昨日もブログを書き終えてすぐ、工作場へ行って出来上がった刃物を撫でたり擦ったりしてたんですが
今日は朝一番から・・・昨日の風被害で倒れた野菜の支柱を新しくするのに、その刃物で竹を切って(スパッと切れる)畑に打ち込み、針金で留めました
それから・・・ナカヤ氏のヨット「熊丸」が上架するのを手伝いに
常泊地からヨットクラブの前に移動して、クレーンで吊り上げると
長く放置していたので・・・船底は牡蠣の養殖場になっていました
でも・・ケレン棒で掻き落すと、簡単に落とせます
二人で最初、大きなのを落として・・・後はゆっくり「根」を掻き落していたんですが・・・途中で時間切れ。
ナカヤ氏が今月号のB-PAL(アウトドアの雑誌)に掲載されている鉈兼用の大型ナイフの写真を見せるので
また刃物が作りたくなって、戻ってからその雑誌や、手持ちの鉈や出刃包丁などを並べて・・・
「万能鉈」を作る作戦展開中です
本に掲載されているのは・・・見た目はナイフで綺麗なんですが・・・実用性となるとイマイチの感がします。
しかし・・「万能」を考えると今回は先端部が切り落としで無く、角度を70度位にして、背に向って包丁型に切り、鉈としてだけでなく包丁としての役目が果たせ、魚を裁き刺身に出来、また野菜や果物も調理できる「キャンプ用」にしたいと思っています
どの様な仕上がりになるか・・・お楽しみに!
さて今日も「定年後の生活」について書きます
一昨日少し書きましたが、国民健康保険の掛け金は、前年度の所得から計算されますから、定年退職の翌年だけは「最高額69万円?」かそれに近い額の請求となり・・・かなり慌てる人もいると思います
ただこれは一年だけで、次の年は少なくなるんですが・・・
いずれにしても国民健康保険は「日本に居住する人」に支払い義務があります
と言うことは・・・翌年外国に居たら、支払いの義務はありません
意外と簡単で、役所に行って、どこかの国(特定する必要があったと思う)へ「移住する」と言えば、請求は来ません。
もしも病気で半年後に帰国したとすると・・・また役所へパスポートを持って行けば不在の間の保険料を差し引いた保険料を払えば、保険証はすぐに貰えます
一年以上海外に居た場合だと、所得は年金だけですから・・・保険料は少なくてすみます。
実は僕も知らなかったんですが、退職後すぐフィリピンに来ている人に教わりました
69万円と言えば、フィリピンなら家を借りて半年ほど暮らせるお金だから、賢い考えに驚いたものです。
フィリピンに限らず、東南アジアの国々で退職後の数年を過ごすのは良い考えと思います
そしてそんな人は何万人(何十万人かも知れないけど)と居ます。
東南アジアに本当に移住する人も少なくありませんが、僕が現地に来ている色々な人達と話をして・・・
移住して、日本に居るより遥かに愉しく幸せだと感じた人は・・・年金(預貯金も割り算して)が一ヶ月当り15万円以下の人(持ち家が無く20万円以下の人も含む)や、男でも女でも独身で一緒に暮らす相手が欲しい人達です
実際に日本で暮らすと15万円の予算では、余程創造力のある人で無ければ愉しく遊んで暮らせないと思います
またその程度の年金で若い女性や男性が一緒に愉しくは暮らしてはくれないと思います。
それが・・・東南アジアの国々では誰でも行けば実現します。(時に騙される人も居るが、その人達は年金だけでなく、殆どがお金を沢山持っている)
ただ、年金が20万、30万ある人でも、数年の間アチコチと数ヶ月とか一年づつ移動して暮らして見るのは非常に面白いと思います
特に年金が満額もらえる65歳までの間、にそれをしておくと、先々の楽しみ方も違ってくると思います。
「治安が悪い」と心配する人も居ますが、僕は東南アジア各国で8年ほど居ましたが「大都会」を除けば、今の日本より良い位でした
病気の心配をする人も居ますが、マレーシアやシンガポールは日本と変わらない位進んでいます。
他の国はまだまだですが、普通の病気なら対応できます
手術など大きな病気の場合なら、飛行機に乗れば4~6時間で東京や大阪に着けますから日本に戻った方が良いと思います。
現地で病院に掛かった場合ですが、保険に入ってないと心配かも知れませんが、全額払っても日本の初診料以内で殆どの治療が受けられます
ただ・・・フィリピンでは驚くような診察もありましたが
歯医者さんは少し高く、マレーシアで虫歯の治療、麻酔をして神経を抜き、抗生物質をの薬を貰い、削って詰め物をし、銀を被せましたが一万円位でした。
歯茎を切って剥がし、骨を削る治療も受けましたが5千円位でした。
そんな事で東南アジアで長期滞在する場合に病気治療の保険保険に入る必要は無いと感じています。
保険料より安く治療できますから・・・歯医者さんはどんな保険も効かないしね。
今日はここまでにして・・・また明日です

今日は朝一番から・・・昨日の風被害で倒れた野菜の支柱を新しくするのに、その刃物で竹を切って(スパッと切れる)畑に打ち込み、針金で留めました

それから・・・ナカヤ氏のヨット「熊丸」が上架するのを手伝いに

常泊地からヨットクラブの前に移動して、クレーンで吊り上げると

長く放置していたので・・・船底は牡蠣の養殖場になっていました

でも・・ケレン棒で掻き落すと、簡単に落とせます

二人で最初、大きなのを落として・・・後はゆっくり「根」を掻き落していたんですが・・・途中で時間切れ。
ナカヤ氏が今月号のB-PAL(アウトドアの雑誌)に掲載されている鉈兼用の大型ナイフの写真を見せるので

また刃物が作りたくなって、戻ってからその雑誌や、手持ちの鉈や出刃包丁などを並べて・・・
「万能鉈」を作る作戦展開中です

本に掲載されているのは・・・見た目はナイフで綺麗なんですが・・・実用性となるとイマイチの感がします。
しかし・・「万能」を考えると今回は先端部が切り落としで無く、角度を70度位にして、背に向って包丁型に切り、鉈としてだけでなく包丁としての役目が果たせ、魚を裁き刺身に出来、また野菜や果物も調理できる「キャンプ用」にしたいと思っています

どの様な仕上がりになるか・・・お楽しみに!
さて今日も「定年後の生活」について書きます

一昨日少し書きましたが、国民健康保険の掛け金は、前年度の所得から計算されますから、定年退職の翌年だけは「最高額69万円?」かそれに近い額の請求となり・・・かなり慌てる人もいると思います

ただこれは一年だけで、次の年は少なくなるんですが・・・
いずれにしても国民健康保険は「日本に居住する人」に支払い義務があります

と言うことは・・・翌年外国に居たら、支払いの義務はありません

意外と簡単で、役所に行って、どこかの国(特定する必要があったと思う)へ「移住する」と言えば、請求は来ません。
もしも病気で半年後に帰国したとすると・・・また役所へパスポートを持って行けば不在の間の保険料を差し引いた保険料を払えば、保険証はすぐに貰えます

一年以上海外に居た場合だと、所得は年金だけですから・・・保険料は少なくてすみます。
実は僕も知らなかったんですが、退職後すぐフィリピンに来ている人に教わりました

69万円と言えば、フィリピンなら家を借りて半年ほど暮らせるお金だから、賢い考えに驚いたものです。
フィリピンに限らず、東南アジアの国々で退職後の数年を過ごすのは良い考えと思います

そしてそんな人は何万人(何十万人かも知れないけど)と居ます。
東南アジアに本当に移住する人も少なくありませんが、僕が現地に来ている色々な人達と話をして・・・
移住して、日本に居るより遥かに愉しく幸せだと感じた人は・・・年金(預貯金も割り算して)が一ヶ月当り15万円以下の人(持ち家が無く20万円以下の人も含む)や、男でも女でも独身で一緒に暮らす相手が欲しい人達です

実際に日本で暮らすと15万円の予算では、余程創造力のある人で無ければ愉しく遊んで暮らせないと思います

またその程度の年金で若い女性や男性が一緒に愉しくは暮らしてはくれないと思います。
それが・・・東南アジアの国々では誰でも行けば実現します。(時に騙される人も居るが、その人達は年金だけでなく、殆どがお金を沢山持っている)
ただ、年金が20万、30万ある人でも、数年の間アチコチと数ヶ月とか一年づつ移動して暮らして見るのは非常に面白いと思います

特に年金が満額もらえる65歳までの間、にそれをしておくと、先々の楽しみ方も違ってくると思います。
「治安が悪い」と心配する人も居ますが、僕は東南アジア各国で8年ほど居ましたが「大都会」を除けば、今の日本より良い位でした

病気の心配をする人も居ますが、マレーシアやシンガポールは日本と変わらない位進んでいます。
他の国はまだまだですが、普通の病気なら対応できます

手術など大きな病気の場合なら、飛行機に乗れば4~6時間で東京や大阪に着けますから日本に戻った方が良いと思います。
現地で病院に掛かった場合ですが、保険に入ってないと心配かも知れませんが、全額払っても日本の初診料以内で殆どの治療が受けられます

ただ・・・フィリピンでは驚くような診察もありましたが

歯医者さんは少し高く、マレーシアで虫歯の治療、麻酔をして神経を抜き、抗生物質をの薬を貰い、削って詰め物をし、銀を被せましたが一万円位でした。
歯茎を切って剥がし、骨を削る治療も受けましたが5千円位でした。
そんな事で東南アジアで長期滞在する場合に病気治療の保険保険に入る必要は無いと感じています。
保険料より安く治療できますから・・・歯医者さんはどんな保険も効かないしね。
今日はここまでにして・・・また明日です
