outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ランタントレッキング準備

2019年03月14日 20時27分31秒 | タイの野鳥撮影旅

今回のネパール旅で野鳥撮影は一つの目的ではありますがランタン&ゴサインクンドをトレッキングしながら高山の野鳥も写したいと70歳なのに欲張りな旅です。

ネパールのトレッキングで一番人気が高いのがアンナプルナ域で次に人気なのがエベレスト域、三番目が今回僕らが行こうとしてるランタン&ゴサインクンドです。

アンナプルナ域は宿も綺麗しホットシャワーはあるし温泉も二ヶ所、何より食事のメニューが豊富で毎回なにを食べようかと悩む程でした。

それがエベレストになると平均に宿も落ちるし食べ物もじゃがいも系統が多くなり長くなると食べようと思う物が無く仕方なく生きる為に食べる感じでした。

ランタンは初めてですが三番人気に等しい宿や食事の様です。

さてそのランタンは今日は雪が降ってるそうですが登山道の雪は残って無いと聞いています。

1日の最低はマイナス12度で最高気温はマイナス三度の様です。

そんなんで僕の計画では15日から山に入る積もりでしたが、それを20日に変更しました。

今日が一時雨の予想だったのでゆっくり朝食。(今のところ雨なし)

その後トレッキングに必要なTIMSと言う許可証を貰いに行きました。

 10年以上前の写真が余ってたので使いましたから申請の時も帽子を被っていました。

費用は1人2000ルピーで他に入域料が1人3000ルピー掛かりますから二人で丁度一万円要ります。

許可証を貰ってから入域地のシャブルベシ迄行くバス乗り場の確認と切符を買って置こうと出掛けたんですが今日はストライキで切符売り場閉まっていました。

TIMSの申請に行く道中で写した写真です。

あちこちに沢山居る自転車でバナナを売ってる人

僕らも時々買いますが大きいバナナは一本10円します。

野菜売りさん、ほうれん草もあります

出汁ジャコ(いりこ)も様々なのが売られていますが川魚の小さいのと見えました。

最後に夕食は「ミソ」でチキンシッツラーを食べました。

凄いボリュームで腹一杯です。

 

 

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錦鯉は元気でした。

2018年02月20日 21時47分13秒 | タイの野鳥撮影旅

強い寒波が来たと聞いていたので各水槽の錦鯉がどうしてるのかと気になるから今回は毎週一度、合計四回電話で様子を聞いていました。

強烈な寒さの日はいくら高水温の地下水を注入し続けていても10度を切ります。

だから冷え込んだ日は餌はやらない様にお願いしてあったのを守ってくれたようで準備してあった餌はほとんど減ってませんでした。

それでも1ヶ月が過ぎて小さな錦鯉は明らかな成長が見られました。

今日は暖かいから良いタイミングで体を熱帯仕様から寒冷地仕様に変更出来そうです。

まあ今日も野鳥の写真アップしておきます。

初めて見たときは何と言う鳥か分からず、美由紀と二人でネットで探し回りました。

それで意外に早くオニカッコウのメスだと分かったんですが、オスとメスで模様が全くちがうのです。

最初は以前にもアップしたオニカッコウのオスです。(全く別個体)

目が赤く全身は黒ビカリしています。

ところがメスと知らずに写しながら悩んでいたのです。

当然初見初撮りだったんですが写真見て下さい。

 

オニカッコウのメスてわす。

続いては目も赤く無く、模様もオスでもメスでも無いけど体の大きさや体型がオニカッコウに似てる上に止まる姿勢も似てるのでオニカッコウのオスの幼鳥では無いかと思い初めています。

では見て下さい。

図鑑も手元にあるので頑張って名前調べて発表します。

眠いので早寝します。

 

 

 

 

 

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スワンナプーム空港です。

2018年02月19日 15時50分46秒 | タイの野鳥撮影旅

野鳥野鳥に明け暮れた1ヶ月最後の探鳥地のスワンナプーム空港内ではベニバトのカップルがチューチューしてると見ていたら速攻交尾を始めました。

接合状態写真を写したけどベニバトではね。

カノコバト、チョウショウバト、ドバトの他はシキチョウ、ミミジロヒヨドリとスズメしか見えなかったので暑さが酷いし撤退。

空港内で高い昼飯を食べて、両替したお金が余っていたので日本円に再両替。

1ヶ月のタイの野鳥撮影旅はレンタカーが65歳以上だったので13日で39000円(65歳未満なら1日2300円~2600円)宿代食事代燃料、移動費など全てで132000円で合計171000円。

それに飛行機が88000円でしたから二人で22万円と言う事になりました。

当初の予算は少しオーバーしましたが野鳥は初見初撮りが70種位(僕の初見初撮りはオスメスが明らかに違う場合は二種と数え色や模様が明らかに違う幼鳥も一種と数えています)

見ただけの野鳥は数えきれませんが写した野鳥は120種位で、ガイド無しで広いタイの一部しか行って無い割には期間が助けてくれて数は写せたと思います。

ネパールからタイとドップリ野鳥に浸かったのでしばらくは目先を変えます。

と言っても写真の整理は今回も一万枚程残してますので、ネパールを含めると未整理分が二万枚で半年位掛かりそうです。

そんな状態なのに次の撮影地はアフリカかオーストラリアなら重複する野鳥が少ないから面白いだろう等と考えています。

やっぱり僕には毎日何回も必死でファィンダー内の鳥を追い必死でシャッターを押し続けアドレナリンが出尽くしてぐったりする位の興奮がある初見初撮りに勝る野鳥撮影は無いと思うので。

今日の野鳥写真は一時名前を発見してたのも有るんですが歳ですから忘れてしまって、、、改めて探し初めたけど見つかりません。

そんなんで名前不明のカッコウの仲間二種から

少しアリスイに似てますがクリイロヒメカッコウです

次も仲間

これはヒヨドリの仲間と思います?

派手な色のタイヨウチョウの仲間は一度出会っただけでした。

頭か赤いサイホウチョウの仲間?

 空港に居たら次々到着する中国人のツアー(20人位の団体)に驚きます。

 14億人の人口を持つ国にお金が出来たらこんな事が世界中で起きてるんでしょう。

今の目の前だけで10組以上居ますがこれが休みなく次々バスで消えては又集まるの繰り返しです。

ツアー代も安いそうですがタイは中国人の入国に5000円だったか7000円のビザ代を取ってるそうだから、大儲けですね。(日本人は無料)

最後にタイのバス停にあった面白い注意書きをアップします。

 

 

 

 

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カオサン周辺探鳥

2018年02月18日 15時31分32秒 | タイの野鳥撮影旅

カオサン周辺と言ってもカオサンの西にチャオプラヤ川があってラマ8世橋のほぼ両裾に公園があります。

いつもは宿から歩いて5分程の手前の公園に行ってるんですが、今日は1日あるので橋を渡って対岸の公園にも行きました。

タイの道路は行き止まりが多く、いつも遠回りさせられまして、橋の向こう側に行くだけで35分も歩きました。

車を運転していると僅か10メートル先に行くのに二キロも三キロも走らされます。

信号が無いのと一方通行が多いのもありますが道路がいきなり塀で塞がれているのが普通でタイの裏道路の6割位が行き止まりの様に思います。

日本では考えられない位の塀好きで、なんでもどこでも塀や鉄条網で囲んで人生の半分を遠回りで潰してる気がします。

さてこの近くの公園では今までずいぶん楽しませて貰ってますが、もう初見初撮りは無いだろうと思いながら行ったのですが、ありました。

オニカッコウのメスの幼鳥かもしれませんが目の色が黒いし模様もメスの成鳥とは違っています。

インターネットで大分探してみましたが分かりませんでした。

タイヨウチョウも幼鳥を写したんですがどのタイヨウチョウの幼鳥かは不明。

常連のノドアカゴシキドリやオニカッコウ、ホオジロムクドリ、クビワムクドリ、インドハッカ、ジャワハッカ、ミミジロヒヨドリ、セアカハナドリ、ヒメコノハドリ、ハイイロオウチュウ等々を時々写しながら早めに徹退。

昼飯はピザを食べてホテルに戻りシャワーを浴びて二人ともゴロゴロしています。

明日が最後の野鳥撮影日です。

夜中の飛行機に乗るので朝食の後空港に行って、空港内を探鳥します。

ほんまに長い間、野鳥話に付き合って頂きありがとうございます。

次の話はキャンピングカーと錦鯉でその後しばらくはヨットでフィリピンクルージングになると思いますので野鳥の様に退屈しないと思います。

今日の野鳥写真は、ソウシチョウの仲間と思うのですがもっと派手で綺麗な名前不明の小鳥からです。(ゴシキソウシチョウらしいです)

次はヒタキサンショウクイと思います

最後はこんな綺麗なモズが居るとは、、、と驚いたハイガシラモズです。

多分モズの中で一番でしょう。

美由紀が不思議ななー何処に置いたんだろう、、、とオロオロしながらメガネを探しています。

頭の上に掛けてるのに、、、

 

 

 

 

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カオサンに戻りました

2018年02月17日 17時46分02秒 | タイの野鳥撮影旅

今回で三回目のバンコクで昔から有名なバックパッカーが集まるカオサン通りの一つ北の通りの端の方にあるニユーシアム3と言うゲストハウス。

一泊750バーツだけど、近在のゲストハウスの中で同じ程度の料金なら飛び抜けて綺麗ですからいつも一杯です。

僕らは初回は朝早くきたので部屋が確保でき、後は毎回電話で予約してますが3時迄にチェックインしないと他の人に入られます。

そんなんで今朝レンタカーを返してから少しルンピニ公園で探鳥して昼にチェックイン。

最近良く行く様になった安くて旨い馴染みの食堂で昼飯。

僕は暑さに疲れてホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びて洗濯したあとエアコンのなかでゴロゴロ。

美由紀は昼飯の後そのまま近くの公園へ行って探鳥。

三時間以上居て先ほど戻って来ました。

元気な婆さんです。

台湾、ネパール、タイと野鳥撮影旅に出ると時には野鳥を離れてのんびりしょうと思いながら今回も野鳥ばっかりになって仕舞いました。

ほんまに性格なんでしょうね。

さて今日も野鳥写真ですがちょっと数を多くしました。

初めはコウライウグイスの幼鳥です。

バンコクから南で見たトビは全部シロガシラトビでした。

シロスキハシコウは田園地帯に多量に居ます

このタイプが多いのですが別の種類?幼鳥?タイのブログを見るとスキハシコウとしか書いて無いのが多く図鑑を持ってないから分かりません。

一番多いのがこれでクチバシが短い

これは綺麗で大きなインドトキコウ

求愛?のダンスもしてました。

ハタオリドリの仲間で○○コウヨウジャクのオスとメスと思うのですが、、、

最後はナンヨウショウビン

 

 

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空港周辺探鳥

2018年02月16日 20時20分46秒 | タイの野鳥撮影旅

バンコクに国際空港は2つありますが、今日探鳥したのは新しいスワンナプーム空港の南側に大きなゴルフ場があります。

このゴルフ場を囲む様に高級住宅が建ってるんですが、公園のような場所やまだ住宅が建って無い雑種地が多くあります。

そこに入る全ての道路には門番が居るんですが澄まして手を上げれば入れます。

もしも止められたらゴルフと言えば大丈夫です。

僕らは何度も出入りしたので一度だけ止められたのでゴルフと言うとビジターカードをくれました。

さて野鳥はタイに来て初めてだったら十分満足出来る種類の野鳥が居ます。

僕等はもう見馴れて居ますが絶対に写せた野鳥を挙げるとインドブッポウソウは多数、チョウショウバト、カノコバト、ベニバト、ミミジロヒヨドリ、メグロヒヨドリ、エボシヒヨドリ、シマキンパラ、オニカッコウ、オウチュウ、名前不明のタイヨウチョウ、オナガサイホウチョウ、名前不明のサイホウチョウの仲間、ハタオリドリの仲間、ハリオハチクイ、名前不明のバンケンの仲間らしい鳥、名前不明白いインコ、ムネアカゴシキドリ、セアカハナドリ、ヒメコノハドリ他まだまだいます。

そんな事で今日は名前不明のバンケンの仲間らしいのと白いインコが初見初撮りでした。

もしかしたらサイホウチョウの仲間も初めてかも??

とにかくバンコクは暑いです。

エアコンを掛けた車の中から出る事が出来ません。

窓ガラスを下ろしただけでも熱中症になりそうな位だから、終日レンタカーの中でした。

宿は昨日と同じ新築のホテルでここには一メートル近い、それも趣味が錦鯉の僕が見てもかなり価値がある錦鯉が30匹位飼われています。

日本と違い一年中餌を食べるから大きくなるのも早いとは思いますが、このような立派な模様の大きな錦鯉が揃ってるのを見てしまうと錦鯉も日本は原産地であっても一年中暖かい国の養鯉場に負けると思いました。

ほんまにビックリでした。

今日の野鳥は僕等がタイで写せたナンヨウショウビン、ヤマショウビン、アオショウビンのうちで一番派手な?ヤマショウビンをアップします。

今日も見たけど写せませんでした。

 

生き物の中で一番綺麗なのは鳥だそうですがほんまに綺麗ですね。

 

 

 

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ペッチャブリー県住宅地探鳥

2018年02月15日 19時54分51秒 | タイの野鳥撮影旅

昨夜泊まったリゾートホテルと言うモーテルっぽい宿は一部屋づつ車が入る様にはなってますが日本のモーテルとは少し違いました。

朝食が付いていてそれを食べてたら念願だった目が赤く一回り大きなオオハッカが居て初見初撮り。

また後日アップしますがハッカチヨウのジャワハッカ、モリハッカ、オオハッカの三種は似ている上に人によって様々に書いてるし図鑑まで怪しいから迷います。

その後も周辺の民家や果樹園、田園、野菜畑、河川が入り交じる地帯を探鳥

タイヨウチョウやシロスキハシコウ他常連を写しました。

河川でアオショウビンが飛び込んでカニを捕った場面やヤマショウビンを少し近くで写せたのが成果でした。

昼食の後、明日はバンコクの空港周辺を探鳥しようと思うので150キロ以上を移動。

タイでは有料無料の高速道路があって100キロ位で走れます。

それでも三時間近く掛かり、前に泊まってブログにもアップした事がある空港近くの新しいホテルに入りました。

タイの野鳥撮影も終わりに近づきました。

今日の野鳥はヒメカッコウのオスとメスです。

 最初はオスから

続いてメスです

オマケはハイイロモリツバメが寄り添ってる場面

オシクラマンジユウしてました。

 

 

 

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ケーンクラチャンダム湖周辺探鳥

2018年02月14日 20時28分29秒 | タイの野鳥撮影旅

ダム湖周辺を探鳥しようと思っていたので夕べはダム湖に面して広大な庭を持つ宿に泊まりました。

今回の旅で最高額の800バーツ(1500バーツを負けてもらった)を払った宿はツリーハウスでした。

これでもエアコンもホットシャワーも付いて中は広く全て整ってました。

そして今朝は6時半に朝食を作って貰い、敷地の中を探鳥。

殆どが常連の野鳥ですがアジアコビトウが近くに写せたのと、初見初撮りが二種。

一つはトケンの仲間と思いますが名前不明。

もう一つはヒバリに似てる野鳥。

インドブッポウソウが沢山居たり、インドトサカゲリ、セイタカシギ等見馴れた野鳥も近くで写せました。

午後はあちこちと移動して探鳥しましたかパイナップル畑で見馴れぬ茶色系の野鳥二種を見たけど足元から飛ばれたのに写せず見つけられず。

明日もホテルの庭で探鳥しょうとネットでリゾートホテルに宿をとりましたが、、、

来て見ると新築でピカピカなんですが造りがモーテルの雰囲気です。

庭で探鳥してたら隠し撮りをしてると思われるそうで出来そうにありません。

今日の野鳥は巣作り中で婚姻色の綺麗なハシブトアオバトです。

 

 

ケーンクラチャン一帯に非常に多いキタカササギサイチョウも巣作りに忙しそうでした。

 

下の穴が巣穴です。

ヒヨドリも何種類かが巣作りしてたり卵を抱いていたりを見ました。

キツツキも巣作り中。

今の季節はそんな時の様でカップルが目立ちます。

 

 

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ケーンクラチャン探鳥

2018年02月13日 20時39分32秒 | タイの野鳥撮影旅

さすがに有名な探鳥地だと思いました。

今までバンブーリゾートの付き根の鳥見櫓で二三人のバーダーを見てましたが、僕等が泊まってたバンクランキャンプ場に次々来る人達は殆どがバーダーで双眼鏡か望遠レンズ付きのカメラを持っていて誰かが鳥を見つけたら気付いた人達が集まって写したり観察したりで言葉は十分通じないけれど、情報を貰う事も出来ました。

今日いたバーダーの中にはガイドを付けてる人も居ましたが、キャンプ場内で鳥待ちしていました。

だからこのキャンプ場周辺は良い場所だと思います。

ネパールで見たモズサイズの鷹モモアカヒメハヤブサに似たモモグロヒメハヤブサや○○ジュウイチ、名前が分からないタイヨウチョウや綺麗なアオバトの仲間などなど

初見初撮りは今日も四種ですがタイで初めてとかとにかく楽しめました。

今日の野鳥写真はタイの旅では名前がわからないのはアップしない方針でしたが

名前が分からないのもアップして居る場所で写したのを出来るだけアップしようと思い変更しました。

そんなんで今日はまだ名前が分かって無い野鳥ばかり三種アップします。

タイヨウチョウの仲間でキバラに似た野鳥

何の仲間か分からないけど綺麗な野鳥(ヤマキヌバネドリと判明)

ヒタキの仲間で青い野鳥

毎日が忙しくて名前を調べる時間がありません。

ネパールで写した野鳥もまだまだ名前が分かって無いのも多いのに、、、

その上に重なって来るから大変な事になりそうです。

最後になりましたがレンタカー会社エイビスは新しいバッテリーを持って来て交換してくれました。

朝にはエンジン掛からなかったんで心配したんですが、、、

 

 

 

 

 

 

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国立公園内のバンクランキャンプ場です

2018年02月12日 21時33分35秒 | タイの野鳥撮影旅

昨日ブログをアップした後一生懸命ケーンクラチャン国立公園周辺のバーダー御用達の宿を探しました。

本命はバーンソンノックと言う宿なんですがそれが場所なのか、宿の名前なのかも分からずどうしても探せませんでした。

しかしバーダーが利用していると間違い無い宿を発見。

サマンバードキャンプと言う宿で朝一番に行って見ました。

本命の様なハイドと呼ばれる鳥待ちの施設は無いけれどバーダーは良く泊まってるようでした。

しかし今日明日は宿を休んで奥さんと二人でバンコクに行くとの事で泊まれませんでした。

それだけでなく宿代が1500バーツと言うので予算オーバーでした。

それで野鳥撮影には何処で泊まるのが良いか尋ねたら、国立公園内のバンクランキャンプ場を教えてくれました。

いずれにしても国立公園に入る積もりで来てたので外国人価格の一人300バーツと車30バーツ、キャンプ場60バーツを払って入場。

キャンプ場に着いて切符を見せて300バーツでテントを借りました。

すでに設営してあるテントで雨が降っても大丈夫な屋根の下で鳥待ちも出来る場所です。

最大の難点はトイレが遠いのとシャワーが水で湯が出ません。

幾ら気温が32℃あっても日本人は水シャワーなんてしませんから思わず悲鳴が出ました。

しかしキャンプ場のスタッフはフレンドリーで野鳥が居たら教えてくれるし今もハリネズミが出てるから写真を写せと言うので美由紀が行っています。

食事も安く作ってくれるし、この周辺は野鳥も多いのでここに泊まるのは正解です。

ここからバードワッチングの車を出していて一台2500バーツの様です。

残念ながらここから先は四駆しか行けませんのでレンタカーでは行けません。

そのレンタカーですがなんとエンジンを掛けずに四つの窓ガラスを閉めただけでエンジンが掛からなく成りました。

公園のスタッフにケーブルで繋いで貰って掛けようとしたけど掛からず。

バッテリーを載せ替えてエンジンが掛かってから元のバッテリーに戻し一時間ほどエンジンを掛けたままにして充電したら今は掛かっています。

しかし何故かこの車に付いてるバッテリーは軽四ようの非常に小さい物に変えている上に非常に古いのです。

これで良く今までエアコンを回してたりしてエンジンが掛かっていたものです。

エイビスレンタカーを信用してチェンマイ、バンコクと借りていたけど今回最初に用意してくれたレンタカーは左後輪がパンクしてたもので空気が減ってるのを僕が発見したから良かったけど、そのまま運転してでてたらパンクは運転者の責任だから修理代を払わされる所でした。

そんな事も重なり、気分を悪くした僕はバッテリーの新品を持って来て交換してくれる様に言いました。

とこれが車を町まで持ってこいと言うのです。

そんな馬鹿な話はありませんから、日本から来てケーンクラチャンは2日しか予定が無いのにその1日潰れる事がどんな事か説明して、明日は夕方まで居るのでバッテリーを持って来て交換してくれる事に成りました。

そんな時に時間がとられましたがここは野鳥が多いです。

キャンプ場を回るだけで次々写せますが初見初撮りはオウチュウカッコウだけ。

でもヤツガシラが近くで写せ、ネパール以来のキタカササギサイチョウや瑠璃色のヒタキ二種、他常連多数。

ムシクイの仲間は初見初撮りかも?

今日の野鳥は前回と違い近くで写せて半端ながら頭の羽も立ち気味のヤツガシラです。

続いては鶏の原種と言われるセキショクヤケイのオス(鶏にしか見えないけど野生)

続いてメス(慌てて明るさ調整ミス)

最後はオウチュウカッコウ、予想より小さかった。

明日エンジンが掛からなかったら困るのでエンジン掛けに来ました。

意外とスムーズに掛かってくれました。

 

 

 

 

 

 

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ケーンクラチャンです。

2018年02月11日 19時48分39秒 | タイの野鳥撮影旅

バンブーリゾートに近い宿を6時半にチェックアウト。

目的地は探鳥地として有名なケーンクラチャンですが途中で養殖池地帯、椰子林地帯、田園地帯に寄り道探鳥してから行こうと欲深い考えで出発。

最初に寄った養殖池地帯では数々の水鳥が居ましたが沖縄や徳島で写してるのが殆どでした。

特筆すべきはセイタカシギとアカガシラサギの多さで行っても行っても一つ一つの池に何十羽と居ました。

椰子林地帯ではナンヨウショウビンとメグロヒヨドリが多かったです。

田園地帯では初見初撮りのセアカスズメと名前不明のスズメに近い小鳥など

しかし欲深く探鳥してたらケーンクラチャンに着いたのが5時を過ぎてしまい宿の予約をブッキングコムでしようとしたら湖から何十キロも離れた所しか無かったので現地に着いてから当たろうとしたら言葉が全く通じず結局諦めて車で寝る事にしました。

しかしケーンクラチャンにはバーダー御用達の宿が何処かにあるはずなんです。

明日はなんとかその宿を探したいと思います。

今日の野鳥はハチクイです。

僕等が初めてハチクイを見たのはネパールでそれはミドリハチクイでした。

この色がミドリハチクイと思い込んでる僕はタイでこのハチクイを見た時にチャガシラハチクイと思い喜んでいました

だって色がだいぶ違うでしょ。でも調べるとこれがタイのミドリハチクイでした。

そんなんで初見初撮りが一つ消えてがっかりだったんですが、、、、

昨日写せたハチクイは間違い無く初見初撮りのハリオハチクイでした。電線とまりですが

 

野鳥に興味が無い人ならどれも一緒やないかと思うでしょうね。

馬鹿げてるけど趣味の僕にとっては大問題でこんな事で一喜一憂してるんです。

 

 

 

 

 

 

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レンタカーで干潟帯探鳥

2018年02月10日 21時06分02秒 | タイの野鳥撮影旅

バンコクから南に海岸線まで出ると長い桟橋が海に突きだしたバンブーリゾートと言うのがあります。

その付き根の東側に湿地帯の生物を観察する公園の様なのがあってそこに二階建ての鳥見館があります。

ここは水鳥を見る為に地元のバーダーも来る有名な場所で多分日本からのツアーでも来るだろうと思います。

ナンヨウショウビン、ヤマショウビン、ムナオビオウギビタキ、インドトキコウ、シロガシラトビ、コビトウ他沢山の水鳥達が居ました。

今日は初見初撮りがハリオハチクイとセッカの仲間を入れて六種と嬉しい日でした。

しかし久しぶりに野鳥の話はこれで置いて旅の話をします。

まず僕等が宿からルンピニ公園に行く場合、スマホでグーグルマップを出してルンピニ公園を探してマークを付けてから経路を押すとこの様な経路が地図に出ます。

青い丸が宿で赤いマークが目的地です。下に15番のバスと書かれています。

しかしこのままではバスの乗り場がわかりませんから、拡大するとこうなります。

またどの位バスに乗るのか知りたいと思えば画面をずらすと

23の停留所を越えて行くのが分かります。

でも地図を見てたら現在地が常に出てますから降りる場所も絶対に間違いません。

そんな具合で知らない土地でも思い通り移動出来ます。

次に宿の探し方ですがレンタカーで移動してる時など何処に泊まるか分かりません。

そこで大抵は昼過ぎに大体の泊まる地域を決めてブッキングコムと言う宿の予約サイトで場所、予算を入れて検索すると何十件か出るのでそれを見て決めています。

予約の時点では一切支払いはしませんし殆どはキャンセル無料で便利なサイトです。

僕等は一泊千バーツ(3500円)以下で検索しています。

今日はバンブーリゾートから30分位の所で宿をとったんですが2800円位でこんな部屋です。

入り口横のソファーの上から写しました。

ツインベッドが無くてクイーンベッドなのが難点ですが新築で綺麗で広いです。

三部屋に分かれていてキッチンの横の部屋がトイレとシャワー室です。

 窓から外に出ると寛げるベランダもあります。

今回は新築でラッキーでしたがいつも結構良い部屋に泊まれています。

明日はケーンクラチャン国立公園に入ります。

 

 

 

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再度ルンピニ公園探鳥

2018年02月09日 17時32分29秒 | タイの野鳥撮影旅

僕等がタイに来て最初に探鳥した場所がルンピニ公園でした。

最初ですから三種の初見初撮りがあり、他にも日本に居ない野鳥を沢山みたのでルンピニ公園は広いので一種類位は初見初撮りがあるだろと行った訳です。

ところが今回初見初撮りは無しでした。

何故か前回よりカラスが非常に増えてました。

それも影響してると思うのですが全体的に小鳥の数も少なかった気します。

でも前回見た野鳥は全部居たし

(前回のブログに全部書いた)、前回見なかった野鳥で今日見て写したのはアマサギ、オウチュウ、キバラタイヨイチョウ、コウライウグイス、オニカッコウです。

ただ前回五羽位が飛んで飛んでしたインドブッポウソウは一羽しか居ませんでした。

とにかくバンコクは暑くてじっとしていても汗が流れますから昼飯を食べて撤退し図書館へ図鑑を見に行ったけど思ってる図鑑は無く早々に引き上げてホテルに戻って来ました。

タイに来て、これで二度目の初見初撮り無しの日ですが、昨日写した写真を丁寧に見てたら初見初撮りの合計は50種位有るようです。

台湾やネパールに行ってなかったら100種は超えてるでしよう。

なんにしても僕は見た事が無い野鳥を写したい「収集家」ですから今日は残念でした。

明日からはレンタカーなので活動範囲が広がります。

だから期待してるんですが、、、、

今日の野鳥はバンコクの2つの公園で見たコウライウグイスです。宿の前の木にも居て毎朝喧しくさえずります。

 

次はコウライウグイスの幼鳥です。頭や羽の黒も無く腹には黒い筋があります。向こう向きですが。

続いてはタイでは街路樹を含め何処にでも居るセアカハナドリですがメスの特徴が良く分かる写真が写せたのでオスとメスをアップします。

オスは頭から尻まで背中側に赤い帯があります。

メスはこのように背中の後ろの方に少しだけ赤があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンコク到着そして探鳥

2018年02月08日 16時32分55秒 | タイの野鳥撮影旅

なんと今回乗った夜行バスは途中一回しか休憩せずに走り、バンコクに6時前に到着しました。

昔ならそんな時間に着くとホテルの場所も聞けないのでタクシーに頼るしか無かったのですが、、、

今はスマホでグーグルマップを出して、目的地に印を付けて経路をタップしたらこの道を通れば何メートルの距離かと何分で着けるかまで分かりますから、誰でも簡単に知らない土地でも最短距離を目的地まで行く事が出来ます。

ほんまにタクシー泣かせの世の中です。

予約してたゲストハウスに着いたらまだ6時過ぎでしたが荷物を預け、顔を洗ったり飼ってる錦鯉を見たりしながら明るくなるまで待ちました。

タイの時差は日本と二時間遅れなんですが7時はまだ薄暗いのです。

そんなんで8時にゲストハウスを出て果物とヨーグルト、シリアルの朝食を食べて五分余りで行ける小さな公園へ。

待って居たようにオニカッコウがカップルで飛び回りましたがなかなか上手く写せません。

ササゴイはじっとしてるから近くで写せたけど、、、

まあ殆ど常連の野鳥でしたが初見初撮りのズグロヒメコノハドリが居ました。

それと初めてムネアカゴシキドリの赤が入って無い幼鳥が写せました。

天空をシロスキハシコウが沢山飛んでますが降りてる姿はまだ見てません。

昼まで公園で探鳥してましたが、やはり疲れてるので撤退。

日本食レストランでカツ丼セットと親子丼セットを食べて、ホテルに戻りシャワーを浴びて洗濯してゴロゴロ野鳥の名前探ししながら過ごしています。

今日の野鳥はキビタイコノハドリのオスとメス、それとタイでは野鳥飼育をしてる人が結構居るんですが、その中に鶏の原種のセキショクヤケイを罠で捕まえて飼ってる人が居たので写しました。

そのセキショクヤケイのオスからですが野生はいくら餌をやっても逃げてしまうそうで脚は紐で縛られていました。

 

キビタイコノハドリのオスは額が黄色と言うより橙色です

 

メスは赤く無いです

明日は前にも行ったルンビニ公園に行く予定です。

明後日からはレンタカーだから海岸線や田園地帯、国立公園を狙います。

ただ日本は寒波や大雪で大変そうですがバンコクはチェンマイとは気温が大きく違ってじっとしていても汗が滲んで来ます。

ホテルのエアコンも回り続けています。 

 

 

 

 

 

 

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バンコクへ移動中

2018年02月07日 19時06分26秒 | タイの野鳥撮影旅

夜行バスでチェンマイからバンコクに移動する事になってたけど、夕方まで時間があるのでドイスティープ山裾に探鳥に行きました。

山の入り口でタイでは間違いなく辛くないうどんのようなのを食べてたら、、、

大きな鳥が飛び出したのが目に入り、あわててカメラを持って探すとネパールで見た事があるけれど迫力あるオニクロバンケンモドキでした。

タイでは初めてだったから喜んで撮影。

その後昨日行った実がなる木の前に腰を落ち着けました。

昨日同様エボシヒヨドリは常時10~30羽居て次々入れ替わるけど他の鳥は時々しか来ません。

そんな中で初見初撮りはキビタイヒヨドリがありました。

早目に切り上げて宿に戻り、カメラをバックに入れて、スマホやカメラのバッテリーを充電させてもらい、早い夕食を食べて宿まで迎えに来てくれた車に乗って、現在はバスの中です。

バスの運賃は一人600バーツ(2100円)。

12時間掛かってバンコクには明日の朝着きます。

ホテルは前回泊まった所に昨日電話して予約してあるので、荷物を預けて近くの公園でも探鳥します。

元気でしょ。

間もなく70歳なのに、、、

今日の野鳥写真はとにかく色が出なくて写し難いムラサキタイヨウチョウです。

結構沢山居る野鳥なんてすが

 

 

 

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