2016年、去年の今日は北海道の羊蹄山でした
2015年は北海道の手売島で野鳥を写していました
2014年は奥多摩山塊の和名倉山でした
2013年は東北で岩手山でした。
そして2012年の今日は阿南市に居たんですから・・・5年ぶりと言う事になるんですが・・・
その2012年は2011年10月に出発したネパールとインドの旅で・・・ネパールではアンナプルナのベースキャンプまで行ったりムクチナートまで行ったりチトワン動物保護区に行ったりと楽しく過ごしました。
一月10日にインドに入ってもバラナシでは20日間快調でしたが・・・
タージマハルを見た後二人ともが強烈な下痢
薬片手にニューデリーに移動しても美由紀は復活せず
二月13日にどうにか復活してジュードブル、メヘラーンゲル、ジャイサルメールへと観光しながら移動。
クーリーで砂漠のキャメルサファリに参加した後夜行寝台列車でニューデリーに戻ったが・・・美由紀が発熱39度
美由紀は一週間寝たきりとなり・・・復活したけど旅を20日短縮する事に飛行機を変更
アウランガーバード、エローラ、アジャンターと観光していて今度は僕が体調不良でビールも飲めなくなって
ムンバイに移動して3月9日に飛行機に乗りました。
そして家に戻って・・・緊急入院。急性A型肝炎。
誓約書を書いて31日に無理やり退院して今のイーグル号を買いに行って・・・これの修理や改造に追われていましたから・・・アジサイを見る余裕もありませんでした
だから初めて見た我が家のアジサイの様に感じたのです
今年は雪の景鶴山に登った後、三百名山を終了させる予定で笊が岳、鋸岳、赤牛岳に登るのは梅雨明けを考えていたので・・・
7月10日位まで阿南に居てこちらで脚を作る予定でした
それで錦鯉の毛仔飼育に挑戦したんですが・・・
ところが鍛冶ヶ峰で下山中に尾てい骨損傷。少し回復して再度鍛冶ヶ峰に行って右脚ヒザ痛発症で一時は松葉杖が要るほどに
今は平地なら普通に歩けるようになって錦鯉の稚魚に掛かりきっていますが・・・その稚魚が浮腫症と思える症状で今日も大量死していました
昨日選別して温度を上げて塩水浴してる稚魚は元気なので、浮腫症にほぼ間違いないと思います。
薪水を入れるのを止めたら水温が22度まで上がってきたので・・・死ぬのは減ってくると期待していますが・・・雨で気温が上がりません
こんな雨ではどうしようもありませんから・・・窓ガラス越しに外を見てたら・・・アジサイが目についた訳です。
いつの間にか美由紀は家の周囲に沢山の種類のアジサイを植えていて・・・多様な花が沢山咲いています
この様に梅雨の雨が降ると・・・アジサイが似合うような気がします。
錦鯉の稚魚の話に戻りますが・・・今考えると全部で二万匹いた毛仔は僕の不注意で最初に14000匹ほどが排水口から流れ出てしまいました
6000匹残ったのが幸いでしたが・・・
そのうち今日までに1000匹程がこれも僕の不注意で・・・エサのやりすぎや多年魚を飼育してる用具を使った事と薪水を入れ過ぎた事で水温が下がり浮腫病で大量死を招いた
昨日選別して放流したのが1300匹とすれば・・・まだ2700匹程残ってる事になります。
残りを選別すればここでも1500匹は放流すると思うので・・・1200匹程が一時選別後に残る事になるんですが・・・
昨日の選別後に見直すと・・・口の先が完全に白いのは殆ど居ません
紅白の一次選別の条件は口先が白く手びれ(胸びれ)、尾びれが白い事なんですが・・・
そしてこれが一割あると言われてるんですが・・・600匹はとてもありそうでないです
良い鯉は弱いと言われてるので・・・浮腫病で死んだのに多くそれが含まれていたのか、それとも最初の排水口から吸い込まれたのが多かったのか??
とにかく苦労した割に期待できる稚魚が極めて少ないです
毛仔を水槽で育てるのは・・・本当に難しいです。
やはり田んぼや野池でやらないと・・・と思います
今日も選別したので:・・・田んぼの用水に放した稚魚です
選別で残した稚魚の小さなサイズは漬物樽へ
選別して残した大きな稚魚は治療用水槽へ
現時点で選別後残してるのは400匹位??と思います。
選別出来てないのがまだ1500匹位いますのでこれから150匹位残そうと思います。
ただ浮腫症を治療中ですが残した稚魚も死ぬのがあるので・・・
さっぱりあてにならなくなっています
今日の大半は餌のやりすぎでプール水槽の底に溜まってたヘドロをポンプで吸い出していました
濾過器も掃除したのと水を半分以上抜いて入れているので、水質は少し良くなると思います
稚魚が死なないようになって欲しいのですが・・・