outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ラー三世来艇

2020年09月28日 20時49分17秒 | 長期のヨット生活

ヨット「ラー三世」の金田夫妻と初めて会ったのは私達夫婦がフィリピンのボンボノンの入江にホロホロ三世で停泊してる時でした。

それから一年程だったかラー三世はフィリピンに居て数ヶ月一緒にクルージングもしました。

その後ラー三世はマレーシアに行き2004年12月あのインドネシアやタイ、マレーシアが甚大な被害を受けたスマトラ沖地震の津波に巻き込まれヨットが大きな被害を受けたのです。

ホロホロはフィリピンにいたので無傷でしたが

さてやがてホロホロが日本に戻り、ラー三世も日本に戻りました。

日本に戻ってホロホロは最初の頃は年に一度だけ1ヶ月程度のクルージングをしてましたが、ここ数年は全く動いていません。

しかしラー三世は日本一周したり毎年半年程クルージングを続けています。

今年はコロナで別府へ行った後何処にも動かず温泉通いだけで引き返して来たんですがそれでも5ヶ月ヨット生活していますから大したものです。

その帰り道に今日の早朝徳島を出て橘港に到着しました。

私のヨット「ホロホロ三世」の舵システムの故障を修理するのを手伝ってくれる為に。

私は夜の宴会用のモクズガニやタイの刺身を持ってキャンピングカーで港へ。

そしてすぐに金田氏とホロホロへ行って作業に掛かりました。

一生懸命してたので写真を写しませんでしたが夕方まで二人が必死で頑張って、、、

一応外すだけは外せましたが、難しい故障で悩んでいます。

外してきた一番問題のシャフト

このギヤが下がって上のギヤと噛み合わせが出来なくなっています。

明日はこの写真の他にも大きな部品を倉庫ハウスに持ち帰りガスや電気溶接や機械があるので作業します。

また買わなければならない部品もあるし作らなければならない部品もあります。

なかなか難しいので明日中に出来ないかも知れません。

完成させてからヨットに持ち帰り取り付ける予定。

とにかく頑張るしかありません。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作テンダーの失敗点

2019年12月07日 21時26分51秒 | 長期のヨット生活
ヨット マハリン3が海外クルージングに行くと決まり、それに同乗する事になった品川氏と三人で私が設計したテンダー(小型のボート)を今年4月に三人で作りました。

出来上がったテンダーは計画より少し重くなったけど
それでも軽く合格点。

海に浮かべエンジンを載せて走って見ると、私が描いていた通りに素晴らしい走りと安定性に大満足。

それで沖縄では三人がスキンダイビングに行ったり、二人づつでスキューバダイビングしたりしてその能力の高さに、設計した私は有頂天になっていました。

それから一年半余りの月日が流れ、今回フィリピンに来てそのテンダーを見ると、、、

失敗があった事に気付きました。

このテンダーは後部のエンジンを取り付ける場所以外の船体は4ミリの耐水ベニヤ板で出来ています。

毎日の様にヨットに積み降ろしするテンダーだから、軽さが必要なんです。

特に悩んだのが底板の厚さだったんですが、多数のキールを貼り付けるのと、船内側の物入れ兼仕切り兼座椅子兼補強で十分強度は出ると考えていたんですが、接着がうまく出来て無かった事もありますが、底板は4ミリでは薄過ぎて人が乗るとたわむ事が分かりました。

もしも次回作るなら底板は8ミリにするべきと思いました。

しかしこのテンダーは底板を交換する事め考慮して作ってあるので、このまま修理しながら使える間は使い、いよいよ駄目になったら張り替えたら良いと思います。

ダイビングに大活躍している自作テンダー



話は変わって昨日自慢出来そうになったと書いた新築予定の家です。

今日近藤氏に図面を見せたら、階段下のスペースが死んでるやん!なんて言うから確認したら本当に死んでました。

階段下にトイレがあるから死んでると言ってもそれ程大きなスペースで無いかも知れませんが、できるだけ大きな物入れにして欲しいと頼みました。

昨日迄に出来て来た外観と間取り図面です。








まだこの後内部に変更が有ります。

さて今日の私達は朝食の後水運び。

ポリ缶4本を持って上陸すると丁度キャプテン近藤氏が出勤して来て一緒に水運び。

毎日40リットルから60リットル使うので毎日の様に水を運んでいます。

その後美由紀と二人で市場と周辺へ散歩を兼ねて食料の買い出しに。

戻って来たら近藤氏は新たな電気系統の改造をしていました。

ここまですると半分は趣味??

それは完成した様ですが、まだ解決してない電気トラブルは明日に持ち越した様です。

昨日の晩飯のおかずが少なかったので美由紀に文句を言ってあったら、今日買った大きくて分厚い一枚が500グラム近い豚肉を一人一枚焼いて出すから、、、近藤氏は食べ切れず残したから良かったけど私は無理して食べてしまったので胃腸薬二種類の世話になっています。

カニ罠の成果は無しだったから、近藤氏が言う浅い水深の場所に仕掛けて見ました。

明日の成果が楽しみです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンダー復活せず身動き取れず

2019年11月28日 20時52分50秒 | 長期のヨット生活
昨夜も一時は大雨で朝にまで雨が残り、本来11月中旬から乾季になるはずのフィリピンは完全な雨季真っ只中の様相です。

そんな小雨の中を食料の買い出しに出ました。

サービスボートで桟橋に着くと丁度珍しいテングザメが水揚げされていました



買い出しでラッキーだったのは何時もは居ない場所に野菜を売る家族が居て、新鮮な野菜が市場より随分安く買えました。

市場の値段はほぼ統一価格なので、プエルトガレラ生活に少し慣れてきたと言えます。

スーパーも高い安いが分かってきたし、何処に行けば何が買えるかも頭に入ってきました。

今日もどつさり買って戻ったんですが、いつも旅に出たら100%外食の食べ歩きなのに、フィリピンの料理が余り美味しく無いと、ヨットで料理が出来るので、つい自分の味が食べたいと言うのもあって美由紀は家政婦の様に三人の食事を作っています。

余り文句は言わないのですが、こんな旅だと二度と行かないと言われそうなので今後は外食を増やそうと思っています。

ただ買い出しから戻って来た時は近藤氏がテンダーのエンジンを
直して掛かる様になっていました。

それで昼食の後三人で潜りに行こうと乗り込んで、エンジンを掛けようとしたら掛かりませんでした。

仕方なく身体を冷やすのを兼ねて片道一時間程何か食べられる物は無いかと捜しながら泳いで、、、すぐに引き返したんですが、獲物は貝が3個だけでした。


しかしテンダーのエンジンが掛からないとクルージングには出る事が出来ません。

日本以外の国にはほとんど港は無いから、ヨットでクルージングする場合、ヨットは沖にアンカーを入れて停泊しテンダーで上陸して買い出しや観光をするのです。

テンダーのエンジンを借りる段取りを近藤氏がしたんですが、、、中国製の極めて信用出来ない物だっので借りるのは止めました。

借りてもいつ壊れるか分か
らないし、その時壊れ無くても壊れるのは時間の問題なので、貸したからこわれたと思われるからです。

しかし明日もう一度最後のチャンスとして近藤氏がパーツを修理工場に持って行きます。

それで直らなければクルージングは出来ないので、何処にも上陸しないでヨットのイカリを入れた場所周辺で潜る作戦しか残りません。

幸い片道3時間程の所にあるマリカバン島の北西の端と真ん中辺の南側は15年程前に潜って楽しめたので台風前に一泊2日で行って見ようと思います。

それ以後の事は全く不明です。

今回のフィリピン旅行の目的がクルージングとダイビングだったので、野鳥を写すカメラも持って来てないから、テンダーが駄目ならフィリピンに居てもクルージングで島巡りする事も出来ず、フィリピンのほとんどを旅してる私達には行きたい場所ももう無く楽しむのは難しいのです。(島もほとんど行ってるけれど)

長く居たフィリピン、余り野鳥は居なかったと思ってたのに、その頃は野鳥に興味が無かっただけで、山には結構色んな野鳥が居る様です。

野鳥用のカメラを持って来てたら、と思うのですがこう毎日雨なのと台風ではそれも駄目だったかも??

いずれにしても辛く悲しい日々になっています。

プエルトガレラに着いた翌日発症した美由紀の両脚のアセモかジンマシンか分からない湿疹は少しは良くなって来ましたがまだまだ。


足のムクミは大分良くなりましたが、まだ正常にはなっていません。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨット生活と水

2019年11月26日 18時15分42秒 | 長期のヨット生活
私達は愛艇ホロホロ三世で1993年5月に阿南市橘港を出港してから世界一周をして2007年6月に橘港に帰港するまでの大部分をヨットの上、言い換えると海の上で過ごしました。

ヨットの生活はキャンピングカーに似ていますが、ヨットが自由に自力で世界中に移動出来るのと違いキャンピングカーは移動出来る範囲が狭い代わりに便利で安心な部分が多いです。

しかしヨットやキャンピングカーが家と大きく違うのは、移動出来るのと移動出来ない事と電気と水に制約があるのと無いのです。

棲家が移動出来る程楽しい事は無いですが、電気や水に制約があるのはかなりのストレスになります。

ソーラーパネルが安く一般的になり、私達のヨット生活も後半は全く電気の心配が無くなりましたが(400ワット以上のソーラーパネルと500アンペア以上のサブバッテリー)、前半稼働していたウォーターメーカー(造水器)が壊れたので水の心配だけになりましたが、水はどんなに節約しても一日40リットルは必要でした。

ホロホロの水タンクは530リットルでしたから、その上にポリ缶10本を出来る限り満タンにしてましたが、それでは半月しか持ちません。

ではそれ以上の航海の時はどうするかと言うと、、、雨水に頼ります。

主に熱帯地方をクルージングしてたのでスコールが数日毎に有りました。

夜中に寝てる時でも雨が降ると[水が採れる]と大喜びで空になってるポリ缶をセットした日々が有りました。

遠い昔の思い出になっていましたが、水を運ぶのは大仕事でしたから雨水は非常に有り難いプレゼントで今日の様にほとんど終日雨が降るてポリ缶10本位は採れてました。

雨の最初に採れたのは洗濯様に、少しして採れたのは清水タンクに入れて洗い物やシャワー水に使っていました。

そんな日々を思い出しながら今日は雨水をバケツに溜めました。



ポリ缶1缶程度でしたが洗濯用に使えます。

さて今日はテンダーがエンジン不調でしたがほとんど終日の雨でダイビングに行く気にもなれず。

雨が小降りの隙間を見て美由紀と二人で小さな市場まで買い出しに出掛けました。

豚肉、鶏一羽、キュウリ、ナス、モヤシ、ハヤトウリ、ニンジン、ジャガイモ、タマゴなどの他スーパーでコーヒー、紅茶、ペーパータオル、シャンプー、ボディーシャンプーなど日本と同じ様なものはありますが値段は日本よりはるかに高く、日用品は倍から4倍野菜もジャガイモなどは一個が100円を超えます。

給料が高い国なら良いですが給料が1万円や2万円だから日本へ行きたくなるのも解ります。

日本は暮らしやすいとつくづく思います。

でもプエルトガレラは外国人が支えてる地域だから高いので、今でも他の場所では桁違いに安いと思います。

私ならこんな場所に長居しないけど近藤氏は気にいって居ます。

昨日発達しそうだったのが遂に台風となりこちらに向かって来ています。

近藤氏は一段と回復していてテンダーのエンジンも掛かる様にしてくれました。

食事も普通に近づいている様ですが出港はもう少し大事をとりたいと思います。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風被害なし

2019年08月06日 22時00分57秒 | 長期のヨット生活

動きが遅い台風の進路予想は難しく上陸するのが・・・宮崎県と思ってたら鹿児島県に変わって影響が少なくなったと思ってたら・・・宮崎県に上陸しました

阿南市は雲の端の方で大して雨も降らず午後に少し東南東の風が強くなりましたが一般的な低気圧程度の風でした

それでも一応ヨットの確認に行って一時間ほど見てましたが・・・安心して見てられました(右から二番目がホロホロ三世)

海が荒れ始めると・・・見ていたら胃が痛くなる位の事は普通で・・・事前に対策をして・・・後は運を天に任せて見に行かないのが一番です。

次々と台風が発生していて・・・今回のは8号でしたが・・・9号、10号と出来ています

9号は余り心配なさそうですが・・・10号は名古屋辺りに上陸??動きによっては紀伊半島か関東?いずれにして嬉しくないお客さんです

今日は宝田町の解体を頼んでる古い家を見に行ってきました。

前回と違って周りに足場を組んでトラックが三台と大きなユンボも来ていました

重量鉄骨で建てていたので・・・どんな地震が来ても大丈夫だったんですが・・・

45年ほどになりますから・・・

最初はここに新しい家を建てる積りだったから解体を決心したんですが・・・家は今の場所に建てる事にしたので・・・この場所をどうしようかと考えています。

今日はセキスイハイムの人が家の外観をデザインして持って来てくれたんですが・・・

イマイチ!

自分でもどんなのが良いか分かって無いんですが「これなら」と思うような絵を書いてくれるのを待ってるんですが・・・

実用本位を重視するワタクシですが今回の家に関しては「外観重視」で行きたいと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨットの台風対策

2019年08月04日 22時07分06秒 | 長期のヨット生活

ヨットに限らず海に浮かべてる殆ど全てのものは台風が近づくと対策しなければなりません。

もやいロープを増やしたり、風で飛ばされそうなものを縛ったり隠したり、また風の抵抗を少なくするのも大事です。

今回の台風は小笠原付近にあって北西に進んでいるようで今の上陸予想地は宮崎県です。

しかし徳島県阿南市は台風の進路の右半円なので東南東の強い風が予想されます

先日から我が愛艇ホロホロ三世は居心地が良いように大きな日除けのテントと入り口を覆うドジャーを取り付け、いつ行っても風が通って涼しいようにと船腹の窓も5つは開けたままにしていました。

このままでは台風が来ると大変なので・・・夕方少し涼しくなってからヨットに行きました

一番の問題は入り口を覆うドジャーで後ろから風が吹くと溜まる様な構造ですから・・・

畳んでロープで縛りました

コクピット全体を日影にするテントは・・・本当は外すべきなんですが今回の台風は直撃で無いので・・・再度張るのは人手も必要なのでそのままにしてきました。

多分大丈夫と思うんですが・・・心配もあります。

話は変わって一昨日から来ていた孫と娘は昼に中華料理を一緒に食べに行ってそのまま帰りました

朝の内はママゴトの相手や錦鯉やナマズに触りたくて・・・相手をしてましたが・・・疲れます

一泊で十分ですね。

今月下旬には又来るそうです。

午後は暑いのに・・・昨日レガードで川遊びに行った時に狭い砂利道に進入しました

その時に大きめの石があってそれに乗りあげた事があったので・・・確認したら・・・

マフラーの先端がへこんでいたのと・・・・その前に燃料を燃やして室内を暖房するFFヒーターの排気管があるんですが・・・

これがペッちゃんこになっていました。

気付かずにヒーターに火をつけてたら・・・どうなったんでしょう??

潜って止めてあるバンドを外して・・・中に鉄の棒を差し込みながら叩いて排気できるようにしましたが・・・将来的には交換したほうが良さそうです。

また後日写真をアップしますが・・・修理していてレガードはキャンピングカーのスポーツカーと感じました

車高を目いっぱい低くして横転しないようにしてるから走行安定性が良く安全ではありますが悪路には弱いです

試しに殆ど乗らない私のロードスターRFと車高を比べると・・・ロードスターよりも低いです。

道路面とマフラーの先は15センチしか隙間がありません。

底全体も・・・写真を写してるので後日アップします。

なるべく悪路には行かないようにしないと・・・被害が大きいです

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨットのテレビ完了

2019年07月23日 23時00分22秒 | 長期のヨット生活

ワタクシの夢だったヨットでの世界一周を美由紀と共に果たしたヨット「ホロホロ三世」

帰国してから美由紀が乗ってくれない事もあるけれど・・・日本では大きすぎて港に入るのも大変だし、風が吹いてたら乗組員が3人以上居ないと係船するのも難しく出航の機会が殆どありません。

そこで・・それなら浮かぶ別荘仕様にしようと・・・

先日買ったシャープのアクオス24インチを設置して自作地デジアンテナも接続しましたが・・・橘港は津の峰山の裏側になるので三つのチャンネルしか写りませんでした。

BSCSが受信できるパラボラアンテナを付けてもヨットは停泊してても海の上に浮かんでるので常に動いています。

それで考えたのがキャンピングカーレガードに載せているアクオス22インチと3テラバイトハードディスクに私が見たい番組を100以上録画してセットで持って行って交換しようと考えました。

録画は以前から100番組位は録画出来てましたから・・・その後数えていませんが一週間ほどで80番組位録画したと思います。

200番組近く録画してたら・・・毎週ヨットに行って一泊したとしても全部見るには何年も掛かります。

何年もしなくても・・・半年もしたら全て忘れてる位の頭になってる老人ですから・・・

死ぬまで楽しめると思うのです。

そんなんで設置して録画したのを写してみるとちゃんと写り、地デジも3チャンネルだけですが快調に見えます

ソラーパネルを二枚交換し、コントローラーも二つ変えたので、200リットルの冷蔵庫は常に運転していますがバッテリーは八時過ぎには満タンになっていました

常に冷蔵庫が動いてると冷たいビールがいつでも飲めるし、食材も積んで置いても傷みません。

電気も十分あるし、海の上はやはり涼しいですから今回の考えは悪くないと思います。

一年の殆どを旅してますから・・・それ程は利用できませんが「逃げ場がある」と言うのはいいもんです。

戻ったらセキスイハイムの人が来てくれて・・・家を建てたい位置などを説明しました。

後日プランを示してくれると思います。

午後は昨日に続いて使わなくなった部屋の片づけ

自分でも忘れている色んなものがありますから・・・手が止まる事も多くてなかなか作業は進みません

粗大ゴミ

つかえなくも無いけど・・・五年も全く使わなかった訳ですから・・・必要な時には最新型を買おうと思って処分。

朝の青空を見て・・・今日は絨毯が乾くと思ってたら昼前に急に雨が降り出して・・・

今朝ブリーチしたからカビは発生しないと思うけど・・・明日乾かないと腐ってしまうのでは??と心配しています

大きなものは天気を見て洗わないといけませんね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャージコントローラー故障

2019年07月16日 23時13分39秒 | 長期のヨット生活

昨日書いたばかりですが・・・先日からカミキリムシの姿をよく見ると思ってたら・・・

一本の枝の下に多量の糞が落ちていました

これはカミキリムシの幼虫(テッポウムシ)が入った証拠なんです。

そのままにして置くとドンドン幹の内部を食べて枯れてしまいますから・・・糞が出てる穴から注射器を差し込んで溶いた農薬を注入します。

使う農薬は人も食べたら死ぬほど強力な「ランネード」をいつも使っています。

テッポウムシは幹の奥の方まで食い進んでるので姿は見えませんが、これを注入してやると糞が出なくなるので死んでる様です。

前に住んでいた古い家を壊してくれるよう業者に頼んで久しぶりの晴天だから交換したソーラーパネルの充電具合を見にヨットに行ってテスターで計ってビックリ

なんと15ボルトになっていたんです

調べてみると・・・交換した一枚のソーラーパネルの途中に取り付けているチャージコントローラーが壊れていました。

殆どの場合コントローラーが壊れると充電しなくなるのですが・・・20年以上前の旧式のコントローラーだからその様になって無かったようです。

今日は晴天だったから過充電になったと思いますが、昨日までは過充電になるほど充電してないだろうと思います。(バッテリーのダメージは少ないと希望的観測)

しかしこれ以上過充電になると(バッテリーが沸いて液が無くなりダメになる)困るのでソーラーパネルから来ている線を外してきました。

近々新しいコントローラーを持って行って交換します

コントローラーも昔は一万円位してたのに今は千円程度で買えますから気楽です。

良い天気になったら・・・暑かったですね・・・

雨の日が多いのでキャンピングカーの方はまだ掃除も洗濯も出来ず、予定変更して帰ってきたときのまま

天気が良くなってきたら作業に掛かり9月初めからでも旅に出ようかと考えています。

行き先は・・・キャンピングカーで東北の山登りもしくは海外に行くかも知れないですが・・・体調がはっきりせず決まらない)

今年は化学物質過敏症の思わぬ発症で一年の計画が大幅に狂いました。

残り少ない人生なのに残念です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソーラーパネルの価格

2019年07月09日 21時33分02秒 | 長期のヨット生活

自慢できる事では無いかも知れませんが・・・

一億二千五百万人居る日本人の中でソーラーパネルで電気を作り12ボルトバッテリーに蓄えて移動できる乗り物で生活した期間が最も長いのは多分私と美由紀です。

1993年5月に徳島県阿南市から世界一周に旅立ったヨットホロホロ三世は出発時にはアメリから取り寄せたソーラーパネル二枚(一枚はフレキシブルタイプ)を載せていました。(ほかに風力発電機一台)

ハワイまでの37日間の航海で風力発電よりソーラーパネルが優れている事を知り、ハワイでソーラーパネル一枚を追加。

その後オーストラリアで二枚追加して風力発電機は廃棄処分

これで世界を周ったんですが・・・間もなくフレキシブルタイプが発電量が低下して廃棄。

最後に2000年ですがフィリピンで二枚を追加して・・・2007年6月にホロホロ三世は日本に戻ってきました。

一時期ヨットとキャンピングカーが重複してるんですが・・・2003年からバスを改造したキャンピングバスでスキーと山登りの旅を始めますが、バスの屋根にはやはりソーラーパネルを載せていました。(今も続けてるので26年以上)

長いヨット生活で必要なソーラーパネルは400ワット以上、サブバッテリーは480アンペア以上(大型トラックのバッテリー4個以上)という事も分かりましたから、ヨットもキャンピングカーもそれ以上のソーラーパネルとバッテリーを載せています。

これだけのソーラーパネルとバッテリーがあって各バッテリー毎にソーラーパネルを繋げばエンジンの発電に頼らなくても冷蔵庫を常時回してテレビやパソコン他旅の途中の各機器の充電など殆ど心配なく出来ます(雨の日が続くと足りなくなるけど)

ヨットやキャンピングカーで電力が不足するようでは楽しめませんからこの位は是非付けて欲しいと思います。

さて本日のタイトルのソーラーパネルの価格ですが・・・1993年当時は一ワット当たり1500円位で当時の主流は60ワットで約10万円していました。

ハワイに着いたら70ワットが10万円になっていて・・・同じ年の12月にオーストラリアに着いたら65ワットが8万円でした。

日本ではソーラーパネルは殆ど見かけない時代ですが・・・

このままどんどん安くなるのかと思ってたんですが・・・一ワット当たり1000円になってから・・・値下がりが止まり2000年にフィリピンで買った時も1ワット当たり1000円でした。

それが・・・中国で生産され始め、日本でもソーラーパネルが知られてきた2005年頃より極端に安くなって・・・なんと・・・1ワット100円前後で運賃も含め家まで届きます

こんな値段で生産して利益が出るのかと心配になるような価格になっています。

こんな値段は長くは続くないだろうと思ってましたが・・・・今なを同じような値段で売られています。

ヨットに載せているオーストラリアで買った二枚のソーラーパネルの一枚が壊れたので・・・二枚とも交換しようとネットオークションで買いました

オーストラリアで買って付けてたのは一枚が65ワットの物でしたが今は100ワットが一般的なので100ワットの物を二枚買いました。

運賃が6000円掛かると書いてあったので運賃を含めて一枚一万円余りで買えれば良いと思い二枚セットなので14100円で入札してあったら・・・なんと12000円で落札出来ていました。

運賃を含め18000円ですから、一枚当たりは9千円と言う事になります。

本当に気の毒なほど安いです。

これで25年以上使えますから・・・私の場合なら私の方が先に寿命がきます。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨット修理一先ず完了

2019年04月22日 21時38分24秒 | 長期のヨット生活

一昨日組み込みを終えて接続部に塗ったシリコンボンドが乾くのを一晩待つ積りが・・・

錦鯉の急病で昨日は行けなかったんですが・・・

今日の朝に治療中の錦鯉を見ると・・・水温も25度まで上がって錦鯉も一見元気になっていました。

「一見」と言うのは・・・眠り病の場合、程度にも依るんですが水底で休む程度の時に気づいて治療を始めると・・・0.5パーセントから0.65パーセントの塩を入れたら・・・その場で少し元気になり、その上に温度を上げるに連れて元気がアップするんです

しかしこれは眠り病が治ったわけでなく・・・見せかけなので・・・このまま元に戻すとまた動かなくなってその内眠るようになり・・・死んでしまいます。

だから「一見」なんです。

本格的に治療が終わるのは・・・27度以上で一週間から10日と言われています。

ただしこれは満一歳までの錦鯉で・・・それ以上の年齢の鯉は・・・はっきりわかって無いようです

そして多年魚は回復が難しいと書かれていたりしますから・・・我が家の錦鯉が完全に回復できるかどうかは分かりません。

長く治療するほど良さそうなので・・・山登り旅に出発する間際まで治療してみようと思っています

さて錦鯉の話は置いて・・・橘港のホロホロ三世に行って・・・ホースバンドやボルトの締め付け具合を確認したり締めまししたりして・・・

清水タンクに不凍液を投入して・・・エンジンを掛けると・・・全く水漏れなく極めて順調に回りました

これなら新しいウオーターポンプに交換する必要は無さそうなくらいちゃんと直ってました

ついでにオイルも交換しておこうと・・・いつもは電動ポンプでオイルを抜いてるのだけど・・・今回は・・・オイルスケールのパイプを外して完全に抜いて交換しようと・・・外して抜いたら・・・

銅パッキンが二枚あって・・・それを交換しないとオイルが漏れそうなので・・・阿南の自動車部品店に買いに行ったら同じサイズがありませんでした

やはり船用と車用では違うようです。

仕方なく船用の修理屋さんへ電話したけど出張中で・・・仕方なく倉庫に戻ってトーチで銅パッキンを焼きなまししました。

そして・・・心配しながら取り付けたら・・・ちゃんとオイル漏れなく終了

続いて前回壊れたトイレを分解すると・・・ハゼが吸い込まれてそれが詰まっていました

挟まって首が切れそうになってました。

取り出した後で組み込んだけど・・・何故か水がうまく上がりません

まあその内直ると思って・・・そのままにしてきました。

これでとりあえず・・・三か月の山登り旅に出てる間、マカナの品川氏に一か月に一度エンジンを掛けてビルジポンプを回して貰えるようになりました

山旅から戻って錦鯉の世話が片付いたら・・・台所の蛇口の交換と・・・温水器の交換・・・

その上にハンドルの空回り修理と・・・セールの修理をしなければなりません。

しかし・・・9月はカナダかヨーロッパに野鳥撮影に行こうと考えてるので・・・その旅から戻るまで時間が無いです。

来年の4月中旬から50日位ヨットで四国一周と九州の一部のクルージングを考えてるんですが・・・ホロホロの修理が完了しない事も考えて・・・

隣のヨット「フリータイム」を出してくれる様にオーナーの竹内氏にお願いしました

ホロホロから比べると33フィートと少し小さいですが・・・小回りが利くから楽です。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の計画はヨット

2019年01月19日 20時32分37秒 | 長期のヨット生活

九時に待ち合わせをしてたので遅れてはいけないと八時に錦鯉にエサをやってスーパーで弁当を買って・・・桑野の釣具屋に着いたら八時35分でしたが・・・

すでに八十氏は来て、待っていました

八十氏の車の後ろに付いて海老川登山口へ

ここは後世山の裏登山口で、美由紀と何度か登った事がありましたが、もう5~6年も行ってませんでした

その間に誰が整備したのか標識なども新しく建てられ、後世山北峰、南峰など以前は道が無かったのに・・・登山道が整備されていてビックリしました。

特に北峰は見晴らしが良く、剣山系が見渡せて・・・こんなところがあったのかと嬉しい事でした

それらを通り越して後世神社まで行って陽だまりで弁当。

そして下山したんですが・・・その帰り道に橘港へ

久しぶりにホロホロのエンジンを掛けて・・・見渡すと・・・長らく乗らずに放置状態ですから・・・メインセールも修理が必要になってるし・・・

台所の蛇口からは水漏れがあるし・・・湯沸し器は故障したままです

14年間も美由紀と二人で世界を周り・・・住み暮らしたヨットなのに・・・完全に忘れ去られた状態です。

僕自身も去年何度ヨットに行ったかと言うと・・・殆ど旅してるので徳島に居た間に3回か4回

勿論ここ三年か四年一度も出航してません

世界で日本と真似をする韓国だけの天下り機関が己らの為だけに作った何の役にも立たない金だけをとる検査だけは受けていますが・・・

そんなヨット「ホロホロ三世」も手放そうと思いながら未だに持ち続けてるんですが・・・

来年の四月初旬から七月中旬までの100日程、年齢的にも最後と思うので九州方面へクルージングに出ようと考えています

来年の事を言うと笑われますが・・・まだ年が変わったばかりで一年以上も先の事ですが・・・

それに向かって整備もしたいと思っています

何人かに手伝いもお願いしようと思うので・・・その節はよろしくお願いします。

倉庫ハウスに戻って錦鯉にエサをやって・・・各水槽の錦鯉を見てたら・・・

「錦鯉は容器に応じて大きくなる」と言われてる通り・・・容器に応じて大きさが違います。

これは前から気になってた事で・・・ある面可哀想でもあるので・・・

池を掘るのは大変だから・・・今あるのと同じ3.5トンのプール水槽を注文する事にしました

ネパールに出発するまでに給排水の配管やエアーポンプ、6個の濾過器の製作などを済ませて・・・水を張って・・・

ネパールから戻ったらその水槽に錦鯉を移せられる様にしたいと思います

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活祝い宴会

2016年03月17日 23時01分49秒 | 長期のヨット生活
トイレと温水器、左舷側ライフラインの支柱の一本が外れて、、、

そのままでは航海に出ることが出来ない可哀想な状態になっていたホロホロ三世


ところがずっと体調不良でしたから修理する元気も気力も無くそのままでした。


それがここ最近急激に回復してきた体力気力に和歌山からラー三世の金田氏が来て手伝ってあげると言うので、、、

昨日から今日と二人で作業しました。

そして昨日にトイレ本体やバルブホースなど交換終了。

そして今日温水器はそのままで湯は沸かないながら配管交換完了。

そしてライフラインの支柱は長ナットで延長して完了しました。

3万円程の給湯器を買わないと湯が出ないのでシャワーが浴びれないけど、温泉巡りのクルージングなら何時でも出られる状態になりました。

そんなんで完成復活を祝って4時過ぎより焼き鳥を買ってきて宴会開始。

そこへカッチャンがカサゴを届けてくれて煮付け。

美樹ちゃん美香ちゃんも参加してくれたので僕はピッチが上がり過ぎて倒れてしまい翌朝このブログを書いています。

兎に角バルブもトイレも交換予定で準備してたのが使えて何時でも出られる状態になって嬉しいことです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一ヶ月のヨット生活

2010年09月27日 19時31分03秒 | 長期のヨット生活
キャンピングバスで5ヶ月の旅を終えてから一ヶ月が過ぎました

早期退職してから21年、殆どが旅だから普通の人よりは「旅慣れ」しています

でもヨットでの長い旅は2006年11月から2007年6月の、フィリピンから日本まで戻ってきた時が最後です。

それ以後だと去年10月、マハリンを広島から回航した、愉しいトラブル続きの五日間と、五月の気候だった今年二月から3月の南紀温泉巡りクルージング二週間、牟岐大島までののんびりクルージング五日間だけ

それらの航海は全て昼間のみで、夜は港で宴会してゆっくり眠ったものばかりです

そんなんで、太平洋を夜間に走るのは三年以上ブランクがあり、夜の海がどうだったのかさえ忘れかけています

実際に海に出て、夜が来れば・・・

世界一周した時に、太平洋、インド洋、大西洋などで何十日もの航海で大洋を渡っているので「なんてことない」んですが・・・

久しぶりなので僅か二日のオーバーナイト(昼夜連続して走る事、別府までは約52時間かかる)に少し緊張もあります

生憎?斜め後からながら、少し風も強そうです。

日本近海は世界の海と比較できない位、波が悪いし、船が多い海域なんです

五人で行くんですが・・・何人か船酔いするかも

僕も人が思うほど船酔いに強くなく、案外簡単に酔います

とは言っても、動けなくなるような事はなく「気分が悪い」程度だとは思うんですが

トラブル常発生の「マハリンメンバー」がメインなので・・・前回は瀬戸内海では島が沢山あったし、水深が浅かったけど・・・白浜に行った時も到着と同時にクラッチが爆発したのが・・桟橋に繋いだ直後だったらしいけど

今回は太平洋で、イカリを入れることも出来ないから・・・ジョン万次郎になるかも

などと言いながら・・・先ほどまで、積み込み荷物を運んできた近藤氏と、天気予報を見たりしながら計画を立てていました

そんな具合でドキドキ、ワクワクと準備は進んでいます

明日の昼頃には近藤氏を除く4人(江下、森田、芹田、溝田)が集まります。

漂流に備えて、食料の買出しや荷物の積み込みをして・・・

ヨットで宴会

体を波に慣らすために、夜もヨットで眠ります

そして明後日の昼頃、近藤氏の到着を待って出港予定

ブログもヨットの上からアップしますのでお楽しみに

今日の僕は美由紀と共に徳島市内へ出ていました

野暮用に殆ど終日掛かったけど、久しぶりに青果市場の友達を訪ね、山の話をしてホロホロのプロペラシャフトに取り付ける防食亜鉛を船具屋さんで二個買って、近藤氏と共に家に戻りました。

明日に備えて?(昨日の酒もまだ体内に残っている感じだから)今日はお酒を抜きました

今日は少し早寝します


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛県領 大三島です

2009年10月02日 20時54分57秒 | 長期のヨット生活
昨晩は

桟橋(ヨット等を係船する浮いている岸壁のようなもの)に上がって晩飯前の宴会がついつい調子が上がってしまいブログの続きが書けませんでした

でも・・呑んでばかりいたわけでなく、船底が予想以上にフジツボに覆われていたので潜って「船底掃除」もしたんです

それからも又呑みましたが

さて今日は広島を六時半に出発

雨が降っていましたが・・・合羽を着て・・多島海、瀬戸内海の狭い水路「音戸の瀬戸」を越えてその後も島々の間を縫って昼過ぎに今日の目的地「大三島」宮浦港に到着

ここにはヨットを繋ぐ為にあるような桟橋「第二桟橋」へ横付け

上陸して・・・「知らない島」を歩くと言うのは「探検気分」で嬉しいものです

道で会った人に「どこかに飯屋はありますか?」と聞いて教えてくれたのが「大漁」でした。

歩いて10分余りのところにある「大漁」は・・・

これこそ我々の為に平成21年10月2日の今日も営業していると思えるほど「願ったりかなったり」の食堂でした

海の幸が満載で安くて美味い

海鮮丼が380円 分厚いネタが乗った寿司6貫が350円 うにがどっさりのウニ丼が・・・オコゼの肝、から揚げ、刺身などなど

昼から呑んで食べて上機嫌で四人はヨットに戻って昼寝

四人とは・・今回29フィートのヨットを買った(50万円)森田オーナー、

テク近藤氏、K1長門の芹田氏、それとホロホロ溝田。

男ばかりでなぜか非常に浮かれている四人組です

今回森田氏が買ったヨットはセンターコクピット(舵を切るハンドルが船の中央にある型)

船尾の部屋が非常に充実していて・・・近藤氏曰く・・浮かぶモーテル仕様

ヨットは「夢を載せるために存在する乗り物」と定義している僕だけど・・・

森田、近藤組は「卑猥な夢」ばかりをやたらに積み込んでいるようです

昼寝の後・・・近くの温泉(「伯方の塩」会社の隣り)へ行って

帰りにまた「大漁」へ

そして・・またまた豊富な海の幸を肴に宴会して

ブラブラと歩いて先ほどヨットに戻りました

とにかく居住性が凄くいいヨットです。(航海性能はまだ解りませんが・・)

すでにかなり生臭くなってはいますが・・・オーナー森田氏他全員大満足しています

同じように・・・知らない土地を訪れても・・・その入り口が「海」と「道路」では全く違い、「ヨット」と「車」では天と地ほども違うんですよ

そんなんでみんな大変愉しんでいます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島県のヨットハーバーです

2009年10月01日 20時27分20秒 | 長期のヨット生活
今日から5日まで、森田氏が広島で買った29フィートのヨットを四人で徳島まで乗って帰ります

そんなんで朝から阿南を出て徳島の近藤宅に集合、荷物の積み込み等もして出発したのがお昼でした。

途中鳴門で美味い中華ソバと餃子で腹を満たし高速道路に乗って坂出から瀬戸大橋を渡り、山陽道を広島まで

阿南人の溝田が見れば久しぶりの広島は東京かと思うほどの都会でした。

その広島市の端のほうのあるヨットクラブに来て四人分の荷物を積み込み、水もタンクに満タンしたら

タンクの蓋の部分から漏水してたので

現在それを治しています

近藤氏と

ちょっと腹ごしらえして又書きますね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする