今年はコロナの影響で海外は勿論、国内の旅行さえ出かけるのを躊躇させる状況でした。
最近になってあきらめムードさえ漂ってきて、外出や旅行をする人が増えていますが・・・気を付けなければならないのは・・・
コロナの事をインフルエンザ程度と言っていた大統領が居る国、アメリカとブラジルですが大変な事になりました。
最近はアメリカもマスクをする人が非常に増えて来て新規感染者数も減ってきましたが・・・アメリカと言う国はとんでもない事をする国と思うのは、フットボールのコーチがマスクをしてなかったという理由でチームも含め一億円の罰金と言うから驚きます。
話が外れましたが私が最初から言ってるようにマスクをするだけで感染は殆ど防げます。
私に言わせると何も対策をしない日本の外食産業。その外食の時にマスクを外すのが一番の問題ですがそれでもそれ程新規感染者が増えないのは感染者の数が少ないからでしょう。
ただいつ爆発的に増えても不思議でない外食産業世界です。
そんな時代ですから・・・私は二月から一回も外食をしていませんし、海外にも行けず国内も県内の剣山スーパー林道へ数日行っただけです。
実際に来年の春に海外に行こうと飛行機を探しても・・・毎日何便も飛んでいた航路でさえ月に数便しかなく、運賃も非常に高いです。
その上に着いてから二週間足止めされ、帰国しても二週間足止めされますから・・・まだまだとても海外旅行をする気分になれません。
そんな中でタイラバとジギングにしっかりハマっている私は天気が良い日には釣りに行ってるんですが・・・・
その釣り、特にタイラバについて今日は書きたいと思います。
私は数年前にタイラバを始めた時からダイワの「紅牙」と言うタイラバをずっと使っていました。
タイラバを発売してる会社は沢山あってどれにすれば良いか迷うほどあるんですが・・・
その紅牙でいつも良く釣れていたから、人にも紅牙が絶対釣れると言っていました。
しかしです。
ここ数回八十氏と一緒にタイラバに行く事が多いのですが・・・
初めの頃は圧倒的に私の紅牙が釣れていたんですが・・・最近他のメーカーのタイラバを色々使う八十氏の方が追い上げ、追い越し始めました。
もう長く紅牙を使って随分沢山の鯛を釣り、またバラシテもいるから・・・
鯛にも学習能力が多少はあるだろうから・・・紅牙を見たら「あれは危険」と知ってるのが増えて来たのでは??
そんな事は無いと思いながら・・・でももしかしたらとも思い、最近は紅牙が六割他社の色々取り交ぜが4割にしています。
そして紅牙で釣れなかったら他社製に変えるんですが・・・変えたら釣れるから・・・ますます学習能があると思ってしまうんですが・・・皆さんはどう思いますか??
今日も朝からジギングのジグの上に付けるタコベイトを作っていました。
しかし途中で熱収縮チューブとアロンアルファーと鈎が無くなったので・・・
ついでにタイラバ80グラムに色が一つ足りないのがあるので、それも買ってこようと出掛けました。
この所毎日の様に釣具屋さんへ行っていますが、行くと色々な物を見てしまい・・・ついつい買ってしまうのは誰にもあることでしょう。
またこんなに買ってしまいました。
さてタイラバの話に戻って・・・タイラバのヘッドもスカートやネクタイの色も重さも色々あるんですが・・・私が持って行くタイラバはこの様にしています。(ネクタイやスカートは一つの箱に四個から六個入ってる)
潮の流れ具合でヘッドの重さを60グラム、80グラム、100グラム、120グラムと変えます。
色は平均的に曇り空では暗い色、晴天では明るい色を選ぶことが多いです。
スカートやネクタイの色はヘッドとの組み合わせで、その時々で変えていますが一緒に行ってる人が良く釣れてる色にするのが一番確かです。
アタリが少なかったら次々と変えるので・・・釣れない日は10種類も変えて使いますが、最初から良く釣れるヘッドとスカートやネクタイに当たったらその日はずっとそれで通す日もあります。
ジギングのジグはもっともっと選択肢があって・・・重たいです。
全部で30種類位持っていますが、持って行くのは20種類位で今準備してるのは、先日調子が良かった150グラム160グラムをメインで10個程、後は軽い物から重いものまで適当に持って行くように入れています。
タイラバもジギングも10月を過ぎると来年四月まで余り釣れなくなると思うので、釣りをするなら他の釣りになります。
一つ一つの釣りに沢山の専用道具が必要なので・・・釣りもなかなかできません。
しばらく天気が悪くて海に出れないので雨が終わったら鮎のコロガシ漁に行ってみようと考えています。