outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

千の風になって

2008年05月31日 16時56分45秒 | 日本三百名山に登る旅
「千の風になって」と言う歌を僕も何度か聞いていました

歌手を余り知らないのですが「秋川雅史」と言う人が歌っているのを聞いていたんですが・・先日石川啄木記念館へ行ったとき氏が歌う「一握の砂」を聞いてこんな歌も歌っているのか・・と思っていたんですが・・

今日北島三郎の道の駅「知内」を出て買い物を済ませ、明日か明後日から値上がりすると聞いたので燃料を満タンにしてやってきたのは「渡島駒ケ岳」の麓の「大沼」湖畔です

そしたら入り口に「名曲 千の風にのって 誕生の地」と大きく書かれていました

へえ~・・・と思ってインターネットで調べると、この曲の作曲者で訳詩もされた新井満さんの別荘がこの大沼の湖畔にあるそうで、それで「誕生の地」と解りました。

元々の歌の詞は外国で作られたそうですがここもなかなか良い所で湖を挟んで向こうに雲に殆ど隠れていますが駒ケ岳が聳えているようです

今は裾野だけしか見えませんが

ここでの問題は広い駐車場があるんですが有料なのです

普通車はまだ安いんですが・・このバスは高くて停めれません

そこでどっかに「無料」の場所は無いかと探してたら大沼国定公園遊歩道入り口のトイレの横に狭いけど停める場所を確保

そこに落ち着いています。 天気は今にも大降りになりそうだけれどまだ時々小雨程度。 明日は日曜だから昼間は何処かへ動かなければならないでしょう

次に登るのは目の前の「渡島駒ケ岳」なんですが・・明日も明後日も天気は悪いようです

そんなんで今は「火曜日登山」の予定で天候回復待ちになっています。

今日は生きた毛蟹をスーパー「魚長」で二匹買ったから今から茹でて一杯飲みます

ほんとにこちらの魚屋さんは面白い魚が一杯あって愉しいです。 でも・・食べ方が解らないものも沢山あります

今日で5月も終了です。 今月の総消費金額は明日計算して発表しますね

後半茨城から北海道まで動いたから・・燃料代が・・・
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大千軒岳クリアー

2008年05月30日 20時53分48秒 | 日本三百名山に登る旅
朝4時に起きたら小糠雨でした

5時に起きたら厚い雲に覆われた曇りでした

天気予報を見直すと変わらず「曇り時々晴れ」です

大千軒岳からの視界は本州の北端部の津軽半島と下北半島が「地図のように」見えるのでその視界を楽しみにしていたからどうしても天気が良い日に登りたいと思っていました

だからこんな天気で登ってもしも晴れてこなかったら辛いのです

だから・・・悩みました

行こうか止めようかと・・・でも今日止めると明日も明後日も雨だから・・・

そして「一か八か」と5時半に出発

6時45分から登り始めました 勿論僕ら二人以外誰も来ていませんでした。

沢沿いの道を時々迂回しながら登っていくと登山道の真ん中に洗面器に山盛り一杯程の今朝したと思える新しい「熊のウンコ」が盛り上がっていました

怖いな~・・でも引き返すと又登りなおしになるから・・勇気を出して進みました

ところが「足跡」がそこら中にあります それも幅が20センチもある「大物」の足跡です。

潜って獲る魚の大物は大歓迎だけど・・ヒグマの大物なんて

熊の足跡は今まで何度も見ていましたがこれが「最大」です

近くで見ているんだろうな~と思いながら・・・昨夜調べたところでは明らかにヒグマの縄張りに入ってしまっています。 こんな時は立ち止まらず進むのが一番安全なのだそうです。

ヒグマが人を襲うのは大体「三つ」の要因なのだそうです。

その一つが自分の縄張り内で「気に入らない行動」をした場合。これは餌場や餌を隠しているところをうろつくなどだそうです。

次にヒグマは本州や四国のツキノワグマと同じように雑食性なのですが大きな違いはツキノワグマは木の実や山菜などだけでも生きていけるそうですが・・ヒグマは数日毎に動物性タンパク質を食べないと生きていけない構造だそうです

そこで動物性タンパク質が食べたいと思っているときに・・手近に人が居たら食べるそうです

もう一つは食べる目的でなく突然出合って驚いた場合や急に走り出すと追いかけて捕まえたくなる性質を持っているのだそうです。

今回の場合縄張りに入ってしまっているから、動物性タンパク質が食べたいのならもう食べられているはずだから・・・立ち止まらず普通に歩いていたら縄張り荒らしと疑われることなく通過できると思って・・進みました

二時間余りたった時に「キリシタン殉教の地」に到着 ここからヒグマの気配は無くなりました。

谷あいには残雪が残っていますが雪解け直後の場所には色々な高山植物が次々と現れキツイ登り道の慰めになってくれました

特筆すべきは「シラネアオイ」でここほどシラネアオイが沢山ある場所はほかに無いと思います。

一見ひ弱そうに見えながら大きな花を咲かすこの花は意外に花の期間も長いのですが・・見れば助けてやりたくなるような・・男心をくすぐる花です

4時間掛かって稜線に出ると風速20メートル以上の風が雲を連れて吹きつけ、まともに歩くのも難しいだけでなくマツゲはあっと言う間にシズクが垂れ服は濡れてくるし何より氷点下の気温の冷たさは手が凍り、耳が千切れる様に痛く、おまけに視界は20メートルほど

でもここまで来て頂上に立たずに引き返すことも出来ず強風と寒さに愚図る美由紀を叱りながら這うようにして進み写真を写す数秒間だけ大千軒岳の頂上に立ちました

風の裏側で弁当を食べ「お花畑」一帯に咲くハクサンイチゲや峰桜、その他色々な花を這いながら見て下山しました

下山途中登りの時に見つけていたナラタケやヌメリツバタケモドキを二キロほど収穫して無事駐車場へ帰還

先ほど知内温泉へ入って道の駅北島三郎の故郷へ戻ってきました

なが~い一日が終わろうとしています。 視界無く強風と寒さに泣きましたがヒグマに襲われることも無く、花は沢山見えたしキノコの収穫もあり振り返れば面白い山でした

しかし二人ともかなり疲れています。

明日か明後日に本州最北端の山「燧ケ岳」と今日の「大千軒岳」の写真などHPの名山に登る旅にアップしますので見てください
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恐ろしや~・・

2008年05月29日 17時55分56秒 | 日本三百名山に登る旅
朝一番のフェリーで函館に着いたけど・・函館は街だから駐車場が港にない

幾らなんでもサービス悪すぎ

仕方なく町外れのスポーツ公園へ移動して朝食をとりました。

そして「ジグザグ」(北海道の詳しいガイドつき地図)で調べて函館方面へ引き返し「スーパー魚長」へ行きました

「魚長」と名前が付いているだけに魚と肴が大充実

北海道でしか買えない色々な魚、魚、肴、肴に嬉しくなったけど一度に食べられる量には限りがあるけれど・・・買いすぎました

そしてとりあえず大千軒岳に向かって走り北島三郎の故郷道の駅「知内」で停車。

道の駅のオバサンとオッサンに(僕より若いけど)「ヒグマ沢山いるの?」と聞きました。


そしたらここらは密度が高いからね~・・「時々家に入られる」との事で去年は7頭捕獲(射殺)したけど3~4年に一回は誰かがヤラレルとの返事でした

でも大千軒岳に登っていた人で食べられた人は居ないように思うと言うから・・それならと登山口へ向かいました

ところが・・・山が深い 人の気配は無いけれどヒグマの気配はあるような気がする

携帯電話は当然「圏外」マーク 一台だけで言い訳程度にトイレはあるけれど夜中にそこまで行く間に襲われそうな

しばらく様子を見ていたけど靄で視界は殆ど無いし

明るい時でさえ外に出るのが怖い

現在大千軒岳へ登る殆どの人は「新道」と言われる最短コースを登るらしいのですが・・そこへ行くには明日の11時まで林道が閉鎖されています

現在登れるコースはここだけなんですが・・・天気予報を見る限り明日だけしか登れる日がありません(土日は雨の予報)

月曜まで待てばいいんですが・・

そして暫く思案していたんですが・・夜の食事や明日の弁当の準備をしていたら良い匂いが流れます。(弁当はヒグマが食べなれた鮭の予定) 

お腹を空かしたヒグマが居たら・・寄ってくる可能性もある

そんな心配をするようなところでした。

そして一時間余りかけて行った登山口から又北島三郎の道の駅へ引き返しました

そして今バスの中でストーブをバンバン炊いて一杯呑んでいます

兎に角寒い寒いサムイドウ、北海道です

徳島では冬でもこれほど寒い日は何日もありません。外に出ると手が凍えてハ~ハ~息を吹きかけてしまいます。

明日は霜と低温注意報が出ています。今朝は氷点下だった所もある北海道です。

ヒグマは怖いし寒さも酷いし震えが止まらない状態です

明日は早起きして頑張って今日行った登山口へ向かいます

平日だし・・7時間掛かるルートだから・・多分僕らだけだろうな~・・
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本州最北端の山

2008年05月28日 19時31分48秒 | 日本三百名山に登る旅
昨日はさすがに山の中でインターネットが繋がりませんでした。先ほど昨日の分をアップしましたので続いて見てください。




熊出没注意の看板を幾つも見ながら登った林道の頂点にある登山口で僕が(美由紀は早くから起きていたらしい)目が覚めたのはなんと9時でした

昨晩寝たのは11時前だから決して特別遅かったことも無いのに・・・不思議な出来事。

美由紀はカエデの枝を採ってきて名前を調べていましたし朝食も済んでいましたが僕の分を作ってもらって食べてすぐ出発

昨夜と違っていい天気です

車を停めていた場所から周りは全てブナの森ですから登山口から登り始めてもずっとブナの森です

山に登らない人は余り感じが解らないと思うのですが・・ブナの林と言うのは実に気持ちがいいんです

空気が綺麗な感じがしますし、葉の色合い、幹の色合い、落ち葉の具合など森の王様のような気がするのがブナの森です

そんなブナの森の中なのに何故かコシアブラの木が何十本もありました。

そんなブナの森の中を気持ちよく40分ほど登ると緩やかになり少し進むと頂上に到着です

三角点がある頂上には木材を組んだ展望台があってそこに上がると・・目の前に北海道、函館の街そこから左に渡島半島に聳える北海道に渡ったら一番に登る予定の「大千軒岳」

津軽海峡を挟んで津軽半島、そして「恐山」 下北半島の細くなった首の部分も両側に海があってはっきり解ります

日本地図の一部ですが、地図を感じることが出来る山でした

下山して昼食。

バスで林道を降りる途中で何度も停まってコシアブラやタラ芽、オオイタドリ、クサソテツ?などを収穫

僕らが知る限りの中でここほど山菜が多い山はありません

ヌメリツバタケモドキ(キノコ)も採りました

そして15時半に大間のフェリー乗り場へ到着。

近くの海事会社に頼んで水を貰いタンクを満タンにしました

午後に函館に着くと泊まる場所が無く都合が悪いので今夜はここで泊まり明日の朝一番の連絡線に乗ります

いよいよ明日は「デッカイドウ」の北海道です

写真はヒウチガタケ(燧ケ岳)の登山口です。クリックすると大きく見えます
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一日遅れですが・・

2008年05月28日 18時27分03秒 | 日本三百名山に登る旅
「いい湯ですね~」と僕が言うと「ススドジョロも来たよ」と地元のおじさんが教えてくれました。

 他にも一杯話はしてくれて相槌は打っていたんですが・・秋田生まれでない僕には英語より難しくて殆ど解りませんでした「下風呂温泉」の大湯と言うその公衆温泉はかなり有名でテレビの取材も何度も来たそうです

そしてそのおじさんは「ススドジョロ(宍戸錠)」と一緒にこの湯に入ったのが自慢でした。

大湯の中は極めてシンプルで中には「熱い湯」と「ぬるい湯」の二つの浴槽と3つの洗い場があるだけでした。

でも硫黄が強く非常にいい感じでしたぬるい湯でも熱かったですが・・・

この下風呂温泉街の道路を挟んだところに「イカサマレース場」があります


イカサマとは穏やかでないですが・・「イカ様」でここの漁協に水揚げされるイカを温泉客各自が買ってそのマイイカでレースに参加するもので入賞すると賞品もくれます(夕方一回のみ)

勿論最終的にそのイカは料理されてお腹に収まるという真に愉しい企画です。

その漁協へ2003年に寄った時は大きなアンコウが沢山水揚げされていて3匹貰って「肝和え」などして美味しかったので今回も手に入れたいと寄ったんですが・・海が時化ていて漁に出ていなく残念

そして本州最北端の「下北燧ケ岳」に登ろうと林道に入りました。

延々と一時間半落石を避けながらノロノロ運転でやってきた登山口周辺は太いブナの森です

途中から雲の中になって今日の登山は諦めましたが 道路わきに大きなフキ(葉の径が30センチ以上)の若いのが沢山あるのでそれを収穫

途中で何本も手ごろな大きさのコシアブラの木もありましたがすでに時遅し。

熊出没多発地点らしくさすがにインターネットは繋がりませんが良い所です。 今晩泊まって明日の午前中に登りたいと思っています
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下北半島の首

2008年05月26日 19時57分09秒 | 日本三百名山に登る旅
本州最北の山「ヒウチ岳」に登る計画があるので道の駅三戸を出て途中二つの道の駅で休憩と昼食

陸奥湾に面する国道279号線に入って下北半島の首の真ん中辺りの道の駅「横浜」に来ています

ここの名物は「菜の花」と「帆立貝」菜の花畑は日本一だそうで数日早ければそこら中が真黄色だったそうですが・・・今は花の下のほうはすでに実を付け始めていました

道の駅で生き生きしている帆立貝を買って(8個入り420円)刺身と殻ごと醤油バター焼きで一杯呑み終えてこれを書いています

書く前にトイレへ行くのに駐車場を見ると熊本、広島、姫路、神戸、東京、埼玉などの北海道へ向かう車が沢山います

全員明らかな退職者で姫路のハイエースのキャンピングカー夫婦と話しをすると主人は74歳でした。

旅生活9年だそうですがお金が余ってしょうがないので来年はコースターのキャンピングカーに変えたいと言っていました

その夫婦は10月まで北海道に居るそうですから「鮭釣りが出来る」と僕は思ってしまったけど・・・その人はモッタイナイ事に釣りをしないようでした。

2003年に北海道に渡ったときもそうでしたが下北半島までくると夏を北海道で過ごす車生活者に大勢出合います

みんな結構長居すようですが・・・毎年「気に入ったところで居座る」過ごし方をする人が多いようです。

中には一ヶ月ほどで北海道の道の駅全部を回る「走りまくり」の人も居ますがそんな人は先の過ごし方の計画が全くたっていない人のようです

今の僕には同じところで何もせず一ヶ月も二ヶ月も過ごす時間の余裕がありませんが・・北海道は梅雨も無く夏の暑さもそれほどで無いからそんな過ごし方もやってみると良いのかも知れません。

もっと歳をとって山にも登れなくなったらそんな生活も一度はしてみたいと思ったりします

明日の天気を見てですが・・山登りの予定です

そして明後日かその次の日に予定より早いですが北海道に渡ります
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青森県三戸です

2008年05月25日 18時02分17秒 | 日本三百名山に登る旅
「啄木の 有難き山 靄の中 小雨降る中 垂れて咲く藤」

石川啄木記念館に寄った名残りで作りました 

道の駅「石鳥谷」をでて「銀河鉄道」と言う鉄道に沿う4号線を北上、道端にあるこの記念館に今回は寄るつもりがなかったんですが・・

歳だからすっかり忘れているし、小雨ながら雨の日に余り走りたくないのでもう一度見てみようと寄ってみました(一人450円)

僕らはどちらかと言うと宮沢賢治が好きで美由紀などは「崇拝」さえしていて何処に行くにも必ず一冊は宮沢賢治の本を持っていくほどなのです

ぼくはそこまでではありませんが「尊敬」しています

石川啄木は素晴らしい人ですがどちらかと言うと「暗い」のがどうも

それでもしっかり二時間掛けて見てきました。

燃料を入れたり、スーパーで買出ししたりとゆっくり北上したので道の駅「十和田」まで行く予定が「三戸」で晩酌時間到来

今日走っていて道端に同じ色で咲いている藤と桐の花が非常に目に付きました

どちらも紫色で一房一房の大きさも似ていますが桐の花は上を向いて立っています

一方藤は下を向いて垂れています

どちらがどうと言うのではないのですが・・おもしろいな~・・・と眺めながら運転していました

岩手に来て楽しみにしていた姫神山も岩手山も見ないまま通り過ぎるのは非常に残念でしたが・・一日待って見えなかったのだから今回は「縁が無かった」と
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図書館のある泊地

2008年05月24日 19時27分28秒 | 日本三百名山に登る旅
最近、何か調べたいと思うと目先にあるパソコンに向かい「検索サイト」にそれを打ち込むのが日常となっています

僕らも旅に出ていない期間、家に居ても図書館へ行くのは小説など娯楽本を借りに行くだけになりました

そんな図書館ですが返却はポストに入れるだけでいいし借りられる冊数も期間も昔から比べると「サービス満点」で退職者には大変便利です

旅行中などは住所が離れているので借りることが出来ませんが何処の図書館にも入ることは出来、中で読んだり調べたりするには何も問題が無いので休息日などに駐車やP泊が出来る場所の近くに図書館があると利用しています
(カーナビに図書館が表示されるようにセットしている

ここの道の駅「石鳥谷」は道の駅の中に市立図書館がある珍しい道の駅です

そんなんで朝から図書館へ行っていました。 図鑑はページをめくるだけで簡単に行き来できるのではっきりしないものを比較しながら調べる時はインターネットより簡単なのです

昼過ぎからはバスの中で先日買った古本を読んで過ごしました

薄曇の岩手県花巻市は今日一日雨の心配は無かったんですがモヤがあって視界が悪く蒸し暑い一日

明日は雨だそうですがゆっくり休養できた一日でした

前にここに書いた事で気になっている人がいるかも?と思うので少し報告します。

テク近藤氏が買った合鴨ですが・・一ヶ月が過ぎて羽はまだ変わっていない幼鳥毛ながら体は8割がた親鳥の大きさになったそうです

つい二、三日前まで家の中で飼っていたそうですが小屋を造って外で飼い始めたとの事ですが「鳥インフルエンザ」を少し心配していました

家族の人気はイマイチ(臭い)だそうですが近藤氏自信は「よ~ナツイテ・・・」とすっかりハマッテイマス

沖縄へ帰った?E氏ですがリゾートホテルの仕事についてうまく行っています

余暇には潜ってマングローブクラブを捕まえたり、最近は氏の趣味?の流木を装飾品にする作業も始め生活ペースが定着しつつありますのでご安心ください

写真は「ヤマブキソウ」です。 ヤマブキは「木」ですがヤマブキソウは「草」で同じ時期に同じような花をつけます。葉も一枚を見れば似ています。ヤマブキソウと言う名がピッタリの草ですね(ヤマブキは花びらが5枚でヤマブキソウは4枚でつやがある)

絶滅が心配されている植物でもあります


写真をクリックすると大きく見えます。
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「注文の多い料理店」です

2008年05月23日 20時05分26秒 | 日本三百名山に登る旅
函館に6月一日なら十分時間があるから頑張る必要もないのですが5時半におきてタンクに水を入れさせてもらって道の駅「土湯」を6時に出発しました

この道の駅は安達太良山中腹にあるからダウンジャケットを着ていたんですが・・ダラダラと長い長い坂道を降りて昨日日本一気温が高かった(29.9度)福島市へ着いたら慌ててTシャツ一枚になりました

ここから国道4号線を走るんですが・・今回で3回目で観光をする場所も無く途中燃料を入れたり、回転寿司を食べたり、買い物したり、休憩したりしながら生涯これほど走ることは無いと思える距離(多分300キロ以上)を走って岩手県花巻市の道の駅「石鳥谷」へ5時半に到着しました

福島県から宮城県を縦断して岩手県の中央まで来たんですから頑張ったでしょ

実は4号線沿いには途中「三本木」に道の駅があるだけでここまで無いんです

横道に入ればあるんですが今回は燃料が高いので出来る限り「一筆書き」で進む計画だから頑張ったわけです

その燃料の事なんですが・・・去年の短い山旅(二ヶ月)の時は最初から最後まで殆どが曇天でソーラーがそれほど活躍しなくて毎日充電のためにエンジンを掛けていたんでしょう。

それが今年は殆どの日の天気が良く、充電の為にエンジンを掛けたのは雨が二日続いた時だけです

ソーラーパネルをつけていなかった時は最低でも冷蔵庫の為に朝夕一時間づつエンジンを掛けていました パソコンを使うとき等は掛け続けていた。

その違いと今回取り付けたAUのデータ通信カードが優れもので何処に居ても接続できるからインターネットを接続するための無駄な動きがなくなりました

その上に燃料が高くなっているので「エコラン」を心がけています。

それらの合わさった結果なのか予想より遥かに少ない燃料代で済んでいます

ここまで違うのかと自分で驚いているほどなのです。

北海道に行って本格的に山登りするまで最終結論は出せませんが燃料が安かった頃(70~80円)より少ない燃料代で済みそうな気配です

余分に二つのバッテリーと4枚のソーラーパネルをつけた効果が確実に出ています

ちなみに今日はプリペイド割引の127円で入れましたが・・またまたお金が余りそうです

そんなんで小西さんが付けていた普通チャンネルが見えるチデジアンテナも買いたいんですが・・小西さんが掲示板を見てくれていないみたいです

写真はクマガイソウを見に行ったときに見た「クリンソウ」です。クリックすると大きく見えます。九つくらいの花が輪になって咲くので付いた名前なんですが・・五つだったり12だったりしますが可愛い花でしょ
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安達太良山の空

2008年05月22日 18時13分05秒 | 退職生活
いい天気の福島県です。

「安達太良山」は日本全国で知らない人が居ないほど高村光太郎の詩で有名ですが別名の「チクビヤマ」と言うのは余り知られていないようです

写真をよ~く見てください。頂上にあるでしょ「乳首」が

それもよ~く見るとイヤラシイことに「ボッキ」しています

写真をクリックするとよ~く解ります

そんなチクビヤマのチクビ部分でしばらくウロウロ、揉んだり引っ張ったりは出来ませんでしたが光って流れる阿武隈川などを眺めながらホウバ寿司の弁当を食べて下山

道の駅「土湯」ですっかり酔っています

「じんせいやな~」と感じるひと時です

退職人生18年余の僕は殆どの日を「しあわせやな~」と加山雄三で過ごしています

それでも退職後一年が過ぎて2年半ほどまでの間は40歳代前半だったからそれなりに「これで良いのか?」と悩みもしました

でももっと以前に考えていた「どうにか食べていけるなら後輩のために引くべき」と思った事が正しいと思い「工夫する面白さ」とその中で日々「達成感」を得る事を実行することで今の極めて穏やかで平和な心になれたと思います

人はどのようにも成れますが最終的に求めるものはどんな人も「世界中の人々の幸せと安心して過ごせる社会」しかないと思うのです。

自分のしている事やしようと思っていることがその道の上に居ると思える心と目先の目標を達成した充実感は「何にも勝る」平和な心にしてくれます

そんなんで人より上になろうとしたことは余りありませんが仕事をしていた時代には食べていく為に頑張れば一部の何の罪も無い人を傷つける事に悩む必要も無く「皆の幸せ」を考えつつ色んな人達に助けられながら自分も充実している「退職後の人生」の日々が大好きです

しあわせやな~・・


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絶滅危惧種クマガイソウ

2008年05月21日 17時06分10秒 | 日本三百名山に登る旅
朝から晴天の福島県道の駅「安達、智恵子の郷」で朝食を済ませ
10キロ余り離れた松川町水原に向かいました。

昨日電話して聞いていましたが・・県道自体がかなり狭い対向車線が無いところが結構ある道でした

そこから左折して林道に入るんですがいきなりある橋も狭いので・・上の駐車場へ行くのは断念して橋を越えてすぐの駐車場へバスを入れました。

約1.5キロ(30分)車道を歩いて幾つもの屋台やトイレがある会場に到着

すでに百人以上が来ていました

一人300円の保護活動金をテントで作られた入り口で払って橋を渡ると登山道の脇に次々と簡単ですが草花の名前を書いた札が立てられてなかなか親切でした

約30分立て札と草花を見ながら登るとロープで囲われた「クマガイソウ」の群生地に到着

ニワトリの卵より少し大きめの丸い花がぶら下がるように付いている姿は少し控えめな感じでそれが大きく両側に葉を広げた上に帽子を被ったように咲いていました

一番群生している場所は木で足場を組んであり三脚を立てて大きなカメラを構えたカメラ小僧ならぬカメラ爺婆が10人ほど陣取っていました。

その間に入って写真を写ししっかりクマガイソウを眺めてからもっと上のヤマブキソウやニリンソウの群生地に行きました

残念だったのはもう4~5日早ければ群生する「山シャクヤク」が咲いていたのだそうです。

九州で沢山見たことはあるんですが・・また見たい花だったので残念

一旦会場入り口まで戻り見晴らしが良いところで弁当を食べようと狭い脇道林道へ

途中横道に「立ち入り禁止」札が何箇所もあったので見に行くとタラの木を栽培していました

もっともっと上に行って大きな広場に出たのでそこで弁当を食べて下山。

その周辺は桑の木畑で広場を囲むように沢山の桑の木がまだ青い実を沢山つけていました

まだ青くて残念

バスに戻ってシャワーを浴びて道の駅「土湯」で少し休憩。

今は安達太良山登山口(奥岳ノ湯)へ来ています

いい天気で明日も心配はなさそう。データ通信カードは良く働き街に居るのと同じように入っています

今からセリ他を肴に一杯飲みま~す

写真は群生するクマガイソウです。アップの写真は掲示板に貼り付けていますので興味がある方は見てください。 写真をクリックすると大きく見えます
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遂に来ました

2008年05月20日 20時56分08秒 | 日本三百名山に登る旅
大洗海浜公園で一週間居て「不思議なこと」と思っていたんだけど・・福島県に入って二日目の昨晩・・・

夜バスのドアをノックする音が

まさか・・・来たばかりだと言うのに・・と出てみると二人の警察官が立っていました

バスの前に大きく「holoholo3.com」と書いてあるのに・・なんでホームページ見てくれんのや見れば全て納得出きる様に書いてあるのに・・

日本の国が自由主義の国である根本の「基本的人権」を守らなければならない人たちが深く考えず平気で犯す「個人の自由時間」

まぁ誰かが言えば行っておかないと何かがあった場合「首が危ない」と考えてしているんだろうけど・・

これがキャンピングカーや長距離トラックなら「不審」に思う人はいないのかも知れないけど・・バスだから・・でもちょっと考えればこんな日本に一台しかない派手な色を塗ったバスで何か悪いことが出来ますか

と言いながら密漁、立ちション、交通違反他多々悪戯はしていますが

そんな事があった「東和」の夜でした

今朝起きたら大雨 バケツをひっくり返すほどでは無いけれど洗面器くらいはひっくり返した位の雨でした。

余り強い雨の中で運転したくないから前のホームセンターが開くのを待って木材を買ってきました

何の為かと言えば・・北海道に着いたら届く「液晶テレビ」を置くのに(今は予備のカーナビでテレビを見ている)広いテレビ台が必要なんです。

今の台より20センチ前に出るように昨日の晩に寸法を測っていたので必要な板他を買ったんです

そして道の駅へ戻り、積んでいるノコギリ、電気ドリル、木工ボンド他を出してきてとりあえず昼前に完成

昼食の後本日の予定地「安達」へ何度も道を間違い(カーナビを使っているのに)到着。

昨晩プロパンガスが切れたので充填の為にインターネットで充填所を探してパソコン電話スカイプで連絡して料金を聞いて行ってきました

しかしキロあたり280円は高いでも無ければ困るから辛抱して充填してもらいました。

その帰り道川沿いの道路脇へ駐車して「山菜狩り」特に何もなくフキを一食分だけ収穫

川は濁流で竿は出しませんでした。

夜、昨日採った「セリ」らしきものを「大丈夫」と大沢さんは言ってくれたけど食べるのは僕らで自己責任「ドクセリ」だったら日本三大毒草(トリカブト、ドクセリ、ドクウツギ)の一つで「死に至る」から多分致死量以内と思える程度をオヒタシにして恐る恐る食べました

間もなく食後二時間経過。二人とも腹痛、吐き気など全く起きていません


写真は今日作ったテレビ台です(まだボンドが乾いてないからバイスで挟んでいるけど)この上に15インチの液晶テレビが載る予定です。(まだ注文してないけど)写真をクリックすると大きく見えます


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渓流釣りと山菜狩り

2008年05月19日 19時25分41秒 | 日本三百名山に登る旅
福島県の国道6号線にある道の駅「ならは」の朝は弱い雨でした

この道の駅の温泉は人気が高いと書いてあったから楽しみで「一番風呂」を目指していたんですが・・・

行って見るとすでに男風呂には5人が入っていました聞いてみると毎日開くのを並んで待つ人が2~3人はいるんだそうです。

でも広いし色々な仕掛けもあっていい湯でした

温泉以外にいいのは広い休憩所が二箇所にあって本や新聞、テレビ、近くの色々な案内などがあって時間無制限だしゆっくり寛げるいいところです。

6月一日函館予定だから雨などだったらゆっくりしてもいいんですが休憩所で新聞を見てたら絶滅危惧種のクマガイソウが一万本咲いていると書いてあったのを発見

保護されていると言っても間違いなく「野生」だから見に行こうと決定

場所は山を越えて2時間余りのところだけど・・明日やな~と話しながらバスは三桁国道の時々センターラインも無い山道を登り長いトンネルを3つ越えると何か居そうな川の横に出ました

あまり自信は無いけれど木の枝も少ないので車を停めて美由紀は山菜取り、僕は渓流釣りに出かけました

川の水も雨で少し濁っていて聞いた話しでは絶好のコンディション

大沢さんに分けてもらったドバミミズがあったのでそれで挑戦しました。

が・・・少し水が増えていた?のか長靴しか履いていない僕は釣りをする時間より何倍も魚が居そうなところへ移動するのに時間がかかり「胴長」を買わないと・・と考えされられる釣りになってしまいました

そして美由紀は色んな物を採って来たんですが掲示板に写真を貼り付けた「セリ」を採ってきて「食うか食われるか」と悩む結果になりました。

インターネットでいくら調べてもこの位の成長過程のセリもドクセリも無いんですよね~・・インターネット万能とはいきませんね

そして道の駅「安達」に行く予定が遅くなって道の駅「川俣」に泊まることになりました

そして先ほどから一杯呑みながらブログを書いています。

今朝は北海道に転勤しているきみちゃん一家が荷物を受け取ってくれると確認できたので注文してから少し時間が掛かる可能性がある「自動追尾式BS,CSアンテナ」をインターネットで注文しました

液晶テレビはいつでも届くからきみちゃんの家に着く少し前に注文しようと考えています。

そんなんで北海道で4つの山に登った後のこのバスでは小西さんと全く同じ衛星放送が見えるようになります

これがあれば「退職者の会話の元」となる朝のNHK番組が時間は違うけど見れるようになるからそれなりに大事なんです

ちなみにこのアンテナはパナソニックの 車載用BS,CSデジタルアンテナ
と言うのですが運賃、着払い手数料込みで61908円でした

きみちゃん、お世話になります

明日は「安達」に移動するんですが・・二日ほど大雨だそうです

そんなんでクマガイソウは雨が上がってから見に行きたいと思っています

最後に渓流釣りの結果はでした
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福島県楢葉町到着

2008年05月18日 18時24分09秒 | 日本三百名山に登る旅
朝から晴天の大洗海浜公園で朝食の後皆と別れて(最後に出発。大沢さんは貝採りに残ったけど)九時に出発。

国道6号線へ出て初めて見つけたスーパーが開店するのを待って久しぶりに買い物

その後少し進んで望洋岬(日立市より手前)の小さな道路休憩所で昼食となりました。

そこで先にアップしたブログ「大洗の集い」を書いて出発。 日立市では海にまで張り出した新しいバイパス(高速道路みたい)を通って今度は大きな道路休憩所で休憩

昨日の残りで貰った饅頭を食べながらお茶を飲んで出発

そして大洗から約100キロ走った本日の目的地国道6号線沿いにある福島県の道の駅「ならは」に到着しました。(連絡線に乗る青森県の大間港までは残り563キロ)

この道の駅は全国道の駅50選に選ばれている広い駐車場と温泉がある道の駅です

でも残念ながら駐車場が広い道の駅は平均に大型車を停める場所とトイレは遠いです

今日は日曜で多分温泉の水も汚れているだろうから・・と温泉は明日の朝9時のオープン直後に行くことに決定

下見だけしてきました。


振り返れば大洗海浜公園で連続七泊したんですが「不審者」尋問なく過ごせたことが不思議です

温泉、ゴミの回収、水など全く不自由することなく過ごせました。

「大洗市」さんありがとう

夏場の海水浴シーズンは混雑して駄目だそうですが・・それ以外の時なら「穴場」ですよ

久しぶりの移動で少々疲れていますが今から軽く一杯飲みます
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大洗海浜公園の集い

2008年05月18日 12時43分50秒 | 退職生活
昨日の報告です。

朝食の後、大沢さんは前日獲って整理が出来ていなかったホヤと牡蠣を調理し易い様に幾つもがくっ付いているのを金槌で叩いて分解や清掃

僕はこの前から何処からか入ってくる「蚊」の襲来で寝不足気味ながら横で話しをしながら見物そして時々失敗して中身が出てきた生牡蠣をそのまま口のなかへ

この周辺の今の岩牡蠣は日本でも有名な極上牡蠣でぷるんとしてぽってり太った生は絶品で次々と10個ほども食べてしまいました

そうこうしているとキャンピングカー、ジル520に乗った小西夫妻と孫のお嬢さんが到着。

バスの横へ停めてキャンピングカーならではのテントのヒサシを伸ばしてその下へテーブルと椅子を設置

風は少し強めだけど晴天申し分なし 先ず小西さんに丸沼高原スキー場で会った時見せてもらって気になっていた自動追尾式BSアンテナと液晶テレビを
再度見せて貰って説明を聞き全く同じものを「購入決定」

何しろ先月の予算剰余金と今月もスキー場で6日まで居たし、その後の山登りで山菜多数採集大洗に来て海産物の水揚げ他渡辺、大沢両氏から山菜、海産物他差し入れがあって一週間買い物なし、走行距離短しでマタマタ予算が余りそうバッチリ上記の二点が買えそうなんです

インターネットで買うから受け取りは北海道になりますが・・

軽い昼食を食べて二時ごろより呑み始めて間もなく埼玉の影郎さん到着

酔わないうちにとカルロス氏が言ってくれた事の他「渓流つりの秘伝」の説明他を受けました(益々難しい。結論は慣れと根性と奇跡の到来か?)

大沢さんのガスコンロで牡蠣を焼き、小西さんの奥さんに大根スリを摺って貰って、茹でたムール貝にはポン酢を振り掛け、煮付けたアワビは刺身状に切り宴会はスタートしました

そのうち大沢さんの友達、安蔵さんがバイクで登場。老男ばかりが定年後の過ごし方について昔が懐かしいまるで「青春時代」のような会話をしながらちびりチビリとお酒を呑みました

夕食前に近くの温泉へ行き、戻ったら小西さんの娘さん他3人が到着

直ちに本日のメイン「ウニ丼」の盛り付け。小西奥さんと美由紀の両方で炊いたホカホカご飯の上へ影郎さんが持って来てくれたレモン、海苔、わさび、大葉とウニを載せてレモンを絞り、醤油を少々掛けて食べた「ウニ丼」は何処の高級海鮮店にも負けない極上の味でございました

素晴らしかったのは今回の集いに皆さん方が(情けないことに僕等は何も出来ませんでしたが)心がこもった手作りの食品を持ち寄ってくれたこと(大沢さんは山菜の煮物他、小西さんは奥様が焼いた食パン、影郎さんも奥さん手作りのオカラアンダーギー、安蔵さんも奥さんが作った芋アンどら焼き等など)

それらを昨日から今朝にかけて皆で愉しくお喋りしながら美味しく食べて再会を誓い合って解散

皆さん、本当に愉しく嬉しい時間をありがとうございました

写真は「青春談義中」の手前背中は小西さん、左水色服の影郎さん、その奥大沢さん、右側喋っているのが安蔵さんです。 写真をクリックすると大きく見えます
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