outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

完全BOKKI

2007年07月31日 16時24分58秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日のことです。イケスに飼っているウナギを採って来るような気分で出かけながら・・前日の成果はウナギ一匹とスッポン三匹、外道
は多数だったけど・・・その悔しさを晴らそうと八十氏の呼びかけでこそっと会長と3人で出かけました

八十氏や会長も気合が入っていましたが一番は僕でした。 ペットボトルの仕掛けを17個持ち、替え針も15個準備六時45分に現場
到着するとすでに八十氏はミミズを持参して来ていました すぐに仕掛けを開始し7時半には全てを投入してアタリを待ちます。

ところが・・・全ての仕掛けが終っても一つもペットボトルが倒れない この時点で・・不吉な予感が・・・  最初に掛かったのは
ナマズ、そしてギギ、ニゴイと続いてやっと良い形のウナギが来て三人共「これからじゃ」と気合が入りましたが・・・その後バッタリと
アタリが止まり、3人の会話は「どうしてだろう??」「明るすぎる月?」「水深が浅すぎる?」「潮が干潮?」「ここは居ない?」
等など

しかし今回は今までに無い「全くあたりが無い時間」それはまるで我々3人を残して他の全ての時が止まったかのような静寂が20分も
続いたのです 8時半に餌を付け直しましたが・・全くアタリなし。 「地合い」がずれているのかもと三人で相談して9時半まで
待って見ましたが・・・全くアタリがありませんでした

九時を過ぎてから八十氏が「明日は以前釣れた所へ行ってみよう」と青筋立ててBOKKI 「異議なし」と会長も僕もBOKKI
幾らでも釣れると思っていたウナギで二連敗。 こうなると三人共「納得出来るウナギが釣れるまで」止める事が出来ません9時半まで時間を延長したけれどギギやナマズが増えただけ。しかし解散の時には明日の希望に燃えておりました

家で飼っているスッポン5匹は元気です。一番初めに釣ったスッポンは体色も随分黄色くなっています。(釣ったすぐはかなり黒い)
新しく釣った3匹が良くウンコをするので毎日飼育槽のゴミを網で掬って捨てています。今までの経験から3日ほどで排泄物は無くなり水も澄んでくるようです。 

スッポン宴会は8月20日から27日の間で皆の都合が付く日に・・と考えています。今後スッポンが釣れた場合、現在の5匹を完全
泥抜きしたいので別なところに「飼う場所」を準備しなければ・・・と思うのですがスッポンが飼える場所と言うのはなかなか難しい

日中この暑さに耐え切れず「お昼寝」 僕の愛車BMWロードスターの車検が8月の中旬なんだけど最近車検証に書くようになった走行距離を見るとなんと二年間で1500キロしか走っていない  この前に買った軽トラはすでに2000キロ走っているのに

殆ど倉庫に入って入って居た可哀相な車だけどその分整備するところも無いだろうから「ユーザー車検」とやらを試してみようとアチコチへ問い合わせしたり、必要なものを揃えていました。 車検費用と言うのは殆どが重量税と保険代なので自分で車検を受けても一万円余りしか変わらないのですが・・・人件費タダの早期退職者だから一発で受かれば燃料代を考えても一万円は浮きますしかし
二度、三度になるとここから陸運事務所は遠いから燃料代が嵩み人件費はフィリピン人程度になってしまうのですが・・ 


今日こその願いを込めてミミズ飼育場から大きなドバちゃんを選択して餌用のスチロールリンゴ箱に移しました そろそろ積み込みの準備をして戦場に向かいます

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異常なしでした

2007年07月30日 15時22分40秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
数日続いたカンカン照りの太陽が何処かへ行って曇り空の徳島県阿南市ですが・・台風5号が北緯20度にあって四国方面を伺っていますね

今眼科病院から戻りました。安静にしなければならなかった一週間をあまり安静とは言えない過ごし方をしたので少し心配しつつ一週間検診を受けたのですが「炎症は普通より多いけれどそれほど心配はありません。炎症を抑える目薬を続けて一ヵ月後に来てください」との診察結果でした

振り返って一週間を見ると矢張り酒を呑むと良くなかったです3度しか呑みませんでしたが毎回少し痛みが出てその後も見えにくい状態がありましたから、もし手術を受ける場合やはり飲酒は控えるべきでしょう。 そして安静にして目を閉じておく時間を寝るとき以外にも作るとその後の調子は良かったです まあどちらも当たり前の結果でしょうが・・・

 昨日のことです。 張り切っていた今治会長、近藤親子にみかちゃん、それに八十氏と僕は前回同様川面に映る柳の間の夕陽を見ながら弁当を食べ何時もより早い七時から仕掛けを入れ始めました 七時半頃近藤氏とみかちゃんが引き揚げた最初のペットボトルに来たのはスッポンところがこれが途中で糸が切れてしまい

それに続くように八十氏の竿に良形のウナギがきましたそのときに更に二つのペットボトルが倒れたのですがギギとナマズとカメ 今日は地合いが早いと日によって違うことに驚いていたのですが・・・


その後スッポンがなんと三匹来たものの他は外道ばかりでウナギは全く来ず 八時半になり45分になり遂に九時外道は来るけどウナギが来ないまま終了となりました。


川に着いて飯を食べた後、飼っていたナマズを放流したのと釣れたギギをすぐに川へ戻したのでその二匹がウナギに触れて周ったのが原因と僕は思うのですが「直感男」の八十氏は水銀灯が水面に近すぎると判定 僕も一目置く八十氏の「直感」はなかなか的を得ていることが多いのでそちらを信じることに・

それにしても今までに無かったウナギ一匹だけに僕の闘志はメラメラと燃え上がり始めたのです 近藤子はカメが手に入って大喜び。 僕を含め皆もスッポンがこれで合計5匹になったから「充分足りる」と喜んではいるのですが・・・ ウナギ一匹は矢張り


そんなことで近いうちに「敵討ち」をと考えていたら先ほど八十氏からメールが入って突然ながら今晩こっそり行くことになりました

頑張ってきます
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会長は張り切っています

2007年07月29日 16時29分02秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
「セッセ、セッセー」とクマゼミが早朝から日暮れまで騒がしい阿南市です。

昨日ブログをアップして間もなくタウン誌「050」の取材人が来てくれました。この本は40代から50代の人をターゲットにした
雑誌なのだそうで僕はシリーズ「阿波の粋人」と言うところに掲載されるみたいなのですが・・ 出来れば「阿波の川漁師」とか
「阿波の漂流人」と言ったほうがインパクトとピッタリ感があって良い様に思うのですが・・・


取材中に先日ウナギ宴会に来てくれていた大川氏が「目の具合どう?。潜りにいとった」と言って多量の獲物を見せてくれ、ボールに山盛
りのサザエとタコと大牡蠣を頂きました有難うございます今日は土曜日なので近くの海へ素潜りに行ってたんだそうですが・・・
なかなかの大漁でした。 近くの海も侮れない・・・ 目が治ったら行かなければ・・


次に今治会長が「今日行くんだろ」と来てくれました 会長も「ハマっている」一人で前日の釣果が何度もバラシテしまい、今ひとつ
だったからリベンジを含め張り切っているのです テク近藤氏は日曜(今日)の夜に行こうと言って帰ったばかりだし・・ウナギ釣りは
前日、今朝は早くから罠を上げてきて料理が終ったばかりだし、ミミズも罠に使いすぎてしまって残り少ないから・・「八十氏が間もなく
来るから・・」と八十氏の到着を待ちました。

我々の「うなぎ釣り」は八十氏の活躍で成り立っているのです。(鷲敷の葛原氏が飼っていたのを貰ったり、茨城、大澤氏から多量の宅急
便ミミズが届いたこともありますが・・)他の誰もミミズが獲れない。

そのミミズが八十氏の竹薮には多量に居たのです。でも乱獲のせいか、ミミズの寿命か(多くのミミズは二年
の寿命で7~8月に死ぬそうです)「最近あまり居ない」と八十氏も言っています 最近仕掛けが多いから一度釣りに行くと50匹ほどの
大きなドバミミズを消費します。罠の場合は一つに5匹のミミズを入れるので一度仕掛けると55匹使ってしまうのです。


そんな具合ですから昨日だけで100匹以上が・・・ その上、連日カンカン照りの酷暑で飼っているミミズも毎日数匹が昇天します。
「それなら夜にミミズ探しに行こう」と会長が発言しましたが八十氏が「明日獲っておく」と言ってくれて解決??
でも会長も「自分も・・」と今晩どこかへ行って探してみると帰りました。 僕は以前、数日間アチコチと掘りまくって結局小さなミミズ
しか獲れなかった経験が余りにも厳しかったので「ミミズ獲り」のためだけに出かける気力を今は失ってしまっているのです
(今は山登りに行った時に探して居たら獲って帰るだけ)


晩酌はサザエの壷焼き、焼き牡蠣、ユデダコを丸齧りなどでイッパイ呑みましたが目の具合は悪くありません。ウナギ釣りの針を巻いたり
切れていた道具を作ったりしたのですが「両目が見える」のは凄い! 今まで作った輪の中になかなか糸が通らなかったのが「イッパツ」
で通りますこの差は感動です「確かに昔はこうだった」と・・・水晶体がプラスチックになったけどこれほどの効果があるなら思い
切ってアソコもプラスチックに変えようかと考える程の変化です。

寝る前に飼っているナマズが跳ねて暴れるから「地震?」と心配しましたが・・何事もなく良かったです。朝ナマズを見たら傷が付いてい
たから多分腹が減ったスッポンが食べようと尻尾付近に噛み付いたのが原因 今日釣りに行く時に逃してやろうと思っています。

今日のことです。「まだいけへんの~?」と三時に会長が来ました通常釣りに行くのは七時に現地集合なんですが・・・ここから15分で行ける場所なのに・・・そして会長は今まで二本だった竿を7本に増やしたと何時もの様にニコニコしながら言うのですおまけにミミズが獲れないからと鮎、サンマ、キビナゴ、エビを餌用に準備していました


現在会長に「ちょっと待ってよ~・・」と言ってブログを書いてますが・・


そんな張り切り会長は近藤氏に「まだきとらんでえ~・・」と電話するから近藤氏も慌てて準備しているでしょう 会長の仕掛けが増えているので僕の仕掛けは少し減らすけど会長が準備した餌各種を試してみようと思っています


釣れたウナギを裁く時、毎回全ての胃袋を確認していますが殆どが「エビ」なのです。時に小鮒や子蟹が入っていますが・・だからエビはかなり可能性が高いと思えます


そんな具合で今日は特別早く出かけてコンビニで弁当を買い、前回同様夕陽と川面を眺めながら川岸でワイワイと食べるようになるでしょう 

では今日逃してやるナマズを運ぶのに入れる水の準備や釣った魚を入れるもの、ミミズを飼育場から掘って餌用の箱に移したり・・と何時もは慌ててしている事を会長とボチボチ準備しますね







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大漁で大騒ぎでした

2007年07月28日 12時51分24秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の報告です ブログアップから間もなく近藤氏が二人の子供を連れてやってきました。 すぐに馴染ませてあったウナギ罠を水から上げて軽トラに積み込み、ミミズもタップリ持って川へ向かう僕は「武者震い」状態


目的地に着き二人で慎重にかつ大漁を祈りながら仕掛けを沈めていきますそれでも下見をしてあったので11本全て仕掛け終わるのに一時間半しか掛かりませんでした

家に戻って少し休憩をし次は「ウナギ釣り」 出発しようとしたらみかちゃんから電話で釣りに参加するとのこと。 この前声を掛けて返事がなかったから来ないと思っていたのですが・・釣り道具はみかちゃんの分も名前を書いて準備してありましたからオーケーです。


途中で皆は弁当を買い、僕は美由紀が作ってくれた弁当を持って約束の橋の近くで沈む夕陽と川面を見ながら近藤一家、みかちゃん、僕の六人で「やっぱり自然の中で食べるのは美味いな~」と言いながら食べました


間もなく八十氏、今治会長と到着 賑やかに仕掛けを入れ始めたのは7時半。ペットボトル式17個と竿4本 そして8時前、一番初めに釣れたのは良い形のスッポン 先日の一匹は風呂桶養魚場で泥抜き中なのですが・・「食べたい」と言う人が多くて後二匹は欲しいと思っていたので全員大喜びでした


それをきっかけに外道も含め次々とペットボトルが倒れ、竿の鈴が鳴る忙しい「地合い」が始まりました。初めて参加の近藤一家四人とみかちゃんは大喜びで興奮状態 何しろ釣れるウナギの殆どが「自慢できるウナギサイズ」なのです。


9時五分に今日の釣り終了を宣言。 それから仕掛けを巻き取って家に戻りました。 大型ウナギ7匹、中型ウナギ2匹、ずっしりと重たいと感じる量がありました  家に戻ってから今日初参加の5人は「次に行く時も絶対行きたい」 とリクエスト。 ホントにこれほど短い時間に忙しく釣れると愉しいです。


近藤一家は明日の罠引き上げもあるので、先ほどまでの釣りや明日揚げる仕掛けの想像などをしながら夜中まで僕と一緒に呑んで泊りました。


今日は朝六時起床。すぐ軽トラとランクルに乗って5人で仕掛けた罠を見に行きました 最初の罠を引き揚げる前には全員姿勢を正して手を合わせ、この世の全てに感謝しました。 自然に気持ちがそうなるから「罠」は不思議な力を持っています。 夕べ余りの嬉しさと期待でなかなか眠りに就けなかった僕ですが明け方に見た夢では6匹。 


いつも殆ど正夢になる僕は自信を持って上げ始めたのですが・・・最初は空、そしてミミズも全滅二つ目も・・三つ目も・・四つ目も・・子供も含め全員段々と口数が減り・・・どうしてなんだろう・・・ 何が悪いんだろう・・・


ところが六つ目で一匹、8つ目で二匹と形の良いウナギが入っていて気力、体力、喋り声完全復活。 最終的な水揚げは5匹と夢より一匹少なかったけれど11本仕掛けて5匹は約5割の確率ですから決して悪くはありません


罠の場合は入っていると筒を傾けた時に「コトン」といった感じの音がするのです その音がしたときの嬉しさは格別です。 明るい顔で戻った四人は朝飯を食い、料理に取り掛かりました。 14匹のウナギを二人掛かりで開いて素焼きが出来るまでに要した時間は3時間余り。 近藤家は分け前を持って家で待つ子供達の昼ごはんに間に合うように急いで帰りました


そして近藤氏は「明日も行きましょう」と言っています。罠で消費してしまって残り少ないミミズ 八十氏が今日の午後に寄ることになっているのでまたお願いしないと・・ ウナギより獲るのが難しいミミズは八十氏の働きにかかっているのです


スッポンも一匹増えたし、ウナギのストックも出来ました。 白焼きを冷凍して次回のウナギ宴会に備えます。  スッポンがもう一匹あればな~・・・


間もなく徳島のタウン雑誌の人が取材に来ますので今日はこの辺で・・・ 
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メダカ飼っています ^^

2007年07月27日 15時11分51秒 | 退職生活
昨日のことですが・・やはりあのままではザリガニに食われてしまうと思ったのでメダカを目に付いた半分の5匹だけ掬ってきました メスが二匹とオスが3匹。

そのうちの一匹を良く見るとお尻にタマゴを付けていたので慌てて産み付ける場所を作ってやると夕方には無くなって よ~く見ると全部で10個ほどのタマゴが草の根の中についています

インターネットで調べると十日から15日ほどで孵化するようで愉しみです 絶滅危惧種の黒メダカ。多分この辺りのメダカは本物メダカと思うのですが・・孵化して少し大きくなったら放流してやろうと思っているのですが上手くいくかな~・・


メダカを飼おうと思ってからが結構大変でした容器はスズムシを飼っていたのが丁度逃したところだったのでそれを使い、水はナマズとスッポンを飼っている風呂桶養魚場のを取って入れました。 水草が無かったので・・ありそうな場所を探して走り回りました

孵化した養魚を入れるために発泡スチロールの箱に水を溜めて水が緑化するように置いています。 餌はメダカが居た溝の草の根を持って来れば中に小さなエビのようなのが沢山居ますから心配はなさそうですが・・手間がかかる

それが片付いてウナギの罠を仕掛けれる場所を探しに行ってきました  最近「ウナギ釣り」をしていますが僕自身どちらかと言えば「罠」の方がすきなのです。 理由は寝るときに「ワクワク、ドキドキ」出来るからで朝が来るのが「待ち遠しい」 引き上げる前のあの緊張感。 入っていたときの充実感と罠には絶対に釣りでは味わえない多くのものがあります 皆さんも是非試して見てください。 ただし全くダメだったときの敗北感はかなり厳しいものがありますが・・・


そして筒は掘って作った溜まりに全て漬けて馴染ませてあります。 今朝また「四電工」にウナギ歩きでクネクネと行って筒のオモリにするワイヤーを切ってきて取り付けました。全ての準備は完了です すでに完全なウナギになっている僕ですが「ウナギ罠」に関してはテク近藤氏と共同で作業を進めて来たので余程の事が無い限り一人では行けません。 そこで仕事場へメールを入れました。


今は夏休み。まだ小学校に行っていない子供も含め5人居る近藤氏には大変な時なのです。でも・・今日は仕事が早仕舞いで明日もゆっくりとの事で・・家族会議の結果二人の子供を連れてくることになりました


そんな具合でこれから二人の子供を含み四人で「ウナギ罠」11本を仕掛け、その脚で7時から八十氏、今治会長と合流して合計六人でウナギ釣りをしてきます。


釣りの結果と罠の結果は明日報告しますね

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やはり言うことは聞かないと・・

2007年07月26日 12時27分30秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日のことです。「ヨットで南太平洋をクルージングしたい」と言う人からメールで多量の質問状が届きました。 安静が必要で何も出来ずウロウロしていた僕は・・「元気になったら遊ぶ計画が多くてなかなか出来ない」と一気に片付けました

しかしかなりの時間を要してしまい「目が疲れた」と思わず擦ったり押したりしてはいけない左目を強く押してしまったのです
あっ!と思ったけど・・やってしまったものは仕方がありません

慌てて目薬を入れたら・・意外に調子が悪くない。そこで晩飯前に少し焼酎を・・・半分ほど呑んだ時・・明らかに痛みが出てきました 呑むのは止めてまた目薬を入れて風呂も入らずベッドに横になりました。でもジリジリと軽い痛みがあって・・・これ以上になったら病院へ電話をしようと思いながら横になっていたらいつの間にか眠っていました

朝起きたらまだ少しジリジリ感は残っていましたがでも大分良くなったようで安心 やはり言うことを聞いて一週間はおとなしくしておかないと・・・と思いましたが・・・

朝食を食べたらすることが無い。パソコンに長く向かうのは目が疲れるし・・それでウナギの罠の筒を先日やりかけて終ってない分を出してきてミミズ入れのパイプが長すぎる部分をノコギリで切って、接着できる部分を接着しました

全部で15本。そのうちオモリが付いているのは先日全く獲れなかった時に仕掛けた5本だけ。 前の「四電工」へ行ってオモリにするワイヤーを寸法に合わせて二本分だけ切ってきました。(何時もは沢山あるのが今日は二本分しか無かった)


そして何時仕掛けようかと考えていたら・・筒は仕掛ける前に「数日は水に浸しておいたほうが良く入る」事を思い出し、またスコップを持って家の裏を通っている水田へ送る水路を掃除して下流に土を盛って水が溜まるようにしました

これでここに筒が沈められるようになりました。 水路を掃除していたら沢山のザリガニと数匹の小さな蟹、10匹ほどのメダカ発見 メダカを見たのは久しぶりでちょっぴり嬉しいような・・・でもザリガニに食べられずに生き延びる事ができるのかな~・・・

去年飼っていた鈴虫が産んだ子鈴虫を今日隣りの家の畑へ逃してやったので容器が空いているからそこにメダカを掬って来て飼おうかな・・なんて考え中です。

明日の夜、八十氏、今治会長の三人?で一週間ぶりのウナギ釣りに行く計画を立てました ほんとはもう少し安静にしてなければいけないんだけど・・・今日の午後はゆっくり何もせず、安静にして過ごそうと思っていますが・・今夜は阿南の夏祭りで花火大会2000発以上の花火が上がります 酒も呑まないつもり できるだけ目を休めて一日も早く完全復帰しなければ・・・とは思うのですが・・


なかなか難しい
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幼ミミズ発見しました

2007年07月25日 15時10分59秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日のことです。安静にしなければならないことは解っているのですが何処も痛くないし、熱があるわけもないのでツルハシとショベルを
持ってきてミミズ飼育場の横の土を移動して雨水がそこに溜まるようにすれば僕が山旅行に出かけているときに湿気不足が起きなくていい
のでは??と考えてツルハシで掘ってショベルで掬って土を運んでいました しかし余りの晴天、高温で汗がダラダラ流れ落ちうっかり
すると目に入りそう。水はうって始めたけど土が目に入っても大変と途中で断念しました

しかし暫く休むと「することが無い」じっとしていることがこれほど難しいとは・・次はウナギの筒を引っ張り出してミミズを入れる部分
を小さくしようとノコギリで引き切りはじめました。それを二つしてから「少し目がおかしい」 事に気付きました原因はツルハシと
ショベルを使ったときに力が入ったから??  またまた暫く休んで余分に目薬を入れて昼寝。 めが醒めたら調子は良くなっていました


やはり安静は必要なようです。諦めて少しテレビを見てシャワーを浴びて11時より就寝。手術二日目も終わり順調なようです

三日目の今日の朝も何も問題なく迎えました。6時前から起きてミミズに挨拶した後少しづつ水をかけてやってスッポン、ナマズ、カニの
顔も見ていると朝食でした さて食事が終ってもすることが無い。 安静だから特に何も出来ないホームページ用の番外登山をアップ
しようとパソコンに向かい写真を見ながら文章を入れました。 終ったらまだ10時。 目も少し疲れたし・・・けど・・何をしようか・・

とミミズのタライに行って土を起こしていて大発見!!なんと、なんと幼ミミズが・・・ ドバミミズが産んだのか? 
小さな小さな糸の切れ端のようなミミズが蠢いていました また明らかにここで産まれたと思える小さな赤いミミズも2匹確認しました
 これは環境を良くしてやらないと死んだら大変と底に溜まった古い水を捨て新しい水を補給しているとやっと昼飯の時間になりました。


昼飯を食べて昼寝をしようと思ったけれど眠れず ウロウロうろうろ・・・そうしているとカルロス氏より電話が入り・・カニ捕りや
ウナギ捕りの話をしてホームページ用の作った写真と文をメッセンジャーで送って・・現在に至っております

一日の長さをこれほど知らされる日はそうありません これがまだ5日も続くと思うと


写真は養魚槽(風呂桶)の中の大ナマズです。毎日見ているので情が移って来て・・・逃してやろうか食べようかと迷っています 
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経過は順調^^

2007年07月24日 14時38分57秒 | 退職生活
昨日のことです 目薬を入れ忘れていたので随分心配しましたが朝病院が開くの待って電話で問い合わせると「二時間毎に目薬を差して来て下さい。手術します」との事で美由紀に運転してもらって行きました


今日の午後手術を受ける人たちは全員僕よりかなり年が上の「老人性白内障」それも20人ほどが一人当たり10分の「持ち時間」で流れ作業的に行われます ベルトコンベアーに乗っている様な気分で実際の手術時間は一人2~3分  

日本で一番白内障の手術が多い実績を持つ藤田医師は毎日の様にこんな調子で目にレンズを入れ続けているのです。 それでも殆どは「老人性」僕のような「外傷性」は稀でそれまでの診察でも「後嚢」に濁りがありそこは薄いので少し難しいけど色んな方法があるから大丈夫でしょう・・とは聞いていました

そして順番が来て椅子に座り、その椅子が倒れて額にバンドを回し固定されてから「今日はレンズが入らないかもしれません」と言われた時は少々焦りました。


手術開始から2分足らずして「うまく取れました」そしてそれから数秒後に「よく見えます」と僕は口走っていました。 「瞬く間」とは正にこのためにあるような言葉で「終了です。うまく行きました」と言われて部屋を出て目薬を差してもらうまで何度も「目を疑う」様に、もしかすると白衣が透けて見えるのでは・・・と看護婦さん達を見ていました


まるで魔術に掛かったように今まで殆ど見えなかった左目で物が見えました。目薬をして10分ほど休み、ゴミ避けメガネをかけて目薬を買い、自宅に戻った僕は何度も右目を瞑って左目を確認。 距離よっては右目より良く見えることにビックリ ただ中に入ったのがプラスチックレンズだからピント調節が出来ませんがこれはメガネで調整可能。 後は感染症さえ起こさなければ大成功 まあなんと素晴らしい医学の進歩 有難いことです


少しテレビなどを見つつ安静にして夜は手術した左目を囲うようなプラスチックで覆いをして眠りました。

夜に痛みなども発生せず、朝起きたら昨日よりいい調子でした。 確認に病院へ行き、視力を測ったら0.6でした これは右目よりは悪いものの手術前の0.03から比べると雲泥の差 感染も出ておらず一週間後に再検査に行けば良いことになりました。 手術料と今日の診察費などの合計は3割負担で4万5千円でした

今日貰ったパンフレットによると、手術後一週間は特に大事な期間で目を押したり擦ったり、刺激を与えないように過ごす必要があります。完全に回復するのは2~3ヶ月も掛かるそうですが一ヶ月順調であれば殆どのことは出来るようになるようです

参考までに今日(翌日)からしても良いことは「首から下の入浴」「テレビ、読書」「炊事、洗濯、針仕事」「事務仕事」「歯科受診、マッサージ」となっています。

次に三日目からして良い事は「洗顔、洗髪」「掃除」「車、バイク、自転車の運転」「リハビリ」となっています。

次に一週間を過ぎるとして良いことは「化粧」「性生活」「ゴルフ、ゲートボール」「力仕事」になっていますのでそれまではどんな女性も僕に近づいても安心でしょう


一ヶ月が過ぎれば「プール」も大丈夫となり目も落ち着いてくるので「眼鏡の作成」が出来るようになるようです。

これらをまとめて考えた結果、今月イッパイを安静に過ごせばウナギ釣りや登山、ヨットは8月1日より可能となります。しかしダイビングは一ヶ月を過ぎないと出来ないようです。 

頑張って一週間をおとなしく家で目薬を忘れないように過ごします。なおお酒は呑みすぎなければ今日からでも大丈夫だそうです

多くの方々からご心配頂き感謝しております。有難うございました
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大変な失敗です

2007年07月23日 08時15分50秒 | 退職生活
 実際の僕はかなりな臆病者なのですが・・・今回受ける目の手術も指折り数えると怖いのでなるべく意識しないように過ごしていました

ところが手術を「意識外」に押しやり過ぎてしまった僕は土曜日の朝から一日4回しなければならない点眼まですっかり押しやってしまっていて・・いよいよ明日となった「夕べ」晩飯を食べてから何を準備すればいいのか・・・と考えていて思い出したのです


慌てたけど・・時間を二日も巻き戻すことは出来ません。 手術までに10回しなければならない点眼回数は4回しかできない これは目の中に住む細菌を事前に退治して感染症を防ぐ役割だったんですが・・・

どうしましょう8時半になれば病院が開くから電話して聞いて見なければ・・ 大事な目の手術なのに・・・
手術が受けれるんだろうか 受けても大丈夫なんだろうか

ほんまに怖がりだから・・  宴会を続けて・・意識せずに夕べまで
過ごせたけれど・・点眼を忘れてしまっていたのは大失敗

ああ~・・先生に怒られるだろうな~・・無理に頼んで手術を早くしてもらえるようになっていたのに・・ もしも・・受けられなかったり・・受けても感染症が出たりしたら・・


いずれにしても・・・電話して聞いてみます
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ヨットクラブ宴会と山犬嶽登山

2007年07月22日 16時20分31秒 | ヨット世界一周クルージング
昨日のことです。六時過ぎにクラブハウスへ到着するとすでに10人余りが来て刺身など宴会の肴を作っていました 早速僕もビールを呑みながらお手伝いを少々して・・7時過ぎに乾杯をして宴会開始。皆が飲みながら聞く中で僕はヨットの事、世界一周のことなどを一時間ほど話しました


皆さん結構一生懸命聞いてくれましたが・・・今回のように飲み食いしながら聞いてもらうというのは初めてでしたが・・話す方にとってかなりエネルギーが要りました  やはり普通の講演が遥かに楽ですね。 でも先月の市民ヨット教室で新しく入会してくれた人が8人。そのうちの数人が来てくれていたから・・・その人たちにクルージングの愉しさやヨットに対する意識を伝えたいと思って頑張りました


一次会が終わり半分を片付けて二次会最後まで呑んで喋っていた僕は久しぶりのホロホロへ行って眠りました やはりヨットで寝るのは・・嬉しい・・・全身の血がゆっくりと心地よく騒いでいるのが感じられ夢ごごちで眠りにつけました


六時過ぎ、ヨットの朝の目覚めはいいもんです 二日酔いもなく快調。 家に戻り山登りの道具を積んで上勝町の「山犬嶽」へ


登山口まで車で約一時間。幹回り8.5メートルの大杉を見て其処に車を止め一時間半ゆっくりゆっくり登り途中で「カンタローミミズ」一匹をゲット 頂上に上がったあと少し下った屋根がある休憩所で他の4人組登山者と共に弁当を食べ下山。 途中カンタローを更に2匹ゲットで合計3匹


山犬嶽は山の斜面一箇所だけが上から下まで大きな岩が流れたように続いてあってその岩にはコケが深くついていてなかなか面白い山でした。 伝説では雨乞いしたが雨が降らず・・山を侮辱したところ十日間ほど豪雨が続き頂上付近の土が流され現れた大岩が次々に転げ落ち多くの村人や田畑に被害が出たとか・・

目の手術までにしようと思っていたことの全てが完了 山から降りてきてすぐなので少し疲れていますが・・今からゆっくり静養して明日の手術に臨みます  うまくいって昔の様に見えたら・・嬉しいんだけど・・


写真は飼っているスッポンです。現在餌を与えず「泥抜き中」一ヶ月後には「スッポン鍋」になる?? 特大サイズです。写真をクリックすると大きく見えます

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うなぎ宴会報告

2007年07月21日 17時23分13秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日のことです。昼過ぎからタレを作るのに醤油、ミリン、料理酒、砂糖で作った基礎タレの中へウナギの骨を焼きなおして脂が出て
きた状態のを次々と入れるといい味の「蒲焼のタレ」が完成 これで今晩の準備は万端と一息入れていると前川氏より電話があり
「天然ウナギがあるから・・」と来ることになりました。 二時過ぎ最新型白色大型Sクラスベンツが到着

前川氏は友達だけれど僕とは
大違いの現役バリバリで銀行など一部上場企業数社と提携するほどの不動産業社長で最近は殆ど東京や大阪で仕事をしている。徳島でも
時に仕事をするが市内中心部で4万坪とか・・何しろ桁が何十億単位だから「おとぎ話」を聞いているような世界に生きています。
クルーザーも持っていて石鯛捕りに良く行っています。 


そんな前川氏はお酒は殆ど呑まないのですが・・僕は呑んで2時過ぎから白焼きにポン酢で宴会が始まりました。そして色々な面白かった話しが絶えず
瞬く間に七時近くなって人が集まりはじめました。 ウナギ釣りメンバーの今治会長、八十氏は勿論 宮本氏、大川氏、藤本氏、
みかちゃん、それに我が家の二人で総勢9名 


19匹の素焼きされたウナギに火を入れ計画通り、初めは素焼きにポン酢で・・これは今回
初めてだったのですが・・旨い。脂がのったウナギがさっぱりした味でこれは天然だからこそ味わえる美味でした。これでかなり飲んだの
は八十氏、宮本氏と溝田の三人。次は薄くタレをつけて焼いた蒲焼。 これも天然だからこそこれで味がある。 この時からビールを焼酎とウイスキーに変更しました。

ところがそのウイスキー一本を急ピッチで空にした八十氏と宮本氏がダウン。僕は早くからチビチビと呑んでいたので不思議と倒れず。
ウナどんが食べられたのは二~三人でしたが話しがアチコチと飛びながら次回の釣り(みかちゃんも参加?)の計画などにも話しは進み
全員愉しく宴会は終了しました。


写真は左から八十、大川、今治会長、みかちゃん、前川、藤本、宮本の各氏と溝田。撮影は美由紀でした。皆さんお疲れ様でした。そして
ビールや焼酎、ウイスキー、ケーキなどの差し入れ有難うございました。 準備していたビールが逆に増えたので僕の目が治ったらまた
ウナギで再宴会しましょう。  今回食べ損なった方も次回は参加してください。


やや二日酔いの宮本氏は味噌汁とお茶やコーヒーしか受け付けない状態の朝、八十氏と僕はきっちり飯を喰い解散。ミミズを確認すると
一匹が天昇。原因不明。 スッポンとナマズ、モクズ蟹は元気でした。 モクズ蟹が脱皮の頃と考えれるので隠れ家として孟宗竹を
適当な長さに切ってカゴの中へ4本入れてやりました。 これで完全飼育が出来れば・・・と思っているのですが・・実は昨日一匹の
モクズ蟹が自分で脚を一本捨てました。 野菜不足になると「脚気」になると仁淀川漁師の「本」に書かれていたので少し心配です。


昼飯を食べて横になったら「ぐっすり」と昼寝 気持ちよかったな~・・体が求めていたのだろうと・・昼寝を愉しみました


昨日買った釣り針が少し小さすぎる(ウナギ鈎13号)ので14号と15号を買いに行って次回の準備。間もなくヨットクラブの宴会に
出発です。今日は「溝田ナイト」で僕は皆の前で少し話をしてから宴会に突入という作戦になっています。クラブハウスからホロホロは
歩いてすぐなので今晩はホロホロで寝ます。 うれしいな~・・・ 


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ぐっすり、どっさり眠りました

2007年07月20日 13時01分35秒 | 退職生活
このところ毎日の様にウナギ釣りに行っていたので知らないうちに寝不足となっていたようです ウナギ釣りは大体午後九時から仕舞い始めるのですが仕舞い終わって家に戻ると10時前になっています。 それから外道は外でブツ切りにして「カニ罠」の餌にと冷凍庫へ入れます。その間に氷でしめてあったウナギは余り動かなくなっているので美由紀か誉之(息子)のどちらかに手伝ってもらって裁きます 裁いたウナギを素焼きにして終了するのは大体午前一時すぎ。 それから釣り道具を整理してシャワーを浴びてベットの入るのは二時でした。

釣りに行かない時は宴会ですのでこれも酒好きの僕はいつも最終まで呑んでいるからやはり寝るのは二時ごろ。朝は遅くても7時にミミズを観察に起きるから4~5時間しか寝る間がなかったのです。 

それが夕べは10時半からベットに入りましたそしてぐっすりと8時前まで寝たので今晩の宴会は絶好調?だと思います

昨日は今治会長の所へアンカーやチェーンを届けた後、二人で「釣り場の下見」に行ってきました 8月初めまで行けないのですが・・会長は気合が入っているので・・そして4箇所ほど見込みがありそうな場所を見つけて来ました


朝起きてミミズを見た後「養魚場」を見ると網目が詰まって排水が少ししか出来ず水が溢れそうになっていたから慌てて底の栓を抜いて網の交換をしました幸いスッポンもナマズも逃げ出さず健在です。


今日の写真はその「養魚場」のシステム全体です。各部について説明しましょう。先ず水ですが蛇口からグリーンのホースで引いてホースの先に細い棒を差して水が跳ねることなくスチロールの箱に入るようにしていますこの第一貯水槽で少し塩素を蒸発させて第二貯水槽に同じように落としています。 この二つとも普通の水道水に含まれる塩素を抜く為です。 そして主の飼育槽に入ります。


この時点で塩素濃度がどれほど少なくなっているのかは解りませんが黒いカゴの上、ブリキ板に引っ付いている発泡スチロールの箱の中にコンプレッサーがあって空気を透明ホースで送り込んで金魚を飼うように底から泡が出るようにしています これで現在飼育しているスッポンとナマズは元気に生きています。


飼育槽の水は横についているパイプからオーバーフローします。そのオーバーフローした水を黒い胴丸カゴに落としその中にはモクズ蟹が7匹飼育されています。こちらも元気で餌を良く食べます いずれ全て胃袋に入る予定ですが・・・

こんな具合に家の裏はミミズ飼育場もあり普通の家では考えられない状態となっています 家族の誰もがしたいことは絶対に何を言ってもやめない僕を「諦めている」から今更文句も言わずただ呆れて見ているだけ・・しかしこうなってしまうとさすがの僕も少しは加減しなければと・・思ったりしているこの頃です


きょうは天然ウナギ宴会の日です。先日作ったタレがモツを入れて沸かせ過ぎ「変な味」になってしまったので今から骨をダシにして新しいタレを作ります 初めは素焼きにポン酢で呑んで次にカバ焼きで呑んで最後にウナどんと言う作戦です  では・・・
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今日は釣り休み

2007年07月19日 13時09分23秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日のことです。 待ち合わせの時間は7時だったのですが「気合」が入っている今治会長、八十氏、溝田の3人は15分前には集合していました  「夕べは夢を見た」と今日会って最初の会話の会長は「子供の頃に戻った」と言うほど嬉しそうに竿の準備をしてました

そしてすぐ僕も仕掛けをはじめ・・僕の仕掛けが8個しか出来ていない時点で会長の竿がピクピク 引き揚げ始めて余りに良く走るし、引きが強いから「また大ナマズ・・」と言いつつ姿が見えたら大ウナギ 喜んで巻き上げに力が入ったのですが水面に頭を上げたところでリールが故障八十氏と溝田が慌てて糸を掴んで引き揚げました

まだ回りは明るい時間なのに手首より少し細い、先日の「自慢ウナギ」サイズに会長は大喜び 僕と八十氏は「これより大きいのは無理だろう・・」と少しへこんだのでした  

その後はナマズやギギ、大きなフナなど外道が混じりながらも良形ウナギが着実に釣れ最終的に8匹の成果となりました 二番目に大きなウナギも会長の竿に来たので会長は大喜び それと会長は糖尿なので橋の上を端から端へペットボトルが倒れるたびに歩くからいい運動になっています

九時過ぎに終了。しかし昨日に続いて今日もこう大漁だと「気合」が逆に抜けてしまい八十氏と僕は「しばらく休もう」という話しに決まりました。金曜日夜のウナギ宴会で「食べてしまう」とまた行きたくなるのでしょう。目の手術があり次に釣りに行けるのは8月初め。それまでウナギ釣りは休みに決定しました


今日は朝から徳島まで軽トラで走り、先日花火を見に行った時のゴミの整理をしてメッキに出すアンカーと明日のウナギ宴会で多量の米が炊ける圧力釜を運んできました  戻ったところに八十氏が今朝水揚げされたばかりの「キンメダイ」を届けてくれて今回のウナギ釣りの話しや次回の作戦を話し合いました。

この後 アンカーを少し改造する為に会長の鉄工所へ行きます。 そして会長のところで発注する鋼材の「溶融亜鉛メッキ」(ドブヅケ)と一緒にホロホロのアンカー4個とチェーンをドブヅケに出してもらいます

久しぶりに今日の夜はゆっくり過ごせそうですが・・・毎日が休みの僕ですが毎日忙しく「たまには休みが欲しい」から今晩はテレビでも見て過ごそうか・・と考えています 

明日の夜7時前から「天然ウナギ宴会」をします。沢山ありますので食べたい方は遠慮なく来てください。 ご飯の量の都合がありますので明日の昼までに連絡を溝田までお願いします


写真は連日大漁、昨日の釣果です。大きな順に並べてみました。凄いでしょ写真をクリックすると大きく見えます。


一味も二味も違う「天然ウナギ」が明日は腹いっぱい食べれるので待ち遠しい溝田でした



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うなぎ大漁報告

2007年07月18日 13時39分31秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
しなければならないことがイッパイあるんだけど・・今一番熱が入っている「うなぎ獲り」に行かないと一日が終らなくなっています

そんなんで昨日は「先日早めに切り上げすぎた」ポイントで粘ろうと相棒の八十氏、今治会長の3人で出かけました

7時に現地到着。それからペットボトル釣具を10個仕掛けたところでペットボトルが転倒!「きたぞ!!」とイマジ会長と八十氏が引き揚げると大きな3キロはありそうなスッポンで大笑いと大喜び  一ヶ月ほど泥を吐かせて「喰ってやる」 なんと先日から中古の風呂桶を持ってきて造っていた養魚場が今日の午後完成して水を張ったばかりだったのです。だから何か入れたいと思っていた矢先まずはスッポンと決定でした。

残りのペットボトルを仕掛けていて又ヒット しかしそれは何か?多分大きなナマズだろう・・けど糸が切れて逃げられました。 そしてその次も・・   僕の仕掛けが良く切れるのを八十氏は「糸が古い」と良く言います。 確かにこれらのラインはホロホロが世界一周に出る前に積み込んだものですから20年近く経って居ます  でも・・そうも簡単に切れるのは他にも原因があるように思うのですが・・・


八時を回って「やっぱりあかんのかな~・・・おらんのかな~・・」と前回切り上げた時間までスッポンのみ。ところがそれから少しして八十氏の竿がピクピクと・・なまずか~・・と言いつつ寄せてみて「うなぎじゃ~!!
引き揚げたうなぎは先日の「自慢うなぎ」程は無いけれどそれに近い大物でした


それを初めに次々と大きなウナギが釣れ「ウナギしかおらんな~・・」と言っていたらイマジ会長の竿がぐぐっと引いて・・・これは大きい!と喜んで寄せてきたら大ナマズ まあ人生も釣りも似たようなもので・・・思いがけない方向にも展開します

9時前、八十氏は二カ月に一度の夜勤の為早仕舞い。僕と会長は九時まで頑張って九時から仕掛けを取り込み始めました。気付かない間に釣れていたのもあって最終的に10匹 誰もが「大きい」という様なサイズが5匹親指二本分サイズが4匹、親指より少し太いのが最小で一匹という予想しない大漁でした


家に戻ってスッポンと大ナマズは養魚槽へ(風呂桶だけど)ウナギは裁いて素焼きにしました終ったら1時過ぎ。 最後のミミズ飼育場で餌の食べ具合を観察して寝床にはいりました。


朝起きてミミズを見に行くと軽トラの荷台に見慣れない袋が・・中を見ると6号から10号のラインが多量に入っていました。メールが入って「強力な仕掛けを・・」と八十氏が置いていったものでした  早速細いラインと傷んでいると思えるラインの仕掛けを解きそのラインに交換。ついでに新たに3つの仕掛けを作ったから合計15個の強力なペットボトル仕掛けが出来上がりました

勿論今日も行きます。今日は昨日より一つ上流の橋に行ってみるつもり。 明日もまた多分・・大漁の報告ができます。 多分・・明日の夜はウナギ宴会

先ほど太った潜水士さんが仕事の途中で寄ってくれました。そしてミミズ飼育場、養魚槽などを見て・・あきれていました  


写真はリンゴ箱に入れて写した獲物の胸黄達です。裁く前なので氷で冷やしています。一緒に写してあるライターは標準サイズのものです。写真をクリックすると大きく見えます。威張れるサイズと量でしょ

画像貼り付け掲示板には素焼きにしたこのウナギ達の写真アップしました
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ヨットで花火見物

2007年07月17日 15時46分27秒 | ヨット世界一周クルージング
昨晩のことです テクとサーモンの二隻で花火を見に行く予定(何故ホロホロで行かないかと言えば・・狭い泊地に入れるのが下手だから出たらなかなか元の様に繋げない)だったのですが突然のカミナリを伴う雨プラスこれまた突然参加者が増えたのでテクを止めテントがあって沢山の人が乗れるホロホロの出動となりました

しかしです・・前記の心配が・・でもまあ呑んだほうが愉しいから・・ドンドンビールを呑んで食べてしながら、それでも小松島港までメインセールを揚げて走りました。

雨も止み絶好の花火コンデション2000発もやったら多分筒枯れを起こすか痛くなるけど2000発の花火はなかなか見応えもあってビールもすすみました

花火が終って帰り道・・再度雨がそしてケンチョピアに着いた時は土砂降りそんな雨の中で慣れない狭い場所に入れる腕があろう筈もない溝田は何度もアプローチを繰り返し、やっと入ったと思ったら片方の係船ロープがキールの前に来ていました


又潜らなイカン! と観念したけどロープを解いて一旦離し引き抜く格好でキールをかわすことが出来ました 手伝ってもらったサーモンのクルーや一般参加者だけでなくホロホロにのっていた全員から白い目で見られ「ほんまに世界一周したん?」と聞かれる始末

ここで僕は声を大にして言いたい  だから「世界一周は日本一周の100倍は簡単」と常に言っているでしょ・・と


そんな土砂降りの中でウロウロ、マゴマゴ、ばかりしていた僕は勿論、二艇の全員はずぶ濡れとなり僕もホロホロで寝る予定を変更してイマジ会長の車に乗せてもらいみやちゃんの三人で阿南に戻りました 恥ずかしい一日でした


今日は眼科で手術前検査と説明会がある日で「瞳孔を開ける」からと美由紀の運転で行きました。虹彩炎は残っているけど特に異常なしで予定通り来週の月曜日に手術することになりましたが・・・ 僕の白内障は怪我が原因なので水晶体が濁っているのでなく「後嚢」が白くなっているので・・その後嚢は薄いから少し難しいそうです。いずれにしてもプラスチックのレンズに変わることになります

少し前まで「何かの助けが無ければ一人前でない」(本を読むにもメガネの助けが要り山に登るにも杖の助け、・・・するにも・・・の助けが要る等など・・)と言っていた僕ですが、今回日本に戻って歯も自分の歯を二本抜いて「別物」が入る予定だし、目も・・・だから・・年とともに自前が減って「サイボーグ化」すると言う事に今日気が付きました


しかしそれも人生。へこまずに今日も八十氏とウナギ釣りに行ってきます。今日こそ粘って大物を 実は昨日ペットボトル釣り法の道具を更に追加作成。12個になりました でも竿は止める予定です

じゃあ準備しますね



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