」に多くの時間を割きました

妙高笹ヶ峰高原と戸隠高原で半月を野鳥撮影で過ごしたので、殆ど移動がありませんでした。

移動しないと「燃料代」が掛かりません

もう一つ街に降りると、不要な物も次々買いますが高原に居ると買い物をしません。

高原に行く前に買った食料や、保存食になってるような積込み品で食事を作ります。

まあ今回思った事ですが、もう少し野菜と果物があればキャンピングカーに乗ってるものだけで一カ月は食べて行けます

それだけ食糧も積み過ぎてると言う事なんですが、十日や半月なら途中で買い物に行かなくても十分でした。

まあ冷静に考えれば「米さえあれば」漬物やフリカケ、レトルト食品でだって生きていけない事はないんですね

今までの旅が「三百名山に登る旅」だったから次々と移動して次々買い物してたので・・・気づきませんでした

さて前置きはこの位にして・・・

交通費バス代立山室堂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8620円

燃料代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21902円

食料品スーパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35397円

道の駅野菜果物、土産・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7350円

有料道路・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5740円

通信費携帯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14726円

駐車代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1000円

以上合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101337円

8月度剰余金・・・・・132534円となりました。

キャンピングカー「動く別荘」で野鳥撮影の旅を年間半年すると・・・余るお金でキャンピングカーが買えますね。

言い換えると「支払いが出来る」

但し・・・市販されてるキャンピングカーにはこの様に動く別荘として高原で十日とか半月の間、快適に過ごせるものは一台もありません。

だからどんなキャンピングカーでも「改造が必要です」

近々のブログに、どの様な設備と空間があれば、動く別荘として機能するかを書きたいと思います

話しは変わって・・・

今日の僕は朝ドラを見てすぐ家を出て、橘港に置いてるヨット ホロホロ三世の様子を見に行きました。

全て順調、異常なしのホロホロ三世です



その後那賀川河口へ「鳥の様子」を見に行くと・・・庄野さんや西川さん、他に二人の野鳥の会の人達に会えました

皆さん「鳥が居ない」なんて言いながらもアッチコッチと走り回ってます

僕はここでキャンピングカーを停めて窓から鳥が近づいてくるのを待ちました。

干潟に来る鳥は「名前の判定が難しい」ですが・・・多分そうだろうと教えて貰った所によれば・・・

メダイチドリ



近くに来てくれたミユビシギを3連発







最後に本州では余り見なかったけど、徳島には一杯いて「県の鳥」にもなってるダイサギ



昼に家に戻って、徳島へ「レガード」と言うキャンピングカーを見に行こうと思って電話したら・・・売れてしまって在庫がありませんでした

それで諦めて・・・「日本の鳥550」と言う図鑑が一番良いだろうと庄野氏が教えてくれたので「水辺の鳥編」と「山野の鳥編」の二冊を注文。

今まで僕らが使ってたのは「山渓カラー名鑑 日本の野鳥」と言う分厚く重い本なんですが、1990年に僕らがヨットで世界を周る時に買ってヨットに積んでいたものです

その時代は当然フィルムの時代ですから・・・写真も少なかったんでしょう。

鳥の種類も少ないし、大きな写真は多いけど枚数も少なく時代遅れの感じでした

インターネットで注文したから明日か明後日には到着すると思います

それから今乗ってるキャンピングカーの前輪のタイヤを両側交換しておこうと見積もりして貰いました。

新しいキャンピングカーを買ったら、多分売る事になると思うんですが・・・売るにしても良い状態にしたいと・・・

バッテリーも全部で6個あるんですが、今回の旅の途中で二個新品に交換したけれど、もう二個も新品に交換しようと考えています

そして夕方、八十氏と息子の三人でウナギ釣りに行きました

しかし結果は・・・散々

亀がこれ程釣れた事はありません。 夜店を開いて「亀売ります」と書けそうな位の量でした

ナマズ、雷魚、フナ、ギギなどの外道も沢山。

肝心のウナギは・・・奇跡的に全くダメでした






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驚きの涼しさで喜んでます

2014年08月29日 21時44分37秒 | 日本三百名山に登る旅
名神高速道路の吹田SAの朝は曇り空でしたが、昨夜も含めて不思議なほど涼しくて

出勤時間帯に重ならないよう五時半に出発

そして本四連絡橋の「明石海峡大橋」を渡ってすぐの「淡路ハイウエイオアシス」で朝食と朝ドラ

途中のスーパーで食料を買って・・・11時前に無事小雨降る倉庫ハウスに到着しました

帰りついて一番にした事は・・・

何十個も熟れて先端が割れていた「イチジク」の収穫

我が家は300坪の敷地があるけど、旅が殆どなので敷地の建物外の6割はコンクリートやアスファルトで舗装してます

33坪の家庭菜園は去年からお隣さんに耕作して貰ってるから・・・雑草は全くありません

10坪ほどの花壇も先月戻ってた時に手入れしてたので大して雑草もありません。

また果樹を植えてる斜面も花壇同様先月の手入れが効いて雑草はそれ程でありませんでした

台風の被害も無いし、メダカも適当に小さいのが育ってるし・・・

全てが良い調子でした

そんな事で一安心して、昼ごはんの後美由紀の車を不在中に車検して貰ってたお金を支払いに行って、息子が車を買い替えると言うので交渉の
手伝いをして・・・

僕もキャンピングカーの見積もりを電話で頼みました。

その回答の結果ですが・・・・やはり去年より消費税分以上に値上がりしてました

今のキャンピングカーより狭いし、具合の悪さは比較できないし・・・今のと違って蚊やブヨが窓の開け閉めをする度に入ってくる欠陥キャンピングカーだけど・・・

その窓はガラスで無くアクリルだから・・・今の様に野外に置くと10年位で全ての窓はヒビが入って交換しなければならない。

今の様なガラスだと永久的なんだけど・・・

これがまだ「一番マシ」と思うバンテックと言う会社の「いすゞエルフ」がベースの「ジル520」

登録して手元に届く価格は1000万円で少しお釣りがある位。

これを今の様に改造するのに・・・またお金と時間が掛かります

去年止めた時と同じ気分「1000万円出して今より遥かに悪くなる」

ただし「見掛けだけ」は格段良くなるんですが・・・・

ただ僕らがキャンピングカーで旅が出来ると思う期間は・・・80歳までとして後15年

今のキャンピングカーは歪んで傾いてるけど・・・まだ5年か10年は大丈夫と思うが何にしても平成9年式だからすでに17年が経過してます

僕が買ってから3万キロ程走ったので今の走行距離は125000キロ、いすゞのディーゼルトラックは30万キロは平気ですから、まだまだ乗れるんですが・・・

今から15年となると・・・難しい

10年後になると75歳、歳をとって欲になるだろうから・・・新車を買うのも馬鹿らしいと思うだろうから・・・多分今買わずに今のキャンピングカーに乗り続けた場合・・・壊れた時点でキャンピングカーでの旅が終わってしまうと思うんです

だから「今より遥かに使い勝ってが悪くなる車に」1000万円出そうと思ってる訳です。

今年までは「山登りがメイン」の旅でしたが、これから先は「野鳥撮影がメイン」の旅に変わります

今月の殆どを「野鳥撮影の旅」で過ごして解った事ですが・・・

明日「八月の会計報告」をしますが、動く別荘生活は殆どお金は掛かりません。

僕らも驚くほどお金が要ってませんでした。

キャンピングカーで涼しい所へ行って動く別荘生活をしながら野鳥の写真を写してたら・・・家に居るのと比べて、余るお金で充分キャンピングカーが買えてしまいます

そしてその楽しさはこれから先何年かに一億円や二億円で買えるものではありません。

僕と美由紀はキャンピングカーを持ってなかった頃、普通のセダンの車で国民宿舎や民宿、ホテルなどを使って一カ月単位で国内を旅行したことが二度ありますが、安い所に泊っても一カ月100万は必要でした

次々日に日に出てくる「口に合わない食事」にも疲れましたし(最初はご馳走に喜んでた)いつでも気兼ねなく横になれる場所もありませんでした。

一日の三割は「今晩や明日の宿」を探したり手配したり移動したりに掛かってしまいました

同じ宿に何日連泊しても、しょせん他人の部屋ですから疲れが積み重なってきました。

した事が無い人には解らないでしょうが、一週間を過ぎると食事の度に苦痛なんです

「長期滞在用に改造した」自分のキャンピングカーを、最高とも言える場所に停めて・・・食糧が続く間過ごす幸せも・・・

した事が無い人には解らないでしょうが・・・

気候が良ければ永遠に続けても良いと思える位全てが快適で寛いで愉しくて幸せなんです

だから・・・何としても思い切って買ってしまいたい。

そう思って香川県の販売店に月曜日か火曜日に行くと約束しました

それまでにもう一つ、徳島にある別の販売店でヨコハマモーターセールスのレガードと言うキャンピングカーを見て置こうと思ってます。

これは「虫が入らない強度抜群のガラス窓」なんですが・・・「プルダウンベッド」と言う牢獄の様なベッドで眠る方式なのと、安定安心できる今のキャンピングカーの様な「後輪ダブルタイヤ」の設定がありません

本当に難しい選択ですが数日中にどちらかに決めたいと思ってます

先に書きましたが、明日はキャンピングカー旅8月の会計報告をします。

山に居た時の様に涼しいですね





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御嶽山から吹田まで来ました

2014年08月28日 20時31分31秒 | 退職生活
御嶽山の中腹で目覚めたら・・・小雨でした

昨日「田の原公園」を撤退した判断が間違いなくて一安心

頂上の方を見上げたら厚い雲に覆われていました

でもダム公園の木にカケスが何羽も次々と現れました

ただし雨で写真は写せず。

朝ドラをを見て小雨の中出発

長距離トラックが列をなすので有名な国道19号線に出て中津川市で燃料を入れて・・・

21号線に乗り換えて関ケ原を越え琵琶湖畔を南下、栗東インターチェンジで名神高速道路に入りました

そして吹田サービスエリアで今晩は泊まる事に

今日走った距離は250キロ程ですが、僕にすれば普段の倍だから今も体が小刻みに震えています

前にも書きましたが「僕の弱点」

100キロ程度の走行なら大丈夫なんですが、200キロを超えると間違いなくいけません

今晩は眠るのに努力が必要です

そんな事で今日は鳥は写せてないんですが、妙高笹ヶ峰高原の乙見湖畔に居た二羽のアオサギの動きが変わってたと美由紀が写してた写真を見てください。

写真の枚数は30枚位写してたんですが、全部アップする事は出来ませんので7枚だけ見てください

順番ではあるんですが、間を適当に抜いてあります。

しかしこの二羽は何をしてるんでしょう?? 

求愛行動? それとも縄張り主張? 他の何か?? 仲が良いのか悪いのかさえ判りません

では見てください。















不思議な動きでしょ

解る人が居たら教えてください。

話しは変わって途中の道の駅「賤母」へ土産を買いに寄ったら・・・

北海道の北見市から来てるキャンピングカーが居ました

冬の北海道へ野鳥の写真を写しに行きたいと思ってる僕は、早速声を掛けて色々話を聞きました

後日その話も書きますね。







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田の原公園から撤退

2014年08月27日 19時34分53秒 | 野鳥撮影
標高が高いから、天気が悪ければ寒いと覚悟してたんですが

どうも寒気団か何かがやってきたのか・・・寒すぎました

朝早くは一時青空も出て御嶽山が見えてたんですが、カメラを持って写しに出るとすぐにガスに覆われて



どうも田の原公園辺りは「雲の通り道」になってしまったようで・・・昼過ぎまで待ったけど天気は変わらず、明日の天気も悪そうなので一羽の鳥も写せないまま下山を決意しました

下山途中で「鳴き声」が聞けたらと・・・超低速で降りていたら・・・

標高1370メートルでやっと聞こえました

とは言っても僕は耳が悪いので全く聞こえないんですが、美由紀は歩いていても車で走っていても「声が聞こえる」と言うと、そこで5分も待ってたら必ず鳥が現れるんです

どこで待っていても現れると思う人も居るでしょうが・・・声が聞こえないと言う時は20分や30分待って小鳥が現れた事はありません

「声を聴いてから待つ」のが最近の僕らの写し方になってますから・・・耳が悪い僕はいつも美由紀に金魚のウンコみたいに付いて行ってます

美由紀は鬱陶しいみたいですが・・・仕方ありません

さて話は戻って声が聞こえたのですぐに停まって散策道を歩き始めると、次々現れました

標高が似てるから妙高笹ヶ峰高原や戸隠高原で見慣れた小鳥ばかりでしたが・・・写して見ました

御馴染になってしまったヒガラ



そのヒガラが飛んでる所



これも御馴染のコゲラ



そして・・・これは写りが悪くて・・解らないから気になるんだけど・・・ヤマガラ??それともまだ写せてなかった小鳥??なんだろう??悩ましいです。



ついでにこれは道の駅で泊った時、普通のキジバトでは無いと思って写したんですが・・・・



調べてみると残念ながらただのキジバトだったみたいです。

でもこの様な結果になっても、写してる時はワクワク、ドキドキしてて嬉しいからいいんです

「狂って見ないと解らない愉しみ」なんです。

覚めていて狂えない人も大勢いるのに「僕は幸せです」

その後、余りにも寒いので標高900メートルのダム湖畔まで降りてきました

そのダム湖の放水口下にまたオシドリが居ました

でも100メートルも下だからはっきり写ってないんですが、オスが二羽とメスが一羽(後ろの一羽はクチバシが赤くない)の様な気がします。



この季節でも一緒に居るのかな~??

こちらの天気が悪いので、明日から徳島に向かい明後日倉庫ハウス到着の予定です。

快適な動く別荘生活も・・・今回分はこれで終わりです

した事無い人には解らないでしょうが・・・






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御嶽山 田の原天然公園の初見野鳥

2014年08月26日 19時41分29秒 | 野鳥撮影
昨日の事ですがブログをアップした後も御嶽山に向かってました

でも長距離運転が苦手なのと途中で晩酌タイムになってしまい、珍しく「道の駅」ならかわ(標高900メートル)で泊りました

そして今朝の朝ドラ前の野鳥探しで、笹ヶ峰高原で美由紀が見てから写したいと思ってた「ニュウナイスズメ」を発見

野鳥を長く写してる人には全然珍しくも無いんでしょうが・・・

僕には嬉しいんです(普通のスズメは頬に黒い斑点がある)

メスで多分まだ若鳥かも知れませんし、電線とまりですが三連発で見てください。(オスだと赤くて綺麗なんですが







それからこれも初めて写せた「ヤマガラの若鳥」まだ茶色が少ししか出て無くて、とても可愛いので二連発で見てください





これはブレてるから笑われそうですが・・・一瞬だけですがオオアカゲラも来ました。



そんな事で思わぬ成果で嬉しい限り

ところがその後がいけません

バケツをひっくり返したような土砂降りの雨・・・

そんな雨の中だけど道の駅を出発

途中でいつも見てる11時からのテレビを見たり、昼食を食べたりしましたが

田の原天然公園に着いたら三時になってました

ここは国道から35キロ程坂道を登って来るんですが・・・・余りの豪雨に土砂崩れが起きないかと心配しながらでした

到着して間もなく、一時ですが青空も出ましたが・・・その後は降ったり止んだり

キャンピングカーの窓から「鳥が来そうな木が見える」んですが・・・

サービスが良くないホシガラスが二度来ただけ

ほんの数秒止っただけで飛び立ってしまい、ファインダーに鳥が入りませんでした

他に可愛い声で鳴いてる鳥が居るんですが・・・

初心者の僕らには「何の鳥」か解りません

明日雨が降ってなかったら周辺を歩いて、野鳥を探します。

明日のブログご期待ください

それからここ「田の原天然公園」の気温は、予想より暖かく午後7時半ですがキャビンの中ではフリースを重ねただけで大丈夫です。

但し窓は全て閉め切ってますけどね






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御嶽山登山口へ移動中

2014年08月25日 14時14分01秒 | キャンピングカー旅
今月末に徳島に用があるのと、野菜や果物が不足してきたので「戸隠高原の別荘」を引き払い、北アルプス側の「大町」に降りて来て・・・

国道を南下、途中スーパーで買い物したり、回転ずしを食べたりして現在コインランドリー中です

こんな曇り空だから「寒すぎる」と思うんですが、国道19号線の木曽福島から県道に入って「県立御嶽自然公園、田の原天然公園 御嶽山登山口」へ行こうと思ってます

田の原天然公園別荘は標高が2200メートル程あるから、夜は殆ど真冬の気温と思いますが「違った鳥」が見えるかもと期待しています

この周辺は湿原もあり散策道も充実してるから、多分高山の野鳥が居るでしょう???

そして天気が良ければ、一度野鳥撮影も兼ねて久しぶりに3067メートルの御嶽山に登って見ようと思います

「田の原公園」で電波が入ってたら・・・明日もブログアップ出来ますが、もしもアップが無くても心配なさらないようお願いいたします。

何度も行ってる記憶では「電波は入る」と思ってるんですが

話しは変わって昨日の「おしどり夫婦」のブログですが、野鳥写真まだ8か月の「付け焼刃知識」で書きましたので間違いがあるようです

コメントで庄野氏に教えて貰ったのでインターネットで調べてみると、オシドリのオスは羽根の色が変わるんですが「夏羽とか冬羽」と言う言い方より「繁殖期と非繁殖期」と言う方が正しいようで、写真をアップしたメスと同じような羽根の色になってる時を「エクリプス」と言う様な時期に当たるようです

その期間は次の繁殖期が始まる頃まで続くので、冬はメスの様な羽根の色のままなんでしょうね。

多分綺麗な羽根の色は早春から6月までくらいなんででしょうか??

またオスが夫婦だったメスを捨てて旅に出る時期は、雛が孵ってからでなくメスが卵を抱き始めた頃のようです

昨日のブログ一部書き直し、綺麗な色の時のオシドリの写真を一枚増やしました

では行ってきます

最後になりましたが戸隠高原で今から次々と咲く「サラシナショウマ」の写真アップしておきます。











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おしどり夫婦

2014年08月24日 18時48分58秒 | 野鳥撮影

仲が良くいつも一緒に居る夫婦の事を昔の人は「オシドリ夫婦」と呼んでいました

それはオシドリの夫婦がくっついた様に一緒に居るのを見たからでしょう。

実際オシドリは夫婦となって卵を産み雛が孵るまでは、さも仲が良いようにオスはメスにくっつくように一緒にいます

しかしその本当の理由はと言うと・・・

これはオシドリに限らずですが、強い子孫を残そうとする本能から、メスは隙があれば他のオスとも交尾してしまいます

それで他のオスに交尾されないように、夫婦となったオスは常に離れず見張ってるんだそうです

でも隙があれば・・・他のメスとも交尾します

これもまた自分の子孫を残したいと思うオスの本能なんですね。

それでもメスが卵を産んでもオスは孵化するまでメスに協力してタマゴを守ります(にわか仕込みの付け焼き刃で書きましたが、メスが抱卵を始めるとオスは旅立つと言うのが正しいようです)

ところが・・・孵化して自分の子孫が出来たら間もなく(だからこれは間違い?)・・・オスはメスや子供を捨てて遊びに行くんです

先日まで居た妙高、笹ヶ峰高原の「乙見湖」に居たのは「オシドリのメスと幼鳥」だけでした。

ところが・・・今日戸隠高原の「小鳥が池」に行くと・・・

地味な羽根に着替えたオスばかりが集団で遊んでいました

皆さんはオシドリと言うと大変綺麗この様な姿を思い浮かべるでしょう。

オス二羽とメス一羽です



ところがこの様な羽根は繁殖期のオスで、繁殖期が終わるとメスと変わらないような地味な色になるんだそうです。

そんなメスと変わらないようなオスのオシドリをアップも含め・・・遠かったので美由紀が写した写真の4連発で見てください

この様な色ですが全部オスのオシドリです。







繁殖期以外の時にオスとメスの見分け方は「クチバシの色」

オスは一年中いつでも赤いですが、メスは黒っぽいクチバシをしています



この様にオスばかりが集まって遊んでますが・・・繁殖期が近づくと・・・オスたちは派手な衣装に着替えてメスを求めて飛ぶんですが・・・

毎年違うメスを選ぶのが普通で、前のメスと一緒になると言う事は無いそうです

これも強い子孫を多く残そうとする本能なんでしょうね。

そうしてみると・・・人間には制約が色々あって、子孫はだんだん弱くなってるような気がします

オシドリのように「子孫をアチコチに残す」人も居るには居ますが・・・それもだんだん少なくなっていますよね~

さて今日は池を二つ周ったけれど、カルガモとオシドリだけ。

周辺の森を歩いて・・・

オオルリ



それとエナガ、これは可愛く写せてるでしょ



話しは変わって

野菜と果物が無くなってきたので・・・明日の朝森を一回りして、朝ドラを見たら一旦下界に降りて洗濯と買い物をして、徳島に帰っても暫く残ってる位体が芯まで冷える何処かの高原に行こうと思います

ただ天気が余り良くないみたいですね~・・・

今年の夏は本当に安定しない

夕方、毎年北海道を長期キャンピングカー旅してる中野夫妻から電話を貰ったので

北海道を冬にキャンピングカーで旅した事ある人を見つけて・・・トラブルやその時の様子を聞いて知らせてくれるように頼みました。

つい先ほどから戸隠高原は土砂降りの雨になっています





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キャンピングカー旅の目的変更

2014年08月23日 19時26分29秒 | 野鳥撮影
旅の主目的である「日本三百名山」今までに289座登っていて残りは12座になっています

今年の旅で「残り一桁」にする予定だったんですが、後半のスッキリしないしない天気とお盆休みで諦めました

その分思いっきり鳥の写真を写そうとしてるんですが、今後の僕らの国内旅は「野鳥撮影」が第一の目的に変わります。

ご存知のように僕の長期計画では「そんなはずではありませんでした」

山旅が終わったら年間5か月を海外旅行し、一カ月程度の山旅をし、一カ月程度のヨット旅をして残りは地元の人達と「地元で遊ぶ」計画でした

それが三回連続の海外旅行中の体調不良ですっかり自信を無くしました

とは言っても五か月の計画だった海外旅行期間を、短くするだけでその内自信が戻ったら五か月にしたいと思ってますが・・・・

とりあえず300名山登山旅に代わる趣味「野鳥撮影」が予想以上に面白く、すっかりハマってしまったので当分の間これをメインにします

そしてその為に、快適に冬の北海道へ鳥の写真が写しに行けるようにキャンピングカーも買い替えます

考えられるメーカーはヨコハマモーターセールスかバンテック。

9月中にどちらかを選択して、注文したいと思います


さて今日の戸隠高原は、早朝雨が降りましたが日中は青空も出て「戸隠そば」を食べるのに二時間待ちとなる程の人出でした

皆さん暑い下界から逃げて来たんでしょう。

嬉しそうに森林の間の遊歩道を歩いたり、忍者村に行ったり、山に登ったりと過ごしていました

僕らは6時から一時間ほど、キャンピングカーの中から野鳥を狙い

朝ドラの後また三時間ほど野鳥を求めて歩きました。アップしてないのも入れると随分沢山出てくれました

最初に出てくれたのは・・・アカハラ

子育て中らしく餌を運んでいました



続いて・・・初めて見た「キバシリ」

樹の皮そっくりの羽根の色と模様で解り難いですが、樹皮の間に住む虫を探してました





度々のアップで申し訳ないですが・・綺麗に写ったので見てくださいコゲラです。



次は手前の枝が気になりますが、笹ヶ峰には沢山居たけど戸隠高原では初めて見たオオアカゲラです



昨日誰かさんが書きこみで褒めてくれた「コガラ」今日もまあまあ写ってるでしょ



昼ご飯を食べて、また気合いを入れて歩いたんですが・・・

昼寝でもしてるかのように・・・鳴き声が聞こえず

やっと見つけて最初に写したのは、倉庫ハウスの庭にも沢山来る「キジバト」



オオアカゲラのメスはお尻だけ



最後にやっと藪の間に見つけたミソサザイを二枚見てください。





そんな事で今日も楽しい一日は終わり、美味しい晩酌を頂きました。

明日は「小鳥が池」と「鏡池」の周辺を攻めて見たいと思います



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戸隠高原の別荘生活

2014年08月22日 20時00分08秒 | 野鳥撮影
前にも書きましたが長期旅行が出来るキャンピングカーは、狭いけど「自由に何処にでも動ける別荘」です

それも別荘など建てられないような「国立公園内や国定公園内」でも、飽きるまで滞在できます

夏の暑い季節に、標高千メートル以上の高ボッチ高原や妙高笹ヶ峰高原、また今居る戸隠高原などの気に入った場所で、好きな事をして過ごせると言うのは最高です

それが本物の別荘でも食料の買出しは必要ですが、何処にでも自由に動けると食糧が切れて来たら「そろそろ次の場所」に行ってみようと言う気分になります。

同じ所に長く居たらそこがどんなに気に入った所でも飽きてきます。

飽きないように移動すれば、いつまでもまた来たいと思えます

さてこの様に動く別荘として過ごしてる僕らの日々を書いてみます

最近は大体殆ど毎日同じように過ごしてるので「今日を書きます」

朝は美由紀と同じ五時に起きました天気は快晴

バナナとヨーグルトだけを食べて、夜に使ったトイレの汚水を公衆便所に捨てに行きました

朝は少し寒いので上下とも薄いフリースを着ています。

そして五時半過ぎから二人でカメラを持って野鳥探し。(普段の僕は6時から。美由紀は五時から行く時もある。歩くのでポセットにアクエリアスを)

今日もアオゲラが出てくれました







七時15分にはキャンピングカーに戻って、BS放送で朝ドラを二つ見ながら朝食です。

朝はパンと目玉焼きと野菜サラダ、美由紀はそれらをサンドイッチにしてますが、僕はバラで食べます

今の朝ドラは「カーネーション」と「花子とアン」です

終わったらすぐに二度目の野鳥探し。

11時から見てるテレビがあるので三時間周辺を歩きます。(キャンピングカーを良さそうな場所に停めて窓から近くに来た鳥を写す事も多い。特に天気が悪い時はそうする)

今日は戸隠神社の奥社まで行って違う道を戻ってきました

色々出て来たけれど・・・

シジュウカラ



ホオジロの若鳥



ゴジュウカラ



コガラ



これは笑われそうだけど・・・キクイイタダキと言う小さな鳥です



こんなのアップして恥ずかしいけど・・・狂ってますのでご勘弁を

最後にこの周辺の湿地に咲くオオシラヒゲソウ、綺麗な花でしょ



11時からテレビを見ながら美由紀が昼食の準備

今日の昼飯はマーボー豆腐と具沢山の味噌汁でした

12時過ぎにテレビが終わるんですが、午前中に写した写真をパソコンに取り込んで不要なのを削除。

適当に残ったのをトリミングやその他加工。(一度に出来ないので半分は夕方に)

今日の場合は二時から戸隠スキー場へ移動。

そしてシャワーを浴びて三時頃から野鳥探し

天気にもよるんですが今日は雨も無かったので5時前まで散策

スキー場のゲレンデには予想通り「ホオアカ」が居ましたが・・・写真は後日。

そして五時から一杯呑みながら朝の写真の整理の続きを

美由紀は一杯の肴と夕ご飯をテレビを見ながら作ってくれます。

今日の夕飯はサンマの開きとイワシの干物と野菜サラダと具沢山味噌汁でした

写真の整理が終わってブログを書いて・・・

テレビを見たりパソコンで調べ物をしたりして・・・

大体九時には眠っています

と・・・まあ・・・この様にドップリと野鳥にハマっています

動く別荘生活、良いですよ







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戸隠高原に次々現れた野鳥達

2014年08月21日 18時31分28秒 | 野鳥撮影

昨日アオゲラが写せたけど、上向きで写した写真だったので色が悪くもう少し良い角度で写したいと思ってました

でもすぐに写せるとは思ってなかったんですが・・・

六時前にキャンプ場の縁を周って居ると・・・鳴き声が

その辺に枯れ木などもあったので、適当な場所を確保して待ってたら・・・

「アカゲラ登場」

今までで一番うまく写せたと思うので見てください

先ずはオスのアカゲラ二連発





そして美由紀が写した頭に赤が無いメスのアカゲラ



続いて現れたのが期待のアオゲラでサービス満点で長い間居てくれました。 それも何羽もが・・・

二連発で見てください。





その中には頭の赤さが無いメスのアオゲラも居ました。



モズ、アカハラ、ヒガラ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、コサメビタキなども沢山出ましたが・・・

前より悪い写真ですが久しぶりに見た「イカル」を見てください。



場所を変えて「戸隠自然植物園」に行くと・・・

池にはカイツブリの親子が居て・・・美由紀はそれが気に入ってずっと一日中遊んでました

僕は「野鳥散策路」を歩いて「コゲラ」が珍しい場所に居るのが写せたので見てください



それから数えきれない程居る「ゴジュウカラ」こんな風に居ると見本の様な写真です。



全部で二千枚も写してしまったので、昼からは整理に

美由紀はカイツブリと遊んでましたが、僕はパソコンに取り込んだ写真を選んで「削除」するのに夕方まで掛かりました。

嬉しい一日だったけど、目が疲れて涙がボロボロ出ています

最後に目の疲れが治りそうな位綺麗な「レンゲショウマ」の花を見てください





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戸隠高原野鳥初日

2014年08月20日 20時40分40秒 | キャンピングカー旅
日の出前ですから僕はまだ完全に眠ってたんですが・・・・

早起きして徘徊していた美由紀が「アオゲラが居る」との声で飛び起きました

妙高笹ヶ峰高原でもアオゲラを見たいと思い続けてたのに、キツツキの仲間で見えたのは「オオアカゲラ」と「アカゲラ」と「コゲラ」でした。

「アオゲラ」は沢山いると本にも書いてあるのに・・・ずっと見えてなかったんです

そんなんで寝ぼけてたんですが・・・一生懸命シャッターを押しました

丁度陽も出始めてて・・・高い枯れ木の殆ど先端に居たアオゲラに当たってましたが・・・

写せた写真はイマイチですが・・僕は嬉しいのでアオゲラの証明写真と思って連発ですが見てください











間違いなくアオゲラでしょ。

アオゲラを写した後、周辺を二時間ほど歩いてみたけど・・・写せたのはモズの若鳥だけでした

場所をキャンプ場の前に移動して・・・

周辺を歩き回って・・・写したんですが、今まで写せてる鳥ばかりです

でも上手く写せたのもあるので、後日アップしたいと思います。

今日は「トリカブト」だけ。



戸隠高原には何度も来てるし、もう何十日もここには滞在してるけど・・・

今までは避暑と山登りでしたから、野鳥は見てませんでしたが戸隠高原も野鳥は多いです

ただ笹ヶ峰高原と比べると僅か200メートルの標高差なのに、ここの昼間は日陰に入らないと暑いです。

話しは変わって昨日に続いてキャンピングカーの事ですが・・・

この古くて歪んで傾いてるけど、僕が長い旅が快適に出来るように大幅改造したカリフォルニアドリーム イーグル号

観光バスを改造したキャンピングカーで9年の旅を経験してるし、ヨットでの14年の世界航海経験も活かして改造しました

そして完成したこのキャンピングカーで三年目の長期旅をしています。

そして見掛けは悪いけど今の日本にこれ以上に僕らが快適に、長い旅が出来るキャンピングカーは無いと思っています

基本の車が信頼できる後部ダブルタイヤ、普通車サイズながら普通のキャンピングカーより40センチ長い5メートル40センチ。

この40センチが荷物が多い我々には非常に役立っています

台所も他には無い広さですから、手料理にこだわる僕にはありがたいです

一昨年、去年と株で勝ち過ぎた事もあって、去年は一生懸命買い替えようと努力したんですが・・・・

そして価格も最終的に決まって、お金を振り込むだけにまでなってたんですが・・・・結局「今より悪くなる」ので諦めた経緯があります

その時は冬に北海道へ行こうと思ってなかったから、1千万円出して今より不便で不自由になると言うのに耐えられませんでした

この車も「山登り旅専用」だったのが「野鳥撮影」が加わったので、相変わらず過酷な林道走行専門になります。

多くの林道は舗装が無く凸凹ですから、相撲取りが四股を踏むように右に左に前に後ろに通常では考えられない程の揺れの連続です

一般道の百倍以上の過酷な揺れに、この傾いて歪んでるキャンピングカーが何年耐えれるかも心配です

そう言いながらもまだまだ修理しながらになると思うけど、10年位は平気だろうと思っています。

それにしても・・・なんで日本には「旅が出来るキャンピングカー」が一台も造られて無いんでしょうか??

ヨットから比べても「発想が全然遅れてる」し、殆どのビルダーが作ってるキャンピングカーは「キャンピングカーにもなって無い」

「道の駅で寝られるだけの車」なんですよね。

そんな中から新しいキャンピングカーを選ばないといけないと思うと、本当に疲れます

一思いに自分で設計して造ろうかと思うんだけど・・・

そんな事をしてたら「遊ぶ時間が無くなる」から、これも難しい

思ってる様なキャンピングカーは無いかな~



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妙高笹ヶ峰高原から戸隠高原に移動

2014年08月19日 19時33分09秒 | 野鳥撮影

10日間極めて快適に過ごした妙高山や火打山の登山口がある標高1300メートルの笹ヶ峰高原

その中の乙見湖畔にある「笹ヶ峰乙見湖休憩舎」前がトイレや水、野鳥撮影や駐車の具合が良いから居続けていました

それでもまだまだ写したい鳥も居たし、快適だから居たかったんですが・・・

さすがに十日ともなると、食料が限られてきて・・・特に野菜と果物が不足

そんなんで今朝は青空も見えてたので、ブナの原生林が見事な「夢見平自然散策路」を鳥を探しながら歩いて、昼飯の後出発しました。

一旦黒姫高原から国道18号線に出たら・・・暑い

これは堪らんとスーパーで五日分ほどの食糧を買い込んで、急いでエンジンをゴンゴン言わせながらセコンドギヤで戸隠高原に上がってきました

ここは標高が1100メートルしかありませんから、笹ヶ峰高原から比べると少し気温が高いです。

多分日中は日陰に車を停めないと暑いかもしれません

野鳥も笹ヶ峰高原程期待は出来ませんが・・・幸いな事にインターネットに繋がります

そんなんで色々な情報も日々得られるし、ブログも日々アップ出来ます

今の世界中の人もそうでしょうが、僕も「インターネット依存症」で、何かを知りたいと思うとインターネットが必要です。

テレビで衛星放送は見てますが、インターネットだとスポットで天気が解りますが、衛星放送では大まかにしか解りません

天気が解らないと・・・・我々山に登る人間には大変に不便です。

下界から上がって来た人に聞いたりはしてましたが・・・これでは「焼山登山」は難しいと判断

来年には笹ヶ峰高原も電波が届くようになると言うし、まだまだ写したい鳥も居るので・・・次回にすることにしました。

ここ何日かブログをアップ出来なかった間に「決定した大きな事」は、この旅から帰ったら新しいキャンピングカーを注文する事です

新しいキャンピングカーが、真冬の北海道を旅できるようになってるか、またはそのように造ってくれたらの話ですが・・・

今乗っているキャンピングカーより大部分の面で具合が悪くなるんですが、鳥の写真を写しに冬の北海道を数か月旅しようと思うと、
このキャンピングカーでは少々不安があります

改造する時に前のバスの時は「マイナス20度対応」にしたからスキー場でも平気でしたが、このキャンピングカーは春から秋の3シーズンしか考えていません

またもともとその様にも出来てませんから、真冬の北海道では排水タンクの水も凍って捨てられなくなるでしょうし、給水もうまく出来ないと思います。

何より居住部のヒーターがありませんから、ストーブを一日中焚けるようにしようと思うと、後部の入口をストーブ室に改造して排気も抜けるようにする必要があります

キャンピングカーで旅をするのは楽しく面白いし、費用も予算を使うのに苦労する位ですから、1千万円位の新しいキャンピングカーを買っても充分もとは取れると十二年キャンピングカーで旅をしてきた僕は思います

これは日本に居た場合、キャンピングカーが無くて同じように楽しく面白く長い期間の日々を過ごそうと思うと、数億円必要だと思うんです

日々ワクワク、ドキドキして、次の日の朝が待ちどおしいと思えなかったら「生きてる価値は無い」と思ってる僕の意見ですけど・・・

そんな事で帰ったらすぐに、キャンピングカーを再度比較検討し、メーカーとも交渉して注文まで漕ぎ着けたいと思います

さて数日ブログがアップ出来ませんでしたが、当然ながら雨が降って無い時は鳥の写真を写したいと頑張っていました。

それで写せたかと言うと・・・大したことはありません

新しく写せたのは・・・初心者だから、判定が難しくて多分ですがルリビタキのメスの若鳥??(間違ってたら教えて!)



それから先日美由紀が写した「アカゲラ」が少し見えるように写った(美由紀はバッチリ写してるが後日に)



後はオオルリは向こう向き



キセキレイは枝に止ってて・・・うまく写せたと思う



先日解り難い写真をアップした「ヒガラ」がはっきり解る写真になりましたので・・・二枚見てください。





趣味でこの様に鳥や魚の写真に狂った人は解ると思うんですが・・・・

ピンボケ写真でも大事に大事に何度も眺めて「この鳥(魚)はなんかな~・・・」なんて・・・考えるもの楽しいですね。

文字通り「狂ってる」んですが


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雨の妙高高原

2014年08月15日 13時59分59秒 | 野鳥撮影
最近のブログは「鳥ばかり」で申し訳ないですが、僕の場合毎度のことながら「突き進む」ような性格ですので、ご勘弁ください

今日は9時頃から雨になったので、電波が届くところまで下って来てブログアップしています。

昨日、一昨日と乙見湖に腰を据えて周辺で鳥を写してました

僕がまだ寝てる時間の毎朝4時過ぎ、美由紀はカメラ片手に出かけます。

そしてまだ薄暗いからちゃんとは写ってないんですが、色々な鳥を写してきます

その中には僕が写せてる鳥も多いですが、まだ写せてなくて写したい鳥もあるんです

そんなんで「何処で写したのか聞いて」朝ドラの後待機するんですが・・・なかなか写せません

今日は頑張って4時過ぎから行ってみたけど・・・今日に限ってこんな早朝から次々と避暑客が来てダメでした。

その写したい鳥の一つは「ニュウナイスズメ」(早朝美由紀が写したので解り難いけど)



それと後頭部だけが赤い「アカゲラ」(これも同じで解り難いけど)



「オオアカゲラ」は沢山写してるんだけど、アカゲラはまだ写せてないんです。(どちらも何時かはちゃんと写したい)

そんな中でこれも美由紀が見つけて来たんですが・・・「ノスリ」です。

これは以前より上手く写せたので5連発だけど見てください











それから可愛く写せたので「エナガ」も見てください





若鳥?イマイチ模様がハッキリしないけどヒガラ。



それから他では余り見ないけど、近くの戸隠高原とここには多いシキンカラマツは可愛くて綺麗な花です



そんな事で涼しくて快適な事もあって「どっぷり」鳥に浸かっているんですが・・・

お盆休みが終わって良い天気が続く日には「一泊か二泊で焼山」に登ろうと思ってます

だけど天気予報を見ると良い天気が続く時が暫くありません。

まあ慌てることなく、鳥の写真を写しながら待ちます

それにしても妙高高原に来て今日で6日目。

上がってくる前に多めに買出ししてきたんだけど、家庭用から比べたら随分小さな冷蔵庫なのに、残り物の整理をしながらですがまだ当分は
食べられそう

そうしてみると・・・二人が食べる食糧なんて僅かなんですね。

一度「車の中にあるものだけで何日過ごせるか」試したい気分にもなります

そんな事してたらお金が使えなくて世の中の役に立ちませんけどね




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妙高高原で生きています

2014年08月12日 15時34分29秒 | 野鳥撮影
台風直後にブログのアップが止った事もあって、多くの方々にご心配お掛けし申し訳ありませんでした

今までに二回ここに来た事があり、ドコモの電波は入ると思い込んでいたのが失敗でした

電波が入るかどうか解らない場合は、事前にそれを書いてから山に入るんですが・・・

入ると思い込んでいたから

ここは急な坂道を、エンジンをゴンゴン言わせながら標高1300メートルまで上がって来ています

その道をずっと下らないと電波が入らないと聞いて無精してたんですが、今日はとりあえずその報告と、これからまだ暫く妙高高原に居て、
山小屋泊りで焼山にも登ろうと計画しているので、まだ数日妙高高原に居ると言う事を知らせに降りてきました

そうは言ってもお盆休みで山小屋は満員だし、天気も悪い日が続きそうで食料も不足するでしょうから、途中でブログもアップできると思います。

ただ、もしも暫くブログのアップが無くても、心配なさらないでください

台風11号で心配していた、ホロホロ3世の他仲間のヨットも全て大した被害も無く済みました

とは言っても、橘港のホロホロの近くに係留していた知らない人のヨット「Y26C」は岸に打ちあがっているようです

殆ど見にも来ないし、いずれそうなるだろうと思っては居たんですが、連絡の仕様もありませんでした。

皆さんの所は被害ありませんでしたか?

話しは変わって妙高高原は涼しいと言うか、晴れてないと寒いほどですが気持ちいい気温です

その涼しさを求めて登山者以外の人達も、日々何百人と来て森の間を散歩したり、走ったりしています。

僕らは朝ドラを見た後はカメラを持って野鳥撮影

今回初めて写せた「オオアカゲラのメス」から見てください





それから「ヒガラ」





他は今までに写せてた鳥たちですが・・・コガラ



シジュウカラ



ゴジュウカラ



美由紀が写したコサメビタキが可愛く写ってるので





最後にここに来る前、新潟で海岸に出た時に居たイソヒヨドリのメス、まだ若鳥かな??





ここは野鳥が多い所の様です

今日は朝から降ったり止んだりで写真が写せてませんが、明日は期待できそう

避暑と休養を兼ねて「野鳥撮影」は悪くないです。

そろそろ晩酌タイムも近づいたので、今から上に登って・・・美味しいお酒を頂きます



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