outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

結婚式に行ってました

2009年10月31日 22時56分03秒 | 退職生活
姪の結婚式に、神戸まで行ってました

さすがに、神戸ですね。

同じホテルで、今日だけで8組もが挙式

「流れ作業的」に行われているんだろうけど・・・それを感じささないように進行、無事披露宴まで終了しました

でも・・・僕の腹は満腹にならず・・・中華街に乗り出して呑んで食べて。

ところが、これが余分だったのか・・・帰りのバスの中でダウン。

相変わらず、加減がわからない男です。

しかし・・・ホテルの披露宴と言うのは・・・時間は短いし、色々出てくるけれど・・・量が無いから・・・大食いの僕には不足でした

結婚式は・・・非常にうまく構成されているし、新郎新婦も幸せそうで、いい結婚式でした

僕は伯父として、祝辞も述べたりしたんですが・・・

進行状況を見ていて・・

矢張り気になったのは「花嫁の父」でした。

花嫁の父は、美由紀の弟です。

三人の子供が居て、今回は長女を送り出したんですが・・・

「一人片付いた」と言う安心もあるだろうけど・・・これから先の心配がもっと大きいようでもあり、複雑な顔になっていました。

それに比べて母親と言うのは・・・意外と平然としてるんですね。

まあ、自分が経験者だからかも知れませんが・・・

見ていて「オンナは強い」と感じました

我々が結婚した時代と違い、こんなにも先行きが大変になりそうな日本で、これから子供をつくり、育てて行かなければならない新郎新婦に、心から「がんばれよ」と言いました。

まあ・・今は「今晩の事」位に、頭がイッパイで、それほど先のことなど考えてないんでしょうが

でも、結婚式は元気が出て、いいですね
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ブランドゴム草履

2009年10月30日 19時41分57秒 | 退職生活
ヨットで世界を周っていた頃の履物は殆どが「ゴム草履」でした

赤道の近くを航海するのが殆どだし、地中海など高緯度のところは夏に行くし、ニュージーランドも日本の冬で向うの夏だし・・・結局夏ばかりだったので・・・ゴム草履は大変重宝しました

ヨット生活の場合、どうしても足が塗れる事も多くなります。

夏だから靴を履くとミズムシも心配です

もう一つ、靴を履いているのは「お金持ち」が多く、ゴム草履を履いているのは「貧乏人」が多いので、狙われる心配なく何処でも行ける良さがあります

そんな事でずいぶん沢山のゴム草履を買いました

日本円にして大体50円か100円程度なんですが・・・

その中で・・・少しだけ高いのが「Bata」と言う「ブランド品」でした。

このメーカーは今では上等の履物が主流になっていますが・・・

なんと言ってもゴム草履では、他の追随を許さぬほど、優れていました

国によって値段が違うんですが・・・他のゴム草履が50円でも「Bata」は80円位します。

他のが100円するところでは150円します

それ以上、高いのは知りませんが・・・

足を突っ込んだ時からフィット感が違い、兎に角長持ちします

毎日履いても半年以上使えました

一年使えた事もあるほど、強いんです。

そんなんで、地元の貧しい人達も頑張って出来るだけそれを買うようでした

太平洋の島々、東南アジア、中東、アフリカなどに旅をすることがあれば、是非一足買って使ってみてください。

それは素晴らしい履き心地と強度ですから・・・

今日、そんなゴム草履の事を書いたのは・・・

もうすぐ11月になろうとしているのに、僕は日本に居てもヨット生活の時の感触が忘れられず、良くゴム草履を履きます

そして・・・それで、畑仕事をしたりもします。

後で足に水をかけて、洗ってからでないと、家に入れなくなるんですが・・・

何とも言えない開放感が、僕にゴム草履を選ばすようです。

しかし・・・欠点もあります

数日、ゴム草履を履いて、畑仕事をすると・・・カカトの皮が急激に厚くなってしまいます

畑仕事をしなければ、それほどでもないから・・・土がそうさせるようです

だから・・・一年中ゴム草履を履いて生活している南の国の人達は・・・舗装道路も殆どないから・・・

草履が不必要な位、足の皮が厚くなっています

僕の場合、ヨットで生活していても、良く海に潜っていたので、そんなになりませんでした。

ダイビングのブーツは逆に足の皮を薄くする効果があるようでした

今は・・・ダイビングもしばらくしていないので

軽石で擦っています

もう一つ、足の甲にくっきりと、鼻緒の逆Vが残りますが

ゴム草履、開放感があって、いいですよ


今日も軽トラに一回ですが、前の家から荷物を運びました

メインは娘(まだ嫁いでない)の「雛飾り」

幾つも箱があって、場所をとります

嫁には行って無いけど・・30過ぎているからお雛さんを飾るのもおかしいし・・・

五十万円もしたのに(美由紀の郷から貰ったんだけど・・)捨てるのは勿体ないし・・・そんなことしたら、益々縁遠くなりそうだし・・

倉庫の棚の間に大事に保管しましたが・・・最終的にどうなるんでしょう

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遊び心

2009年10月29日 20時06分57秒 | 退職生活
懐かしい人が寄ってくれました

昔、僕が自動車の販売会社をしていた頃知り合った、車好きの木具哲也氏(現在45歳)は、昔から何でも「熱っぽく語る」魅力ある人でした

徳島弁?では「こうしゃく」を言うと言ったりもするんですが・・・決して悪い意味でなく、「こだわりを持っている」と言った方が適切かも知れません。

こだわりがあるから、話に熱が入るんでしょう。 僕にもそんなところがあるらしいですが、自分の事は余り解りません。

その木具氏が25歳?当時「カーレース」に力が入っていて、僕も少し協力して、僕の会社の名前を大きく書いたステッカーを貼った車で鈴鹿サーキットを走っていました

結局は「資金不足」(協力不足)で上位にまでは行けなかったんですが・・・

そんな木具氏は「おせじ」で僕の事を「僕の師匠」と呼んでくれます

当然、けなされるよりは、そのように言ってくれる方が嬉しいんですが

その木具氏は10年前に農業関係の役所を辞めて「ラジコンカー」の店「ラジコン天国、徳島店」を始めました(HPのリンクにあり)

開店して、しばらく経ってからですが、日本に戻った時に店を始めた事を聞いて、店を訪ねて行った事もあります。

商売はその後も順調に行ってます。・・・そして24時間テレビに協賛したり、社会に貢献する事も、僕より上を行っています

今日、寄ってくれたのは、新しい事業を始めた報告だったんですが・・・

my-anan と言う、阿南市を紹介する、インターネットビジネスです。

僕は余りインターネットに詳しくないので、良くは解らないんですが、これでビジネスとしても成り立つそうです。

そんなビジネスの話のほか、(そちらが長いけど)「遊び」について、色々話をしました

今日ここへ来たのは「カワサキの750」だったんですが・・・(そう言えば伊賀氏も大きなバイクで来てくれた)

家にはNSX(ホンダのスポーツカー)も殆ど乗らないけど、持っているそうです

僕も昔からヨットやボート、車など「無駄なもの」をいつも抱えているんですが・・・

自分でも「無駄」と解っているんですが・・・「無いと寂しい」から・・・「必要品」と言えなくもありません。

現在も色々な節約をしながら、殆ど乗らないヨットもZ3も手放せない

これらを持っている事が「遊び心」で、遊び心を持ち続けているから、僕が僕があり続けられるような気がするんです

話をしていて、木具氏も同じ「人種」だと感じて嬉しく思いました

「僕の友達」と言うのは「同類親和」と言う言葉があるように、そんな「遊び心」を年甲斐もなく、忘れられない人が多いようです。

そして僕は死ぬまで「遊び心」を失ってはいけないと思っている人でもあります

今日も前の家から一回だけ荷物を運びました

丁度、積み込みが終わった時、テク近藤氏が

近々テクを持ってきて繋ごうと思っている港を一緒に見に行きました。

ところが

前回見たときは、潮が満ちていたのと、濁っていたので、深さが解らなかったんですが・・・今日は潮が引いていて、水も綺麗だったので・・・その場所だけに、砂が溜まって浅い事が解りました

これは予想外で 

でも・・・少し沖に繋げば・・なんとかなるかな??

なんとかしないと・・・そこだと、説明は難しいけど、普通の場所より「乗り降り」が簡単に出来るから・・・

まあ、「とりあえず其処にテクを繋いで見よう」との結論になったんですが・・・砂が溜まる理由を考えると、不安もありです

一緒に川を見ながらデッキで昼食

運んできた「不用品」を思い出用に飾ったりしていたら、美由紀の友達が、そして木具氏が、と一日は過ぎました

今日も「大人のおもちゃ」を一つ飾ったんですが・・・何かは・・言えません





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思い出の部屋

2009年10月28日 19時49分49秒 | 退職生活
昨日前の家から運んできた「不用品」の片付けを今日もしました

運んできたのが主に「みやげ物」だったので、当然ながら思い出があります。

そこで、倉庫の壁に取り付けたり、倉庫に置いている本棚のの上に飾ったりしてました。

そして、とりあえず・・片付き終わった所で倉庫を見回すと

「思い出の部屋」的雰囲気になりました

捨てられない性格だから・・・そんな「飾り物」に限らず、昔使っていたカメラから、電化製品ほか色々あるんです。

でも・・一つ一つに目を留めると・・それぞれに立派な思い出があります

人間最後には体の自由が利かなくなります

そうなった時、僕は「思い出を食べて生きたい」と思っていたんですが・・・

今、この倉庫が「そのもの」になりつつあります

いくら長い時間居ても、退屈することがありません。

写真も沢山飾っているし、各種の罠もあれば、釣り道具、ダイビング機材、工作機器など・・・

90歳を越えて前の畑を少し耕した後、この倉庫で昔の元気でアチコチと動き回っていた頃を思い出すのも悪くありません

それで気付いたから・・提案です。

定年退職する頃の普通の家庭では、夫婦二人だけになっている事が多いと思います。

そうなると・・・部屋が余っています

どうせ、子供達は自分達の家を別に構えるでしょうから、早い話「用済み」の部屋であり、家のほうも全体がそれに近いものですから、後の事など考えるだけ損です。

いずれにしても・・・その用済みの部屋に・・・僕が倉庫でしているように、思い出の品を並べ、飾ってみてはいかがでしょう?

思い出に関係ない人には「ゴミの部屋」に見えるかも知れませんが、夫婦が死んでしまった後は・・多分壊してしまう運命の家ですから、中にゴミがあろうと無かろうと取り壊し料も処分料も一緒です

生きている間、楽しめますよ。 寝たきりになっても
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歳を忘れた爺さん

2009年10月27日 19時43分58秒 | 退職生活
涼しくなったらしようと思っていたのに、鮎のコロガシ漁などに忙しくて延び延びになっていた「引越し」(前の家に残っている不用品)を今日はしました

と、言っても一回軽トラに運んだだけですが・・・でも・・庭一面にぺんぺん草が沢山生えていたのを抜いてもきたので、荷物を積んだら昼になっていました。

昼から整理を初め・・・衣料品の一部は「ウエス」(作業用の雑巾)に、他の衣料品も、殆どは多分着ないだろうけど・・・捨てれませんでした

ヨットの世界旅で着る物も無い人達を見ているから そんな人なら上げたら喜んでくれるんだけど・・・

引越しで「後に残った物」と言うのは、はっきり言ってあることさえ忘れていたり、二度と使うことがない要らない物です。

ここに移って来て一年になるのに・・・使う必要が無かった物ばかりなんですから

そんなモノを一つづつ見ながらより分けているんです。

そして、殆どのモノが捨てれません

そんな中で見つけてしまって・・・午後の殆どの時間を潰してしまったのが写真のモデルガンです

当然、捨てられません

大事にしていたものですから

一つ一つに思い出もあります

手に取るとずっしりと重くて・・・歳を忘れます

ガラスケースに入れて、工作場の横に飾ろうと思いつき、それを作っていました

夕方には完成して、裏口のドアの上に飾ってあるんですが・・・

なかなか・・・いい感じですよ

このブログを読んでくれている人の中には、子供が大きくなったのに、まだ「こんな事をしている」と色々なことで心配している人もいると思います。

でも・・・余り叱らないでください。

60歳になっても僕はモデルガンで喜んでいるんですから

美由紀は「ちらっ」と見ただけで、諦めているのか何も言いませんでした。

まあ何を言っても・・・この歳ですから・・言うことは聞きませんが

こんな僕だから??ホロホロで14振りに日本へ帰ってきたとき、税関と保安庁がが数時間に渡って、ヨットの隅々まで捜索したのかも??(あれは・・注射器を発見したから??)

しかし・・・日本の領海に入る前に・・捨てる時は辛かったな~

写真をクリックすると大きく見えます


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寝袋

2009年10月26日 18時32分47秒 | 退職生活
人にはそれぞれ、好きな食べ物や飲み物があります

買い物でも、やたらに靴を買う人がいたり、帽子を買う人がいたりして・・・理解に苦しむようなものを「やたら欲しがる」人がいます

これも「癖」の一つなんでしょうが・・・

僕の場合、寝袋を見ると欲しくなる癖があるらしく・・・

今日も一つ買ってしまいました

すでに7つ持っているのに

まあ毎回買うたびに、それなりの理由はあるんです。

今回買った理由ですが・・・11月7日にヨットクラブで毎月恒例の飲食会があります

クラブハウスが徳島市内なので、いつも宴会の後ヨットかキャンピングカーで泊っています。

今回はホロホロで眠る積りなんですが・・・

今までしていたのは・・・酔ってヨットに行ってからマットレスを出して、その上にタオルケットか毛布を掛けて、そこへ布団を被って寝ていました

ところが・・・酔っているから・・面倒なんです。

そこで・・ヨットに載せている寝袋を使えばいいんですが・・・これが全部「マミー型」(ミイラの形)なんです。

キャンピングバスに乗っているのは登山用だから・・・これも「マミー型」

マミー型はファスナーをイッパイ上げると顔の部分だけを残して閉るので、暖かいんですが・・・慌てるとなかなか外に出られず、酔っている場合など結構辛い思いをした経験があります

急ぐ時に間に合わないんです。

そんなんで・・・封筒型が欲しいと思っていたんです。

封筒型は入り口が大きいので、保温力では落ちますが、体の自由が利きます

酔って寝ると・・大抵夜中に水を飲んだり、数回小便に起きるので封筒型だと簡単に出来そうです。

持ち運びは、大きくて重いから適していませんが・・・

今日、徳島に行ったついでに、アウトドアショップを覗いたら・・・売り出し中で通常より千円安く3980円で売っていたから、喜んで買いました

そんなんで・・・11月7日の夜の「初夜」が楽しみです

今日は朝から雨です。午前中は「南駒ケ岳」の写真をHP用に加工して、文を入れました

それから・・毎年行っている徳島の病院へ健康診断に行きました。

結果は「中性脂肪」だけが、去年は115だったのが246

余りに上昇してるんで・・・驚いたんですが・・・お医者さんが言うには「夕べ食べたもので大きく変わる」そうで・・・

食い慣れない上等の牛肉を、多量にすき焼きで喰ったのが原因のようです。

それなら・・心配は要りませんとの事で、今年も「異常なし」でした

でも・・山旅で「喰い癖」が付いたのが、帰って来てからも直らず、確実に体重が増えているので・・「胃袋を小さくする」努力が必要そうです

広島から回航してきたヨット「マハリン」を芹田氏が整備していると聞いたので、見に行ってきました。

エンジンは外されて、架台だけになっていましたが、着々と進んでいるようです

コーヒーをご馳走になって、家に戻ったら・・・

病院から電話があって・・・「お金を払わずに帰った」と言われたそうです

そう言えば・・結果を聞いて、安心して、そのまま帰ってきてました

保険証も返してもらってないし・・・もう一度行かなければなりません。

健康診断では、この程度の「痴呆」は発見できないようです
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ヨットの常泊地探し

2009年10月25日 19時35分59秒 | 退職生活
テク近藤氏が森田氏と共同でヨットを買った(先日広島から回航したY29マハリン号。現在エンジン整備中)ので、それの整備が完了次第、現在テクを停めているケンチョピアのホロホロの隣りに常係船することになっています

そこでテクは置く場所を新しく見つけなければならなくなって・・・それなら、遊ぶのに面白い橘湾の近くに場所を見つけようという事に決まっていました

橘湾は阿南市にあって無人島が沢山ある湾なんですが・・・台風が来ても心配なくヨットが入れる港は二つしかありません。

そのどちらにも、僕の友達で漁師をしている人がいるので・・・訪ねて行きました

僕が旅ばかりで長い間会って無かったんですが・・・顔を見るなり昔と同様

ヨットを一隻常時繋ぎたいんだけど・・と言うと・・・「それならあそこが良いだろう」と場所を教えてくれて、組合のほうにも言って置いてくれる事になりました

その場所は・・一番隅っこなんですが・・・そこに繋げると乗り降りがし易いんで、他の船に場所をとられないうちにテクを運んできて常錨を打ち込んで完全に場所を確保しようと思っています

すこし「アビキ」(港へウネリが入ってくると不思議な流れが生じる)があるんですが・・・まあ辛抱できる範囲と思うし・・・もうその港で他に係船できる場所は駐車場から遠くなるので・・・

そんなんで近々テクを阿南へ移動してこようと思っています

神戸の高橋夫妻とデッキで朝食

その後、近くの阿南市が一望できる散歩コース「西方山」へ行って・・・室戸岬へ行く夫妻を見送りました。

今頃は高知で泊っている?(キャンピングカーで来ていたので車泊

夕方、芳川氏と友人がタチウオ釣りに行くと言うので・・・小松島市、和田島町まで見に行っていました

岸壁で釣るんですが・・・日曜でもあり、大勢が釣りに来ていました。

でも一時間余り見ていて・・・釣れたのは一匹だけ。 他の人達も殆ど釣れず僕が居た間に釣れた総数は三匹だったから・・・ラッキーなくらいです。

その一匹を貰ってきて・・刺身にして・・・お酒を少し呑みました

夕食は・・久しぶりに「すきやき」

勿論・・・買えないから・・頂いた肉なんですが

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神戸より高橋夫妻来訪

2009年10月24日 22時59分06秒 | 退職生活
朝の見回りで、4つのカゴに飼っているモクズガニのうち一つのカゴの蟹の顔色が良くないようなので場所を水の流れが多い場所に移動してやりました

と言っても・・蟹は同じように・・茹でると赤くなりますが普段は草色をしています

ところが調子が悪くなると「顔」(蟹の顔と言うのはハサミとハサミの間にあって両目の中間の下に口もあるので・・その辺をカオとしています)をみると・・・目が合った瞬間に・・あの突き出した目の玉を左右に動かす時は快調

元気が無いとやや垂れ加減になって・・気まずそうに僕を見るんです

そうすると・・なんか・・・顔色が悪いように見えてくるんですが・・良く見ると相変わらず草色なんだけど・・・やっぱりどこかが違うというような・・・モクズガニの心に成らなければ理解できないような些細な違いなんですが・・・

そのままにしておくと・・・殆どの場合「死蟹」が出ます。

モクズガニも簡単には飼えないんです

まもなく・・・みかちゃんが寄ってくれました

昨日メールで「芋掘り」の声を掛けてあったんですが・・・

そして・・・前回から1ヶ月ほど遅らせてサツマイモを掘ったんですが、前と違って大きなイモが付いていました

数は少なかったけどでも上等でした。

その後「サトイモ」も一株だけ掘ったんですが、これも予想以上についていて、我が家の畑で根菜は出来ないと思っていたけど・・・

今までが「慌てて早く掘りすぎ」だったと判明しました

午後、神戸から高橋夫妻がキャンピングカーで到着

我が家の周りから案内して、モクズガニをイケスから取り出して・・・釜茹に。

そして鮎の干物や甘露煮などで・・今まで呑んでいました

山の友達なので・・・アチコチの山の話で弾みました。

モクズガニが人気で・・初めてでしたが・・喜んで上手に食べてくれました

ただ・・体調はかなり良くなっているんですが・・・控えました

ビール二本と日本酒3合だから・・二日酔いは無いと思います。

しかし・・・一抹の不安があります。

どうも・・・体のどこかが・・・本調子になっていないんです

明日は呑めないかも

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渡り鳥の来る季節到来

2009年10月23日 20時50分45秒 | 退職生活
数日前のBagusさんのブログに鴨が来たと書かれていたので・・・そろそろこちらにも飛来すると楽しみにしてたら・・・やって来ました

前の川に、今はカルガモが10羽ほどだけですが気持ち良さそうに泳いでいます

やがてマガモ(青首)もコガモ来て賑やかになるでしょう

我が倉庫ハウスのデッキから見下ろす「どぶ川」に多くの水鳥が集まってきます

ほとんど一年中居るのはカイツブリ、ゴイサギ、シラサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイなどですが冬は三種の鴨が群で来るので非常に賑やかで愉しくなります

以前は100匹以上居た鯉が、台風以来少なくなって心配しているんですが・・・

今日は非常にいい天気でした

昼まで畑に仮植えしてあった「木」を美由紀と定植。

美由紀が水泳教室へ行ったので・・・

一人残った僕は鴨も来たし・・デッキにパソコンを持ち出して、ビーチパラソルを広げて日陰を作り、コーヒーも入れて・・・まだ整理が出来てなかった今年の山の写真に文をつける作業をしました

今日は川の水が澄んでいて小魚が沢山見えるし、昼間からナマズが泳いだり・・・亀はいつもの様に時々呼吸に上がってきたりするんですが・・今日は水中をイヌカキ(カメカキ?)で泳いでいる姿も良く見えて

川底が沼なのを辛抱すれば・・ほんとにリゾート気分

目が疲れて・・・川を眺めると心まで癒されます。

出来上がったのは「空木岳」だけでしたが

残るは「南駒ケ岳」「恵那山」「奥三界岳」の三山。

早めに片付けてホームページにアップしますね。

夕方近くのスーパーの鮮魚部へ行って、飼育しているモクズガニの餌用に魚のアラを貰ってきました

ブリやカツオの頭や中骨ばかりを大きなバケツに一杯。

これで多分5日ほどの餌の量

しっかり太って身が詰まってくれると嬉しいんですが・・・

明日は神戸から山友達の高橋夫妻が来てくれます

今年、八月24日に南駒ケ岳で偶然会った(岩木山、大船山、戸隠でも偶然会っている)あの高橋夫妻です。(どちらもキャンピングカーを使って三百名山に登っているとは言え不思議な縁です)

そんなんで夜は宴会を予定しています

石鯛さんとロウニンアジ宴会をしてから一週間、やっと体調も整ってきたので・・・二日酔いにならない程度に呑みたいと思います







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生きる姿勢

2009年10月22日 19時00分45秒 | 退職生活
今日は少し・・話題を変えるので・・・また「溝田教」などと言われるかも知れませんが・・・寄付などお願いすることはありませんので、安心して読んでください

人はそれぞれ、自分が最良と思う生き方で日々を過ごしていると思います

にも関わらず・・・様々な現状(結果)になって、愉しい日々が送れる人もいれば、そうでない人もいます

沢山の友達に守られている人もいれば、そうでない人もいます

裕福な人もいれば、そうでない人もいます

数え上げると限がないほど・・・うまく行っているのとそうでないのがあるんですが・・・

そんな色々な人が居るなかで・・・

20年間全く仕事もしない僕が、沢山の友達に守られて、愉しい日々が送れ、常に心が豊かにいられ、何一つ不自由する事無く、殆どの事が思い通りになっている理由を考えてみました

以前に書いたと思うんですが、若い頃、「林和弘氏」に「眠りながら成功する」と言う本を頂きました

極めて横着な性格の僕は、そのタイトルが非常に気に入って・・・読み始めてから・・・何度繰り返して読んだか数え切れません(100回以上は読みました)

「潜在意識の活用本」なんですが・・・それを「信じて実行してみよう」とした時から僕の世界が変わったようです。

そして今・・ここ20年余り読んでないので本に書いてあった事は忘れていますが・・多分僕が普段しているのと同じような事が書かれていると思います

ジョセフ、マーフィーと言う人が書いた本です。興味がある方は図書館で借りてでもよんでみてください。(若い人には是非薦めたい本です)

「人生は自分が思ったようになる」「思ったようにしかならない」と書かれていますので

それ以外に・・・僕が心掛けていることがあります

それも・・・一つや二つではないんですが・・・全てと言っていいほど、色々な本に書かれていたか、先輩諸氏から教えて貰ったことです。

その中で今日は一つだけ・・・

「生きる姿勢」といったような事を書いてみます

どんな人にも・・・「良く見られたい」と言う気持ちはあると思います。

当然ながら僕も悪く見られるより、良く見られる方がいいから・・・同じです

ただ、どこを「良く見られたい」かが人によって違うと思うんです

皆さんは・・・どこを良く見られたいと「一番に」思っていますか?

若い女性は・・顔やスタイルかも知れません。 若い男は力や運動能力かも知れません

歳をとると・・・若さや健康の他、地位や財力かも知れません。

まあ・・それが何であってもそれはその人の自由ですから・・・それでもいいんですが・・・

「背伸び」をしている人を時々見かけます

「見栄」と言っていいのかも知れませんが・・・

若い時に一時的に背伸びをするのは「向上心」の表れと思える場合も多いんですが・・・

30歳を過ぎてもずっとそうしている。50になっても、60がきても・・そんな人がいます。

背伸びしてみると解ると思うんですが・・・非常に安定が悪いです

反面、しっかり足を地につけて腰を落とすと非常に安定が良くなります

見栄えは良くないかも知れませんが・・

僕の「生きる姿勢」は安定重視で「背伸び」しません。(自分が考えてです。人によっては背伸びしていると言ってくれる人もいます)

外見的な面では・・「諦め」もあるのかも知れませんが・・・「人は心だ」と思っています

偉くなりたいとも思わないし、お金持ちになりたいとも思いませんが、いつどんな友達が来てくれても「同じ溝田」であり続けたいと思っています

「同じ溝田」はいつも「愉しい夢を持っています」そして着実にそれに向って進んでいます

決して背伸びする事無く。

最後に・・・

僕が良く見て欲しいと思っているのは多分「人として」で無いかと

それから・・結局のところ・・・「全てがうまく行っている」と思っているのは・・・「心の持ち方」だけなのかも知れませんが・・・

でも・・皆のお陰で愉しいです


皆に同じように幸せで愉しい人生を送って貰いたいと思って・・・頑張って書いたけど・・「なんのこっちゃ!」と言われそうな文章にしかなりませんでした。 ごめんなさい

蟹罠(モクズガニ)の結果は不思議なことに、数では大大漁で150匹位入っていました

ところが・・・殆どが放流サイズで・・・残ったのは20匹

でも・・・以前獲って飼っているのがあるからヨットクラブの宴会の分は確保です















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娘の開店

2009年10月21日 19時20分37秒 | 退職生活
昨日10月20日は娘(長女。とは言っても30を超えてるけど・・)が初めて自分の店(エステ)を香川県の高松市で開いた日でした

自分でお金を工面して、自分がしたい事を、自分の思うようにしているのですが・・・一応親としてみると・・・字の如く「木の上に立って見たい」心境で、何か頼まれ事があるかもしれないと・・19日から今日まで二人が自由に動けるようにしていたんですが

何とかなっているのか?ならないでいるのか?全く連絡もありませんでした。

我が家の場合は二人の子がいるんですが・・・長男は一年ほど声も聞いてません

でもどうにか生きてはいるようです

普通の場合、親は子より先に死ぬから一日でも早く子は自立するのが良いと思ってるので、理想どおり行ってると言えなくもありません

話は変わって・・・

昨日作っていた「鮎の甘露煮」の後片付けや・・・「昆虫採集」(モンシロチョウが獲っても獲っても飛んでくる)をしていたらお昼になりました

ほんまに・・・チョウチョが可愛いとは僕の前で言わないでください

まして「菜の葉」になんぞ止まられたら・・・すぐにタマゴを産み付けて、翌日には青虫が葉っぱを食べているんですから

「許せん!!」と大きな網を持って追っかけまわしている60歳。(今日は9匹やっつけた

でも・・・前の中学生に「変な爺さん」と思われないか心配です

昼から・・・蟹罠を修理した後、仕掛けに行きました

僕が所属するヨットクラブ「阿波クルージングクラブ」の11月の宴会にスッポン鍋とモクズガニを提供しようと思ってなんですが・・・(クラブが貧しいので少しでも役に立つ?)

スッポンはもうすっかり「出番」状態なんですが・・

モクズガニは獲ってすぐはダメで、数日カボチャを餌に飼うと身が詰まって美味しくなるんです

そんなんで・・・獲れていたら・・・宴会用に太らせます

例年この季節になると・・・余り大漁は期待できないのですが・・・8個仕掛けたので・・平均4匹として・・・30匹位欲しいなあ~と思っています

去年を振り返れば・・・平均一匹余りだったんだけど

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簡単 鮎の甘露煮 レシピ

2009年10月20日 21時02分53秒 | 退職生活
昨日獲って来た100匹程の鮎を甘露煮にしました

甘露煮で大事な事は「骨まで喰える」ことで、全てを美味しく喰う為には「長時間煮る」事が最重要です。

それ以外はかなり適当に味を見ながら整えれば自分好みの美味しい甘露煮になります

先ず、鮎はそのまま素焼きにします。(内臓を取る人もいるけど僕はそのまま。但し腹に砂を持っている場合は内臓はとる)後で煮るので、生焼けでも焦げていてもそれほど心配せず適当に焼けばいいです。(焼く理由は形が崩れにくくする為と、水分を飛ばして味を良くする為)

焼けた鮎を鍋に綺麗に敷き詰めます(理由は形が崩れにくくする為で、頭と尻尾を右、左としながら隙間がなるべく無いように。大小がある場合は大きな鮎が下になるように)

敷き詰めたらその鮎が完全に浸かるまでウーロン茶を入れます。多すぎは気にすることありません。 またどこのメーカーの何でもいいです。

次に鮎の上に全体を覆える位、昆布を置きます。

そして・・砂糖(何でも良いが黄色いのを使った)料理酒(普通の酒でも良い)、ミリン(似た様な照りが出るものでも良い)濃い口醤油(どこのメーカーでも好みで良い)味の素(唐辛子を入れる人もいる)を適当に入れてコンロに載せます。

煮詰めていくので「薄味」であればいいです。(濃すぎたらウーロン茶で薄めて汁を捨てて調整できますが出汁が減るので勿体無い)

鍋の蓋はしないで、強火でなくトロトロと煮詰めていきながら、汁の味を確認していきます

そして残りの汁の量を見ながら足りないと思うものを足します。

煮る時間は4時間ほど必要でそんなに煮たら汁が無くなってしまうと思ったら蓋をして蒸発を防ぎます。

それでも汁が足りない場合はウーロン茶を足して、しっかり4時間以上は煮てください。(焦げつかさなければ炊きすぎは構いません)


トロトロ煮て「完成」と思うより、少し汁が多めの状態で一旦火を止めて冷めるまで置き様子をみます。(ここで試しに食べて見る。味を見るのと、骨が完全に柔らかくなっているかを調べる)

そして足りない味があれば足して、骨を感じるようならウーロン茶を足してもっと炊き最後の仕上げをします。

すべてが良ければ、鍋の蓋をとって弱火で仕上げれば美味しい甘露煮が出来上がりです

大量に作った場合、完全に冷めてからだとタレが粘ってしまうのでほんの少し暖かいうち(湯気が出ない程度)に小分けして保存しましょう

鍋から取り出す時に箸などを使うと姿が崩れてしまうので「手」で丁寧に取り出してください。

昆布は鮎に合うので捨てないで一緒に食べましょう

圧力釜を使えば早く出来ますが・・・きちんと分量を計って調味料を入れる必要があるので怠け者の僕には出来ません

と言うように今日は鮎の甘露煮を作りました

丁度、昼過ぎに近藤氏が来てくれたので、炭をおこして100匹の鮎を焼くのを手伝ってもらいました

それから・・・コトコトと味を見ながら夜まで掛かって煮込みました

朝は家庭菜園で・・・定植した野菜の苗の中で、弱っているのを抜いて、予備の苗を植えたり、堆肥を与えたりしてました

昨日書いた・・・「予期せぬ収入」が気になるので早速全額でビールを買って来ました

しかし・・・まだ後遺症で・・・晩酌は休みました

でも甘露煮は極めて美味しく出来上がっておりますので、いつでも食べに来てください







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酒が怖い

2009年10月19日 21時02分45秒 | 退職生活
先日(16日)のロウニンアジ宴会ですっかり呑みすぎた僕は・・・もしかすると・・生涯酒が欲しくないのでは・・と昨日の晩に思いました

お酒もビールも焼酎も・・・本当に怖くて見たくないと思っていたんです。

でも人の復活力と言うか、立ち直りと言うか・・・意外にシブトイと言うべきか・・・

今晩鮎のコロガシ漁から柳田氏と共に戻ってくると・・・モクズガニ、鮎の塩焼き、アミタケ(野生キノコ)の酢の物、オデンなどが並ぶと・・・つい一本栓を抜いてしまいました

しかし・・さすがに・・・二本目が欲しいとは思わないし、呑み終わった今になって又お酒が怖くなっています。「饅頭怖い」ですが

話は変わりますが・・・先月末に近藤氏が「要るなら上げる」と言って我が家へやってきて「悩みの種」となっていたボンゴ、4WDのフレンディ(屋根が開いて持ち上がりテントになって二人が寝られる)ですが・・・

キャンピングカー旅を計画しているオーストラリアに持ち出そうかと考えたんですが・・結局諦めて廃車しました。

理由は・・・僕らはキャンピングバスがあるので後々まで必要としていない事の他修理代(板金塗装)にお金が掛かるし、船便で往復すれば30万円ほど必要で結局半年程度の旅なら向うで中古車を買うか借りる方が安くつくと判断したんです。

徳島に住んでいると・・ヨットを持っていても、それほど経費が掛かりません(置き賃が要らないから)が車は車検、税金、保険など結構沢山掛かるので、この決断でよかったと今も思っています

数日前から「(瀬戸内寂聴)事務所」から事務所が発行している新聞に僕のことを紹介してくれると言うので話を進めていました

そしたら・・・「お礼」と言う名目で「一万円」が送られてきました

言えば・・「臨時収入」なんですが・・・そして・・多分・・ビールを買うお金にすると思うんですが・・・又・・二日酔いになるでしょう

それ以外に使うとなると・・・この様な「お金」は使途が難しい

考えていたらストレスになるから・・・ビールに決定。 皆さん呑みに来てくださいね

鮎漁は本日で終了となりました

最後の日だからと頑張って10時半から竿を振り、夕方柳田氏と合流して一緒に漁をしたんですが・・・真っ暗になるまで頑張って100匹ほどしか獲れませんでした

でも今年も鮎漁は充分愉しめたし、干物が大量に保存できたので肴に困ることはありません

皆さん食べに来てくださいね






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セール修理完了

2009年10月18日 21時02分59秒 | 退職生活
二日酔いで死にそうだった昨日から比べると今日は平常にまでは戻ってはいないけど元気になりました

我が家の前には「阿南第一中学校」があるんですが・・・新型インフルエンザに罹った生徒が多くなって学級閉鎖されたりしています

これから空気が乾燥してくるから・・インフルエンザの患者もドンドン増えそうで心配ですね。

朝はいつもの様に飼育水槽の肴に餌をやったりしながら確認

そして昨日修理を頼んでいたヨットの帆を受け取りに行きました。

ヨットの帆は普通、専門の「セールメーカー」で修理するんですが・・・徳島にセールメーカーが無いのと・・・セールメーカーに送ると運賃も掛かるし、修理代も高いので簡単な修理は「テント屋さん」に持って行きます

テント屋さんはセールメーカーの様なミシンが無いので出来上がりも違うんですがヨットレースに出ることもないので充分です

今回修理して貰ったのは「ジブセール(前帆)」で普段このジブセールはファーラー(巻き取り機?)で巻いてあるんですが・・・

巻きつけた状態で紫外線を受けるとセールの生地が傷むので、セールの端の方に紫外線避けの布を貼った様に縫い付けています。

その縫い付けている糸が所々擦り切れたり、紫外線でやられていたんです。

そのまま使っていると破れてくるので今はどうもなって無かったけど・・以前縫ってあった上から新たに縫いつけて貰いました

ホロホロの様に44フィートもあると、このジブセールの重さは40キロもあり、陸で広げると驚く大きさになります

「二人掛かりでやっと縫った」と言ってましたが・・・一人で動かせる大きさでないから大変だったと思います。

でも・・・フィリピンで縫ってもらうと・・・糸は違うけど600円(300ペソ)でした

日本では一万五千円でしたが・・・給料が違うから当然でしょう。

話は変わりますが・・・先日広島から乗って帰ったヨットを近藤、森田、芹田の三氏が現在エンジンを取り出して完全整備しようと頑張っています

ところが・・・昨日わかった事なんですが・・・「エンジンが船体に取り付いていなかった」そうです

広島から戻れたのは・・・奇跡でした。

中古のヨットを買うときは注意しないといけませんね。

今回は買うと決めてから僕が行ったので・・・僕自身が全く点検や確認をしなかったのが不注意だったと・・・今になって震えています



さて僕は少し元気になったので弁当を作ってもらって鮎のコロガシ漁に行きました

11時過ぎに川へ着いて、すでにコロガシをしている人達を観察しながら早弁を食べて川に入りました

と言っても、今日は日曜日で人がイッパイ

でも狭い間に割り込むように入れてもらって・・・日が暮れるまで頑張って200匹程掛けました

ただ・・・今日は平均的に小さく「出汁雑魚」サイズがかなりあります

今日の写真は・・・

石鯛さんが突いて、我が家に持ち込まれたロウニンアジです

105センチ、18キロを外置き流し台の大型マナイタに載せたところです。

発泡スチロールの箱に氷も詰めて運んできたんですが・・・魚が大きすぎて入らず尻尾を切っています。

背中の上にマイルドセブンの箱を置いてますので大きさが解ると思います

大きいでしょ。美味しかったですよ。呑みすぎたけど・・・・

写真をクリックすると大きく見えます
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ロウニンアジ宴会

2009年10月17日 18時43分57秒 | 退職生活
今日は終日二日酔いから立ち直れず、半死状態で鮎のコロガシ漁も休みました

ほんまに・・加減がわからんアホな溝田です

それでもヨットのセールを修理に持って行ったり、飼育しているモクズ蟹の世話をしたり、畑に野菜を定植したりはなんとか頑張ってしましたが・・・

昨日のことです。

石鯛さんが来る予定だったのでコロガシ漁は中止。

キャンピングバスを修理に持って行ったら「忙しいから後日にして」と言われて引き返してきました

それで・・・工作場でモクズガニを飼う容器の作成をして、コロガシ漁の仕掛けを作っていたら・・・石鯛さんが到着

前日に電話があって、105センチ18キロの魚を突いたと聞いていたけど・・・多分「コブダイ」だろうと思っていたら・・・

四国では見かけたことが無い超大型のロウニンアジでした
(holoholo3.com のホームページの掲示板に魚の写真をアップしています )

それを素潜りで突いたんだから・・・凄い(この手の魚の引っ張る力は最強なんです)

話を聞いたけど・・死にもの狂いで止めをさしたそうです。

早速二人掛りで外置き流し台に運び、大型マナイタと大型出刃包丁が活躍

魚と言うより、獣の解体

やっとの思いで片身を外すと・・・脂が乗りにのっていて

それを・・・宴会に備えて・・塩焼き用、煮付け用、刺身用と切り分けました。

大皿に刺身をのせ、薄塩をした切り身を焼き、胃袋は煮付け、肝は茹でてポン酢でと、これほど食べられるかと思うほど並べたそれらを前にビールで乾杯

参加者は今回の獲物を獲った石鯛さん、大川さん、柳田さん夫妻、八十さん、みかちゃん、それに我が家の二人と総勢八人でした。

刺身は・・・大トロは口に運ぶと甘味が広がります

塩焼きも煮付けも好評

肝は巨大魚だから少しシガテラ毒を心配しながら最初の一口を食べたけど・・後はそんなことも忘れてパクパク

お酒を呑むのは石鯛さんと八十氏と僕の三人なんですが・・・ビール一ケースと焼酎一升を呑んで・・・

結果は・・・石鯛さんは元気でしたが僕はご覧の通り、八十氏も二日酔いに苦しんだことと思います

朝食はデッキで川を眺めながら摂って、石鯛さんは三重へと帰りました。

実は石鯛さんと僕はその時までホームページでの付き合い。

初対面だったんですが・・・美味い魚とお酒にすっかり打ち解けました

石鯛さん、美味しいロウニンアジを有難うございました

写真は宴会風景です。

料理は大分減っていますが・・写真をクリックすると大きく見えます

しかしまだ体調がもどりません
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